記録ID: 2309085
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アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍
＜番外編＞前穂高岳北尾根…(1977年)…😱（北穂高岳東陵は断念）
1977年07月27日(水) 〜
1977年08月01日(月)
長野県
岐阜県
ringo-ya
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 128:00
- 距離
- 37.7km
- 登り
- 2,163m
- 下り
- 2,150m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:17
距離 4.7km
登り 77m
下り 43m
3日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
距離 7.0km
登り 1,588m
下り 283m
8:00
0分
涸沢
8:00
0分
停滞
8:00
涸沢
4日目
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:13
距離 7.0km
登り 199m
下り 1,492m
| 天候 | 晴れ☀曇り☁ |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 タクシー
松本からはタクシー🚗で上高地入り♪ 社会人となり、お金に物を言わせ、涸沢貴族を楽しんでいた時代だ😎 （…とは言え、必ずテント泊…それが自分のポリシーだった😍） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
前穂高岳北尾根は、一応、アルパインルート💕 路は無いので、自分で考えて進むのね💦 ハイカーは、行っちゃダメずら〜✋ CT(コースタイム)は、いい加減な記憶で書き起こしたのでテキトーずらね😱 全くアテに出来ねぇ〜ので、参考にしちょし😩 GPSのログは無し…手書きだから信用性ゼロだよ〜。 |
写真
涸沢にベースキャンプを設営する。今回はここを起点として、前穂高岳北尾根と北穂高岳東陵を登攀するのが目的だ〜😎
翌日、北尾根の5・6のコルの偵察に出る。急峻な雪渓を詰める😱
帰路、北穂高岳東陵の様子も遠巻きに観察した。天気が良い明日、北尾根を攻める事にする❗
余った時間は、ベースキャンプから、北尾根の様子を観察していた😇
北尾根の核心部III峰の登攀❗カメラはNikonの一眼レフなので、両手を使わないと写真が撮れなかった。当然、登攀中の写真は一枚も撮れなかった。
13
4/21 13:37
北尾根の核心部III峰の登攀❗カメラはNikonの一眼レフなので、両手を使わないと写真が撮れなかった。当然、登攀中の写真は一枚も撮れなかった。
北尾根II峰頂上から、本峰（前穂高岳）を見る。直ぐ近に見える。登山者も大勢居る。しかし、このII峰は貸し切り状態だ。気持ち良かった。しばらく休んだ後、私のイニシャルを刻印したハーケンをII峰の天辺に打ち込んで、前穂高岳に向かった😎
15
4/21 13:43
北尾根II峰頂上から、本峰（前穂高岳）を見る。直ぐ近に見える。登山者も大勢居る。しかし、このII峰は貸し切り状態だ。気持ち良かった。しばらく休んだ後、私のイニシャルを刻印したハーケンをII峰の天辺に打ち込んで、前穂高岳に向かった😎
吊り尾根にて「私だぁ〜❗」背景は、今、登って来た前穂高岳北尾根だ〜❗
北穂高岳と東陵を観察する。北尾根よりは簡単に登れそうだ〜。明日は、東陵に行くぞ😍
前穂高岳北尾根が、よー見えとるワイ😇やっぱり、III峰の傾斜が一番強いのが分かる❗
奥穂高岳を登り、ザイテングラートから下山した。夏路歩きは、ゴロゴロ・ジグザクで面倒だった。やっぱ、雪に埋まった季節が、一番、歩き易い〜👿
14
4/21 14:17
奥穂高岳を登り、ザイテングラートから下山した。夏路歩きは、ゴロゴロ・ジグザクで面倒だった。やっぱ、雪に埋まった季節が、一番、歩き易い〜👿
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒（保温性）
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
時計
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
ロープスリング
ストッパー
アッセンダー
ハンマーバイル
アングルハーケン
|
|---|
感想
またまた、古〜い、過去レコずら😱
Kさん、そこんとこ、突っ込まないで〜と、事前に書いておくズラ💧
さて、メンバーに静岡Y.C.C.の「Y女史」と書いたが、たまたま、知り合った女性だった。
記憶は定かでは無いが、松本からのタクシーの乗り合いで一緒になった人だった気がする。
そのタクシーの中で、何処に登るのか、などと話しになり…。
彼女から、北尾根に一緒に行きたいと言われ、臨時のパーティーとなった。
（彼女は、ソロだった）
今、思えば、随分、無神経にパーティーを組んでしまったと自分が情けない。
万一、事故が起きた時には、責任をどう取るか、問題だらけだ。
それでも、無事に北尾根をコンプリート出来たので良かったが…。
北尾根を登攀した日の天候は良かったが、その他の日は天候・コンディションが悪く、テントで停滞が続いた…。
結局、時間切れで、北穂高岳東陵は登れなかった。
悔しさを噛み締めて、下山と相成った。
5泊6日の行動だったが、実際に動いたのは一日だけ、と残念だった。
それでも、涸沢での定着を楽しみ、前穂高岳北尾根をコンプリートで来て嬉しかった。
はぁ〜〜〜〜〜〜〜😱
アルプスは、遠い過去、幻のごとし〜💨💨💨
PS
この頃、迫力ある山岳写真はモノクロームに限る、と好んでモノクロ写真を撮っていた。（カラー写真は高いので、経済的な理由も有ったけど…）
今、思えば、カラーで撮っておけば良かったと、後悔している。
フィルムをデジタル化すれば、簡単にカラーからモノクロームに変換出来る時代だ。
まさか、こんなデジタル時代が来るなど、当時は、想像すら出来なかった。
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nibpon さん
ringo yaさんこんにちは
モノクロ写真、とてもカッコいいです。
アルパインルートで一眼を持っていかれたのもビックリ
あまり古い印象を受けませんでしたが、この時私はまだ3歳でした。。。
いつか前穂北尾根に行ってみたいです。
cajaroaさん、こんにちWAN🐶
えへへ、モノクロ写真を褒めてくれて、ありがとう❗
私は、ずーっとNikon党なので、頑張って一眼を持って行きました。
この時は、首から下げる事は出来ないので、ザックの中に入れてました。
広い場所が有れば、ザックを下ろしてシャッターを切りました。
しかし、さ、さ、３歳ですかっ😱
あぁぁ〜ショックです。
北尾根は、cajaroaさんには、物足りないかも、です。
景色はスバラシイ💕ですが…。
落石を発生しない様、凄く神経を遣って登攀しました。（浮き石、沢山ありました）
前穂高東壁側は、クライミングルートが沢山ありますがら〜。
落としたら大変な事になっちゃいます。
その東側を見下ろすと、奥又白池がキラキラ輝いていて、奇麗でした😍
懐かしいです💦
りんごやさん、こんにちは〜。
うわー、モノクロ写真！歴史を感じますよー😮
こんなところを歩けるなんて
裏山しい〜！
りんごやさんは、ほんと山男だったんですね😎
素敵な想い出ですね。
フルフルさん、こんにちワンコ🐶
いやいや、カラーフィルムは普通に使っていた時代ですよ〜。
あえて、モノクロームで撮っていたんです😎
若い頃は、結構、行きましたね〜。
両親に心配をかけました。
当時は、何とも思わなかったのですが…。
今になって、親不孝してたな〜、と思います。
今は、只の偽山ガールになってしまいましたが〜😱
あはは〜。
モノクロ。
素敵ですよ！
ringo-yaさんもカッチョイイです。
ほんとにデジタル時代が来るとは思いませんでしたね。
andounouenさん、こんばんWAN🐶
モノクロ📷素敵って〜
私も、確かに、若いなぁ。
逆に言えば、もう、老人になってしまった〜😱
この先、未来はどーなって行くのだろう。
この目で確かめたいけど、もう、寿命が迫ってるので悲しいです。
いつも
こんばんワン！
の、お写真がとっても渋い♪
で、とっても綺麗デス♪
今はデジカメで手軽にお写真を楽しめマスが、
昔は、お写真は特別な時しか撮らなかったような。
shippokuruさん、こんばんWAN🐶
えへへ、モノクロの写真、渋いでしょ
一時期、凝ってたんです😎
そうそう、昔はフィルムだし…。
この時も、24枚どりフィルムでした。
シャッターを押す時は、シーンを選びましたね。
今は、とにかく、撮って、気に入らなければ削除できますよね。
フィルムは枚数が有限だし、失敗は許されませんからねぇ。
でも、フィルムも好きですけどね〜
りんごやさん こんばんは
老眼が悪化したと思うくらいのももくろ いやモノクロ
りんごやさんなら、カラー復刻版が作れそうな気がするが…
5泊6日？スゲー贅沢 オッサンなら即リストラずら
涸沢で登らず何度諦めたことか
時間があればと思ったこと何度もあるズラ
良い山登りしてますね〜 うらやましい
松本からタクシーとはスゲー
一度も乗ったことありませんが、当時も相当額だったでしょう
最近北アルプス行っていないので行きたくなるレコずら
レコアップありがとうごぜーます
Kazuhagiさん、こんばんWAN🐶
あはは、古いと突っ込まれなくて良かった💦
実は、モノクロのカラー化はAIを駆使して出来るんです。
でも、そーすると嘘の写真になるので、そのままにしてます〜。
私、社会人になっても、夏休みとGWは、必ず北アに入ってましたよ。
休みは、すべて、山に投入してました。
タクシーは、４人集まって乗り合いすれば…。
松本電鉄に乗り新島々からバスに乗り換える料金と変わりませんでした。
松本駅には、必ず、タクシー乗り合いを求めて、岳人がウロウロしてましたから、すぐ、メンツが揃いました。
北アは、いいズラ。
今でも、行きたい気持ちはありますが、行ったら死にますね〜💦
Kazuhagiさんは若いから大丈夫ですよ〜。
ぜひ、行ってくださいね〜。
ringo-yaさん、こんにちは。
モノクロも独特の味があって良いですね
悪天候で停滞に日数を取られたのは、ちょっと残念だったとは思いますが、
5泊6日とはとてもゴージャスな日程ですね〜
しかも社会人パワー炸裂
フィルムからデジタルへの移行は早かったなぁ・・・
doritosさん、こんにちWAN🐶
良いでしょ❗❓モノクローム💦
停滞していても、テントの中でゆっくり😎
自炊して、楽しめました。
お山に囲まれている涸沢は、素敵な所ですから〜♪
懐かしいですね。
確かに、私が全盛期の時でしたね〜。
この頃、デジタルカメラが有れば、沢山、記録写真を残せたなぁ、と残念です。
フィルムも好きですが、ねぇ〜。
お名前ちょくちょく拝見しますが初めてコメントします。
セーラー服とのギャップに微笑ましい気分になりました。
昔取った杵柄で沢歩いてるレコもチラホラ拝見してます。
素晴らしい写真ありがとうございます。
tomhigさん、おはよーワン🐶
すいません❗️
レス、遅くなりました。
気がつくのが、遅すぎです😱
こんな古いレコまで見て頂いて嬉しいです。
あはは、セーラー服は、ジョークですよ❗️
でも、な〜んか、気に入って、止められそうも有りませんが〜💦
わざわざ、コメント、ありがとうございました
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