記録ID: 2152565
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
笑う丹沢主脈(^○^)
2019年12月22日(日) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:57
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 2,006m
- 下り
- 1,998m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 10:55
16:23
天候 | 曇り のち 小雪(下界は小雨) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【往路】 筑波山※1〜三郷※2〜首都高(6・C1・3)〜R246〜大倉 【駐車場】 大倉有料駐車場 (30分100円、1日最大800円 ・・・0:00切り替えのため、車中泊は翌日以降がおすすめ。 ・・・oobantouは、23:15に入庫(^_^;) 【復路】 大倉〜秦野市内※3〜伊勢原市内※4〜自宅 ※1:前日の登山より ※2:銭湯(大和湯) ※3:日帰り温泉 ※4:食事 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【大倉BS(a)〜クリステルがあった場所】 県道歩き。 【〜観音茶屋〜雑事場ノ平】 緩いジグザグの植林帯。 【〜見晴茶屋〜駒止茶屋〜堀山の家】 木段・階段の混じる急登の開始。 【〜花立山荘】 核心部の急登。 バカ尾根の呼び声高い階段と岩段のオンパレード。 【〜△花立〜金冷シ】 広めの急登。 花立ピークを越えたら、金冷シの名前の由来となった細尾根。 【〜△塔ノ岳】 階段メインの歩きやすい登山道。 ピーク直前の木段は気分が高揚するアプローチ。 【〜△日高〜△竜ヶ馬場〜△丹沢山】 塔ノ岳から下るコルへの道は、新たな整備が進み、朽ちた木段は解消されつつある。 日高に登り切った先は、主脈が誇る笹とブナらの広葉樹・針葉樹が混じり、時々、灌木が立つ魅惑の景観。 【〜早戸川乗越〜△箒杉沢ノ頭〜△不動ノ峰】 雲が沸いてきたが、丹沢で最も好きなコル〜笹の尾根を見て欲しくてご案内。 一気の下り・登りは、斜度はきついが、何度歩いても目が喜ぶ。 東屋を過ぎて不動ノ峰へのピークに向かい、左に歩いてきた主脈たちを眺めながらピークを過ぎると、正面に富士山がどーん!ちょうど、雪雲たちに隠れ始める直前の霞富士であった。 【復路〜(a)】 ピストン。 流れ始めた雪雲たちが、主脈の上で霧氷を作り始めていた。 |
その他周辺情報 | 【日帰り温泉】 湯花楽 (休日900円→モンベルカードで820円) バリーション豊富な入浴施設でした(^○^) 【買い物】 登山口近辺は何もないが、車10分くらいで秦野市街なので何でもある。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック:ガレナ30
靴:ツォロミー3
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感想
12/22(日)は、ボラ&山仲間の健脚さんたちを丹沢へご招待し、王道の景観と尾根を包む雪雲の中で、一喜一笑の山行になりました(^○^)
午前、晴れ予報は、太陽が遠慮したけれどクッキリな丹沢模様―
午後、雪の予報は、滝雲が流れてきたら霧氷・樹氷の始まりー
名物・有名人たちとも会いながら、石が転がっても可笑しい珍道中でした(^^)
【山行記】
夜中の大宴会にワッハッハ!(^○^)
叩き起こされてアッハッハ!(^○^)
長い階段地獄にホッホッホ…(^◇^;
ドーンと美景にオッホッホ!(^○^)
ぐんぐん歩いてワッハッハ!(^―^)
くねくね尾根にアッハッハ!(^―^)
長い激急下りにヒッヒッヒ…( ̄。 ̄;
樹氷の子供らにフッフッフ〜(^―^)
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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