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Yamareco

記録ID: 2126583
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

本仁田山-川苔山

2019年11月08日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.1km
登り
1,493m
下り
1,495m

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
1:10
合計
8:50
7:30
40
8:10
8:10
90
9:40
10:00
30
10:30
10:30
60
11:30
11:40
30
12:10
12:50
90
14:20
14:20
10
15:20
15:20
50
16:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR青梅線鳩ノ巣駅
鳩ノ巣駅7:30出発。天気も良くてなにより。他にはカップルの登山者しかいなかった。
2019年11月09日 07:26撮影 by  SOV39, Sony
11/9 7:26
鳩ノ巣駅7:30出発。天気も良くてなにより。他にはカップルの登山者しかいなかった。
駅の裏手から熊鈴が鳴らないように注意しながら住宅地を通る。
2019年11月09日 07:31撮影 by  SOV39, Sony
11/9 7:31
駅の裏手から熊鈴が鳴らないように注意しながら住宅地を通る。
ここから本格的な登山道。
2019年11月09日 07:35撮影 by  SOV39, Sony
11/9 7:35
ここから本格的な登山道。
静かな杉林をてくてく..。
2019年11月09日 07:57撮影 by  SOV39, Sony
11/9 7:57
静かな杉林をてくてく..。
駅から40分程で大根ノ山ノ神に到着。ここから瘤高山経由で本仁田山に向かう杉ノ尾根への道を少し探してしまった。幅の広い林道を壁面の向こう側だった。
2019年11月09日 08:11撮影 by  SOV39, Sony
11/9 8:11
駅から40分程で大根ノ山ノ神に到着。ここから瘤高山経由で本仁田山に向かう杉ノ尾根への道を少し探してしまった。幅の広い林道を壁面の向こう側だった。
杉ノ尾根へ中々の登り坂。瘤高山手前はかなりきつい。
2019年11月09日 08:16撮影 by  SOV39, Sony
11/9 8:16
杉ノ尾根へ中々の登り坂。瘤高山手前はかなりきつい。
瘤高山手前でもう一度分岐。左へ。
2019年11月09日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 8:49
瘤高山手前でもう一度分岐。左へ。
2019年11月09日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 9:23
瘤高山の分岐。
2019年11月09日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 9:40
瘤高山の分岐。
瘤高山山頂と思われる箇所。
2019年11月09日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 9:40
瘤高山山頂と思われる箇所。
9:40 本仁田山山頂。ここで少し休憩。狭い山頂だったけど陽が当たって気持ちよかった。
2019年11月09日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:02
9:40 本仁田山山頂。ここで少し休憩。狭い山頂だったけど陽が当たって気持ちよかった。
案外、雲が出ていて眺めはいまいち。。
2019年11月09日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:03
案外、雲が出ていて眺めはいまいち。。
15分くらいで早々に本仁田山を出発。途中雲取山の山影に励まされながら大ダワへ。
2019年11月09日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:40
15分くらいで早々に本仁田山を出発。途中雲取山の山影に励まされながら大ダワへ。
10:30 大ダワ着。早めにトレポを突くもこの辺りから持病の右膝痛が出て余裕がなくなるが予定通りP1165の巻道方向へ。
2019年11月09日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:48
10:30 大ダワ着。早めにトレポを突くもこの辺りから持病の右膝痛が出て余裕がなくなるが予定通りP1165の巻道方向へ。
ここがかの有名な?P1165の巻道。狭い。急な崖。迫り出し気味の岩。間違っても崖側に足を着いてはいけない。
2019年11月09日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:54
ここがかの有名な?P1165の巻道。狭い。急な崖。迫り出し気味の岩。間違っても崖側に足を着いてはいけない。
写真では中々伝わりませんね。
2019年11月09日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:55
写真では中々伝わりませんね。
そして木橋。けっこうふかふか。。そして滑りそう。慎重に。
2019年11月09日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:55
そして木橋。けっこうふかふか。。そして滑りそう。慎重に。
これを信用するの難しい。。しかし通るしかない。
2019年11月09日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:58
これを信用するの難しい。。しかし通るしかない。
台風19号の影響か、細い枯れ沢は流れた土砂や岩で埋まっていた。一足、一足確かめながら渡る。こんな所が4,5箇所あった。
2019年11月09日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:59
台風19号の影響か、細い枯れ沢は流れた土砂や岩で埋まっていた。一足、一足確かめながら渡る。こんな所が4,5箇所あった。
舟井戸から川苔山へ向かう途中は紅葉が綺麗でした。しかし膝痛で余裕なく写真も少なめ。。
2019年11月09日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 11:57
舟井戸から川苔山へ向かう途中は紅葉が綺麗でした。しかし膝痛で余裕なく写真も少なめ。。
12:05 念願の川苔山。ついに来た。感無量。
2019年11月09日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 12:27
12:05 念願の川苔山。ついに来た。感無量。
山頂コーヒー。実は初めて。
2019年11月09日 12:20撮影 by  SOV39, Sony
11/9 12:20
山頂コーヒー。実は初めて。
はあ・・染みる・・。こんなに美味いコーヒーは久しぶりだ。。
2019年11月09日 12:20撮影 by  SOV39, Sony
11/9 12:20
はあ・・染みる・・。こんなに美味いコーヒーは久しぶりだ。。
遠くに雲取山が見える。いつか必ず行く。しかし寒い。厚めのフリースを着込む。
2019年11月09日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 12:28
遠くに雲取山が見える。いつか必ず行く。しかし寒い。厚めのフリースを着込む。
三角点。
2019年11月09日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 12:59
三角点。
川苔山からの下山は赤杭尾根へ。下山中は膝痛との格闘だった。トレポを杖がわりにして降りる。赤杭尾根は比較的緩やかで助かった。この写真は途中で歩く作業道。ここも一箇所激しく崩落していた。
2019年11月09日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 14:27
川苔山からの下山は赤杭尾根へ。下山中は膝痛との格闘だった。トレポを杖がわりにして降りる。赤杭尾根は比較的緩やかで助かった。この写真は途中で歩く作業道。ここも一箇所激しく崩落していた。
赤杭尾根の印象写真。
2019年11月09日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 14:43
赤杭尾根の印象写真。
ズマド山の分岐。古里駅へ。ここから古里駅までは急で薄暗い中を降りて行く。膝が痛くてゆっくりとしか降りられない。日暮れにともない山の中はどんどん暗くなっていく。焦るがペースは上げられない。
2019年11月09日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 15:34
ズマド山の分岐。古里駅へ。ここから古里駅までは急で薄暗い中を降りて行く。膝が痛くてゆっくりとしか降りられない。日暮れにともない山の中はどんどん暗くなっていく。焦るがペースは上げられない。
やっとの思いで下山。無事降りられて良かった。
2019年11月09日 16:13撮影 by  SOV39, Sony
11/9 16:13
やっとの思いで下山。無事降りられて良かった。
16:25古里駅着。お疲れさまでした。膝痛は辛かったけど川苔山に登れて大満足。色々勉強にもなった。
2019年11月09日 16:25撮影 by  SOV39, Sony
11/9 16:25
16:25古里駅着。お疲れさまでした。膝痛は辛かったけど川苔山に登れて大満足。色々勉強にもなった。

感想

念願の川苔山に登れたしコーヒーも淹れたし天気も良かったし大満足の登山でした。危険な箇所は例の巻道ぐらい。しかしまたしても膝痛で大幅なペースダウン。CW-Xでもだめか。。しかし履いてなかったらもっと悲惨だったのかも。トレッキングポールがあったから降りてこられたようなものだ。冬になると山中は早くから暗くなる。今後気をつけなければ。。

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