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Yamareco

記録ID: 2094237
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳〜藤原岳縦走〜ギリギリの羊たち

2019年11月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:59
距離
18.6km
登り
1,760m
下り
1,750m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:49
休憩
0:51
合計
10:40
6:35
39
7:14
7:15
29
7:44
7:54
10
8:04
8:09
3
8:12
8:12
36
8:48
8:49
3
8:52
8:52
30
9:22
9:22
37
9:59
9:59
21
10:20
10:21
10
10:31
10:36
12
10:48
10:54
58
11:52
12:06
69
13:15
13:16
11
13:27
13:27
9
13:36
13:37
14
13:51
13:51
44
14:35
14:35
6
14:41
14:44
5
14:49
14:50
29
15:19
15:19
37
15:56
15:56
5
16:01
16:01
14
16:15
16:15
27
16:42
16:44
31
17:15
写真のうち、望遠レンズ使用のものは、
登山中に、レンズにゴミが入ってしまっています。
見苦しくて申し訳ございません。
天候 快晴。
気温7度〜10度。
強風で極寒。
1000mの低山群ですが、寒さを侮るべからず。
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石榑峠駐車地・MAX7台程度。

国道421号をひたすら
滋賀県方面へ西進し、
石榑トンネルを出てすぐに
旧道へ・三重県側からですと
右折です。
旧道を、くねくね走ること、
約4km。無料。
三重県側は、旧道は
宇賀渓付近で通行止め。

大安IC・桑名IC、いずれを利用しても
道中に、コンビニ、GS多数。
コース状況/
危険箇所等
個人的主観です。

石榑峠〜竜ヶ岳山頂)

「白砂の花崗岩帯」

竜ヶ岳山頂までの、最短ルートですが
滑りやすい急坂です。
下りは、とくに慎重に。
とくに急傾斜なところは
ロープが設置されています。
見所ポイントは。「重ね岩」

竜ヶ岳山頂)

「残念な今年の羊たち」

開放的な、ササの草原の中を
水平に歩きます。
稜線脇の、シロヤシオ群落地は
春は「白い羊」秋は「赤い羊」として
草原を彩り、目を楽しませてくれます。
が、今年は、大半が赤茶けて落葉。
加えて、強風で、朝きれいに見えた
赤い羊も、下山時は、かなり落葉。
賞味期限は、ギリギリの印象。

見所は、「山頂展望と広大な草原。」
南ア、中ア、白山
御嶽山、伊勢湾に琵琶湖など一望。

セキオノコバ)

「稜線上に佇む、神秘的な池3つ」

きれいな水を湛えた、
フォトジェニックな池です。
周辺の紅葉は、最盛期。

鈴ヶ岳周辺)

やせた尾根の、トラバース箇所が
多数あります。
ルートロス注意。
NOプレートが
設置されていますので、
現在地を確認しやすいです。

見所ポイントは
「毒草ワールド」
トリカブトにアセビ、
バイケイソウなどなど。
他に、イワカガミ・イワウチワの葉も多数。

迷い尾根)

「要注意箇所」

ふみあとが錯綜しています。
マーキングのテープも整備
されていますが、見落としても
ふみあとは、どんどん続いています。
要注意。複数の派生尾根に
惑わされないように。
道幅も狭く、浮石も多く
転倒滑落の場合、かなり落ちそうです。
だがしかし、紅葉は、とてもきれいでした。

孫太尾根分岐〜藤原岳山頂)

「苦手意識克服ならず」

ここも、大変道が分かりづらいです。
尾根の芯の横の斜面を、九十九折に
トラバースするのですが
斜面の歩行で、何度も
ルートを見失い、
強引に、尾根の芯を進んでしまいました。
個人的には、何度歩いても
好きになれない箇所です。
今後は、通る機会は、ないかも。
でも、早春の花の、宝庫なので
捨てがたい箇所なんですよね・・・
竜ヶ岳山頂の
シロヤシオ紅葉。
最も色付いてた部分を
フィルター使用にて。
2019年11月05日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
21
11/5 8:24
竜ヶ岳山頂の
シロヤシオ紅葉。
最も色付いてた部分を
フィルター使用にて。
例年ですと
「赤い羊」と称される
草原と、シロヤシオ紅葉の
組み合わせですが
今年は、散り果てて
桜色です。
2019年11月05日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
30
11/5 8:07
例年ですと
「赤い羊」と称される
草原と、シロヤシオ紅葉の
組み合わせですが
今年は、散り果てて
桜色です。
当たり年を引き当てれば
見事な、羊の群れです。
次は、冬の霧氷・春の花の
「白い羊」に期待です。
2019年11月05日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
23
11/5 8:08
当たり年を引き当てれば
見事な、羊の群れです。
次は、冬の霧氷・春の花の
「白い羊」に期待です。
竜ヶ岳)

朝日が昇り
一日が始まります。
伊勢湾に反射して
きれいでした。
2019年11月05日 06:47撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
25
11/5 6:47
竜ヶ岳)

朝日が昇り
一日が始まります。
伊勢湾に反射して
きれいでした。
竜ヶ岳)

本日は、右側へ
向かいます。
釈迦ヶ岳の縦走路取り付きは
分かりづらいですが
こちらは、目の前に
道があります。
2019年11月05日 06:34撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
11/5 6:34
竜ヶ岳)

本日は、右側へ
向かいます。
釈迦ヶ岳の縦走路取り付きは
分かりづらいですが
こちらは、目の前に
道があります。
竜ヶ岳)

白砂広がる
きれいな景色です。
2019年11月05日 06:34撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
11/5 6:34
竜ヶ岳)

白砂広がる
きれいな景色です。
竜ヶ岳)

鈴鹿南部の山々。
朝日を受けて
輝いています。
2019年11月05日 06:42撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
11/5 6:42
竜ヶ岳)

鈴鹿南部の山々。
朝日を受けて
輝いています。
竜ヶ岳)

竜ヶ岳が見えて
きました。
どっしりと重厚。
2019年11月05日 06:49撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
11/5 6:49
竜ヶ岳)

竜ヶ岳が見えて
きました。
どっしりと重厚。
竜ヶ岳)

まずは、重ね岩まで
進みましょう。
白い砂の地面は
見た目はきれいですが
滑りやすいです。
2019年11月05日 06:53撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
11/5 6:53
竜ヶ岳)

まずは、重ね岩まで
進みましょう。
白い砂の地面は
見た目はきれいですが
滑りやすいです。
竜ヶ岳)

「重ね岩」

眺めがいい場所に
そびえています。
2019年11月05日 07:13撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
22
11/5 7:13
竜ヶ岳)

「重ね岩」

眺めがいい場所に
そびえています。
竜ヶ岳)

樹林帯で
シロヤシオ発見〜
しかし、すっかり
枯れています。
残念。
2019年11月05日 07:24撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
11/5 7:24
竜ヶ岳)

樹林帯で
シロヤシオ発見〜
しかし、すっかり
枯れています。
残念。
竜ヶ岳)

山頂台地到着〜
一面のササ原が
広がります。
広々してます。
2019年11月05日 07:30撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
11/5 7:30
竜ヶ岳)

山頂台地到着〜
一面のササ原が
広がります。
広々してます。
竜ヶ岳)

左奥に藤原岳が見えました。
あそこまで歩くのです。
頑張らねばっ!!
2019年11月05日 07:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
11/5 7:31
竜ヶ岳)

左奥に藤原岳が見えました。
あそこまで歩くのです。
頑張らねばっ!!
竜ヶ岳)

竜ヶ岳の山頂の歩きは
とても気分がいいです。
2019年11月05日 07:38撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
20
11/5 7:38
竜ヶ岳)

竜ヶ岳の山頂の歩きは
とても気分がいいです。
竜ヶ岳)

山頂到着〜
強風なので
早々に移動します。
2019年11月05日 07:42撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
11/5 7:42
竜ヶ岳)

山頂到着〜
強風なので
早々に移動します。
竜ヶ岳)

ギリギリの羊たち
来年に期待です。
2019年11月05日 07:59撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
19
11/5 7:59
竜ヶ岳)

ギリギリの羊たち
来年に期待です。
竜ヶ岳)

山頂を振り返ります。
帰りは、ここを登るのです。
クラクラ。。。
2019年11月05日 08:03撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
34
11/5 8:03
竜ヶ岳)

山頂を振り返ります。
帰りは、ここを登るのです。
クラクラ。。。
竜ヶ岳)

中央アルプスと
南アルプス。
同定は困難ですが
雄大な眺め。
2019年11月05日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7
11/5 8:10
竜ヶ岳)

中央アルプスと
南アルプス。
同定は困難ですが
雄大な眺め。
竜ヶ岳)

北アルプス。
槍ヶ岳と剱岳が
見えます。
2019年11月05日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9
11/5 8:10
竜ヶ岳)

北アルプス。
槍ヶ岳と剱岳が
見えます。
セキオノコバ)

道が、石灰っぽくなります。
2019年11月05日 08:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
11/5 8:16
セキオノコバ)

道が、石灰っぽくなります。
セキオノコバ)

全然近づかない
藤原岳。
壁のようにそびえるのは
長大な、孫太尾根。
2019年11月05日 08:26撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
11/5 8:26
セキオノコバ)

全然近づかない
藤原岳。
壁のようにそびえるのは
長大な、孫太尾根。
セキオノコバ)

どこからも
水が流れ込まず
流れ出しても
いない
不思議な場所です。
2019年11月05日 08:36撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
32
11/5 8:36
セキオノコバ)

どこからも
水が流れ込まず
流れ出しても
いない
不思議な場所です。
セキオノコバ)

紅葉がきれいです。
池の中にも
木が生えています。
2019年11月05日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
39
11/5 8:57
セキオノコバ)

紅葉がきれいです。
池の中にも
木が生えています。
セキオノコバ)

このあたりの
登山道は
とても明るい道です。
好きな景色です。
2019年11月05日 08:50撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
11/5 8:50
セキオノコバ)

このあたりの
登山道は
とても明るい道です。
好きな景色です。
セキオノコバ)

2番目の池。
最初の池より
少し小ぶりです。
2019年11月05日 08:48撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
11/5 8:48
セキオノコバ)

2番目の池。
最初の池より
少し小ぶりです。
銚子岳縦走路)

2種類の、プレートが
あります。
2019年11月05日 08:46撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
11/5 8:46
銚子岳縦走路)

2種類の、プレートが
あります。
銚子岳縦走路)

道標は、とてもシンプル。
2019年11月05日 08:46撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
11/5 8:46
銚子岳縦走路)

道標は、とてもシンプル。
銚子岳縦走路)

ここから、急に難易度が
上がります。
ルーファイ必要。
2019年11月05日 09:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
11/5 9:21
銚子岳縦走路)

ここから、急に難易度が
上がります。
ルーファイ必要。
銚子岳縦走路)

ほっと一息つける
水平移動箇所。
2019年11月05日 09:40撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
11/5 9:40
銚子岳縦走路)

ほっと一息つける
水平移動箇所。
銚子岳縦走路)

通行止め案内看板。
看板は地面に落ちていますが
おそらく今も
復旧していないと
推測されます。
2019年11月05日 09:57撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
11/5 9:57
銚子岳縦走路)

通行止め案内看板。
看板は地面に落ちていますが
おそらく今も
復旧していないと
推測されます。
銚子岳縦走路)

新町は、青川峡と
孫太尾根の登山口の場所。
茨川は廃村、道はかなり
荒れてました。
2019年11月05日 09:57撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
11/5 9:57
銚子岳縦走路)

新町は、青川峡と
孫太尾根の登山口の場所。
茨川は廃村、道はかなり
荒れてました。
銚子岳縦走路)

さらに分かりづらく
なる道。
マーキングを
見失わないように
しましょう。
2019年11月05日 10:11撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
11/5 10:11
銚子岳縦走路)

さらに分かりづらく
なる道。
マーキングを
見失わないように
しましょう。
銚子岳縦走路)

落ち葉で、フカフカ。
登山道が、見づらいです。
景色は明るくて
いい感じです。
2019年11月05日 10:12撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
11/5 10:12
銚子岳縦走路)

落ち葉で、フカフカ。
登山道が、見づらいです。
景色は明るくて
いい感じです。
迷い尾根)

ここから、その名も
「迷い尾根」に突入です。
2019年11月05日 10:19撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
11/5 10:19
迷い尾根)

ここから、その名も
「迷い尾根」に突入です。
迷い尾根)

一見、全く道が
分かりません。
慎重に進みます、。
2019年11月05日 10:26撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
11/5 10:26
迷い尾根)

一見、全く道が
分かりません。
慎重に進みます、。
迷い尾根)

孫太尾根の斜面も
紅葉が始まっています。
2019年11月05日 10:46撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
11/5 10:46
迷い尾根)

孫太尾根の斜面も
紅葉が始まっています。
迷い尾根)

金色に輝く
秋の森。
2019年11月05日 10:49撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
11/5 10:49
迷い尾根)

金色に輝く
秋の森。
藤原岳)

ムリムリに
尾根の芯を進みますと
マーキング発見。
ほっと一安心。
2019年11月05日 11:30撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
11/5 11:30
藤原岳)

ムリムリに
尾根の芯を進みますと
マーキング発見。
ほっと一安心。
藤原岳)

藤原岳山頂到着〜
赤線つなぎが
完成しました。
2019年11月05日 11:49撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
34
11/5 11:49
藤原岳)

藤原岳山頂到着〜
赤線つなぎが
完成しました。
藤原岳)

展望を楽しみましょう。
「木曽御嶽山」
霊峰は雄大です。
2019年11月05日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
21
11/5 12:17
藤原岳)

展望を楽しみましょう。
「木曽御嶽山」
霊峰は雄大です。
藤原岳)

「白山」
竜ヶ岳からよりも
大きく見えます。
2019年11月05日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
11/5 12:18
藤原岳)

「白山」
竜ヶ岳からよりも
大きく見えます。
藤原岳)

「伊吹山」
どっしり大きいです。
2019年11月05日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
15
11/5 12:19
藤原岳)

「伊吹山」
どっしり大きいです。
藤原岳)

藤原岳の山頂は
広々した
カルスト平原です。
2019年11月05日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
11/5 12:19
藤原岳)

藤原岳の山頂は
広々した
カルスト平原です。
孫太尾根)

では、戻りましょう。
道は難路ですが
紅葉はきれいです。
2019年11月05日 12:32撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
11/5 12:32
孫太尾根)

では、戻りましょう。
道は難路ですが
紅葉はきれいです。
孫太尾根)

カエデの赤は
紅葉の主役です。
2019年11月05日 12:50撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
11/5 12:50
孫太尾根)

カエデの赤は
紅葉の主役です。
孫太尾根)

動物撮影カメラが
設置されていました。
思わず、ポーズで
写りこみました。
2019年11月05日 13:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
11/5 13:21
孫太尾根)

動物撮影カメラが
設置されていました。
思わず、ポーズで
写りこみました。
銚子岳)

銚子岳山頂。
花の時期は
華やかなことでしょう。
今はひっそり。
2019年11月05日 14:40撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
11/5 14:40
銚子岳)

銚子岳山頂。
花の時期は
華やかなことでしょう。
今はひっそり。
竜ヶ岳の夕暮れ)

西日を受けて
金色に輝く
竜ヶ岳山頂のササ原。
きれいでした。
2019年11月05日 15:34撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
11/5 15:34
竜ヶ岳の夕暮れ)

西日を受けて
金色に輝く
竜ヶ岳山頂のササ原。
きれいでした。
竜ヶ岳の夕暮れ)

藤原岳を振り返ります。
ずいぶん遠くなりました。
2019年11月05日 15:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
11/5 15:55
竜ヶ岳の夕暮れ)

藤原岳を振り返ります。
ずいぶん遠くなりました。
竜ヶ岳の夕暮れ)

海と町を見下ろす
広々した風景も
見納めです。
2019年11月05日 15:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
11/5 15:55
竜ヶ岳の夕暮れ)

海と町を見下ろす
広々した風景も
見納めです。
竜ヶ岳の夕暮れ)

素晴らしい一本道を
進みます。
2019年11月05日 16:02撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
22
11/5 16:02
竜ヶ岳の夕暮れ)

素晴らしい一本道を
進みます。
竜ヶ岳の夕暮れ)

影竜ヶ岳。
きれいな三角形。
2019年11月05日 16:12撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
11/5 16:12
竜ヶ岳の夕暮れ)

影竜ヶ岳。
きれいな三角形。
竜ヶ岳の夕暮れ)

夕日に輝く
カヤトの景色。
モフモフです。
2019年11月05日 16:14撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
19
11/5 16:14
竜ヶ岳の夕暮れ)

夕日に輝く
カヤトの景色。
モフモフです。
竜ヶ岳の夕暮れ)

このササ草原の風景が
いつまでも
守られますように。
2019年11月05日 16:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
11/5 16:16
竜ヶ岳の夕暮れ)

このササ草原の風景が
いつまでも
守られますように。
竜ヶ岳の夕暮れ)

夕日が、山肌を
金色に染めます。
2019年11月05日 16:50撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
27
11/5 16:50
竜ヶ岳の夕暮れ)

夕日が、山肌を
金色に染めます。
竜ヶ岳の夕暮れ)

夕暮れ。
琵琶湖に沈みます。
いい登山ができました。
2019年11月05日 16:56撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
31
11/5 16:56
竜ヶ岳の夕暮れ)

夕暮れ。
琵琶湖に沈みます。
いい登山ができました。

装備

MYアイテム
komaki
重量:-kg

感想

11月5日(火)、鈴鹿山脈の、竜ヶ岳から
藤原岳を、縦走してまいりました。
目的は、「赤線つなぎ」であります。

ルート選択)

滋賀県と三重県および岐阜県の、県境に沿って
長く連なる山脈、「鈴鹿山脈」
このうち、鈴鹿セブンマウンテンと
呼ばれる、代表的な山が連なる
主要部を繋げて歩くことは、
長く、自分自身の課題でありました。
4月に、もう一箇所の、未踏区間を
踏破して、残る区間は、今回の
「竜ヶ岳から、藤原岳」の区間だけと
なりました。
(厳密には、孫太尾根分岐から
セキオノコバまでの区間)

この区間を踏破するルートとして
検討したのは

1、藤原岳・大貝戸→青川峡キャンプ場下山

→下山後の、車の回収が比較的容易ですが
大鉢山界隈は、全く未体験。
加えて、遅い時間での通過になるので
未体験の道は、リスク大。却下。


2、宇賀渓の、各登山道からのピストン。、

→県境稜線まで、往復4時間の歩きが加算。
時間切れの心配のため、却下。

3、孫太尾根を、往復利用したピストン。

→標高差が、2000m、距離22kmを超える、
候補中、最もタフでハードなルート。
スタミナ切れの不安。却下。

という事で、登山口は、竜ヶ岳まで
最短時間・距離で上がれる石榑峠から
ルートは、ピストンとしました。

また、この日は、気象条件、足の具合などの
体調、その他条件が整い
絶好のタイミング。
おまけ的な楽しみとして、竜ヶ岳の
赤い羊をはじめとする、紅葉鑑賞にも
期待しまして、この日登ることとしました。

登山)

日の出を待って、登山開始〜
風が強いものの、天気は上々です。

登り始めてすぐに、白砂の景色が登場。
花崗岩地形ならではの眺めを楽しみます。

そしてすぐに、ササ原開ける、竜ヶ岳の
山頂台地に到着。広々した風景は
何度訪れても飽きない、鈴鹿屈指の眺めです。
この時期の名物である、「赤い羊」は
少々残念でしたが、開放的なササ原
遠方の、名峰たちの眺めは
満足の眺めでした。

その後、名所「セキオノコバ」へ
歩みを進めます。
小さな池を囲む木々が色付き
水面に映りこむ様は
心和む眺めでした。

そして、セキオノコバ以降は、
未踏区間へ歩みを進めます。
この先は、ここまでとは違う
石灰地質、カルスト地形の
登山となります。
ガレ場、斜面沿いの、細いトラバース
マーキングを見失わないように
ルーファイしながら、でも、何度も間違えて
しまう難易度。
とても手強い道でした。

ただ、孫太尾根の紅葉の見事さは
早春しか、ここを歩いたことがない
自分にとって、とても新鮮な眺めでした。
また、自分と、ほぼ同じ行程を
歩かれる方がみえて、お話しながら
歩けたことも、心強かったです。

今回歩いた区間は、見所も多く、展望もよく
とても楽しめる道でした。
華やかな、竜ヶ岳、藤原岳の山頂、
静寂に包まれた、変化に富んだ道中の縦走路、
難易度が高い箇所をクリアーした
達成感など、充実した登山ができました。

機会があれば、今回見合わせた
他のルートで、再び挑戦したく
思います。

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コメント

羊たち
こんばんは。
大川入山のヤマレコキャンペーン入賞、おめでとうございます。
いつも美しい写真と丁寧で魅力のつまったレコを作られており、さすがです。
竜の赤羊は大川入山の羊たちほどは元気ではなかったようですね!
それでも夕焼けに染まる草原や孫田尾根の紅葉は見事です。
特にセキオノコバの雰囲気は私も大好きです。
私も、銚子から藤原は未踏なのでとても参考になりました。
この手があったかと、感心しきりです!
2019/11/6 21:23
totokさん、コメントありがとうございます。
お祝いのお言葉、誠に恐縮です。ありがとうございます。
選者の方からいただいたコメント通り
タイミングのいい登山で、明るい雰囲気の
大川入山を、より鮮やかに、楽しむことができました・

竜ヶ岳の赤い羊は、例年に比べますと
イマイチなのは、ヤマレコで予習してましたが
間近で見ますと、やはり・・・という印象と
それでも、草原に、木々がモコモコしてる
様子は、他の山にはない、独特な眺めで
気分よく歩けました。totokさんも
セキオノコバがお好きなのですね。
稜線上に、唐突に出現する
不思議な空間ですよね。秋は一番
お気に入りです。
銚子岳界隈は、たどり着くまでが
大変ですよね。比較的距離が短い
茨川からの道が、もう一段、整備されると
いいなと、歩きながら感じました。
2019/11/7 22:07
随分つながりましたね。
komakiさん 今晩は。
木枯らし一号が吹いたとニュースで知りました。
そんな日の県境稜線は体感温度もさぞ下がったでしょうね。

長い距離を日の出から日没まで目いっぱい使って、計画を完遂。
紛らわしい尾根も歩き切り、目的の赤線もかなり伸びましたね。
達成感に溢れた山行、お疲れ様。
2019/11/6 23:18
onetotaniさん、コメントありがとうございます。
竜ヶ岳の山頂付近は、とくに強風で
とても寒い一日でした。日差しは
たっぷりでしたが、体感温度は
とても寒く感じました。

迷い尾根と、孫太尾根で、時間が
予想以上にかかってしまいまして
日没ギリギリの登山になって
しまいました。おかげで、きれいな
竜ヶ岳の夕暮れを楽しめました。

このたびの登山で、藤原岳から
野登山まで、道が繋がりました。
そのうち、御在所〜釈迦の区間は
onetotaniさんとの、車2台での
ご協力あればこそです。
お世話になりました。
2019/11/7 22:36
赤い羊さん ピンクでもきれいじゃないですか
komakiさん こんばんは
今回のルートは僕にとって懐かしいルートです。
45年以上前、中学生の頃友人たちとテントを担いで大貝戸から藤原岳に登り、小屋の辺りで1泊して翌日竜ヶ岳に縦走して石榑峠から宇賀渓に下りました。
あの頃は藤原も竜ヶ岳も頂上周辺は背丈ほどの笹原で、キスリングが引っかかって歩くのに苦労しました。また、迷い尾根辺りは今と同じく踏み跡が薄く文字通り迷いながら竜ヶ岳に到着しました。石榑峠への下りは確かに急でしたが今ほどザレていなかったので走って下りたような・・・。
もうこのコースは僕には難度が高くて歩けません。
今回は赤い羊さんは残念みたいでしたが、快晴の下ピンクの羊さんを眺めながら赤線つなぎを達成されてよかったのでは? おめでとうございます。
2019/11/6 23:44
sugi-chanさん、コメントありがとうございます。
中学生のころに、すでにご友人と、テント泊登山とは
さすがですね。今回、道中お話した方も
藤原山荘とか、石榑峠に泊まられる方が
おみえでした。
藤原岳の山頂が、背丈ほどのササとは
今の眺めからは、想像できないですよね。
今は、竜ヶ岳も、せいぜい、膝下までしか
ササがありませんね。鹿は、ササも食べるので
しょうかね。
迷い尾根は、往時と変わらずなんですね。
ふみ後が入り乱れてるのも
何度も崩れて、再整備したからなのかも
しれませんね。

赤い羊は、ピンクの羊になって
しまってましたが、この色も
仰るとおり、なかなかお目にかかれない
自然の偶然が成せる、演出なのでしょうね。
いい登山だったと、改めて感じました。
2019/11/7 22:54
ロングお疲れ様でした〜
komakiさん、こんばんは
紅葉と絡めた赤線繋ぎ。
竜の赤い羊は、9月の雨不足が影響したんでしょうか。
それにしても、青空と紅葉はやっぱりベストマッチ。
11月になってようやく秋空が訪れたようですね
2019/11/7 0:23
fujimonさん、コメントありがとうございます。
昨年の赤い羊も、今年の春の、白い羊も
イマイチだったようで、シロヤシオはつくずく
繊細な植物なんだなと思いました。
雨が続き、蒸し暑さも続き
なかなか紅葉が進まなかった直後に
一気に強風で、水分が飛ばされた感じですね。

ようやく秋の深まりを感じるこのごろ
どんどん山に向かいたいところです。
2019/11/8 20:55
赤線繋ぎ
 komakiさん、鈴鹿の赤線繋ぎ完了、お疲れ様でした。
最終的には、このルートで歩かれたんですね。
 この稜線あるき、紅葉の季節に歩くのもいいとは思いましたが、
やっぱり日の短さがネックとなり、春先のヒルの出ない時期を
選んでしまいました。想像していた以上に美しい紅葉は、
このレコで十分に楽しまさせていただきました。
 竜の赤い羊さんたちは、御在所同様、台風の影響で葉っぱが
飛ばされてしまったのでしょうね。
2019/11/7 7:56
kameさん、コメントありがとうございます。
kameさんが、今年の春に、
赤線つなぎを、コンプリートされたことに
大いにインスパイアさせていただきました。
kameさんのようなスピードがあれば
竜ヶ岳から、バリルートで、青川峡に
下りたかったところです。
南下一方通行プランですと
孫太尾根は、体験済みでして
今回ほど、手こずらなかったと
思われます。

竜ヶ岳の羊、とくに赤は、なかなか
相性がよくなくて、タイミングを
引き当てられずにいます。

大きな被害が、このあたりにはなかった
台風19号ですが、鈴鹿の山の木々には
ダメージが大きかったようですね。
倒木も目立ちました。早く元に戻ると
いいなと思いました。
2019/11/8 21:38
ロングルート
komakiさん、おはようございます

今年の紅葉は気候のせいか何処も不調のようで
我が家も三連休に狙っていた竜ヶ岳の赤い羊も
イマイチとの噂を見聞きし結果、近くの白山にしちゃいました
が...終盤のようですが中々いい感じですね
少し赤茶けてるものの笹原に浮かぶシロヤシオが素敵です

ところで今回の赤線繋ぎ
滅茶苦茶ロング&高低差大じゃないですかぁ!!
18kmオーバーで1,600m超の標高差
何度もアップダウンの繰り返し
そのタフネスさと継続する意志の強さに驚きです
2019/11/7 9:24
toshiさん、コメントありがとうございます。
例年ですと、竜ヶ岳の赤い羊は、10月4週には
色付き始めて、11月の連休が最盛期ですものね。
今年は、まだかまだかと、ヤマレコを
チェックしてるうちに、「全然ダメ」との
レコが続々と・・・
でも、草原に桜の花が咲いたような
眺めは、今年の自然の偶然が演出してくれた
レアな眺めだと、それなりに満足できました。

最短距離と最もラクな標高差を
ヤマプラで計算して、今回の
ルートを選択しましたが
実際歩いてみますと、スタミナ切れ
寸前でした。やはり孫太尾根の
400mの急坂は、クラクラきました。
達成感は、とてもあるのですが
登山的には、「二度とゴメン」が
本音です。
2019/11/8 21:48
ロングロング
komakiさん
こんにちは
このレコを拝見して、膝の調子も完全復活とみましたが、いやこのアップダウンと距離には感服いたします。私にはそんな精神力無いので全く無理であります。
さて紅葉ですが竜では少し残念でしたが至るところで染まった感じがとても魅力的でした。いよいよ里山にも下りてくる紅葉ですがどんな感じになることやら❗
2019/11/7 10:46
kazuさん、コメントありがとうございます。
昨日も登山に出かけてしまい、レスが遅れて
申し訳ございません。コラボ予定の山の
すぐ近くに、偵察に行きました。
中3日の登山でしたが、足は全く痛く
ならず、安心しました。
今回のコースは、大きくゆるやかな
アップダウンを想定してましたが
歩いてみますと、かなり小刻みな
アップダウンでした。とても達成感が
ありました。

紅葉の標高も、ほぼ1200m以下に
なってきましたね。里山が一番
華やぐ季節が楽しみですね。
2019/11/10 9:21
ロングトレイル。
komakiさん、こんばんは!

まったく土地勘がない鈴鹿山脈。
それでも春先の白い羊の「竜ヶ岳」と花の百名山の「藤原岳」は存じております
花の白、霧氷の白、そして紅葉の赤と1年に3回も羊の放牧が見られるとは
何とも素晴らしい山ですねぇ〜。これなら何度も足が向きますね。
おっと、今回の桜色も含めると4回?
コースの景色も多彩ながら、ロングにアップダウンの連続!
グラフを見ただけで足攣りそうです

赤線つなぎお疲れ様でした

追記:大川入山のヤマレコ「おすすめルート」入賞も合わせて
2019/11/7 17:29
teru-3さん、コメントありがとうございます。
昨日も登山に出かけてしまいまして
レスが遅れてしまい、申し訳ございません。
竜ヶ岳・藤原岳、ご存知とは、わが事のように
嬉しく思います。すぐ近くの山なのに
見所は、竜ヶ岳は、草原とシロヤシオ、
藤原岳は、福寿草など早春の花と
それぞれ異なり、自宅からも近く
足しげく通っております。

入選のご祝辞、誠に恐縮ながら
大変嬉しく存じます。
選者の方のコメントにありましたように
紅葉の色付き、初冠雪、展望と、とても
タイミングに恵まれた登山でした。
2019/11/10 10:01
ダブルRed
komakiさん、こんばんは。

赤線繋ぎに赤羊とは、洒落ていますね。
若干遅かったようですが、よい時期を選択され
流石であります。
フレッシュさでは大川入山編ですが、ここも
中々だと思います。
ヤナギの下にドジョウならぬ、2匹目の赤羊
いましたねぇ〜。

鈴鹿山脈の線繋ぎ、面白そうですね。
この山域とは縁はありませんが、拝見していると
歩いて見たくなります。
地元ではあまり見られない景色、一度は
堪能したくなりますね。

大川入山のレコ、入賞おめでとうございます。
2019/11/7 19:28
tailwindさん、コメントありがとうございます。
春の、シロヤシオの開花時期に併せて
赤線+白い羊で、決行したかったところ
花の裏年に当たってしまい、秋の決行と
なりました。真っ赤な羊を期待した
ところですが、事前リサーチでは
紅葉も、ハズレ年。どうしようかと
迷いましたが、今年は怪我に悪天候と
悪条件が重なり
ことごとく、目標が未達なので
一つくらい、完結したいなと思い
このたび決行しました。

鈴鹿県境稜線の縦走は
展望よろしく、海と湖を、
左右に見ながらの
歩き、北部の、カルスト地形など
あまり他にはない景色を
お楽しみいただけるかと思います。
高度感には欠けますが、開放的な
場所も多いです。
いつか機会がありましたら
一度ぜひ。

キャンペーンの入賞、自分でも意外で
恐縮するばかりです。
ご祝辞、誠に恐れ入ります。
2019/11/10 10:17
魅力的な山
komakiさん、こんばんは。

だいぶ、秋らしく冷え込んできましたね。
足の状態は快調のようで、なによりです。

komakiさんのレコで知った竜ヶ岳ですが、
1000m級なのに森林限界の笹原が広がり、
景色は2000mオーバーの景観です。
こんな笹原にシロヤシオが群れを成し、
四季を通じて、素晴らしい眺めが楽しめて
本当に魅力的な山ですね〜

ルーファイの難しいコースは
歩いている時は真剣で、神経使いますが、
歩き切った後の安堵感や達成感はひとしおですね。
また、出かけてみたくなる気持ちわかります。

ヤマレコおすすめコースのキャンペーンなるものがあったとは
知りませんでした。
見事、入賞されて、おめでとうございます!
面白そうな企画ですね。今度、私も挑戦してみます。
2019/11/7 22:32
エルクさん、コメントありがとうございます。
昨日も、好天に誘われ、登山に行ってしまい
レスが遅れまして、申し訳ございません。
今回の縦走が、案外ロングだったので
中3日の登山に、一抹の不安がありましたが
全く足が痛くならず安心しました。
ご心配、ありがとうございます。

竜ヶ岳の、ササ原に、まばらに、樹木が
ちりばめられてる様子は
お近くですと、四阿山・根子岳近辺に
雰囲気が似てるなと思いました。
花に紅葉に霧氷にと、ほぼ1年中
見所がある、お気に入りの山です。

このたびの、難路箇所は、すぐ近くを
何度も通ってるので、実際に歩いた
ことがなくても、目標地点くらいは
分かるだろうと思いきや、かなり難儀
しました。
通過したあと、ほっとしました。

おすすめコースのキャンペーンは
群馬の山は、たくさん紹介されてますね。
荒船山、赤城山、笠丸山に神成山、
なんとほとんど、自分も行ったことがあるのは
エルクさんの、山選びのセンスに
改めて、脱帽する次第です。
2019/11/10 10:48
毛刈りショーの最中でしたか
 komakiさん、こんばんは。
 赤線繋ぎ完成とか。なるほど。komakiさんのmymap拝見すると、今回ので藤原岳から南は仙ヶ岳まで鈴鹿主稜線がつながったわけですね。ヤマレコでも赤線を縦横に伸ばされる方は多いですが、同じ赤線でも主稜線上を延々と伸ばす赤線には取分け価値があるように感じるodaxです。
 小生も最寄のエリア丹沢の主稜線が一区間だけ残っており、気になっています。
 しかし、大川入山とか竜ヶ岳とか、良い放牧地がアクセスいい位置にあっていいですね 。今回は赤い羊というかピンクの地肌が見えてるの羊が多かったとのことですが、これもまた自然の光景ですね。竜ヶ岳は笹の稜線の美しさだけでも登高意欲が湧きそうです。

PS 「おすすめルート」の存在は知っていましたが、そんな入賞とかのキャンペーンをやっているとはついぞ知りませんでした。
 入賞されるとは、流石の審美眼!おめでとうございます。
 まあ、天邪鬼odaxは投稿意欲は湧かないですがネ
(↑その実、そのレベルのレコなど書けっこないからですが ・・・・)
2019/11/8 0:21
odaxさん、コメントありがとうございます。
おまけ的な楽しみでしたが
ここ数年、竜ヶ岳の羊は
タイミングを外しまくりでして
今年も、せっかく、春の白い羊を見送って
秋の、赤い羊に期待したのですが
毛刈りされたあとの、散り果てな
眺めでした。ツツジは、年によって
花も紅葉も、当たり外れの
落差が大きいですね。

このたびの登山で、南北に連なる一本の
赤い線が完成しました。このたびの道は
ひたすら、県境を歩く道なので
思い入れがあり、完結できて
嬉しく思っております。

おすすめルートのキャンペーンは
レコ中の、「登山道の状況」記入欄を
オススメコースのリンク付けだけで
自分の文章をほとんど記載しなかったので
応募しておかなきゃと思いました。

南アなど、至近距離の山が初冠雪
して、紅葉もいい色づきで
タイミングが、ばっちり。
天気もよろしく、自分のテンションも
上がり、ノリがいい登山でした。
ご祝辞、誠に恐縮です。
ありがとうございます。
2019/11/10 11:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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