赤岳

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 11:15
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,491m
• 下り: 1,503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:07
• 休憩: 1:42
• 合計: 11:49

4:55 美濃戸口
5:40 5:40 やまのこ村
5:46 5:46 美濃戸
6:37 6:37 中ノ行者小屋跡
7:22 7:54 行者小屋
8:00 8:00 阿弥陀岳分岐
9:01 9:01 文三郎尾根分岐
11:35 11:35 赤岳頂上山荘
11:35 11:35 赤岳
12:38 12:38 赤岳
13:15 13:15 赤岳頂上山荘
13:28 14:33 赤岳天望荘
14:36 14:36 地蔵の頭
15:02 15:08 行者小屋
15:41 15:42 中ノ行者小屋跡
16:15 16:16 美濃戸
16:20 16:20 やまのこ村
16:52 美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口 駐車場(500円)

コース状況／危険箇所等

浮石多数。

その他周辺情報

もみの湯 (温泉施設)

写真

2/24 7:56

写真右上のルンゼが南峰リッジルンゼルート。ルンゼの左側が左稜ルートになります。

2/24 8:33

左稜ルートは写真中央右側のリッジ。

2/24 8:33

2/24 10:07

ルートの象徴となる大岩。

2/24 10:37

リッジ上は浮石だらけです。

2/24 12:02

核心のルンゼを抜けた所。

撮ってもらいました。

山頂で記念写真。計6ピッチでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

Nerd

詳細動画
https://youtu.be/w-ydX3VXqTo

アルパイン入門ルート。
今シーズンは霞沢西尾根、阿弥陀北稜、赤岳天狗尾根(撤退)に続く4本目。

【取付き】
取付きが心配でしたが行者小屋から眺めたらハッキリとルート分かりました。
文三郎分岐手前のトラバース？に差し掛かった所から取付き開始。小ルンゼのトラバースはミスが許されません。
ルンゼを抜けるとリッジ末端部に着きます。

【ルート状況】
前々日に鉱泉で15-20cmの積雪があったようですが明らかに雪が少ないです。
リッジ上は浮石だらけ。Ⅱ-Ⅲ級程度のクライミングですが浮石に神経使います。頭サイズの石を落石してしまいました。

【支点】
ボルト無し。ハーケンは確認出来たもので2箇所。(核心ルンゼ手前、ルンゼ中間部)
基本ピナクルでランニングと中間支点を構築していきます。

【共同装備】
・スリング 120cm×4本
240cm×2本(支点構築用)
・アルヌン 60cm×3本
・ハーケン 3枚(支点で1枚使用)
・カム 2番(使用せず)