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Yamareco

記録ID: 2196363
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高水三山CW〜雷電山(近道失敗)〜宮ノ平駅通過で赤ぼっこ往復

2020年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:42
距離
25.0km
登り
1,552m
下り
1,572m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:12
合計
8:42
7:23
67
8:30
8:36
15
8:51
8:52
9
9:01
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10
9:11
9:29
19
9:48
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11
9:59
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40
10:39
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41
11:20
11:21
21
11:42
11:52
15
12:07
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8
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12:21
4
12:25
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6
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12:32
3
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12:44
36
13:20
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13:39
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13:56
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46
14:45
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19
15:04
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11
15:28
15:29
36
16:05
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
発 青梅線「沢井」駅
着 青梅線「宮ノ平」駅
コース状況/
危険箇所等
残雪や凍結がなく、特別に危険な状況はありませんでした。1月にしては暖かい気候でした。
沢井駅から出発です。ここで下車したのは私だけでした。
2020年01月25日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 7:18
沢井駅から出発です。ここで下車したのは私だけでした。
青渭神社を右へ進みます。
2020年01月25日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 7:37
青渭神社を右へ進みます。
登山口に到着。このあとふれあいの道までは手入れがされていない感じの道です。
2020年01月25日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 7:42
登山口に到着。このあとふれあいの道までは手入れがされていない感じの道です。
関東ふれあいの道に合流します。惣岳山を目指して右へ。
2020年01月25日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 7:48
関東ふれあいの道に合流します。惣岳山を目指して右へ。
しめつけの御神木。ここをくぐって行きます。
2020年01月25日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 8:15
しめつけの御神木。ここをくぐって行きます。
惣岳山頂の青渭神社奥ノ院。この先は右側を行きます。
2020年01月25日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 8:31
惣岳山頂の青渭神社奥ノ院。この先は右側を行きます。
惣岳山からの下りは少しだけ露岩帯。安定しているので、手をつきながら進むのが良いでしょう。
2020年01月25日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 8:39
惣岳山からの下りは少しだけ露岩帯。安定しているので、手をつきながら進むのが良いでしょう。
左の山々には雲が雲海(雲塊)のように着いています。
2020年01月25日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 8:43
左の山々には雲が雲海(雲塊)のように着いています。
一帯が伐採され、岩茸石山や高水山が見えてきました。
2020年01月25日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 8:48
一帯が伐採され、岩茸石山や高水山が見えてきました。
岩茸石山は2度目です。前回は棒ノ折山から来ました。景色がいいです。
2020年01月25日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 9:14
岩茸石山は2度目です。前回は棒ノ折山から来ました。景色がいいです。
日光連山でしょうか。
2020年01月25日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 9:29
日光連山でしょうか。
高水山に向けての下りは少しだけ急な箇所があります。
2020年01月25日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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高水山に向けての下りは少しだけ急な箇所があります。
高水山。展望がないので通過です。
2020年01月25日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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高水山。展望がないので通過です。
常福院では裏手のトイレを借りました。こちらは令和の天皇皇后両陛下が皇太子・皇太子妃の時代においでになったそうです。
2020年01月25日 09:58撮影 by  602SO, Sony
1/25 9:58
常福院では裏手のトイレを借りました。こちらは令和の天皇皇后両陛下が皇太子・皇太子妃の時代においでになったそうです。
山門の脇を右に進んでコースに戻ります。
2020年01月25日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山門の脇を右に進んでコースに戻ります。
六合目の石柱の先で左折したら、少しぬかるんだり岩がごつごつしたりの道へ。
2020年01月25日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 10:15
六合目の石柱の先で左折したら、少しぬかるんだり岩がごつごつしたりの道へ。
石がごろごろしていて結構歩きにくい場所があります。
2020年01月25日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 10:23
石がごろごろしていて結構歩きにくい場所があります。
釣り堀まで来ると舗装路を下ります。
2020年01月25日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 10:34
釣り堀まで来ると舗装路を下ります。
軍畑駅からの道に合流。左折して榎峠を目指すところですが・・・
2020年01月25日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 10:49
軍畑駅からの道に合流。左折して榎峠を目指すところですが・・・
ジオグラフィカにある民家の脇に雷電山への近道(破線)を発見したので、トライしてみることに。
2020年01月25日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 10:50
ジオグラフィカにある民家の脇に雷電山への近道(破線)を発見したので、トライしてみることに。
こんな石垣があるのは、どんな暮らしがあったのかな。
2020年01月25日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 10:54
こんな石垣があるのは、どんな暮らしがあったのかな。
すっごい昔に放置された廃屋。まだ道があるので先に行きます。
2020年01月25日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 10:55
すっごい昔に放置された廃屋。まだ道があるので先に行きます。
木の風呂桶がある家とは。この辺から先は踏み跡も道もなくなります。枝をかき分けて進みましたがとても登れそうになく、残念ながらギブアップ。元の道に戻ります。
2020年01月25日 10:57撮影 by  602SO, Sony
1/25 10:57
木の風呂桶がある家とは。この辺から先は踏み跡も道もなくなります。枝をかき分けて進みましたがとても登れそうになく、残念ながらギブアップ。元の道に戻ります。
入口の民家で呼び鈴を押して家の方に尋ねたら、とっくの昔に道がなくなったそうです。でも1年に1回くらいは山岳レースらしい人が走り抜けていきますよ、とのこと。ハイキングコースの入口を目指します。
2020年01月25日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 11:18
入口の民家で呼び鈴を押して家の方に尋ねたら、とっくの昔に道がなくなったそうです。でも1年に1回くらいは山岳レースらしい人が走り抜けていきますよ、とのこと。ハイキングコースの入口を目指します。
しばらく登ると稜線に出て、青梅丘陵ハイキングコースを右へ進みます。
2020年01月25日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 11:27
しばらく登ると稜線に出て、青梅丘陵ハイキングコースを右へ進みます。
土止めの階段がとにかく多いです。整備されているので直登できるのは有り難いのですが、段差は足に来ます。
2020年01月25日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 11:28
土止めの階段がとにかく多いです。整備されているので直登できるのは有り難いのですが、段差は足に来ます。
ジオグラフィカの幻の登山道を辿ると合流するはずの場所。ここから下るのは無理です。
2020年01月25日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 11:36
ジオグラフィカの幻の登山道を辿ると合流するはずの場所。ここから下るのは無理です。
雷電山に着きました。
2020年01月25日 11:42撮影 by  602SO, Sony
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雷電山に着きました。
少しだけ伐採されていて見晴らしがあります。
2020年01月25日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 11:48
少しだけ伐採されていて見晴らしがあります。
そのまま行くと、辛垣城跡への分岐があります。急坂とありますが、初めてなので、行ってみることにしました。
2020年01月25日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 12:00
そのまま行くと、辛垣城跡への分岐があります。急坂とありますが、初めてなので、行ってみることにしました。
山頂標があるだけで見晴らしゼロ。
2020年01月25日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 12:06
山頂標があるだけで見晴らしゼロ。
その先の辛垣城跡には案内板がありますが、城の様子を想像することはできませんでした。
2020年01月25日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 12:09
その先の辛垣城跡には案内板がありますが、城の様子を想像することはできませんでした。
名郷峠(長尾峠)。この先JRの駅への近道分岐がいくつも現れるので、体力気力と相談してコース変更も可能です。
2020年01月25日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 12:16
名郷峠(長尾峠)。この先JRの駅への近道分岐がいくつも現れるので、体力気力と相談してコース変更も可能です。
ピークへの道と巻き道とがいくつか現れます。展望が期待できないので巻き道でゴー。
2020年01月25日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 12:43
ピークへの道と巻き道とがいくつか現れます。展望が期待できないので巻き道でゴー。
矢倉台を経て下ります。枯れ葉が多いため、路面の岩や木の根っこが見えにくいです。
2020年01月25日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 13:42
矢倉台を経て下ります。枯れ葉が多いため、路面の岩や木の根っこが見えにくいです。
宮ノ平駅に着きました。悩みましたが、赤ぼっこまで行くことにして、跨線橋を渡って道路を右へ進みます。
2020年01月25日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 13:59
宮ノ平駅に着きました。悩みましたが、赤ぼっこまで行くことにして、跨線橋を渡って道路を右へ進みます。
和田橋からの多摩川はきれいですね。
2020年01月25日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 14:10
和田橋からの多摩川はきれいですね。
林道に着くと、一般車進入禁止のゲートがあります。人は大丈夫です。
2020年01月25日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 14:20
林道に着くと、一般車進入禁止のゲートがあります。人は大丈夫です。
二つ目のゲート。道標にある「和田橋」が気になります。
2020年01月25日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 14:21
二つ目のゲート。道標にある「和田橋」が気になります。
ずっと登っていくと、柵が左右に伸びる馬引沢峠に到着。ここを右折してひたすら「天狗岩」を目指します。
2020年01月25日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 14:46
ずっと登っていくと、柵が左右に伸びる馬引沢峠に到着。ここを右折してひたすら「天狗岩」を目指します。
ここまで来て初めて「赤ぼっこ」の道標に出会いました。あと100mです。
2020年01月25日 15:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 15:02
ここまで来て初めて「赤ぼっこ」の道標に出会いました。あと100mです。
先に進むと期待感が膨らむ景色が!
2020年01月25日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 15:03
先に進むと期待感が膨らむ景色が!
山頂標の下にはなぜかまっくろくろすけがいっぱいいました。
2020年01月25日 15:08撮影 by  602SO, Sony
1/25 15:08
山頂標の下にはなぜかまっくろくろすけがいっぱいいました。
左は大岳山や御岳山奥宮、右は東京湾方面まで広々としています。
2020年01月25日 15:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/25 15:11
左は大岳山や御岳山奥宮、右は東京湾方面まで広々としています。
来た道を下って、2つめのゲートにある「和田橋」を目指すとやはり近道でした(写真は振り返って見たところ)。行きに見て、「ここは行けないのかな」と思った場所です。
2020年01月25日 15:49撮影 by  602SO, Sony
1/25 15:49
来た道を下って、2つめのゲートにある「和田橋」を目指すとやはり近道でした(写真は振り返って見たところ)。行きに見て、「ここは行けないのかな」と思った場所です。
そのまますすんで宮ノ平駅に戻りました。今日も楽しく歩けました。
2020年01月25日 16:05撮影 by  602SO, Sony
1/25 16:05
そのまますすんで宮ノ平駅に戻りました。今日も楽しく歩けました。

感想

 高水三山はCCW(反時計回り、Counter Clockwise)で歩く方が圧倒的に多いようで何人もすれ違いましたが、棒ノ折山から岩茸石山を経て御嶽駅まで下ったことがあること、雷電山や赤ぼっこまで足を伸ばせたらいいなと思ったこともあり、今回はCW(時計回り、Clockwise)としました。この向きで会ったのは3人だけでした。1月なのに残雪が全くないのは、驚きですが歩きやすいですね。前回岩茸石山からの下り道を間違えた場所に「←惣岳山」の表示が付けられていたのは良いと思いました。
 雷電山への近道は破線ルートだし山と高原地図には載っていないしと怪しい雰囲気がたっぷりでした。最初は辿れても後半は道がなく、私の力量では無理だと判断して戻りました。その決断は正しかったと思います。ハイキングコース上には「地権者の好意で整備した道なのでコースを外れないでください」という看板が何個もありましたしね。教えてくださったおばさん、わざわざ出て頂きありがとうございました。
 雷電山のハイキングコースは北側半分で上り下りが思ったよりも多く、しかも流れ止め式の階段で手こずりましたが、整備が行き届いていると考えると有り難いですね。辛垣城跡は巻いてもいいと思います。
 宮ノ平駅に着いて足と相談したら、「まだ行けるんじゃないかな」という状態だったので、片道1時間ちょっとと見積もって行くことにしました。日没になってもヘッドランプはあるし、とちょっと楽観的に。ゲートからは緩やかな登りだけの道で、しかも赤ぼっこの標識がない中、不安になりながら天狗岩を目指しました。しかし場所に着いて景色を見ると、それはそれは爽快なものでした。帰りは来た道をひたすら下り、行きに見た和田橋に向けて矢印に従うと近道だったのは助かりました。
 今回は自分にとって最長の行程でした。足の爪が痛くなりましたが、無事に歩けて満足です。

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