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Yamareco

記録ID: 224116
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳 〜涸沢で初テン泊〜

2012年09月07日(金) 〜 2012年09月09日(日)
 - 拍手
kennken その他5人
GPS
56:00
距離
38.5km
登り
2,347m
下り
2,336m

コースタイム

【コースタイム】
【09月07日(金)】
07:35 上高地BT
08:35 明神館(10分程度休憩)
09:35 徳沢園(10分程度休憩)
10:45 横尾   11:30
12:30 本谷橋(10分程度休憩)
14:35 涸沢 テント泊
【行動時間:06:15(小休憩含む)】

【09月08日(土)】
05:15 涸沢
06:15 ザイテングラード取付 
07:15 穂高岳山荘(10分程度休憩) 
08:15 奥穂高岳       08:45
09:45 穂高岳山荘      10:25
11:20 ザイテングラード取付 11:35 
12:10 涸沢小屋       12:30
12:40 涸沢 テント
【行動時間:05:55(小休憩含む)】

【09月09日(日)】
07:20 涸沢
08:50 本谷橋(10分程度休憩)
09:55 横尾         10:10
11:15 徳沢園        12:00
12:45 明神館(10分程度休憩)
13:45 上高地BT
【行動時間:05:25(小休憩含む)】      
天候 【長野県中部(松本)の現地天気】
【09月07日(金)】
天  気:晴れ
最高気温:31.4℃
最低気温:17.5℃
露点温度:17.3℃
湿  度:44%
風  向:北
風  速:2m/s
現地気圧:948.2hPa
海面気圧:1014.5hPa
降 水 量:0.0mm
積 雪 深:---
日 の 出:5:24
日の入り:18:07

【09月08日(土)】
天  気:曇り
最高気温:31.4℃
最低気温:21.5℃
露点温度:17.8℃
湿  度:54%
風  向:南
風  速:5m/s
現地気圧:948.5hPa
海面気圧:1015.5hPa
降 水 量:0.0mm
積 雪 深:---
日 の 出:5:25
日の入り:18:06

【09月09日(日)】
天  気:晴れ
最高気温:31.7℃
最低気温:21.1℃
露点温度:15.8℃
湿  度:41%
風  向:南
風  速:6m/s
現地気圧:945.5hPa
海面気圧:1011.7hPa
降 水 量:0.0mm
積 雪 深:---
日 の 出:5:26
日の入り:18:05

【現地の気候】
【09月07日(金)】
午前中は概ね晴れていて横尾までの林道歩き中も時折木々の合間から
明神岳や穂高連峰が見えていました。
午後からは雲が多くて涸沢では穂高連峰は雲に隠れていました。
宴も終わり片付け始めた18:00頃に、にわか雨ありましたが19:00頃には雨が止み
満天の星空も望めました。
夜は下着にシュラフでOKでした。

【09月08日(土)】
早朝、常念方面は雲が多く綺麗な日の出では無かったのですが
朝焼けに紅く染まる穂高連峰にガズ・雲が無く見事な展望でした。
08:15に奥穂高岳山頂に登頂した時には
周囲の山は雲ですが山頂は青空で展望は雲海の水平線でした。
山頂付近で遊んでいると09:00頃よりガスが立ち込めてきて展望がゼロになったので
下山しましたが
ザイテングラードを降りているときガスはなく涸沢を望みながら下山できました。
夕方の16:00から大雨で宴は屋根のある涸沢ヒュッテのテラスで開催しました。
小雨は19:00頃まで続いていました。
夜は7日より寒くて
下着にシュラフでは寒くてダウンを着込んで寝ました。

【09月09日(日)】
3日間で一番天気のイイ日でした。
日差しの気持ちイイ中上高地まで下山できました。

【3日間の天気を総じて】
山行の行動中にレインウエアを着ることなく、奥穂高岳山頂でも青空に恵まれて
イイ天候であったと思います。
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
【アクセス】
《発:04:00 着(あかんだな駐車場)05:40》

【上高地について】
http://www.kamikochi.or.jp/

【バス時刻表:平湯〜上高地(シャトル)】
あかんだな   平湯温泉    上高地BT
○4:50 ○5:00 ○5:25
▲5:20 ▲5:30 ▲5:55
▲5:50 ▲6:00 ▲6:25
◆6:20 ◆6:30 ◆6:55

上高地BT   平湯温泉    あかんだな駐車場
 17:00  17:25  17:35
○17:30 ○17:55 ○18:05
○18:00 ○18:25 ○18:35

○印=4月28日〜5月6日、7月14日〜8月26日間運転
▲印=4月28日〜5月6日、7月14日〜8月26日間と
   5月12日〜7月8日・9月1日〜10月21日間の土・休日運転
◆印=4月20日〜10月31日間運転
http://www.kamikochi.or.jp/access/bus-timetable_5/
http://www.nouhibus.co.jp/new/2012_kamikochi.html
http://www.nouhibus.co.jp/jikoku_pdf/2012-0701exp.pdf

【バス運賃:平湯〜上高地(シャトル)】
あかんだな駐車場より
大正池まで870円
帝国ホテル前まで1,060円
上高地バスターミナルまで1,130円
(往復割引運賃2,000円/大人1名)
※小学生は半額です。
※往復乗車券は通用7日間
http://www.nouhibus.co.jp/new/2012_kamikochi.html
http://www.nouhibus.co.jp/jikoku_pdf/2012-0701exp.pdf

【駐車場】
あかんだな駐車場
駐車台数:約850台
駐車料金:500円/日
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
上高地バスターミナル内

【テント場】
涸沢テント場
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の共同管理
09月07日(金)は15:30から受付
09月08日(土)は15:00からの受付でした。
好きな場所にテントを張って受付を済ませる
設営 数:500張
利用料金:大人一人500円/日
     子供一人300円/日
貸出品物:テント(2000円/日。すでに設置済みで場所も決まってます)もシュラフ、マット、コンパネ(500円/日)

【涸沢ヒュッテの水場】
ヒュッテのテラスに上がって売店を通り過ぎた所の屋外に大きな水道台があり、
蛇口から豊富な沢水が出てきます。無料。飲用可能。

【涸沢トイレ】
トイレは水場のすぐ近くの舎で利用。小屋泊者と共同
有料(100円)、男女別、洋式、紙あり。
ビックリしたのが温便座であること
始めに座ったとき、『前の人のぬくもりかぁ・・・』って思いましたが
良くいると電気コードがあり温便座であることが判明
至れり尽くせりですね

【登山道】
 上高地バスターミナルからカラマツ林の広い道を歩いて河童橋に向う。梓川に沿って上がり横尾山荘前の吊り橋を渡って
横尾谷に入ります。左手に屏風ノ頭の岩壁である屏風岩を見ながら、横尾谷をなだらかに流れる梓川に支流の左岸(右側)を
進むと、北穂高岳の山頂部が正面に見えてきます。本谷橋の掛かる河原は休憩の絶好ポイント。本谷橋までは平坦な樹林帯
本谷橋から登山道はやや登りがきつくなり、そして大きく左方向に進路を変えると、右手から北穂高、中央に奥穂高岳、
左手に前穂高を擁する涸沢に到着します。
涸沢までは比較的なだらかでハイキング感覚で登ることができます。
涸沢は穂高岳登山のベースとなる場所、涸沢ヒュッテ、涸沢小屋の二軒の山小屋と数百張り可能なテント場があります。
涸沢での木々の多さに10月になればナナカマドが真っ赤に色づき、穂高連峰の壁面を彩る様は、筆舌に尽くし難い
日本有数の紅葉スポットであることを実感

ザイテングラードへの取り付きへは涸沢ヒュッテを出発し、涸沢カールを左手に見ながらのパノラマコースか涸沢小屋前を
通るコースを選択することができ、両コースは,直ぐに上部で合流します。
ザイテングラードの語源はドイツ語のseitengrat(支稜線・支尾根)を意味し、ここから岩嶺の本格的登りとなり
穂高岳山荘まで続きます。
ザイテングラートの取り付きからハイマツの間の岩登りが始まります。
ハイマツ帯を抜けると正面に岩陵が見えてきます。
ここはザイテングラートの中で唯一梯子と鎖が設置されている場所です。
岩陵を右から巻くと鎖場が現れますが、十分なステップがあり、高度感もなく登山初心者でも難しくないと思います。
次いで短い梯子が掛けられていますが、ここも高度感は無く簡単に通過できます。
ここから穂高岳山荘までは草付きの緩い斜面の簡単な登りです。

奥穂高岳への核心部は穂高岳山荘から高度感のある高さ50mほどの岩壁の登りです。
二連で掛かる梯子までの岩場にはしっかりとしたスタンスがあり問題なく登れます。
梯子を登りきると右から巻く様に鎖が2か所に設置され緊張するところです。
しかし、難所は短いため、さほどの難易度ではないと思います。
ここを登りきると稜線に出て、比較的なだらかな岩陵を登ると奥穂高岳山頂へ到着します。


【穂高岳について】
 穂高岳(ほたかだけ)は、中部山岳国立公園の飛騨山脈(北アルプス)にある標高3,190mのお山。
日本第三位の高峰。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。
 穂高連峰は、奥穂高岳(3,190m)を筆頭に、北穂高岳(3,106m)、前穂高岳(3,090m)、
西穂高岳(2,909m)などの峰々からなる穂高連峰の総称。前穂高岳以外は主に長野県松本市と岐阜県高山市の境界に位置
している。主峰は奥穂高岳であり、長野県 (信州) と岐阜県 (飛騨) の最高峰である。
北は大キレットの峻険な登降を経て、南岳、大喰岳の先の槍ヶ岳に連なっている。南は奥穂高岳より西穂高岳に至る
痩せ尾根を経て、焼岳へと連なる。奥穂高岳より吊り尾根を経て、前穂高岳に至り、カール (圏谷) を下れば、上高地
河童橋に至る。また、岐阜県側に穂高岳山荘から白出沢を下るか、あるいは西穂高岳からロープウェーかその下の道を
下れば、新穂高温泉である。
 穂高岳は、剱岳、谷川岳と共に日本三大岩場に数えられている。特に、涸沢岳から南岳の稜線の飛騨側には、
谷川岳一の倉沢と並ぶ有数の岩場滝谷を擁する。 (滝谷は急峻なだけでなく、崩れやすい岩も多く、岩の墓場と形容さ
れる) また、前穂高岳の東側、奥又白谷の上部も角度の高い岩壁となっている (前穂東壁と呼ばれる) 。
井上靖の小説『氷壁』で魚津が遭難したのが前者で小坂が遭難したのが後者である。
 穂高岳登山の拠点となる涸沢は、奥穂高岳と前穂高岳に挟まれた吊り尾根よりU字型にえぐられた圏谷で、
夏でも雪渓が残る。


【日帰り温泉】
奥飛騨温泉郷 平湯温泉 ひらゆの森
営業時間:午前10:00〜午後9:00 (最終受付:午後8:30)
料  金:500円
脱衣所のコインロッカー100円は返却の無いです。
http://www.hirayunomori.co.jp/
13:00から入浴。この値段でこの素晴らしい温泉。
なかなか、お徳感があります。
あかんだな駐車場
バスターミナル
2012年09月07日 06:13撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 6:13
あかんだな駐車場
バスターミナル
まだ観光客のいない
朝の上高地バスターミナル
2012年09月07日 07:02撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 7:02
まだ観光客のいない
朝の上高地バスターミナル
メンバーの登山届提出
2012年09月07日 07:03撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 7:03
メンバーの登山届提出
静かな河童橋
2012年09月07日 07:45撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 7:45
静かな河童橋
河童橋から前穂高岳
まだ
この時間は雲なしいい天気
2012年09月07日 07:45撮影 by  CX4 , RICOH
2
9/7 7:45
河童橋から前穂高岳
まだ
この時間は雲なしいい天気
林道を行きます
日陰で涼しい
2012年09月07日 08:06撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/7 8:06
林道を行きます
日陰で涼しい
林道の木々の合間から
明神岳
2012年09月07日 08:20撮影 by  CX4 , RICOH
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9/7 8:20
林道の木々の合間から
明神岳
明神館
2012年09月07日 08:34撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 8:34
明神館
徳沢手前の木々の合間から
前穂高岳
ちょっと雲が出てきました
2012年09月07日 08:55撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 8:55
徳沢手前の木々の合間から
前穂高岳
ちょっと雲が出てきました
梓川の奥に大天井岳方面を望んで
2012年09月07日 09:25撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/7 9:25
梓川の奥に大天井岳方面を望んで
徳沢
みちくさ食堂
2012年09月07日 09:37撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 9:37
徳沢
みちくさ食堂
横尾大橋
前穂高岳はまだ
見えています
2012年09月07日 10:49撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 10:49
横尾大橋
前穂高岳はまだ
見えています
横尾山荘
2012年09月07日 10:50撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 10:50
横尾山荘
大橋を渡って
2012年09月07日 11:31撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 11:31
大橋を渡って
横尾谷へ
2012年09月07日 12:24撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 12:24
横尾谷へ
屏風岩を望んで
2012年09月07日 11:54撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/7 11:54
屏風岩を望んで
本谷橋を過ぎて
涸沢方面の穂高を望んで
2012年09月07日 13:28撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 13:28
本谷橋を過ぎて
涸沢方面の穂高を望んで
本谷橋を過ぎて
横尾本谷方面南岳を望んで
2012年09月07日 13:28撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/7 13:28
本谷橋を過ぎて
横尾本谷方面南岳を望んで
トリカブト(鳥兜)
2012年09月07日 10:17撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 10:17
トリカブト(鳥兜)
ミヤマキリンソウ
(深山麒麟草)
2012年09月07日 13:32撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 13:32
ミヤマキリンソウ
(深山麒麟草)
ミヤマカラマツ(深山唐松)
2012年09月07日 14:16撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 14:16
ミヤマカラマツ(深山唐松)
まだ残っていた
チングルマ
2012年09月07日 14:17撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/7 14:17
まだ残っていた
チングルマ
ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
2012年09月07日 14:17撮影 by  CX4 , RICOH
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9/7 14:17
ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
ミヤマトウキ(深山当帰)
2012年09月07日 14:23撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/7 14:23
ミヤマトウキ(深山当帰)
御前橘の実かな・・・
2012年09月07日 14:23撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 14:23
御前橘の実かな・・・
ハクサンフウロ(白山風露)
2012年09月07日 14:23撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/7 14:23
ハクサンフウロ(白山風露)
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
2012年09月07日 14:32撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/7 14:32
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
ナナカマドの実
2012年09月07日 15:12撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 15:12
ナナカマドの実
涸沢沿いで
お猿さんの群れに遭遇
2012年09月07日 14:10撮影 by  CX4 , RICOH
7
9/7 14:10
涸沢沿いで
お猿さんの群れに遭遇
毛づくろいの親子のお猿さん
2012年09月07日 14:10撮影 by  CX4 , RICOH
3
9/7 14:10
毛づくろいの親子のお猿さん
リラックスするお猿さん
2012年09月07日 14:10撮影 by  CX4 , RICOH
2
9/7 14:10
リラックスするお猿さん
リラックスの最上級
2012年09月07日 14:11撮影 by  CX4 , RICOH
8
9/7 14:11
リラックスの最上級
ガスで霞んでいますが
穂高連峰が迫ってきました
2012年09月07日 14:22撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 14:22
ガスで霞んでいますが
穂高連峰が迫ってきました
横尾谷の奥に常念山脈
2012年09月07日 14:29撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 14:29
横尾谷の奥に常念山脈
涸沢ヒュッテに到着
2012年09月07日 14:37撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 14:37
涸沢ヒュッテに到着
まずはヒュッテのテラスで
乾杯しました
2012年09月07日 14:39撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/7 14:39
まずはヒュッテのテラスで
乾杯しました
涸沢小屋から北穂高岳
2012年09月07日 17:05撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/7 17:05
涸沢小屋から北穂高岳
テラスから東天井岳
2012年09月07日 14:51撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 14:51
テラスから東天井岳
頻回に荷揚げのヘリ
2012年09月07日 15:27撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/7 15:27
頻回に荷揚げのヘリ
14:00過ぎには
曇りの穂高
2012年09月07日 14:39撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 14:39
14:00過ぎには
曇りの穂高
涸沢カール
2012年09月07日 15:18撮影 by  CX4 , RICOH
9/7 15:18
涸沢カール
7日はテント20張で
静かな涸沢テント場
2012年09月07日 18:08撮影 by  CX4 , RICOH
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9/7 18:08
7日はテント20張で
静かな涸沢テント場
念願のマイホームです
住宅メーカーは『DUNLOP』
名前は『VS20』築1年目です
2012年09月07日 16:22撮影 by  CX4 , RICOH
6
9/7 16:22
念願のマイホームです
住宅メーカーは『DUNLOP』
名前は『VS20』築1年目です
7日のディナーは
ポトフにお肉♪
山ではお肉が欲しくなります
2012年09月07日 17:06撮影 by  CX4 , RICOH
8
9/7 17:06
7日のディナーは
ポトフにお肉♪
山ではお肉が欲しくなります
8日早朝の奥穂高岳
2012年09月08日 05:11撮影 by  CX4 , RICOH
9/8 5:11
8日早朝の奥穂高岳
8日早朝の涸沢カールから
吊尾根
2012年09月08日 05:11撮影 by  CX4 , RICOH
9/8 5:11
8日早朝の涸沢カールから
吊尾根
8日早朝の北穂高岳
涸沢小屋に電気が付き始める
2012年09月08日 05:11撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/8 5:11
8日早朝の北穂高岳
涸沢小屋に電気が付き始める
涸沢岳にMorgenrot
2012年09月08日 05:36撮影 by  CX4 , RICOH
4
9/8 5:36
涸沢岳にMorgenrot
7日
奥穂高岳にMorgenrot
2012年09月08日 05:43撮影 by  CX4 , RICOH
6
9/8 5:43
7日
奥穂高岳にMorgenrot
朝日を浴びてSeitengratも
浴びて浮かび上がって来ます
2012年09月08日 05:48撮影 by  CX4 , RICOH
5
9/8 5:48
朝日を浴びてSeitengratも
浴びて浮かび上がって来ます
雲の日の出です
2012年09月08日 05:53撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/8 5:53
雲の日の出です
朝が開け
光溢れる奥穂高岳から吊尾根
2012年09月08日 06:04撮影 by  CX4 , RICOH
9/8 6:04
朝が開け
光溢れる奥穂高岳から吊尾根
オンタデ(御蓼)から涸沢岳
2012年09月08日 06:07撮影 by  CX4 , RICOH
6
9/8 6:07
オンタデ(御蓼)から涸沢岳
Seitengrat
まるで穂高へ続く
岩の龍の背です
2012年09月08日 06:15撮影 by  CX4 , RICOH
3
9/8 6:15
Seitengrat
まるで穂高へ続く
岩の龍の背です
Seitengratに取り付いて
2012年09月08日 06:18撮影 by  CX4 , RICOH
2
9/8 6:18
Seitengratに取り付いて
イワツメクサ(岩爪草)
2012年09月08日 06:12撮影 by  CX4 , RICOH
2
9/8 6:12
イワツメクサ(岩爪草)
チシマキョウ(千島桔梗)
2012年09月08日 06:24撮影 by  CX4 , RICOH
9/8 6:24
チシマキョウ(千島桔梗)
雲が上がってきて
東を望むと雲海の常念山脈
2012年09月08日 06:30撮影 by  CX4 , RICOH
6
9/8 6:30
雲が上がってきて
東を望むと雲海の常念山脈
北穂高南稜を望んで
2012年09月08日 06:32撮影 by  CX4 , RICOH
4
9/8 6:32
北穂高南稜を望んで
逆光の前穂高岳
2012年09月08日 07:05撮影 by  CX4 , RICOH
2
9/8 7:05
逆光の前穂高岳
穂高岳山荘に到着
2012年09月08日 07:14撮影 by  CX4 , RICOH
9/8 7:14
穂高岳山荘に到着
穂高岳山荘からの雲海
2012年09月08日 07:14撮影 by  CX4 , RICOH
3
9/8 7:14
穂高岳山荘からの雲海
穂高岳山荘の西に出て
眼下に笠ヶ岳
2012年09月08日 07:15撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/8 7:15
穂高岳山荘の西に出て
眼下に笠ヶ岳
穂高岳山荘からGens d'armes
2012年09月08日 07:16撮影 by  CX4 , RICOH
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穂高岳山荘からGens d'armes
目指すは奥穂高岳
2012年09月08日 07:14撮影 by  CX4 , RICOH
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目指すは奥穂高岳
穂高岳山荘と涸沢岳
2012年09月08日 07:34撮影 by  CX4 , RICOH
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穂高岳山荘と涸沢岳
トウヤクリンドウ
(当薬竜胆)
2012年09月08日 07:42撮影 by  CX4 , RICOH
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トウヤクリンドウ
(当薬竜胆)
雲が立ち込めてきた
涸沢岳から北穂そして南岳
槍はすぐに顔を隠されました
2012年09月08日 08:00撮影 by  CX4 , RICOH
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雲が立ち込めてきた
涸沢岳から北穂そして南岳
槍はすぐに顔を隠されました
雲海に浮ぶGens d'armes
2012年09月08日 08:06撮影 by  CX4 , RICOH
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雲海に浮ぶGens d'armes
雲海から顔を出す前穂高岳
2012年09月08日 08:12撮影 by  CX4 , RICOH
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雲海から顔を出す前穂高岳
奥穂高岳山頂の社
2012年09月08日 08:16撮影 by  CX4 , RICOH
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奥穂高岳山頂の社
3190m奥穂高登頂!!
岳友と共に
2012年09月08日 08:14撮影 by  CX4 , RICOH
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3190m奥穂高登頂!!
岳友と共に
南側の祠から奥穂高岳
2012年09月08日 08:23撮影 by  CX4 , RICOH
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南側の祠から奥穂高岳
雲海にポッと穴の空いた下に
上高地が見えました
2012年09月08日 08:25撮影 by  CX4 , RICOH
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雲海にポッと穴の空いた下に
上高地が見えました
奥穂高岳山頂にもガスが
立ち込め来たので
下山することに
2012年09月08日 09:04撮影 by  CX4 , RICOH
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奥穂高岳山頂にもガスが
立ち込め来たので
下山することに
ピッケルのオブジェ
2012年09月08日 09:09撮影 by  CX4 , RICOH
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ピッケルのオブジェ
涸沢岳と北穂高岳
2012年09月08日 09:26撮影 by  CX4 , RICOH
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涸沢岳と北穂高岳
穂高岳山荘のおうどん
2012年09月08日 09:52撮影 by  CX4 , RICOH
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穂高岳山荘のおうどん
少し雲が切れて
涸沢ヒュッテが眼下に
2012年09月08日 10:10撮影 by  CX4 , RICOH
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少し雲が切れて
涸沢ヒュッテが眼下に
屏風ノ頭の奥に常念山脈
2012年09月08日 11:03撮影 by  CX4 , RICOH
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屏風ノ頭の奥に常念山脈
下山しSeitengrat上部から
涸沢槍を望んで
2012年09月08日 11:21撮影 by  CX4 , RICOH
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下山しSeitengrat上部から
涸沢槍を望んで
涸沢小屋手前に
ブルベーリーがいっぱい
けっこう美味しいです
2012年09月08日 12:04撮影 by  CX4 , RICOH
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涸沢小屋手前に
ブルベーリーがいっぱい
けっこう美味しいです
涸沢小屋から
ヒュッテを望んで
2012年09月08日 12:11撮影 by  CX4 , RICOH
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涸沢小屋から
ヒュッテを望んで
国設涸沢野営場受付小屋 
7日は15:30受付開始
8日は15:00受付開始でした
2012年09月08日 13:20撮影 by  CX4 , RICOH
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国設涸沢野営場受付小屋 
7日は15:30受付開始
8日は15:00受付開始でした
テン場で8日のディナーの調理
を開始すると大きな雨に
急遽涸沢ヒュッテのテラスへ
2012年09月08日 16:06撮影 by  CX4 , RICOH
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テン場で8日のディナーの調理
を開始すると大きな雨に
急遽涸沢ヒュッテのテラスへ
屋根のあるテラスで
定番カレーで宴です
2012年09月08日 16:43撮影 by  CX4 , RICOH
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屋根のあるテラスで
定番カレーで宴です
8日の早朝の奥穂高岳
2012年09月09日 05:13撮影 by  CX4 , RICOH
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8日の早朝の奥穂高岳
8日
奥穂高岳にMorgenrot
2012年09月09日 05:29撮影 by  CX4 , RICOH
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8日
奥穂高岳にMorgenrot
今日も
朝は好天!!
美しき穂高連峰
2012年09月09日 06:43撮影 by  CX4 , RICOH
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今日も
朝は好天!!
美しき穂高連峰
ちょっと
穂高連峰とボク
2012年09月09日 06:46撮影 by  CX4 , RICOH
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ちょっと
穂高連峰とボク
屏風ノ頭から日の出
2012年09月09日 06:43撮影 by  CX4 , RICOH
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屏風ノ頭から日の出
ズームで
穂高岳山荘
2012年09月09日 07:12撮影 by  CX4 , RICOH
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ズームで
穂高岳山荘
ズームで
奥穂高岳
2012年09月09日 07:12撮影 by  CX4 , RICOH
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ズームで
奥穂高岳
涸沢小屋と北穂高岳
2012年09月09日 06:45撮影 by  CX4 , RICOH
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涸沢小屋と北穂高岳
後髪を引かれながら下山
緑のナナカマドが
真っ赤に燃える錦秋の涸沢
想像すると凄い
2012年09月09日 07:29撮影 by  CX4 , RICOH
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後髪を引かれながら下山
緑のナナカマドが
真っ赤に燃える錦秋の涸沢
想像すると凄い
最後にスッキリ晴れた
穂高連峰を望んで
2012年09月09日 07:38撮影 by  CX4 , RICOH
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最後にスッキリ晴れた
穂高連峰を望んで
屏風ノ頭
2012年09月09日 09:06撮影 by  CX4 , RICOH
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屏風ノ頭
横尾まで下山
2012年09月09日 10:10撮影 by  CX4 , RICOH
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横尾まで下山
徳沢園
2012年09月09日 11:28撮影 by  CX4 , RICOH
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徳沢園
徳沢園でリンゴ
冷えてて美味しそう
2012年09月09日 11:21撮影 by  CX4 , RICOH
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徳沢園でリンゴ
冷えてて美味しそう
徳沢園のランプに
アサギマダラ(浅葱斑)
2012年09月09日 11:52撮影 by  CX4 , RICOH
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徳沢園のランプに
アサギマダラ(浅葱斑)
上高地の林道で一番見かけた
お花
名前はなんでしょうか?
高山植物じゃないのかな?
2012年09月09日 12:06撮影 by  CX4 , RICOH
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上高地の林道で一番見かけた
お花
名前はなんでしょうか?
高山植物じゃないのかな?
林道で珍獣
モグラ君が走っていきました
2012年09月09日 12:23撮影 by  CX4 , RICOH
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林道で珍獣
モグラ君が走っていきました
サラシナショウマ(更科升麻)
2012年09月09日 12:27撮影 by  CX4 , RICOH
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サラシナショウマ(更科升麻)
ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
2012年09月09日 13:37撮影 by  CX4 , RICOH
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ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
観光客でいっぱいの
河童橋まで無事に下山
2012年09月09日 13:43撮影 by  CX4 , RICOH
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観光客でいっぱいの
河童橋まで無事に下山
河童橋近くのトイレで
河童発見
2012年09月09日 13:43撮影 by  CX4 , RICOH
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河童橋近くのトイレで
河童発見
万感の山行を
ありがとうございました
奥穂高岳さん
2012年09月09日 07:13撮影 by  CX4 , RICOH
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万感の山行を
ありがとうございました
奥穂高岳さん
撮影機器:

感想

岳友と紆余曲折思案の結果
上高地から横尾経由で涸沢
そして待望の穂高連峰の盟主:奥穂高岳へ

前日までの天気予報はイイ意味で外れて
9月7日8日9日と山行行動中に雨に合わず
8日の奥穂高岳登頂の時は青空が広がり素晴らしい雲海を望む事ができました。

また盛夏を過ぎ、錦秋の紅葉美しい時期に早い
ちょっとOFFシーズン気味のこの時期、静かな涸沢での初テント泊
全身で山岳の息遣いを感じることのできる非常に有意義なテント泊となりました。

そして気心知れた岳友と共に素晴らしい3日間を過ごすことが出来て
思い深き山行となったこと岳友に感謝です。

そして万感の
雄大な山行を
ありがとうございます
奥穂高岳さん



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コメント

いやぁ〜いい天気♪
Kennkenさん
こんばんは

先週末、決して良くない・・・むしろNGな天気予報でしたが、
大外れのいい天気ですね〜♪

涸沢はほんと素敵な場所だ!!
景観もさることながら、カレーが美味そう!!
2012/9/13 23:15
おはようございます☆xyzJINさん
xyzJINさん
おはようございます

好天の恵まれて
記憶に残る山行になりました

初めて涸沢を訪れたのですが
人気なのが納得です
あれだけのナナカマドが色ずくと
圧巻の紅葉が展望できますね

涸沢は主観ですが
登山者の若者割合の高いっすね
何かお洒落なお山って印象です
2012/9/14 6:21
猿が・・・
Kennkenさん
こんにちは!

猿のリラックスの最上級には
笑えました!
野生動物って、腹を見せることって
無いんだけどな・・・・・
この上高地には天敵が居ないのですね!

それにしても、モグラの
地上に出る場面って、めちゃ貴重じゃないですか?
私も見てみたい!
2012/9/15 13:56
爆走もぐら
raichouさん
こんばんは

本当に自由なお猿さん達には
笑えて
疲れも吹っ飛びました!!

下山時のモグラさんにも驚きました
速い速い林道を爆走する小動物に
初めモグラとはわかりませんでした
モグラは
見たことあるのですが
爆走するモグラ君は初めてで
衝撃でした
2012/9/17 18:41
新築祝い
kennkenさん、おめでとうございます。
担ぎ心地、住み心地はいかがでしたか?
(うらやまっし)

雑誌に出てる写真だ〜。
秋も楽しみだなあ。(待ってますよ)

どんどんすごい所を登っていらっしゃいますね。
思ったのですが、岩岩の頂上まで行かなくっても
素晴らしい景色が見られそうですね。
(また、中途半端な事を思う
2012/9/26 23:08
usavichさん おはようございます〜♪
usavichさん
おはようございます♪

何度か歩荷練習したので
担ぎ心地はGOODでした

その通り
岩岩まで行かなくても
涸沢まででも素晴らしい景観が楽しめますよ

けっして中途半端じゃないですよ
実際に
涸沢までって方々が多くて
涸沢ヒュッテで出会った方は連続15年涸沢まで
って愛好家さんがいました。
2012/10/1 8:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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