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Yamareco

記録ID: 2087776
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

三ノ沢・宝剣・将棊頭 千畳敷から

2019年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
13.4km
登り
1,109m
下り
1,119m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:31
合計
6:57
8:19
22
8:43
8:44
5
8:49
8:50
5
8:55
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64
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70
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23
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17
15:23
天候 晴れのち高曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台駐車場 800円/日
バス&ロープウェイ 3690円/往復(20%引き)
コース状況/
危険箇所等
稜線の一部に雪。南側の斜面はほとんど無し。宝剣岳の北側(混む方)は凍ってる場所もあるので注意。
ただ、軽アイゼンやチェーンスパイクは使わなかった。
その他周辺情報 こまくさの湯 610円がJAF割引で560円。
バスとロープウェイで楽々アクセス。紅葉は標高1500m前後が見頃なので、標高2000m以上は終わってる。
2019年11月03日 08:14撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 8:14
バスとロープウェイで楽々アクセス。紅葉は標高1500m前後が見頃なので、標高2000m以上は終わってる。
千畳敷。雲はあるものの高曇りなのでクリアに見える。
2019年11月03日 08:20撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 8:20
千畳敷。雲はあるものの高曇りなのでクリアに見える。
極楽平方面へ。
2019年11月03日 08:20撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 8:20
極楽平方面へ。
極楽平から南アルプス。塩見と農鳥の間に富士山も。高曇りのなので山は全て視認できる。
2019年11月03日 08:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 8:44
極楽平から南アルプス。塩見と農鳥の間に富士山も。高曇りのなので山は全て視認できる。
今回行く三沢岳。ここをピストンする。
2019年11月03日 08:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 8:53
今回行く三沢岳。ここをピストンする。
御嶽山(左)と乗鞍岳(右)
2019年11月03日 08:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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御嶽山(左)と乗鞍岳(右)
南側の稜線。空木岳方面。右奥に恵那山、今日はshigetoshiさんが百名山finishで登っているかな( ´ ▽ ` )
2019年11月03日 08:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 8:56
南側の稜線。空木岳方面。右奥に恵那山、今日はshigetoshiさんが百名山finishで登っているかな( ´ ▽ ` )
一旦下って200mくらいの登り返し。歩いているうちに日が射してきた。
2019年11月03日 09:04撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:04
一旦下って200mくらいの登り返し。歩いているうちに日が射してきた。
最後は穏やかな登り。北側斜面だけど、雪は少なく、軽アイゼンやチェーンスパイクは使わなかった。
2019年11月03日 09:36撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:36
最後は穏やかな登り。北側斜面だけど、雪は少なく、軽アイゼンやチェーンスパイクは使わなかった。
三ノ沢岳山頂。
2019年11月03日 09:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 9:58
三ノ沢岳山頂。
三ノ沢岳から歩いてきた宝剣岳方面。
2019年11月03日 10:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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三ノ沢岳から歩いてきた宝剣岳方面。
中ア主稜線奥に南ア&富士。富士は今年歩いた仙塩尾根の奥にくっきり。
2019年11月03日 10:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 10:01
中ア主稜線奥に南ア&富士。富士は今年歩いた仙塩尾根の奥にくっきり。
北ア。この角度だと笠ヶ岳から双六岳までの稜線が見えるんだなあ。
2019年11月03日 10:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 10:02
北ア。この角度だと笠ヶ岳から双六岳までの稜線が見えるんだなあ。
雪は影でこの程度。ツボ足でも気にならない。
2019年11月03日 10:12撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 10:12
雪は影でこの程度。ツボ足でも気にならない。
宝剣岳の南側斜面はほとんど雪無し。北側の雪や氷の状況が気になるが、山頂に人が沢山いるので行けると判断し、宝剣岳に向かう。
2019年11月03日 11:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 11:18
宝剣岳の南側斜面はほとんど雪無し。北側の雪や氷の状況が気になるが、山頂に人が沢山いるので行けると判断し、宝剣岳に向かう。
複数で来ると岩の上に乗って撮りアッコするんだけどな。険しい岩場だけど、チェーンや足場が整備されている。ただ、影の雪や氷に対しては注意を。
2019年11月03日 11:36撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 11:36
複数で来ると岩の上に乗って撮りアッコするんだけどな。険しい岩場だけど、チェーンや足場が整備されている。ただ、影の雪や氷に対しては注意を。
歩きてきた三ノ沢岳からの稜線を振り返る。宝剣岳の岩場といい変化に富んだ楽しい稜線。
2019年11月03日 11:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 11:39
歩きてきた三ノ沢岳からの稜線を振り返る。宝剣岳の岩場といい変化に富んだ楽しい稜線。
宝剣岳山頂は混んでいて素通り。心配していた宝剣岳の北側は思ったほど雪は無くて、結局、軽アイゼンやチェーンスパイクは使わなかった。予定より早く宝剣山荘に来れたので、予定通り将棊頭山(しょうぎがしらやま)へ向かう。
2019年11月03日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 11:49
宝剣岳山頂は混んでいて素通り。心配していた宝剣岳の北側は思ったほど雪は無くて、結局、軽アイゼンやチェーンスパイクは使わなかった。予定より早く宝剣山荘に来れたので、予定通り将棊頭山(しょうぎがしらやま)へ向かう。
トラバース道で高度を下げながら、宝剣山荘側を振り返って。この頃から日射しが弱まった。
2019年11月03日 12:16撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 12:16
トラバース道で高度を下げながら、宝剣山荘側を振り返って。この頃から日射しが弱まった。
濃ヶ池分岐通過。
2019年11月03日 12:44撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 12:44
濃ヶ池分岐通過。
なだらかな稜線の奥に将棊頭山(しょうぎがしらやま)。百高山も98座まできたな。
2019年11月03日 13:10撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 13:10
なだらかな稜線の奥に将棊頭山(しょうぎがしらやま)。百高山も98座まできたな。
将棊頭山(しょうぎがしらやま)山頂は南アで最も景色に良い山と言う人が多いがなるほどと思った。奥は御嶽山。
2019年11月03日 13:14撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 13:14
将棊頭山(しょうぎがしらやま)山頂は南アで最も景色に良い山と言う人が多いがなるほどと思った。奥は御嶽山。
中央アルプスの主峰と。
2019年11月03日 13:15撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 13:15
中央アルプスの主峰と。
西駒山荘と南アの稜線。ここから富士は農鳥岳のすぐ右に。
2019年11月03日 13:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 13:15
西駒山荘と南アの稜線。ここから富士は農鳥岳のすぐ右に。
中央アルプス北部。奥の経ヶ岳から手前の標高2000m以下の山々は紅葉のピーク。日が射していればさらに絶景だな。
2019年11月03日 13:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 13:17
中央アルプス北部。奥の経ヶ岳から手前の標高2000m以下の山々は紅葉のピーク。日が射していればさらに絶景だな。
濃ヶ池。水量は少ないのかな。
2019年11月03日 14:08撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 14:08
濃ヶ池。水量は少ないのかな。
乗越浄土。後ろは伊那前岳。
2019年11月03日 15:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 15:04
乗越浄土。後ろは伊那前岳。
千畳敷への帰路。こまくさの湯に入って帰宅。
2019年11月03日 15:05撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 15:05
千畳敷への帰路。こまくさの湯に入って帰宅。

感想

連休2日目は中央アルプスの三ノ沢岳と将棊頭山(しょうぎがしらやま)。あれよあれよと百高山完登が見えてきて97座98座目を狙ったというのが動機だけど、歩いたことないところなので新鮮だった。
今回はロープウェイを使っているので負荷的にはそんなに無いとは言え、先日も歩いているので無理せずと言ったところ。これはこれで楽しかった。
紅葉が終わったこの時期は、ロープウェイの割引もあり、空いているので狙い目。
心配した稜線の雪は思った程ではなく、結局、軽アイゼンやチェーンスパイクは使わなかった。しかし前日の凍った岩での転倒があるので慎重に歩く時もあった。
三ノ沢岳と将棊頭山は想像以上に絶景で、かつ静か。今度はロープウェイ無しで登ってきたいなあと思った。

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コメント

ん〜〜
ダブルピストン、しかも木曽駒スルー、なかなか通なルート取りですね!
人が少なめでとっても良いと思いました!
さすがです。
2019/11/4 22:23
Re: ん〜〜
半さんこんにちは😃😃😃
今思えば、将棊頭山の行きと帰りは別ルートでも良かったかも(^◇^;)
紅葉が終わると一気に人が少なくなりますね。朝一は臨時便は出ましたがストレスなく行けました。まぁ、ただ今度はロープウェイ使わず下からかなあ(^^)
2019/11/5 8:12
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技術レベル
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体力レベル
3/5

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