ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 224076
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

【避難小屋1泊】天体ショー@宝剣岳〜空木岳

2012年09月10日(月) 〜 2012年09月12日(水)
 - 拍手
GPS
31:58
距離
19.0km
登り
1,233m
下り
3,013m

コースタイム

【day1】1200新宿-1515駒ヶ根IC1536-1546駒ヶ池-1600駒ヶ根YH(泊)
【day2】0700駒ヶ根YH-0711駒ヶ池-0751しらび平0800-0807千畳敷0815-0845極楽平-0920宝剣岳-0950極楽平1000-1100濁沢大峰-1230檜尾岳-1245檜尾避難小屋(泊)
【day3】0535檜尾避難小屋-0735熊沢岳-0900東川岳-0915木曽殿山荘0935-1105空木岳1115-1145駒石1200-1305迷尾根-1350マセナギ-1415池山小屋1430-1505林道終点-1535駒ヶ根スキー場-1600すずらん荘1730-1740駒ヶ池-1745駒ヶ根IC1800-2130新宿
天候 day1 曇り時々晴れ
day2 曇りのち雷雨、のち晴れ
day3 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新宿〜駒ヶ根IC 中央高速バス(往復6760円)
駒ヶ根IC〜駒ヶ池 伊那バス(片道150円)
駒ヶ池〜しらび平 伊那バス(片道800円)
しらび平〜千畳敷 駒ヶ岳ロープウェー(片道1180円)
コース状況/
危険箇所等
■道の状況
非常に明確にマーキングされており、悪天候でも迷う所なし。また宝剣岳と空木岳周辺はがっちりクサリや金物で足場を作ってあるので安心。むしろ檜尾岳〜東川岳の間の岩場はそこまで過保護でないため、コースタイムよりも若干多めに時間をみたほうがよいかと思いました。

■登山ポスト
ロープウェイを降りて出口左手に山岳相談所?みたいのがあります(当日朝は無人でしたが)。登山者カードは菅の台バス停の観光案内所でももらえるので事前に記入しておくとさっさと出発できます。

■立ち寄り温泉
塩素くさいと評判のこまくさの湯は隔週で水曜、こぶしの湯は木曜定休のようです。太閤池近くには定休日なしの国民宿舎すずらん荘があり、日帰り入浴できます(600円)。こじんまりと小さく露天はありませんが、アルカリが強くぬるすべ感ばっちり、塩素臭ゼロ、空いていておすすめです。シャンプー類はあります。ロビーには食堂はありませんが自販機がありビール飲めます。気に入ったので下山後も使わせていただきました。

■飲食店など
菅の台バスセンター周辺には道の駅的な店がいくつかあり、五平餅、ソースかつ、そばうどん、ローメンなど軽食もできます。コンビニなどはないので、登山者的にはパン屋さんがあったのがありがたく感じました。

■宿泊
バス停近くにテン場がなかったので、駒ヶ岳ユースホステルに前泊しました。自炊OKでキッチンの冷蔵庫や鍋・食器類も使えるし、食堂にはテレビが置いてあったり本やマンガがずらっと並べてあり、ソロでの利用に向いてます。もちろん旅館ではないのでドミ形式セルフ方式ですが、1泊3300円と安いし、快適な山小屋ってかんじ?笑 駒ヶ岳バス停から徒歩5分ほどです。ユース宿泊者はお隣のすずらん荘の温泉に半額で入浴できるのも嬉しい。

檜尾小屋は、避難小屋としては上等な部類かと思います。大きくはないですが風雪に耐えうるカマボコ型の内部はしっかりした木造で清潔、マットや寝袋も備え付けてあります。トイレは別棟なので臭いません。地図には水場が「細い」と書かれていたので自分は担ぎ上げましたが、渇水が心配される今年のこの時期で十分出ていたようなので割とあてにできるのではと思いました。
駒ヶ池にて。駐車場でいいから、テント張りたいな〜
2012年09月10日 16:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/10 16:21
駒ヶ池にて。駐車場でいいから、テント張りたいな〜
こまくさの湯の駐車場から、宝剣岳から木曽駒の稜線が見えた
2012年09月13日 17:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 17:27
こまくさの湯の駐車場から、宝剣岳から木曽駒の稜線が見えた
太閤池。木々の間から見えるのは、南アルプスのほうの駒ヶ岳?
2012年09月10日 17:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/10 17:51
太閤池。木々の間から見えるのは、南アルプスのほうの駒ヶ岳?
始発のバスとロープウェイを乗り継いで、インチキ登山。一気に標高2600mへ
2012年09月13日 06:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:09
始発のバスとロープウェイを乗り継いで、インチキ登山。一気に標高2600mへ
ガスがかかって肝心なところが見えない
2012年09月11日 08:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 8:12
ガスがかかって肝心なところが見えない
あと2週間もすれば紅葉するであろう美しいカール。コバイケイソウの葉はすでに黄色い
2012年09月11日 08:14撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 8:14
あと2週間もすれば紅葉するであろう美しいカール。コバイケイソウの葉はすでに黄色い
カールを歩きたい気持ちを振り切り、左の極楽平へと続く登山道を登ってまずは宝剣岳を目指します
2012年09月11日 08:14撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 8:14
カールを歩きたい気持ちを振り切り、左の極楽平へと続く登山道を登ってまずは宝剣岳を目指します
2012年09月11日 08:19撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 8:19
2012年09月11日 08:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 8:57
あいにくの天候で空いていたため、カラダが高度順応される前にあっけなく登頂
2012年09月11日 09:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/11 9:21
あいにくの天候で空いていたため、カラダが高度順応される前にあっけなく登頂
しっかりクサリがついていて安心です
2012年09月11日 09:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 9:22
しっかりクサリがついていて安心です
しかしこれじゃあどんなところを歩いたのかわからない。。。この後すぐ雨が振り出したので、三ノ沢岳ピストンは中止
2012年09月11日 09:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 9:23
しかしこれじゃあどんなところを歩いたのかわからない。。。この後すぐ雨が振り出したので、三ノ沢岳ピストンは中止
濁沢大峰を通過し檜尾岳へ登り返すまでの2時間ほど、強い雨風に叩かれた。その後、急に雨が止んだ瞬間あり
2012年09月11日 11:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 11:31
濁沢大峰を通過し檜尾岳へ登り返すまでの2時間ほど、強い雨風に叩かれた。その後、急に雨が止んだ瞬間あり
やっと自分がどんなところにいたかわかる
2012年09月11日 11:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 11:31
やっと自分がどんなところにいたかわかる
きれいな稜線。。。と思ったのもつかの間、カーテンを閉じるようにまた雨雲に包まれた。避難小屋に着く頃には這々の体
2012年09月11日 11:34撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 11:34
きれいな稜線。。。と思ったのもつかの間、カーテンを閉じるようにまた雨雲に包まれた。避難小屋に着く頃には這々の体
夕食には石焼風ビビンバ。冷凍ビビンバを焦げ目がつくまで強火で炒め、家で作ってきた春菊、干し椎茸、パプリカ、ズッキーニのナムルと豚バラ炒めを乗せて、いただきます♪あまり美味しそうに見えないけど旨かった〜
2012年09月11日 17:14撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
9/11 17:14
夕食には石焼風ビビンバ。冷凍ビビンバを焦げ目がつくまで強火で炒め、家で作ってきた春菊、干し椎茸、パプリカ、ズッキーニのナムルと豚バラ炒めを乗せて、いただきます♪あまり美味しそうに見えないけど旨かった〜
夕方5時頃には雨もすっかり止んで穏やかな空に。虹もうっすら。もっと歩けた?
2012年09月11日 17:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 17:41
夕方5時頃には雨もすっかり止んで穏やかな空に。虹もうっすら。もっと歩けた?
小屋の前から伸びている下山道
2012年09月11日 17:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/11 17:41
小屋の前から伸びている下山道
虹が点のように見える、面白い現象
2012年09月11日 17:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/11 17:47
虹が点のように見える、面白い現象
長い長い池山尾根、明日はあそこを一気に2000m下山するのだ
2012年09月11日 17:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 17:47
長い長い池山尾根、明日はあそこを一気に2000m下山するのだ
カマボコ型の可愛らしい檜尾避難小屋とカメラマン1名、むしろ被写体として絵になりますな
2012年09月11日 17:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/11 17:47
カマボコ型の可愛らしい檜尾避難小屋とカメラマン1名、むしろ被写体として絵になりますな
カメラマンが檜尾岳山頂に夕焼けを撮りに行くというので、自分もいってみる
2012年09月11日 18:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:00
カメラマンが檜尾岳山頂に夕焼けを撮りに行くというので、自分もいってみる
空木岳のシルエット、名前の持つ繊細なイメージと裏腹に、どうでしょうこのボリューム
2012年09月11日 18:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:01
空木岳のシルエット、名前の持つ繊細なイメージと裏腹に、どうでしょうこのボリューム
尾根の向こう側、木曽側の風景
2012年09月11日 18:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:01
尾根の向こう側、木曽側の風景
地味ながらいい山だ、檜尾岳。長野県に所属しているから目立たないだけ、もったいない
2012年09月11日 18:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:01
地味ながらいい山だ、檜尾岳。長野県に所属しているから目立たないだけ、もったいない
明日歩く稜線が全て見える。なかなかのアップダウン、ちっちゃくキレットもある
2012年09月11日 18:02撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/11 18:02
明日歩く稜線が全て見える。なかなかのアップダウン、ちっちゃくキレットもある
今日歩いて来たはずの稜線、まったく記憶にないけど
2012年09月11日 18:02撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:02
今日歩いて来たはずの稜線、まったく記憶にないけど
日の沈む瞬間。右手にぽっかり浮かんでいるのは御岳のようです、初めまして
2012年09月11日 18:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/11 18:03
日の沈む瞬間。右手にぽっかり浮かんでいるのは御岳のようです、初めまして
ローズ色に染まる
2012年09月11日 18:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:04
ローズ色に染まる
雲の色が焼けてる
2012年09月11日 18:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/11 18:04
雲の色が焼けてる
小屋のバックには南アルプスのイケメン達が顔を揃える
2012年09月11日 18:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:04
小屋のバックには南アルプスのイケメン達が顔を揃える
こうやって明日登る山への憧れがつのるのはいいことだ
2012年09月11日 18:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:04
こうやって明日登る山への憧れがつのるのはいいことだ
自分史上、一番上手に撮れた夕焼け
2012年09月11日 18:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4
9/11 18:05
自分史上、一番上手に撮れた夕焼け
この広さをどうしたら切り取れる?
2012年09月13日 06:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/13 6:09
この広さをどうしたら切り取れる?
カメラマン奮闘中も、サンダル履きの私は今小屋へ帰らねばケガする。
2012年09月11日 18:08撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:08
カメラマン奮闘中も、サンダル履きの私は今小屋へ帰らねばケガする。
あっという間に夜景になった伊那谷
2012年09月11日 18:19撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:19
あっという間に夜景になった伊那谷
よく見たら草紅葉
2012年09月11日 18:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:23
よく見たら草紅葉
下山道を少し下ってみる
2012年09月11日 18:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:23
下山道を少し下ってみる
2012年09月11日 18:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/11 18:25
南アルプスの向こう側に、次々と落ちる稲妻。ストロボでも焚いているかのようにピカピカ光る。まるで対岸の花火
2012年09月11日 19:08撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/11 19:08
南アルプスの向こう側に、次々と落ちる稲妻。ストロボでも焚いているかのようにピカピカ光る。まるで対岸の花火
一夜明けて、ガスが沸き立つ稜線
2012年09月12日 05:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 5:39
一夜明けて、ガスが沸き立つ稜線
秋の色ですね
2012年09月12日 05:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
9/12 5:42
秋の色ですね
2012年09月12日 05:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 5:42
以前の避難小屋跡。ちっちゃい石室でした
2012年09月12日 05:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 5:42
以前の避難小屋跡。ちっちゃい石室でした
今日は晴れて欲しいな。早朝からがんばっているカメラマンが、ブロッケンが出てると教えてくれる
2012年09月12日 05:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 5:43
今日は晴れて欲しいな。早朝からがんばっているカメラマンが、ブロッケンが出てると教えてくれる
昨夜はあんなに晴れていたのになあ
2012年09月12日 05:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 5:53
昨夜はあんなに晴れていたのになあ
もしやこれが?
2012年09月12日 05:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 5:54
もしやこれが?
ちいさい秋
2012年09月12日 05:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 5:55
ちいさい秋
おっ
2012年09月12日 05:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
9/12 5:57
おっ
色んなポーズで遊んでみる
2012年09月12日 05:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 5:57
色んなポーズで遊んでみる
ものすごい勢いで上がって行く蒸気
2012年09月12日 05:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 5:57
ものすごい勢いで上がって行く蒸気
おおっまた
2012年09月12日 05:58撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 5:58
おおっまた
もうこの辺でやめておこう、かなりしつこい私
2012年09月12日 06:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4
9/12 6:00
もうこの辺でやめておこう、かなりしつこい私
あらっ素敵な色
2012年09月12日 06:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 6:03
あらっ素敵な色
多肉系も紅葉するんですね〜
2012年09月12日 06:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 6:03
多肉系も紅葉するんですね〜
朝露と言えば君たちですね
2012年09月12日 06:19撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 6:19
朝露と言えば君たちですね
なぜか一株だけ、紅葉が進んでいるナナカマド
2012年09月12日 06:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 6:24
なぜか一株だけ、紅葉が進んでいるナナカマド
しっとり
2012年09月12日 06:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 6:25
しっとり
葉の色の絶妙なグラデ
2012年09月12日 06:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 6:25
葉の色の絶妙なグラデ
ここだけ秋まっさかり
2012年09月12日 06:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 6:25
ここだけ秋まっさかり
2012年09月13日 06:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:10
縁取りの赤が可愛い
2012年09月12日 06:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 6:29
縁取りの赤が可愛い
2012年09月12日 06:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 6:29
やっと稜線が見えてきました
2012年09月12日 07:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 7:03
やっと稜線が見えてきました
3Lの水が重くて、ちょっとしたアップダウンのたびに捨ててしまおうかと思う
2012年09月12日 07:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 7:03
3Lの水が重くて、ちょっとしたアップダウンのたびに捨ててしまおうかと思う
雲がつくられていく様をリアルタイムで見る
2012年09月13日 06:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:10
雲がつくられていく様をリアルタイムで見る
ここだけ切り取って持ち帰りたい♥
2012年09月13日 06:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:10
ここだけ切り取って持ち帰りたい♥
これは美味しいほうの実だ〜
2012年09月12日 07:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 7:20
これは美味しいほうの実だ〜
晴れたりガスったり忙しい
2012年09月12日 07:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 7:22
晴れたりガスったり忙しい
わおーん
2012年09月12日 07:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 7:36
わおーん
お尻風
2012年09月13日 06:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:10
お尻風
あちょーっ
2012年09月12日 07:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 7:37
あちょーっ
やっとどこかに着いたらしい(熊沢岳?)
2012年09月12日 07:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 7:41
やっとどこかに着いたらしい(熊沢岳?)
ゆっくりしたいが、時間がないので先を急ぐ
2012年09月12日 07:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 7:41
ゆっくりしたいが、時間がないので先を急ぐ
2012年09月12日 07:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 7:41
ずっと私を尾行していたホシガラス?らしき鳥
2012年09月12日 07:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 7:45
ずっと私を尾行していたホシガラス?らしき鳥
下って、また登り返すんですね
2012年09月12日 08:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 8:03
下って、また登り返すんですね
つらいときは振り返る
2012年09月12日 08:13撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 8:13
つらいときは振り返る
2012年09月12日 08:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 8:20
だいぶ青空の比率が上がって来た
2012年09月12日 08:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 8:21
だいぶ青空の比率が上がって来た
また下って登り返す
2012年09月12日 08:34撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 8:34
また下って登り返す
何度か同じようなアップダウンのあと
2012年09月12日 08:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 8:42
何度か同じようなアップダウンのあと
やっとどこかに到着(東川岳)、空木も目の前
2012年09月12日 09:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 9:01
やっとどこかに到着(東川岳)、空木も目の前
うわーっこれ下っちゃうのか。。。
2012年09月13日 06:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/13 6:10
うわーっこれ下っちゃうのか。。。
木曽殿山荘はまさに峠に立つ
2012年09月12日 09:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 9:15
木曽殿山荘はまさに峠に立つ
本当ですか?
2012年09月12日 09:18撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 9:18
本当ですか?
険しい登り返しの前に、早弁。今日は豚バラとチンゲンサイと韓国海苔の焼きそば。にんにくパワーっ
2012年09月12日 09:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 9:20
険しい登り返しの前に、早弁。今日は豚バラとチンゲンサイと韓国海苔の焼きそば。にんにくパワーっ
太陽ギラギラ。真夏ではないので風が冷涼だったのが幸い
2012年09月12日 09:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 9:40
太陽ギラギラ。真夏ではないので風が冷涼だったのが幸い
向こうに見えてるのはひょっとして南駒ヶ岳?
2012年09月12日 09:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 9:40
向こうに見えてるのはひょっとして南駒ヶ岳?
あそこのピークに見えるところが山頂ではないことはわかっているけど、まずはあそこを目指さないと
2012年09月12日 10:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 10:00
あそこのピークに見えるところが山頂ではないことはわかっているけど、まずはあそこを目指さないと
きりっ
2012年09月13日 06:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:10
きりっ
半分来た?
2012年09月12日 10:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 10:09
半分来た?
今朝からずっと歩いて来た道のりを見ると頑張った自分を褒めてやりたくなる
2012年09月12日 10:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 10:11
今朝からずっと歩いて来た道のりを見ると頑張った自分を褒めてやりたくなる
あと少し
2012年09月12日 10:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 10:25
あと少し
出た。第1ピークときたか。いくつあるんだいったい
2012年09月12日 10:32撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 10:32
出た。第1ピークときたか。いくつあるんだいったい
わーっ小屋があんなにちっちゃく
2012年09月12日 10:33撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 10:33
わーっ小屋があんなにちっちゃく
道はまだまだ続く。。。
2012年09月12日 10:35撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 10:35
道はまだまだ続く。。。
荷物さえなければ、楽しい岩場なんだけどな
2012年09月12日 10:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 10:37
荷物さえなければ、楽しい岩場なんだけどな
2012年09月12日 10:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 10:37
2012年09月12日 10:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 10:38
かっこいいな、南駒ヶ岳。次に来るときはあっちの稜線を歩いてみよう。
2012年09月12日 10:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 10:38
かっこいいな、南駒ヶ岳。次に来るときはあっちの稜線を歩いてみよう。
クサリがあるので安心ではある
2012年09月13日 06:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:10
クサリがあるので安心ではある
2012年09月12日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 10:46
しびれますねー
2012年09月12日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 10:46
しびれますねー
垂直に登る=自分と荷物の重さが一度に腕に来る。。。
2012年09月13日 06:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:10
垂直に登る=自分と荷物の重さが一度に腕に来る。。。
いやはや、登りごたえがあった
2012年09月13日 06:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:10
いやはや、登りごたえがあった
また雲が沸いて来た
2012年09月12日 10:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 10:52
また雲が沸いて来た
美しい稜線
2012年09月12日 10:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 10:53
美しい稜線
2012年09月12日 10:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 10:54
2012年09月12日 10:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 10:54
2012年09月12日 11:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:01
やっと着いた。もうピークの標識のある場所なんて重要じゃないな、と思い始める
2012年09月12日 11:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 11:09
やっと着いた。もうピークの標識のある場所なんて重要じゃないな、と思い始める
誘われる稜線。また今度ね
2012年09月12日 11:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:09
誘われる稜線。また今度ね
さて眺望を楽しんだら降りますか、先は長い。
2012年09月12日 11:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:10
さて眺望を楽しんだら降りますか、先は長い。
駒峰ヒュッテで休憩する?
2012年09月13日 17:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 17:59
駒峰ヒュッテで休憩する?
すり鉢の真ん中に空木岳避難小屋もある
2012年09月12日 11:16撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:16
すり鉢の真ん中に空木岳避難小屋もある
こっち側からピークを目指すのも美しいな
2012年09月12日 11:18撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:18
こっち側からピークを目指すのも美しいな
2012年09月12日 11:19撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:19
立派な小屋
2012年09月12日 11:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 11:21
立派な小屋
しかもテラスが絶景
2012年09月12日 11:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 11:21
しかもテラスが絶景
2012年09月12日 11:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 11:22
次はこの小屋に泊まらせてもらおう。なので、今日は通過
2012年09月12日 11:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 11:22
次はこの小屋に泊まらせてもらおう。なので、今日は通過
またお尻
2012年09月12日 11:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:24
またお尻
2012年09月12日 11:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:24
2012年09月12日 11:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:25
2012年09月12日 11:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:25
いつまででも歩きたいような
2012年09月12日 11:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:27
いつまででも歩きたいような
2012年09月13日 06:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:11
2012年09月12日 11:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:37
2012年09月12日 11:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:37
こっちから見ると全然表情が違う
2012年09月12日 11:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:38
こっちから見ると全然表情が違う
2012年09月12日 11:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:39
池山尾根を上がってくる登山者と結構すれ違う。
2012年09月12日 11:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:42
池山尾根を上がってくる登山者と結構すれ違う。
2012年09月12日 11:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 11:42
この駒石の先は樹林ぽいので、ここで最後の休憩にする。昨日の残りのビビンバ弁当を食べる
2012年09月12日 11:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
9/12 11:43
この駒石の先は樹林ぽいので、ここで最後の休憩にする。昨日の残りのビビンバ弁当を食べる
狭い尾根だけど気持ちいい
2012年09月13日 06:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:11
狭い尾根だけど気持ちいい
2012年09月12日 12:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 12:20
時々、昨日から歩いて来た稜線が見える
2012年09月12日 12:32撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 12:32
時々、昨日から歩いて来た稜線が見える
この先注意箇所
2012年09月12日 13:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 13:05
この先注意箇所
チェーンが万全
2012年09月13日 06:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/13 6:11
チェーンが万全
って何?
2012年09月12日 13:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 13:50
って何?
池山小屋まえの水場。一気に標高下げたのでここで一服
2012年09月12日 14:16撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 14:16
池山小屋まえの水場。一気に標高下げたのでここで一服
林道終点の駐車場
2012年09月12日 15:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 15:05
林道終点の駐車場
ススキの揺れるスキー場に降りて来た
2012年09月12日 15:33撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 15:33
ススキの揺れるスキー場に降りて来た
ハイ、ここが登山道終点
2012年09月12日 15:33撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 15:33
ハイ、ここが登山道終点
スキー場の整備の方が忙しそうにするなか、遠くに宝剣が見える
2012年09月12日 15:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 15:38
スキー場の整備の方が忙しそうにするなか、遠くに宝剣が見える
ゴール後はすずらん荘へひと風呂浴びに
2012年09月12日 16:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/12 16:00
ゴール後はすずらん荘へひと風呂浴びに
撮影機器:

感想

去年のリベンジ。

『聖職の碑』に感動してせっかく小黒川方面から木曽駒に登ったのに雨に叩かれて諦めた宝剣岳と、その先を縦走するためにまたやってきました、中央アルプス。今回は去年の続きだから、ロープウェイで登ってもインチキ登山にはならない、と自分に言い聞かせてやってきたのに、またしても天気が悪い。今年は小雨で渇水が騒がれているというのに、よほど相性が悪いのか?

前回も結局歩いていない千畳敷にどんどん吸い込まれて行く登山者を見て気持ちが揺れたが、背中の荷物が重たいので、とても宝剣岳を横切れるとは思えない。やはり計画通り、極楽平に荷物をデポしてピストンするべく、反対側のルートを取る。それにしても一気に標高をあげたせいか、気分がすぐれず苦しい登り。稜線に出ると、色濃い雨の匂い。予報では午前中は曇りで午後から崩れるとなっていたけど、こりゃ〜とっとと宝剣ピストンして、三ノ沢岳はカットして先に進まないとまずいな。あっさりと計画変更。

しかし三ノ沢岳をカットしてもやはり雨に叩かれました。久々に下着までびっしょり濡れるほどの強い雨と風。本来なら稜線漫歩のはずが、ちっとも面白くない。濁沢大峰にたどり着く頃には体も冷えきり、超ブルーなんですけど。同じバスで上がって来た若いカップルの男性の方に、「ここが檜尾岳ですか?」と聞かれる。I don't think so. そうならいいのに。彼らは木曽殿山荘まで歩くという。ずいぶん遠い道のりだけど、若いし愛し合う仲なら試練もまた絆を深める良い機会となるでしょう。ソロの私はとっとと歩いて避難小屋に逃げます。

昼過ぎに何とか到着した避難小屋には2人先客がいた。お一人は年配の、もう一人は私と同世代の、いずれもソロの男性。同年輩の男性は昨晩から泊まっており、朝から天気が悪いので停滞を決めたという写真を撮りに来ている人だった。もてあました時間を過ごすのに、同宿の方がいるのは有り難い。外で暴風雨が荒れ狂うなか、あれこれ山談義をして楽しかった。紅葉期の東北山行のよいヒントをもらえたのはラッキーだった。夕方、4時を過ぎると雨も止み、他の方々が食事の支度を始めたので、私もお腹は空いてないけど調理開始。カメラマンは食事をしてから夕焼けを撮影しにいくという。なるほど、それは良いアイデアだ。

先ほどまでの風雨が嘘のように美しい夕焼け。嵐の後のほうが良い写真が撮れるらしい。確かに、自分史上かつてないような色の空が撮れた。伊那谷にきらめく夜景も、南アルプスの向こう側、首都圏方面で次々と光る稲妻も、闇に笑う新月も、天の川までくっきり見える星空も、きれいだった。思えば今年の夏山はいつも満月と重なり、こんなに星を見たのは久々だったな。

翌朝、下手すると12時間行動になってしまい帰りのバスに乗り遅れてしまうので、朝まだほの暗くガスが立ちこめる5時半に出発。小屋はしっかりした造りだったし持参した寝袋も秋冬用だったので全く冷えを感じなかったけど、外は寒い。朝焼けを狙うカメラマンに挨拶をし、長い長い縦走路を歩き出す。やれやれ、眺望がきかないと気分が乗らない。と思っていたら、カメラマンが言っていた通りブロッケン現象だ。しばらく夢中になって撮影して遊んだ。

木曽殿山荘まで、2つないし3つのピークを越えて行くのだが、コレが結構きつい。自分のでかい荷物を恨めしく思う。本当ならこういう花崗岩の岩場を両手を使って登ったり降りたりするのは大好きなのに、体が左右に振られて荷物がつかえて言うことをきかない。あの雨の中歩いた人たちはどんなにつらかっただろう。山荘前のベンチで休憩してエネルギー補給。そうでないとあの怪獣の背のような尾根を見ただけで心が折れてしまう。実際、手前の偽ピークまで約1時間、そこから道標までさらに岩と格闘。しかしその頃にはスカっと晴れ上がり、南駒ヶ岳へと続く美しい稜線の眺めや昨日から歩いて来た稜線が見渡せて気分は上昇。池山尾根側の景色は日本庭園のように白砂とハイマツと奇岩で構成され、極楽浄土ってこんな感じ?それはそれは眼福なのであります。いや〜、燕岳を百名山に選ばなかった深田久弥さんも空木岳ははずせなかった理由がわかる気がします。駒峰ヒュッテは地図上で見ると空木岳避難小屋と大差ない位置関係にありそうですが、実際は全然違う。同じ無人小屋なのに課金するのももっともです、そんじょそこらの営業小屋より綺麗でロケーション抜群。大事に管理されてるのですね。

下山はうんざりするほど単調な樹林帯なのかと思いきや、なかなかに楽しいやせ尾根歩きでクサリ場もあったりして、整備は万全。上がってくる人が割に多いのも頷けます。ただし標高差2000mを急ぎ足で降りるのは間違いなく脚に来ます。事実、温泉に少しでも長く浸かりたいばかりに飛んで歩いた自分は駒ヶ根高原にたどり着く頃にはヘロヘロ。北岳日帰りと同じぐらい激しい筋肉痛になりました。それでもとっても楽しかったので、また歩きたい!次はやり残した三ノ沢岳と南駒ヶ岳を歩きたいな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1569人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら