記録ID: 225512
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
八方尾根スキー場〜唐松岳〜五竜岳〜五竜とおみスキー場[one-way]
2012年09月15日(土) 〜
2012年09月16日(日)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 31:43
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,839m
- 下り
- 2,041m
コースタイム
[1日目]
(1) 8:50八方尾根ゴンドラリフト乗場 - 9:15アルペンクワッドリフト降り場 - 9:35第一ケルン - 10:40八方ケルン - 10:50八方池 - 12:50丸山ケルン - 14:30唐松山頂山荘(チェックイン)
(2)14:30唐松山頂山荘 - 14:45唐松岳頂上(休憩)15:15 - 15:30唐松山頂山荘
チェックイン後に唐松山頂を往復
[2日目]
6:30唐松山頂山荘(チェックアウト) - 9:40五竜岳山荘(休憩) - 10:50五竜岳頂上 - 12:30竜岳山荘(昼食)12:55 - 13:05白岳 - 14:25大遠見 - 14:50中遠見 - 16:00白馬五竜アルプス平 - 16:20五竜とおみテレキャビンのとおみ駅
(1) 8:50八方尾根ゴンドラリフト乗場 - 9:15アルペンクワッドリフト降り場 - 9:35第一ケルン - 10:40八方ケルン - 10:50八方池 - 12:50丸山ケルン - 14:30唐松山頂山荘(チェックイン)
(2)14:30唐松山頂山荘 - 14:45唐松岳頂上(休憩)15:15 - 15:30唐松山頂山荘
チェックイン後に唐松山頂を往復
[2日目]
6:30唐松山頂山荘(チェックアウト) - 9:40五竜岳山荘(休憩) - 10:50五竜岳頂上 - 12:30竜岳山荘(昼食)12:55 - 13:05白岳 - 14:25大遠見 - 14:50中遠見 - 16:00白馬五竜アルプス平 - 16:20五竜とおみテレキャビンのとおみ駅
天候 | 1日目:晴れのち時々雨 2日目:晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
下り:五竜とおもスキー場のエレキャビンを利用し下山 今回は、2台の車で行き、五竜とおみに1台を駐車しておき、八方尾根へ移動して。八方尾根から、唐松岳〜五竜岳を経て五竜とおみへ下る周回コースとした |
コース状況/ 危険箇所等 |
八方尾根から唐松岳までのコース上には、危険な箇所はありませんでした。 唐松岳から五竜山荘までの稜線上のコースには、くさり場や岩場が多数あります。 五竜山荘から五竜岳のコースにもくさり場や岩場があります。 どちらも足場が悪く、慎重に行動する必要があります。 |
写真
撮影機器:
感想
15年ぶりの唐松岳・五竜岳でした。
前回は、八方尾根からの往復でしたが、今回は集会コースにしてみました。
五竜とおみのテレキャビンの無料駐車場に、一台を駐車し八方尾根側で移動。
八方尾根も無料駐車場を利用し、ゴンドラとリフトを乗り継ぎ黒菱平まで乗車。
最後の1区間のリフトには乗らずに、黒菱平から歩き始め第一ケルンを経由して、
唐松頂上山荘まで。
今回は、唐松頂上山荘に宿泊なので、チェックインしてから唐松岳山頂を往復。
歩き始めの天気は晴れだったけど、山頂付近では雨に降られてしまいました。
山荘は、連休の為か大混雑!
2日目は晴天で、五竜岳までの稜線上のご機嫌な歩行。
ここは鎖場が多い危険な岩場が多いので、楽しい稜線歩き!
南は富士山や南アルプス、北は日本海まで見渡せ、西には剣岳、東は雲海と、
展望は抜群でした。
帰りは、五竜とおみのテレキャビンで下山する予定だったのですが、最終便が16:30であることを、五竜山荘の案内板で知り、愕然!
既に午後1時で、テレキャビン乗場までのコースタイムは4時間程。
焦りに焦って、3時間ほどでテレキャビン乗場に到着!
余裕で間に合うことが出来た、一安心。
1日目は雨に降られましたが、2日目は天気に恵まれで楽しい登山でした。
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