こだま登山部 091 大峯奥駈道 逆峯 吉野から熊野本宮

2019年11月01日(金) 〜 2019年11月05日(火)

• GPS: 61:51
• 距離: 122km
• 登り: 9,000m
• 下り: 9,318m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:55
• 休憩: 1:31
• 合計: 11:26

5:12 スタート地点
6:13 6:16 吉野水分神社
6:27 6:29 高城山
6:40 6:40 奥千本口バス停
6:48 6:54 金峯神社
7:11 7:11 青根ヶ峰
9:04 9:18 四寸岩山
9:32 9:32 足摺の宿跡
10:23 10:39 二蔵宿小屋
11:48 11:57 大天井ヶ岳
12:36 12:47 五番関
14:34 14:45 洞辻茶屋
14:56 15:00 陀羅尼助茶屋
15:01 15:04 松清店
15:35 15:37 西の覗岩
15:50 16:00 山上ヶ岳
16:38 小笹ノ宿

2日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 2:11
• 合計: 9:30

6:23 小笹ノ宿
6:59 7:03 阿弥陀ヶ森
7:12 7:13 脇ノ宿跡
8:16 8:45 大普賢岳
8:55 8:55 水太覗
9:01 9:06 弥勒岳
9:21 9:25 サツマコロビ(薩摩転び)
9:26 9:29 国見岳
9:34 9:41 内侍落し(屏風横駈)
9:42 9:56 稚児泊
10:10 10:14 七つ池
10:21 10:27 七曜岳
10:30 10:32 無双洞・和佐又山分岐
11:26 11:27 みなきケルン碑
11:39 11:53 行者の水場
11:59 11:59 行者還小屋
12:02 12:03 天川辻
12:39 12:52 R309 90番分岐
13:11 13:13 しなの木出合
13:23 13:23 一ノ垰
13:28 13:31 一の垰プレート
13:52 13:59 奥駈道出合
14:22 14:22 弁天ノ森
14:48 14:59 聖宝ノ宿跡
15:53 弥山小屋

3日目

• 山行: 12:47
• 休憩: 1:28
• 合計: 14:15

5:33 弥山小屋
6:12 6:13 大峰山
6:31 6:32 明星ヶ岳
7:00 7:00 禅師ノ森
7:30 7:32 五鈷峰
8:07 8:07 舟ノ垰
8:53 9:11 楊子ノ宿
10:49 10:51 孔雀岳
11:26 11:31 両部分け
11:33 11:34 橡の鼻
12:06 12:18 馬の背
12:25 12:31 釈迦ヶ岳
13:30 13:34 深仙ノ宿
14:04 14:04 大日岳
14:09 14:09 太古の辻
14:26 14:27 仙人舞台石
14:37 14:38 石楠花岳
15:16 15:17 天狗山
15:37 15:40 奥守岳
15:57 16:04 嫁越峠
16:21 16:21 天狗の稽古場
16:29 16:29 地蔵岳
16:49 16:49 般若岳
17:21 17:21 滝川辻
17:41 17:46 乾光門
18:13 18:15 涅槃岳
18:50 18:51 証誠無漏岳
18:58 19:08 鎖場
19:21 19:26 阿須迦利岳
19:48 持経の宿

4日目

• 山行: 11:54
• 休憩: 4:04
• 合計: 15:58

5:40 持経の宿
5:49 5:50 持経千年檜
6:33 6:34 両又分岐
6:50 6:54 平治ノ宿
7:22 7:22 転法輪岳
8:00 8:14 倶利伽羅岳
9:22 9:39 水場まで10分
9:40 9:48 怒田宿跡
9:52 9:58 行仙岳
10:26 10:40 行仙宿山小屋
12:33 12:51 笠捨山
13:15 13:18 葛川辻
13:49 14:51 地蔵岳
14:56 15:16 水場
15:29 15:29 四阿之宿
15:33 15:33 東屋岳
15:41 15:45 拝み返し
15:48 15:53 檜之宿跡
16:12 16:15 香精山
16:44 16:57 塔ノ谷峠
17:33 17:36 古屋の辻
18:01 18:10 蜘蛛ノ口
18:18 18:19 稚児ノ森
18:43 18:45 水呑金剛
19:29 19:35 花折塚
20:01 20:02 玉置山展望台
20:33 20:38 玉置山
20:44 21:08 玉置神社
21:38 宿泊地

5日目

• 山行: 8:56
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:00

4:42 宿泊地
5:32 5:40 玉置辻
7:28 7:28 大森山
7:38 7:38 大水ノ森
8:09 8:22 切畑辻
8:49 8:59 五大尊岳（北峰）
9:07 9:08 五大尊岳
10:06 10:07 金剛多和
10:28 10:36 大黒天神岳
11:18 11:18 山在峠
11:29 11:31 吹越山
11:42 11:46 吹越宿跡
12:37 12:37 吹越峠
13:00 13:13 七越峰
14:37 14:41 熊野本宮大社
14:42 ゴール地点

今は登山自粛です。少しの間、みんなで登山を自粛しましょう。ご協力ください。

天候

晴れ　概ねいい天気に恵まれた

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　JR新幹線京都駅から近畿鉄道で吉野駅へ　登山開始
下山口から　熊野本宮大社から熊野御坊南海バスで紀勢本線新宮駅へ　解散
※新宮駅から名古屋行き特急に乗り、その日のうちに東京に帰る

コース状況／危険箇所等

慎重に通過しないと滑落するところが多い
水場も数少ないので、体力と相談しつつ念入りに計画を立てたほうが良い

その他周辺情報

山小屋　弥山小屋　電話予約のみ　きれいな山小屋　こういう有人小屋に泊まってもいいと思う　http://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/stay/1276/
玉置神社　お水を補給させていただく　夜に到着なので、挨拶はできない
新宮山彦グループ　深仙宿、持経宿、行仙宿、平治宿を管理されている
　※宿泊料を払う、あるいは集金箱に入れる
　※ホームページ、フェイスブックなどで有力情報あり
　※ルート状況の詳細なPDFがとても役立つ

写真

10/31 12:13

出発前日、ザックは23kgの重さ
水は入れていない状態

10/31 22:55

夜に吉野に着き、ゲストハウスに泊まる
シンプルで充分

10/31 22:55

二段ベッドでした

11/1 5:25

水をゲストハウスで汲み出発

11/1 6:53

お参りをして出発　

11/1 7:00

西行庵

11/1 7:07

新しい石碑ができていました

11/1 7:16

山上ヶ岳にある金峯神社ははるか彼方

11/1 9:05

四寸岩山　わりと順調です

11/1 9:08

修行の御札が沢山置かれています
ドコモの電波有り

11/1 10:35

二蔵宿　おトイレがあります
行動食を補給

11/1 11:35

大天井ヶ岳手前で見晴らしが良い

11/1 11:37

祠とモノレールがある

11/1 11:57

大天井ヶ岳

11/1 12:35

五番関　ここから、女人禁制となります

11/1 12:36

いざ、いかん

11/1 13:03

こういうトラバースは多々あります

11/1 13:33

ブナの林がきれいな尾根です
山上ヶ岳手前まで続きます

11/1 13:49

今宿跡

11/1 13:58

大天井ヶ岳からの尾根が見えています

11/1 14:33

人工物が出てくると洞辻茶屋です

11/1 14:57

今日は誰もいませんが、山開きのときは賑わっていました
男子だけです

11/1 15:48

山頂へ向かいます

11/1 15:52

山頂にある大峰山寺

11/1 15:52

ちょっと休んで小笹の宿へ

11/1 17:46

扉が閉まらないので、寒いです
ご飯食べて早めに寝ましょう

11/1 17:47

夜中に誰か来たらと考えると少し恐いです

11/2 6:22

2日めです
無事、朝を迎えました

11/2 6:59

反対側の女人結界に来ました
俗世に戻れて良かったです

11/2 7:22

山また山で遠くまで山並み遥かです

11/2 8:39

大普賢岳に到着

11/2 8:39

後ろの山は弥山と八経ヶ岳
本日は弥山まで
少し余裕があります

11/2 8:40

三角点があります

11/2 8:41

真ん中が弥山

11/2 9:37

鎖がついています

11/2 9:40

大普賢岳を振り返っています

11/2 9:41

薩摩転げ手前の岩場鎖場

11/2 9:42

きれいに修復されていました
これなら怖さは半減です
ありがとうございます

11/2 10:05

再び大普賢岳を振り返る
和佐又への尾根が気になります

11/2 10:05

ブナ林がきれいです

11/2 10:25

七曜岳

11/2 10:29

稲村ヶ岳方面　ゴツゴツしています

11/2 10:30

和佐又へのルートです
こちらからは女子もあがって来れます

11/2 11:52

行者還の水場です
水が出ていました
美味しい

11/2 12:24

大台ケ原方面が見えます

11/2 12:40

普賢岳を振り返りました
まだ見えます

11/2 13:39

弥山が見えてきました
まだまだ遠くに見えます

11/2 16:58

弥山小屋に無事ついて
美味しいお食事をいただきました
もう小屋じめです
お世話になりました
また、よろしくお願いいたします

11/3 6:11

3日め
5時出発で八経ヶ岳へ
本日がもっともタフな一日です

11/3 6:41

朝日、本日もいい天気になりそうです

11/3 6:45

明星ヶ岳を回り込みました

11/3 6:51

釈迦ヶ岳を目指しますが、これがかなり遠いです

11/3 6:51

遠くに雲がかかっているところが釈迦ヶ岳です

11/3 6:52

八経ケ岳を振り返ってみています

11/3 7:07

紅葉が少しですがきれいでした

11/3 7:33

五鈷峰の下りは崩落して新しいルートにロープがかかっています

11/3 7:33

七面山方面でしょうか

11/3 8:00

新宮山彦ぐるーぷの看板が所々にあり目印になります

11/3 8:07

山並み遥かでとてもいいです

11/3 8:21

八経ヶ岳はずいぶん遠くなりました

11/3 8:29

舟ノ垰？

11/3 8:44

遠くに釈迦ヶ岳

11/3 8:44

仏生ヶ岳に登り始めます

11/3 8:55

崩落あり
迂回路あります

11/3 8:55

楊子ヶ宿です
きれいな小屋のようです

11/3 9:53

右奥の釈迦ヶ岳、遠い

11/3 10:41

鳥の水　秋ですが出ていました
※あまり当てにしないほうがいいです
とても美味しいです

11/3 11:09

釈迦ヶ岳と左奥は玉置神社方面

11/3 11:33

スリルがあるところは、神聖な場所なのでしょう
お札が沢山置かれています

11/3 11:33

崖になっています
きをつけて通りましょう

11/3 11:33

八経ヶ岳が随分ずいぶん遠くなりました
霞んでいます

11/3 11:34

危険箇所、慎重におりれば掴まるところはあります

11/3 11:37

左へ回っていきます

11/3 11:37

右側は見なくていいと思います

11/3 11:38

空鉢岳
行場だと思います

11/3 11:50

釈迦ヶ岳への最後の急登直前です

11/3 12:15

ロープ箇所があります

11/3 12:15

慎重に通ります

11/3 12:28

釈迦ヶ岳到着

11/3 12:29

うっすら寒いですが、ここまで来ました
本日の行程の5分の2でしょうか

11/3 12:54

途中ビバークに備え一旦水を汲みに下ります

11/3 13:32

深仙宿が見えてきました
奥には大日岳です

11/3 13:35

立派なお堂があります

11/3 13:36

お参りをさせていただきました

11/3 13:36

壁面塗装がおわったばかりのようです

11/3 14:09

前鬼への分岐です
これより南奥駈道
いっきに素朴になります

11/3 14:10

太古の辻です

11/3 14:10

ローマ字で書いてあるところが世界遺産です

11/3 14:21

蘇莫岳　そばくさ岳

11/3 14:22

ひたすら進みます

11/3 14:49

シャクナゲ岳から天狗山方面
登ったり下ったりが延々続きます
無心で歩きましょう

11/3 14:49

石楠花岳
季節には花が咲くのでしょう
しかし山麓はヒルが沢山いるので、ご遠慮します

11/3 15:06

釈迦ヶ岳から大日岳と今、越えてきたピークが見えています
ここは女性も歩けるコースです

11/3 15:17

天狗山につきました

11/3 15:17

天狗山
この先まだまだピークが私達を待っています

11/3 15:19

地蔵岳が見えてきました

11/3 15:21

天狗山の三角点に分かれをつげて奥守山へ

11/3 15:34

背丈の低い笹尾根で気持ちいです

11/3 15:37

奥守山です

11/3 15:37

下がって登ると地蔵岳です

11/3 15:39

霞んだ山のほうが今晩の持経宿です

11/3 15:42

山深く歩けることにありがたい気持ちでいっぱいです

11/3 15:57

嫁越峠

11/3 16:17

大峰奥駈道なのです
三井寺とは修験道の本山です

11/3 16:21

天狗の稽古場
お稽古をお願いします

11/3 16:21

だんだん夕方が近くなってきましたので、ヘッドライトの準備です

11/3 16:38

あの先の山が涅槃岳です
涅槃で待つと命を絶たれた方が昔いました

11/3 16:52

般若岳

11/3 16:53

この後は夜の部です

11/3 17:18

一気に暗くなってきました
持経の宿への看板で勇気が少しでます
ここは滝川辻

11/3 17:41

乾光門

11/3 17:41

石柱もあります

11/3 18:13

急な登りで涅槃岳

11/3 18:43

続いて証誠無漏岳

11/3 19:26

途中に鎖場がありましたが
阿須迦利岳に到着

11/3 20:26

20時　持経宿に到着
管理の方がいらっしゃってお世話になりました

11/4 5:49

4日目　今日も長い一日
いよいよ玉置神社です
水をくんでから出発します

11/4 6:28

平治宿方面へ

11/4 6:28

朝日があがってきました

11/4 6:38

きれいな尾根

11/4 6:50

平治宿

11/4 6:50

個人的は懐かしすぎます
でも昔と違い建て直された感じです

11/4 6:51

ここまできた感慨があります

11/4 6:52

転法輪岳を目指します

11/4 7:20

転法輪岳到着

11/4 7:20

昨晩は暖かいところで眠ったので快調です

11/4 7:21

感慨深い転法輪岳

11/4 7:37

行仙岳方面です

11/4 8:03

狭い所を登ってきました

11/4 8:04

こちらも感慨深い

11/4 8:14

倶利伽羅岳

11/4 9:37

大峰20番目の行所とかいてあります

11/4 9:57

行仙岳
人工物です
少し驚きました

11/4 9:57

電波塔でした

11/4 9:58

すぐ横に本来の奥駈道らしい行仙岳の山頂があります

11/4 9:59

ようやく行仙岳にきましたので
次は笠捨山を目指します

11/4 9:59

鉄階段に少し戸惑います

11/4 9:59

11/4 9:59

鉄塔が有り、世界遺産があり、全体的にはこのような感じです

11/4 10:03

鉄階段をおります

11/4 10:05

行仙宿は近い

11/4 10:26

今回は泊まりませんが、次回は泊まるので、中を拝見させて頂きます

11/4 10:26

まだ歩くのかという声もありますが、私達は玉置神社を目指すのです

11/4 10:27

中はきれいに整頓されています
新宮山彦ぐるーぷの方々に感謝です

11/4 10:39

気持ちを入れ替えて、笠捨山にとりかかります

11/4 10:43

から池

11/4 10:43

池があったのだろうか

11/4 10:59

大峰八大金剛童子

11/4 11:10

遠く遠くに大台ケ原か

11/4 11:42

小さいピークが間にちょこちょこはさまります
その都度登り下りとなります

11/4 12:00

眼前に笠捨山が迫ってきました

11/4 12:23

笠捨山山頂　直前

11/4 12:36

二つピークがあるので右の方へ

11/4 12:38

昔西行法師さんがこの山に登ったときあまりの寂しさに笠を捨てて逃げ帰ったという言い伝えから、笠捨山というそうだ

11/4 12:38

西行さんもここに来たのかと我々は感慨にふけっています

11/4 12:38

八経ヶ岳が一番奥に見えます

11/4 12:40

ここまで頑張ってきました

11/4 12:44

笠捨山　看板

11/4 12:55

ずいぶん向こうから来たものです

11/4 13:15

本日一番の難所に向かいます

11/4 14:07

地蔵岳
ここまでに登りにくい急な斜面を登ってきました

11/4 14:24

地蔵岳からの下り　6m　垂直下降
鎖がぶら下がっています
ここでは念の為ハーネスをつけて確保しながらおりました

11/4 15:20

石像がある

11/4 15:33

四阿宿跡

11/4 15:33

まだまだですね

11/4 15:40

拝み返し
すべての場所が神聖な場所です

11/4 16:01

今まで来た尾根が見えます

11/4 16:08

笠捨山

11/4 16:08

右端　笠捨山
突起　槍ヶ岳　送電線の真ん中の線
画面の中央　東屋岳

11/4 16:11

香精山　

11/4 16:11

行場です

11/4 16:11

広葉樹林はそろそろ終わりです

11/4 16:38

植林帯に入ってきました
まだまだです

11/4 16:44

貝吹之野

11/4 16:45

大きな岩も行場なのです

11/4 16:49

塔ノ谷峠

11/4 17:34

古屋ノ辻

11/4 17:51

如意宝珠山
もう真っ暗です

11/4 18:45

11/4 19:34

花折塚
なんとなく神社の雰囲気が出てきました

11/4 20:28

玉置神社
あと200m

11/4 20:34

玉置山山頂に着きました

11/4 20:34

無事到着
もう少しで嫌になるところでした

11/4 20:36

三角点にタッチ

11/4 20:42

山を降りると玉置神社です
今日は駐車場でテント泊
とても寒い夜でした
水は玉置神社で汲ませていただきました
ありがとうございました

11/5 5:02

少し寝坊して4時半出発となりました
まずは玉置神社にお参りです

11/5 5:05

静かにお参りをして玉置神社をあとにします
まだまだ山が続きます

11/5 5:37

朝焼けです

11/5 7:08

かなり寒い朝でした

11/5 7:29

大森山　
山から山へと進みます
1078m

11/5 7:38

大水ノ森
たくさんピークが続きます

11/5 8:51

五大尊岳

11/5 8:51

熊野はまだでしょうか
なんて考えることは意味がないようです

11/5 9:07

本宮へ

11/5 9:17

ときどき急な下りがあります

11/5 9:44

大きな川が見えてきました
熊野です

11/5 10:05

金剛多和
ここへも手を合わせます

11/5 10:34

大黒天神岳　573m

11/5 10:54

また大きな川が見えてきました
熊野川です

11/5 11:17

石塔が並んでいます

11/5 11:18

七越峰へ向かいます
山在峠

11/5 11:22

本宮へ
こわれている看板が多くなってきました

11/5 11:42

吹越山

11/5 11:42

この左方へ急な登りが始まります
まだ登るのです

11/5 12:36

ここは吹越峠
大峯奥駈道の雰囲気も後半は随分違います

11/5 12:48

下に大斎原の鳥居が見えます
熊野本宮大社も見えていますが
このときはわかりませんでした

11/5 12:48

いよいよ最終コーナーを曲がりました

11/5 13:02

七越の峯
公園になっています

11/5 13:03

ついに最後のピークです

11/5 13:09

本宮大社に降りていきます

11/5 13:15

ここだけ歩いたら普通の登山道ですが
私達にはいっぱい思いの詰まった一歩一歩です

11/5 13:58

順峯起点とあります
私達は逆峯です
いつの日か、ここから吉野に向かう日も来るのでしょう

11/5 13:58

熊野川に出ました
水位が高いので渡れませんでした

11/5 14:10

鉄橋を渡り、熊野本宮大社へ

11/5 14:15

川の右側の王蟲のような山から降りてきました
今は対岸から見ています

11/5 14:17

新たなる人生の出発地
ということですよ
どうしましょうか

11/5 14:20

最後の直線です

11/5 14:22

日本第一熊野本宮
ここから日本全国に熊野神社は広がっていきました
八咫烏も描かれています

11/5 14:30

5日目　14時30分
熊野本宮大社に到着しました
ほっとしています

11/5 14:32

本宮大社は　階段の上なんです
登ってお参りです

11/5 14:37

令和元年にお参りができて良かったです

11/5 14:38

いくつも建物がありました

11/5 14:39

お参りができました

11/5 14:39

お疲れさまでした
よく歩いた5日間でした
登山終了です

11/5 15:04

頑張ったので、チョコモナカアイスとコーラを買いました

11/5 15:05

これから東京に帰ります
乾杯

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 雨具 ゲイター 寝袋（３シーズン用） ウレタンマット（サーマレストがおすすめ） 私物整理袋 食器２つ スプーンと箸 コップ 着替え一式（Tシャツ・トレッキングパンツ・下着・登山用靴下・タオル） 折りたたみ傘 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(70リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ(200ルーメン以上) 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 温泉セット 赤コーラ 軽アイゼン

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド サムスプリント テント 食料 ２?ポリタン×2

感想

こだま登山部

とにかくよく歩いた5日間だった。3日目の持経宿までと4日目の玉置神社までが長時間行動になったが、荷物も次第に軽くなってきたので、なんとかなった。
熊野本宮大社という目標があったので、歩けたのだと思う
あるき始めるまでが大変だが、歩き始めてしまえば、ゴールに着くまで終われないという思いになると思う。
用意周到、準備万端、あとは度胸と仲間かな
あるき通せてよかった
また行こう

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