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Yamareco

記録ID: 2298584
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿県境稜線縦走

2019年05月02日(木) 〜 2019年05月04日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
44:26
距離
89.0km
登り
7,730m
下り
7,624m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:41
休憩
0:35
合計
12:16
6:50
9
6:59
7:00
9
7:09
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18
7:44
7:45
16
8:12
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8
8:20
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7
8:51
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3
8:55
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5
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6
9:07
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154
11:57
11:58
57
12:55
12:57
40
13:37
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14:08
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5
14:19
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5
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4
14:30
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17
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4
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17:35
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27
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6
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14
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3
18:28
18:29
19
18:48
18:49
17
19:06
2日目
山行
13:18
休憩
1:27
合計
14:45
4:16
15
4:31
4:32
29
5:01
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6
5:07
5:08
7
5:15
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5:23
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12
5:36
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6:10
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11:05
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7
12:20
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12
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1
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5
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18:26
9
18:35
18:35
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19:01
宿泊地
3日目
山行
15:58
休憩
1:27
合計
17:25
3:57
24
宿泊地
4:21
4:22
7
4:29
4:30
16
4:46
4:48
13
5:01
5:02
23
5:25
5:26
13
5:39
5:39
9
5:48
5:48
3
5:51
5:53
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6:11
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6:42
6:42
29
7:11
7:12
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7:31
7:32
10
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7:43
23
8:06
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6
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4
8:50
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39
9:29
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1
9:30
9:40
28
10:08
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15
10:23
10:25
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11:02
10
11:12
11:20
7
11:27
11:27
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11:44
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12:13
12:16
10
12:26
12:26
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13:11
13:12
10
13:22
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12
13:34
13:36
8
13:59
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16
14:15
14:17
3
14:20
14:20
51
15:11
15:11
17
15:28
15:29
23
15:52
15:53
14
16:07
16:08
16
16:24
16:25
5
16:30
16:31
16
16:47
16:48
30
17:18
17:19
15
17:34
17:41
71
18:52
19:01
8
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19:11
9
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19:22
4
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19:28
6
19:34
19:34
62
21:02
21:03
18
21:21
21:21
1
21:22
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR柏原駅スタートJR柘植駅ゴール
コース状況/
危険箇所等
霊仙山(谷山)〜三国岳付近迄はっきりした登山道が無いのでルーファイ必要。鈴鹿峠以南はアップダウン激しい
その他周辺情報 3日目が想定より遅くなったので電車で名古屋迄帰れず。急遽、亀山のルートインに宿泊(GWでも当日夜予約出来た)
装備。水はお茶、ポカリ含めて3、5リットル。行動食は1本満足バーメインにアミノバイタルのゼリー等。カロリーメイトはパサついて食えなかった。夕食はカップ麺(カップ無し)とアルファ米。水は3、5リットル。途中補給前提だったが足りなかった。
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装備。水はお茶、ポカリ含めて3、5リットル。行動食は1本満足バーメインにアミノバイタルのゼリー等。カロリーメイトはパサついて食えなかった。夕食はカップ麺(カップ無し)とアルファ米。水は3、5リットル。途中補給前提だったが足りなかった。
始発で名古屋市内を出発。東海道線柏原駅に7時着。普段は車での山ばかりなので新鮮。電車内で弁当食ってワクワク。
始発で名古屋市内を出発。東海道線柏原駅に7時着。普段は車での山ばかりなので新鮮。電車内で弁当食ってワクワク。
長丁場なので霊仙山山頂はパス。ここまでの滑り出しは順調。
長丁場なので霊仙山山頂はパス。ここまでの滑り出しは順調。
五僧峠。写真奥の林右側に水場あり。
五僧峠。写真奥の林右側に水場あり。
攣った脚をかばいながら這うようにたどり着く。鞍掛峠から鈴北岳迄こんなに遠く感じたのは初めて。
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攣った脚をかばいながら這うようにたどり着く。鞍掛峠から鈴北岳迄こんなに遠く感じたのは初めて。
御池山頂はパスしコグルミ谷から冷川岳。登りが少ないので疲れた脚に優しい。
御池山頂はパスしコグルミ谷から冷川岳。登りが少ないので疲れた脚に優しい。
ギリギリ、ヘッデン出す前に目的地の藤原山荘に到着
ギリギリ、ヘッデン出す前に目的地の藤原山荘に到着
初日のデータ。ジオグラフィカは他のGPSアプリに比べて距離が短く表記される気がするけど気のせいかな?
初日のデータ。ジオグラフィカは他のGPSアプリに比べて距離が短く表記される気がするけど気のせいかな?
2日目。一晩寝て多少脚も回復。
藤原山頂から暗い中、治田峠迄の悪路を進む。多志田山は分かり難い巻道じゃなく山頂経由を選択。
2日目。一晩寝て多少脚も回復。
藤原山頂から暗い中、治田峠迄の悪路を進む。多志田山は分かり難い巻道じゃなく山頂経由を選択。
銚子岳は飛ばさず山頂踏む。もう既に疲労が来てる。先が思いやられる。
銚子岳は飛ばさず山頂踏む。もう既に疲労が来てる。先が思いやられる。
竜ヶ岳で水切れ
石榑峠の水場でガブ飲みしがてら大休止。
石榑峠の水場でガブ飲みしがてら大休止。
釈迦で脚が限界。鈴鹿中部は道がはっきりしている分、疲れた時はいっそう長く感じる。
釈迦で脚が限界。鈴鹿中部は道がはっきりしている分、疲れた時はいっそう長く感じる。
トレラン3人組に励まされて何とか御在所ロープウエイ駅に。
カツカレーを楽しみにしてたけど、喉を通らずカレーうどん。
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トレラン3人組に励まされて何とか御在所ロープウエイ駅に。
カツカレーを楽しみにしてたけど、喉を通らずカレーうどん。
鎌尾根が終わって水沢岳への尾根の途中にテント適地があったので本日はここで終了。明日踏ん張れるか、歩きを1日追加するか。まあ無理はしない事にする。
鎌尾根が終わって水沢岳への尾根の途中にテント適地があったので本日はここで終了。明日踏ん張れるか、歩きを1日追加するか。まあ無理はしない事にする。
2日目のデータ。計画からかなり遅れたな〜
2日目のデータ。計画からかなり遅れたな〜
3日目の最初のピーク。何だか腹の調子まで悪い。
3日目の最初のピーク。何だか腹の調子まで悪い。
朝日があがって元気が出る。今日を最終日にしたい!
朝日があがって元気が出る。今日を最終日にしたい!
8時仙ケ岳。宮指路から先、鈴鹿南部の悪いルート(ナイフリッジ、キツイアップダウン)が徐々に牙を向く
8時仙ケ岳。宮指路から先、鈴鹿南部の悪いルート(ナイフリッジ、キツイアップダウン)が徐々に牙を向く
御所平。キツイ南部のルートの中で癒やされる。
御所平。キツイ南部のルートの中で癒やされる。
休憩が増える
安楽峠。ここから鈴鹿峠迄、何か大会をやってたけど、話しかける気力なし
安楽峠。ここから鈴鹿峠迄、何か大会をやってたけど、話しかける気力なし
南部になると標高は低くなるが荒々しい
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南部になると標高は低くなるが荒々しい
鈴鹿峠で大休止。ここまで来れば何とかなるとひと安心してたけど、疲れた体には甘かった!
鈴鹿峠で大休止。ここまで来れば何とかなるとひと安心してたけど、疲れた体には甘かった!
唐木キレットを這い上がって。夕方が近づいて来て焦る。
唐木キレットを這い上がって。夕方が近づいて来て焦る。
那須ヶ原山は直ぐの山頂に行かず分岐で大休止。ここまで来たら泊まらず、ヘッデン山行を覚悟。
那須ヶ原山は直ぐの山頂に行かず分岐で大休止。ここまで来たら泊まらず、ヘッデン山行を覚悟。
忍者岳辺りでヘッデンとなり、最後のピーク油日岳へ到着。後は降るだけ。うれしい😆
忍者岳辺りでヘッデンとなり、最後のピーク油日岳へ到着。後は降るだけ。うれしい😆
最終日のデータ。最後は本当に脚が終わってたけど達成感はひとしお。
最終日のデータ。最後は本当に脚が終わってたけど達成感はひとしお。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テント テントマット シェラフ

感想

コロナウイルスで山に行けないので、過去の記録をアップします。初めてヤマレコに記録を書いてますが、ジオグラフィカからログを転送したら自動的にコースタイムが表記されてて感動しました。

慣れた鈴鹿の山ですが、ロングコースとなるので、装備、食料考え抜いて軽量化、32リッターザックに収めました。

水は途中補給で足りると思いましたが終始カラカラ。初日の三国岳手前で太腿が攣りだして以降ペースダウン。鞍掛峠から鈴北岳、2日目の根の平峠から御在所、3日目の鈴鹿峠以南は太腿が痛くて休み休みしか歩けませんでした。

水の補給は初日、五僧峠(廃屋の奥の沢)、2日目、石榑峠、水晶岳手前の沢、御在所ロープウエイ駅、3日目、安楽峠手前の沢、鈴鹿峠。

予定では2日目のテン泊地は宮指路辺り、3日目は柘植駅に17時でしたが、大幅にタイムオーバー。名古屋に帰れる最終電車もすれ違いで乗れず、亀山のビジネスホテルで一泊するハメになりました。

でも、以前からやりたかった鈴鹿山脈県境稜線を2泊で歩けて達成感いっぱい。ホテルでひとり、汚れた衣服を洗濯しながら祝杯の一夜を過ごしました。

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