立山縦走〜剱岳

2012年07月27日(金) 〜 2012年07月28日(土)

• GPS: 27:20
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,823m

コースタイム

7/27　9：45室堂〜11：30雄山（休憩）〜12：05大汝山〜12：20富士ノ折立〜14：00剣山荘（宿泊）
7/28　4：00剣山荘〜6：30剱岳山頂〜9：00剣山荘〜12：30みくりが池温泉（休憩入浴）〜13：30室堂

天候

7/27　晴れ
7/28　曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7/26　10：00自宅出発〜（休憩仮眠）
7/27　6：45扇沢着（有料駐車場）〜立山黒部アルペンルート〜9：30室堂着
7/28　13：30室堂発〜立山黒部アルペンルート〜15：00扇沢発〜20：45自宅着

写真

7/27 6:42

扇沢の無料駐車場は満車のため、有料駐車場に停めました

7/27 7:52

初めて見る黒部ダムに感激！！

7/27 8:00

黒部ダムから見る赤牛岳。いつかは読売新道を歩いてみたい！

7/27 9:07

青空がまぶしい

7/27 9:24

トロリーバスで室堂へ到着

7/27 9:36

室堂から見る剱岳

7/27 9:37

剣をアップ

7/27 9:59

7月ももうすぐ終わりですが室堂平には結構雪が残っていました

7/27 10:13

雄山へ行く途中、雪渓を超えていく

7/27 10:33

一ノ越は小学生の団体で大賑わい

7/27 10:43

一ノ越から見る室堂平

7/27 10:44

途中、富士山並みの渋滞にはまる

7/27 10:48

雄山の手前で槍が見えた

7/27 11:29

雄山へ到着

7/27 11:42

雄山から見る剣

7/27 11:53

雄山から見る室堂平

7/27 12:04

剣をバックに大汝山で記念撮影！

7/27 12:06

大汝山から見る黒部湖

7/27 12:39

内蔵助カールの稜線

7/27 13:09

内蔵助カールはたくさん雪が残っています

7/27 13:37

だんだん剣が近づいてきた

7/27 14:03

チングルマ

7/27 14:05

チングルマがいたるところで咲いていてキレイでした

7/27 14:22

剣沢のテン場から見る剣は迫力があります！

7/27 17:49

今日は剣山荘で宿泊。シャワーサービスがありがたかった！

7/28 5:51

朝4時出発のため、カニのたてばいは混んでいませんでした

7/28 6:05

雷鳥のヒナ

7/28 6:05

雷鳥親子

7/28 6:05

母親に寄り添うヒナ

7/28 6:06

剣の厳しい環境でも元気に育ってほしい

7/28 6:29

山頂で記念撮影

7/28 8:21

下山途中から良い天気に！

7/28 9:25

今、山頂にいる人がうらやましい

7/28 9:35

すばらしい天気

7/28 9:37

剣沢

7/28 9:39

暑いので雪渓の上で一休み

7/28 9:46

剣の眺めが素晴らしいので何度も写真を撮る

7/28 9:54

7/28 10:00

剣沢のテン場

7/28 10:06

暑いので雪渓を登っていく

7/28 10:13

剱岳は本当にすばらしい

7/28 10:38

別山乗越まできたので剣は見納め

7/28 11:49

雷鳥平へ到着

7/28 11:52

今度雷鳥平でのんびりしたい！

7/28 12:11

すばらしい眺め

7/28 13:45

みくりが池周辺にいた雷鳥

7/28 13:47

みくりが池

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

Canon PowerShot S100 Canon

感想

hissy369

去年、剱岳へ行ったものの雨で何も見えず、立山縦走は暴風雨のため別山から真砂岳までで断念しました。そのため、今回再チャレンジをしました。
7/27
予報通りすばらしい天気。扇沢からのアルペンルートは初めてで黒部ダムの放水を見て感激。
室堂に着いてからもとても良い天気。去年の分まですばらしい眺めを満喫しました。
雄山への登山道は団体客で大賑わい。そのため予定より少し時間がかかりました。
しかし雄山を過ぎるとめっきり人が少なくなり快適な縦走が楽しめました。
途中、室堂平や剱岳を眺めながら立山のすばらしさを満喫して剣山荘へ到着。

7/28
予報は朝から晴れ。翌日仕事のため、朝の4時に剱岳へ向けて出発。
早朝から霧がかかり、山頂に着くころには晴れることを期待しながら登るが一向に天気は良くならない。
曇りのおかげか？山頂への手前の稜線で雷鳥親子に遭遇！！
山頂に到着するも残念ながら霧は晴れず、去年の雪辱はならず。
山頂で15分待つも晴れる気配がなく下山。
一服剣まで下山したころにはウソのように良い天気となる。
そのため、すばらしい景色に何度も見とれながら満足な登山ができました。