ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2312538
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【過去レコ】仙丈ヶ岳〜農鳥岳 〜まさかっ!〜

2013年09月21日(土) 〜 2013年09月23日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
28.2km
登り
2,605m
下り
3,776m

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
0:40
合計
7:20
9:15
0
9:15
9:15
100
10:55
10:55
70
12:05
12:25
60
13:25
13:45
45
14:30
14:30
120
16:30
16:30
5
16:35
2日目
山行
6:45
休憩
1:05
合計
7:50
5:50
30
6:20
6:30
30
7:00
7:00
25
7:25
7:25
195
10:40
11:25
60
12:25
12:35
65
13:40
3日目
山行
7:20
休憩
1:15
合計
8:35
4:00
60
5:00
5:05
35
5:40
6:10
40
6:50
7:00
135
9:15
9:45
135
12:00
12:00
35
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芦安駐車場(650台)は、シーズン中は激混みです。この日は前夜24:00にバス停に近い第一駐車場が満車、6:00時点では第八駐車場まで満車だったそうです。(誘導員もいるため、私たちは第四駐車場の近くの草むらに停めるように言われましたが、これはこれで運が良かったかも!?)

芦安から広河原の10人乗りジャンボタクシーは、時刻表に関係なく、次から次へと来ていました。(私たちは20分待ち程度。) 広河原から北沢峠までのバスも、臨時便が出ることがあります。



≪メモ≫

0:45 相模湖駅 
2:00-翌5:00 甲府昭和IC付近のネットカフェ(仮眠) 
5:50 芦安

6:40 芦安 
(ジャンボタクシー)
7:30-8:15 広河原 
(乗合バス)
8:40 北沢峠


13:00頃? 奈良田第一発電所
(路線バス)
広河原
(ジャンボタクシー)
芦安
コース状況/
危険箇所等
※ヤマレコ公開日:2020年4月
※記録内容:2013年9月

------------------------------------------

仙塩尾根は深い森でした。でもおススメは独標!
その他周辺情報 ◆金山沢温泉
https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/shisetsu/onsen-kanayamasawa/
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
ファイル
(更新時刻:2021/08/09 17:06)
【2013.9.21】
8:40-9:15 北沢峠

バスの増便により予定より早く到着したものの、車酔い…。ここでOさんにお湯を沸かしてもらい、ひと休み。あぁ…orz
2013年09月21日 09:16撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:16
【2013.9.21】
8:40-9:15 北沢峠

バスの増便により予定より早く到着したものの、車酔い…。ここでOさんにお湯を沸かしてもらい、ひと休み。あぁ…orz
9:16 気を取り直して、出発…。
2013年09月21日 09:16撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:16
9:16 気を取り直して、出発…。
9:34 一合目
山頂が十合目。適時「●合目」の案内板が続き、目安になる。
2013年09月21日 09:34撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:34
9:34 一合目
山頂が十合目。適時「●合目」の案内板が続き、目安になる。
じわじわ登る
2013年09月21日 10:09撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 10:09
じわじわ登る
10:15 三合目。
お天気!
2013年09月21日 10:15撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:15
10:15 三合目。
お天気!
10:41 明るい森。
2013年09月21日 10:41撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:41
10:41 明るい森。
10:49 木々の隙間から、北岳かな。
2013年09月21日 10:49撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 10:49
10:49 木々の隙間から、北岳かな。
10:50 大滝頭(五合目)
2013年09月21日 10:50撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:50
10:50 大滝頭(五合目)
11:10 森林限界も近い!?
2013年09月21日 11:10撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 11:10
11:10 森林限界も近い!?
11:10-11:30 六合目
正面が、小仙丈ヶ岳
2013年09月21日 11:17撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 11:17
11:10-11:30 六合目
正面が、小仙丈ヶ岳
11:15 振り返れば、かいこまー!
2013年09月21日 11:15撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 11:15
11:15 振り返れば、かいこまー!
甲斐駒の左側(北側)は、鋸岳!
2013年09月21日 11:15撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 11:15
甲斐駒の左側(北側)は、鋸岳!
甲斐駒の右側(南側)は、アサヨ峰〜鳳凰方面!
2013年09月21日 11:15撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 11:15
甲斐駒の右側(南側)は、アサヨ峰〜鳳凰方面!
オベリスクだ
2013年09月21日 11:28撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 11:28
オベリスクだ
11:32 のんびりしすぎたか!? さぁ出発!
2013年09月21日 11:32撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 11:32
11:32 のんびりしすぎたか!? さぁ出発!
11:45 小仙丈ヶ岳への登りは、ほんのり紅葉。
2013年09月21日 11:45撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 11:45
11:45 小仙丈ヶ岳への登りは、ほんのり紅葉。
そこから振り返った、かいこまー!
2013年09月21日 11:45撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 11:45
そこから振り返った、かいこまー!
11:47 色づくのは、
2013年09月21日 11:47撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 11:47
11:47 色づくのは、
ナナカマド!
2013年09月21日 11:56撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 11:56
ナナカマド!
11:57 すすきとナナカマドとかいこまー!
2013年09月21日 11:57撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 11:57
11:57 すすきとナナカマドとかいこまー!
富士山もくっきり!
2013年09月21日 12:03撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 12:03
富士山もくっきり!
12:05-12:25 小仙丈ヶ岳(七合目)
2013年09月21日 12:18撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:18
12:05-12:25 小仙丈ヶ岳(七合目)
大仙丈カール!
2013年09月21日 12:20撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:20
大仙丈カール!
12:41 八合目
2013年09月21日 12:41撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:41
12:41 八合目
12:42 もうすぐ!
2013年09月21日 12:42撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:42
12:42 もうすぐ!
12:59 仙丈小屋分岐
2013年09月21日 12:59撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:59
12:59 仙丈小屋分岐
13:07 仙丈小屋も賑わっている。
2013年09月21日 13:07撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 13:07
13:07 仙丈小屋も賑わっている。
13:08 小仙丈カール!
2013年09月21日 13:08撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 13:08
13:08 小仙丈カール!
仙塩尾根&南ア南部も続く。
2013年09月21日 13:15撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 13:15
仙塩尾根&南ア南部も続く。
13:23-13:45 仙丈ヶ岳
2013年09月21日 13:23撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 13:23
13:23-13:45 仙丈ヶ岳
こちらの方がイイ味!
2013年09月21日 13:42撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 13:42
こちらの方がイイ味!
(しつこいけど、) かいこまー!
2013年09月21日 13:31撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 13:31
(しつこいけど、) かいこまー!
Oさんが眺めているのは、北岳&富士山!
2013年09月21日 13:30撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 13:30
Oさんが眺めているのは、北岳&富士山!
仙塩尾根入口!

今回のテーマ「仙塩尾根をつなぐぜ」

ちょうど3年前にも同じことをやろうとしつつ、途中でリタイアしてしまったため、レッツリトライ!
2013年09月21日 13:27撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 13:27
仙塩尾根入口!

今回のテーマ「仙塩尾根をつなぐぜ」

ちょうど3年前にも同じことをやろうとしつつ、途中でリタイアしてしまったため、レッツリトライ!
13:45 さて、足を踏み入れる。
2013年09月21日 13:45撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 13:45
13:45 さて、足を踏み入れる。
13:55-14:10
ここでOさん、ものすごい睡魔に襲われた模様。人気も少ないので、登山道でお休み…。
2013年09月21日 13:54撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 13:54
13:55-14:10
ここでOさん、ものすごい睡魔に襲われた模様。人気も少ないので、登山道でお休み…。
その間に、ウスユキソウを発見!
2013年09月21日 14:07撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 14:07
その間に、ウスユキソウを発見!
何事もなかったかのように復活するOさん。
2013年09月21日 14:08撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 14:08
何事もなかったかのように復活するOさん。
ちょっともやってきたけど、
2013年09月21日 14:14撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 14:14
ちょっともやってきたけど、
14:27 大仙丈ヶ岳
2013年09月21日 14:27撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 14:27
14:27 大仙丈ヶ岳
よかった、また晴れてきた!
2013年09月21日 14:35撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 14:35
よかった、また晴れてきた!
仙丈ヶ岳〜大仙丈ヶ岳をピストンする登山客はいるようだが(往復約1時間)、大仙丈ヶ岳から先は、一気に登山客が減る。
2013年09月21日 14:45撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 14:45
仙丈ヶ岳〜大仙丈ヶ岳をピストンする登山客はいるようだが(往復約1時間)、大仙丈ヶ岳から先は、一気に登山客が減る。
いったん森の中に入るが、まだまだ標高は高く、
2013年09月21日 14:57撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 14:57
いったん森の中に入るが、まだまだ標高は高く、
15:07 振り返って、大仙丈ヶ岳&仙丈ヶ岳!
2013年09月21日 15:07撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 15:07
15:07 振り返って、大仙丈ヶ岳&仙丈ヶ岳!
15:11 下り基調
2013年09月21日 15:11撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 15:11
15:11 下り基調
15:38 緑が濃くなる
2013年09月21日 15:38撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 15:38
15:38 緑が濃くなる
15:49 森へ…
2013年09月21日 15:49撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 15:49
15:49 森へ…
長年放置されたままであろう苔の生えた倒木がたくさんある一方、チェーンソーで切断されていた倒木もあるので、登山道は比較的整備されていると見受けられる。
2013年09月21日 15:55撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 15:55
長年放置されたままであろう苔の生えた倒木がたくさんある一方、チェーンソーで切断されていた倒木もあるので、登山道は比較的整備されていると見受けられる。
16:25 伊那荒倉岳
2013年09月21日 16:25撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 16:25
16:25 伊那荒倉岳
さらにもう少し進んで、
2013年09月21日 16:28撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 16:28
さらにもう少し進んで、
16:35 高望池

正式なキャンプ場ではないが、テントが3〜4張はできるスペースがあり、先客もいた。(今回はビバーグという名目で、テントを張らせてもらう。)

水場は徒歩2分程度、高望池から少し下った場所に湧き出ている。池の水が土の中から滲みだしているのかもしれないけれど、まぁまぁきれいでした。
2013年09月21日 17:06撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 17:06
16:35 高望池

正式なキャンプ場ではないが、テントが3〜4張はできるスペースがあり、先客もいた。(今回はビバーグという名目で、テントを張らせてもらう。)

水場は徒歩2分程度、高望池から少し下った場所に湧き出ている。池の水が土の中から滲みだしているのかもしれないけれど、まぁまぁきれいでした。
18:19 日暮れ。こんな静かな森の湖畔で(湖畔というより池畔!?) おやすみなさい。。。
2013年09月21日 18:19撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 18:19
18:19 日暮れ。こんな静かな森の湖畔で(湖畔というより池畔!?) おやすみなさい。。。
【2013.9.22】
さぁ、本日も行ってみよう!
2013年09月22日 06:07撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:07
【2013.9.22】
さぁ、本日も行ってみよう!
2013年09月22日 06:08撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:08
6:15 朝の色!
2013年09月22日 06:15撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:15
6:15 朝の色!
6:20-6:30 そして…。

突然、360度の視界が広がった。そこが独標!
2013年09月22日 06:20撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 6:20
6:20-6:30 そして…。

突然、360度の視界が広がった。そこが独標!
北には、これまで歩いてきた仙塩尾根&仙丈!
2013年09月22日 06:17撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/22 6:17
北には、これまで歩いてきた仙塩尾根&仙丈!
北東には、甲斐駒&アサヨ峰(早川尾根)!
2013年09月22日 06:18撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 6:18
北東には、甲斐駒&アサヨ峰(早川尾根)!
東には、北岳!
(御来光も見えそうで、もやっと…)
2013年09月22日 06:21撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 6:21
東には、北岳!
(御来光も見えそうで、もやっと…)
南東には、間ノ岳!
2013年09月22日 06:21撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:21
南東には、間ノ岳!
南には、まだまだ続く仙塩尾根。遠方は塩見!
2013年09月22日 06:22撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 6:22
南には、まだまだ続く仙塩尾根。遠方は塩見!
西には、中央アルプス!
2013年09月22日 06:20撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:20
西には、中央アルプス!
北北西には乗鞍、その遠方には槍穂!
2013年09月22日 06:18撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 6:18
北北西には乗鞍、その遠方には槍穂!
独標という名の山は至る所にあるが、そのすべてにはずれはないと実感!

雲一つない青空の下、多くの山に囲まれ、たくさんのエネルギーをもらったところで、再び樹林帯へ。
2013年09月22日 06:25撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:25
独標という名の山は至る所にあるが、そのすべてにはずれはないと実感!

雲一つない青空の下、多くの山に囲まれ、たくさんのエネルギーをもらったところで、再び樹林帯へ。
倒木もたくさんあったけど(アスレチック感覚)、歩きやすい場所ももちろん!
2013年09月22日 06:50撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:50
倒木もたくさんあったけど(アスレチック感覚)、歩きやすい場所ももちろん!
7:00 横川岳
2013年09月22日 07:00撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:00
7:00 横川岳
7:20 野呂川越

見覚えのあるここ。これにて仙塩尾根が繋がったー!

3年前はここから両俣小屋に、後ろ髪を引っ張られる思いで下ったのだが、あのときがあって、今がある。またここに来れてバンザイ!
2013年09月22日 07:20撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 7:20
7:20 野呂川越

見覚えのあるここ。これにて仙塩尾根が繋がったー!

3年前はここから両俣小屋に、後ろ髪を引っ張られる思いで下ったのだが、あのときがあって、今がある。またここに来れてバンザイ!
7:52
野呂川越から三峰岳までは、長い登りが始まる。

ちなみに、昨晩両俣小屋に宿泊した登山客が登ってきていたが、特筆すべきはトレイルランナーが多いこと、多いこと…。彼らはスピード重視で突如現れるので、うかうか天然トイレもしてられない。ちっ。
2013年09月22日 07:52撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 7:52
7:52
野呂川越から三峰岳までは、長い登りが始まる。

ちなみに、昨晩両俣小屋に宿泊した登山客が登ってきていたが、特筆すべきはトレイルランナーが多いこと、多いこと…。彼らはスピード重視で突如現れるので、うかうか天然トイレもしてられない。ちっ。
9:36 三峰岳に近づくほど急登になるが、樹林帯を抜けてからは山頂がとても近く感じるので、頑張れそうな気になれる。
2013年09月22日 09:36撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:36
9:36 三峰岳に近づくほど急登になるが、樹林帯を抜けてからは山頂がとても近く感じるので、頑張れそうな気になれる。
9:47 三峰岳(みぶだけ)へ。少しだけ秋を感じる稜線。
2013年09月22日 09:47撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 9:47
9:47 三峰岳(みぶだけ)へ。少しだけ秋を感じる稜線。
9:50 三峰岳手前にも偽ピークは連なる
2013年09月22日 09:50撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 9:50
9:50 三峰岳手前にも偽ピークは連なる
9:58 Oさんが小さく左端にいる。
2013年09月22日 09:58撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:58
9:58 Oさんが小さく左端にいる。
振り返れば、昨日から歩いてきた仙塩尾根。仙丈が遠い…。
2013年09月22日 09:59撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 9:59
振り返れば、昨日から歩いてきた仙塩尾根。仙丈が遠い…。
10:11 三峰岳核心部は急登! でもここを登りきれば、
2013年09月22日 10:11撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 10:11
10:11 三峰岳核心部は急登! でもここを登りきれば、
10:40-11:25 三峰岳(2999m)
2013年09月22日 11:20撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 11:20
10:40-11:25 三峰岳(2999m)
ここで銀マットを広げて、靴を脱いで、腹ごしらえ&昼寝! 足を伸ばし、パンをほうばりながら見上げていたのは、こちらの間ノ岳方面!
2013年09月22日 11:19撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 11:19
ここで銀マットを広げて、靴を脱いで、腹ごしらえ&昼寝! 足を伸ばし、パンをほうばりながら見上げていたのは、こちらの間ノ岳方面!
南側には、まだまだ続く仙塩尾根(=熊ノ平方面)。遠方には塩見!! こちらはまたいつか!
2013年09月22日 11:19撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 11:19
南側には、まだまだ続く仙塩尾根(=熊ノ平方面)。遠方には塩見!! こちらはまたいつか!
12:12 間ノ岳核心部。プチ草紅葉も!?
2013年09月22日 12:12撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:12
12:12 間ノ岳核心部。プチ草紅葉も!?
12:25-12:35 間ノ岳

このお団子の道標も懐かしい。。。
2013年09月22日 12:29撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 12:29
12:25-12:35 間ノ岳

このお団子の道標も懐かしい。。。
12:35 ここから急に天気は下り坂。といっても降られたわけではないが、ガスの中、先の見えない登山道を下る。
2013年09月22日 12:35撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:35
12:35 ここから急に天気は下り坂。といっても降られたわけではないが、ガスの中、先の見えない登山道を下る。
出たっ、このおどろおどろしいペンキの案内。
2013年09月22日 12:39撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:39
出たっ、このおどろおどろしいペンキの案内。
さらに下り…、
2013年09月22日 12:58撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:58
さらに下り…、
ライチョウさんにも挨拶し、
2013年09月22日 13:08撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 13:08
ライチョウさんにも挨拶し、
13:36 噂のウケケケ…、もとい、農取小屋〜!

そしてここで、気分が高鳴るというか、緊張!? 実は、今回の山行のもう一つの目的は、農鳥小屋の噂のオヤジさんに会うことであったが…、そつのない対応だった! (詳しくは感想欄に。)
2013年09月22日 13:36撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/22 13:36
13:36 噂のウケケケ…、もとい、農取小屋〜!

そしてここで、気分が高鳴るというか、緊張!? 実は、今回の山行のもう一つの目的は、農鳥小屋の噂のオヤジさんに会うことであったが…、そつのない対応だった! (詳しくは感想欄に。)
ここがオヤジさんご自慢(!?)の、水場! テント場から10分弱は下るのだが(もちろん帰りは15分弱登るのだが)、とてもクリアな水が豊富に出ていた。

Oさんもこれまでの中でいちばん美味しいと大絶賛!
2013年09月22日 15:11撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/22 15:11
ここがオヤジさんご自慢(!?)の、水場! テント場から10分弱は下るのだが(もちろん帰りは15分弱登るのだが)、とてもクリアな水が豊富に出ていた。

Oさんもこれまでの中でいちばん美味しいと大絶賛!
オヤジさんにも出会え、「天空の便所」も体験でき…、農取小屋を満喫したところで、本日はこれまで!
2013年09月22日 15:50撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 15:50
オヤジさんにも出会え、「天空の便所」も体験でき…、農取小屋を満喫したところで、本日はこれまで!
【2013.9.23】
2:15起床。ラーメンを食べるが、どうも胃もたれ。久々の3000m級で、2泊3日テント泊山行だからか!? うーん… 。

4:00、星空の中出発。月光に照らされる山並みシルエットが幻想的だが、元気が出ない。Oさんも珍しく(!?)荷物を持とうかと気遣ってくれたが、歩けないわけではないので、無言で歩くのみ…。
2013年09月23日 04:53撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 4:53
【2013.9.23】
2:15起床。ラーメンを食べるが、どうも胃もたれ。久々の3000m級で、2泊3日テント泊山行だからか!? うーん… 。

4:00、星空の中出発。月光に照らされる山並みシルエットが幻想的だが、元気が出ない。Oさんも珍しく(!?)荷物を持とうかと気遣ってくれたが、歩けないわけではないので、無言で歩くのみ…。
5:00 西農鳥岳。先行する登山客は、なんと友人R! 一気に目が醒め、気持ち悪さも吹っ飛ぶ。聞けば、昨日は同じテン場にいたらしく、今朝もほぼ同じ時間に歩き始め、山頂で出会ってしまうこの間柄。アンビリーバボー☆
3
5:00 西農鳥岳。先行する登山客は、なんと友人R! 一気に目が醒め、気持ち悪さも吹っ飛ぶ。聞けば、昨日は同じテン場にいたらしく、今朝もほぼ同じ時間に歩き始め、山頂で出会ってしまうこの間柄。アンビリーバボー☆
5:19 再会に盛り上がった後は、ここから行動をともにする。

空も明るくなってきたところで、まず笑えたのがRの背中。なんとザックに「雲の上まで歩いてみよう」をプリントされているのである。雲Tならぬ、雲ザックといったところか。あっぱれ!
2013年09月23日 05:19撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 5:19
5:19 再会に盛り上がった後は、ここから行動をともにする。

空も明るくなってきたところで、まず笑えたのがRの背中。なんとザックに「雲の上まで歩いてみよう」をプリントされているのである。雲Tならぬ、雲ザックといったところか。あっぱれ!
5:33 気持ちの良い早朝の稜線歩きは続く。先頭を歩くR。
2013年09月23日 05:33撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 5:33
5:33 気持ちの良い早朝の稜線歩きは続く。先頭を歩くR。
3番手Yさんと、しんがりOさん。
2013年09月23日 05:34撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:34
3番手Yさんと、しんがりOさん。
2013年09月23日 05:35撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:35
5:40-6:10 農鳥岳

ドンピシャで御来光! もう最高デス!
2013年09月23日 05:36撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 5:36
5:40-6:10 農鳥岳

ドンピシャで御来光! もう最高デス!
富士山、でかっ!!
2013年09月23日 05:40撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 5:40
富士山、でかっ!!
その2つを描くOさん。
2013年09月23日 05:42撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 5:42
その2つを描くOさん。
みんなで雲T!
(Oさん、雲ザックがあってよかったね〜☆)
2013年09月23日 05:50撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 5:50
みんなで雲T!
(Oさん、雲ザックがあってよかったね〜☆)
逆光も、すばらしい!
2013年09月23日 05:52撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 5:52
逆光も、すばらしい!
雲一つない青空に、みんなで見上げる白い月。
1
雲一つない青空に、みんなで見上げる白い月。
6:15 山頂をたっぷり堪能したところで、さらに気持ちいい稜線歩き。下るのがもったいない。
2013年09月23日 06:15撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 6:15
6:15 山頂をたっぷり堪能したところで、さらに気持ちいい稜線歩き。下るのがもったいない。
ちょっとだけ先頭を歩き、振り返る。朝の光に包まれる3人。そして、Rが撮ってくれたのが、
2013年09月23日 06:18撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 6:18
ちょっとだけ先頭を歩き、振り返る。朝の光に包まれる3人。そして、Rが撮ってくれたのが、
ww、稜線に溶け込んだ、の図!
3
ww、稜線に溶け込んだ、の図!
南側には、南ア南部が続く…。
2013年09月23日 06:19撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 6:19
南側には、南ア南部が続く…。
6:37 4人パーティー
2013年09月23日 06:37撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 6:37
6:37 4人パーティー
6:42 広河内岳方面を望む。この先もいつかまた…。
2013年09月23日 06:42撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 6:42
6:42 広河内岳方面を望む。この先もいつかまた…。
6:50-7:00 大門沢下降点
2013年09月23日 06:48撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 6:48
6:50-7:00 大門沢下降点
あの鐘を鳴らすのは、わたし〜♪

※わがFacebookのプロフィール写真は、長年これ(^^;)
2
あの鐘を鳴らすのは、わたし〜♪

※わがFacebookのプロフィール写真は、長年これ(^^;)
振り返って見上げた、農鳥!

ものすごく後ろ髪が引かれる思いなのだが、バスの時間もあり、のんびりはしていられない。また逢おう、南アルプス!!
2013年09月23日 06:59撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 6:59
振り返って見上げた、農鳥!

ものすごく後ろ髪が引かれる思いなのだが、バスの時間もあり、のんびりはしていられない。また逢おう、南アルプス!!
7:07 雲の下まで、帰ってみよう…。
2013年09月23日 07:07撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 7:07
7:07 雲の下まで、帰ってみよう…。
7:33 下山は標高差が2000m以上だが、終始しゃべっていたので、テンポよく下る。ロンと同行していたYさんも、練習なしでウルトラマラソンに出場してしまうという、とってもパワフルな方。山を初めてからはまだ2、3年くらいらしいが、なんだか余裕を感じるし、トークも愚痴も、おもしろい !
2013年09月23日 07:33撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 7:33
7:33 下山は標高差が2000m以上だが、終始しゃべっていたので、テンポよく下る。ロンと同行していたYさんも、練習なしでウルトラマラソンに出場してしまうという、とってもパワフルな方。山を初めてからはまだ2、3年くらいらしいが、なんだか余裕を感じるし、トークも愚痴も、おもしろい !
8:14 やがて、沢の音が聞こえてくる。
2013年09月23日 08:14撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:14
8:14 やがて、沢の音が聞こえてくる。
8:22 あっという間に1000mくらい下った場所から、農鳥方面を見上げる。下りてきちゃったねぇ。。。 
2013年09月23日 08:22撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 8:22
8:22 あっという間に1000mくらい下った場所から、農鳥方面を見上げる。下りてきちゃったねぇ。。。 
8:49 この辺りから吊橋が多数登場!
2013年09月23日 08:49撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 8:49
8:49 この辺りから吊橋が多数登場!
おっとっと。
9:15-9:45 中間点の大門沢小屋にて、コーヒーブレイク。
ありがたいトイレは…。
9:15-9:45 中間点の大門沢小屋にて、コーヒーブレイク。
ありがたいトイレは…。
9:51 再び、出発!
このような桟道もあれば、
2013年09月23日 09:51撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:51
9:51 再び、出発!
このような桟道もあれば、
9:54 いつ流されてもおかしくなさそうな丸太橋も。
2013年09月23日 09:54撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 9:54
9:54 いつ流されてもおかしくなさそうな丸太橋も。
Yさんは余裕!
2013年09月23日 09:55撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:55
Yさんは余裕!
10:50 こちらは八丁坂
10:50 こちらは八丁坂
ルートをはずれたんじゃないかと思うくらい、傾斜のある場所も出てくる。
1
ルートをはずれたんじゃないかと思うくらい、傾斜のある場所も出てくる。
撮ってくれているR。
2013年09月23日 10:52撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:52
撮ってくれているR。
11:25 こんな近代的な吊橋も。(沢は何回渡ったことだろうか!?)
2013年09月23日 11:25撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 11:25
11:25 こんな近代的な吊橋も。(沢は何回渡ったことだろうか!?)
12:18 最後は林道歩き。
2013年09月23日 12:18撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 12:18
12:18 最後は林道歩き。
12:35 無事にゲート(奈良田第一発電所)に到着。バスの時間にも無事に間に合った〜。

Oさんとwwはここから広河原行きのバスに乗り、RとYさんはさらに奈良田まで歩き、身延方面のバスに乗る。ここでお別れだが、偶然すぎるとはいえ、楽しい山行をどうもありがとう!!

---------------------

その後、広河原経由で芦安に戻り、第四駐車場近くの「金山沢温泉」に立ち寄る。露天は熱め。こじんまりした感じだったが、登山客はひっきりになしにやってきていた。
1
12:35 無事にゲート(奈良田第一発電所)に到着。バスの時間にも無事に間に合った〜。

Oさんとwwはここから広河原行きのバスに乗り、RとYさんはさらに奈良田まで歩き、身延方面のバスに乗る。ここでお別れだが、偶然すぎるとはいえ、楽しい山行をどうもありがとう!!

---------------------

その後、広河原経由で芦安に戻り、第四駐車場近くの「金山沢温泉」に立ち寄る。露天は熱め。こじんまりした感じだったが、登山客はひっきりになしにやってきていた。
【おまけ】
2013年当時、私の中ではかなり画期的だった、山と高原地図GPS。電池消耗には泣いたが…。
2013年09月25日 01:32撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/25 1:32
【おまけ】
2013年当時、私の中ではかなり画期的だった、山と高原地図GPS。電池消耗には泣いたが…。
撮影機器:

感想

※ヤマレコ公開日:2020年4月
※記録内容:2013年9月

------------------------------------------

◆2013年9月の山行記録

⇒上記添付ファイル(PDF)を参照

(下記に一部を抜粋)


★まさかの再会
西農鳥岳。うっすらと夜が明け始め、山頂には先行する登山客2名がいた。

女性の声:「すみません、シャッターを押して下さい」
Oさん:「いいですよ。はいチーズ」

と、Oさんがシャッターを押し、フラッシュが光った瞬間!

 ん!?

 !? !? !?

錯覚だろうか!? 寝ぼけているのだろうか!?  そして、その二人はOさんに御礼を言ってその場を立ち去ったのだが…。 いや、待てよ。。。 えーい、旅の恥はかきすてだ。間違ったっていいんだ。と思って、その背中に声を投げかける。

「R〜!」

それはヤマ仲間のRだった。何の申し合わせもないのに、聞けば昨晩は同じ場所でテントを張っていて、今朝もほぼ同じ時間に歩き始め、山頂で出会ってしまうこの間柄。アンビリーバボー☆☆☆

(ちなみに、R達は昨日広河原から登り、農鳥小屋に16:30到着。まんまとオヤジさんのお説教をくらったらしい。いいなぁ!)


※原文
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1912971881&owner_id=6743162




◆2020年4月に想うこと

南アのテン泊。山を始めた自分の原点に戻れる、深い森と、森林限界を越えた世界。ほっこり。仙塩尾根も繋がり、バンザイ☆

そして、Rと山頂で偶然の再会。奇跡!? 嬉しすぎてたまらない。なぜ山にはこうもドラマが待っているのだろうか! だから山はやめられない!!

wildwind

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:222人

コメント

まさかっ!・・凄い偶然!!
題名はどういう意味かしら?と思いながら読み進めていくと、凄い!素晴らしい偶然ですね!!私まで、ホッコリしましたし、そういう劇的なドラマに出逢えて羨ましいです!(*^_^*)

偶然というほどじゃないけど💦ちょうど私も単独で南アルプスに登っていて wildwindさんとOさんが登頂された10日前に間ノ岳にいました😊その頃から、農鳥岳まで行きたい!仙塩尾根を歩きたい!と思っているのに、まだ行ってないんです〜(^-^;

それと私も農鳥小屋のオヤジさんにも会いたいと思ってましたが、私の場合は褒めてくれたらいいなーと(生意気にも💦)思ってました(^-^;
それを怒られたかったとは!!Σ(゚д゚lll)

最後に、、Oさんの帽子笑えました!ヽ(^o^)

あ!あとオマケについて
2013年には、もう山と高原アプリを使われていたんですねー!!私はIT大歓迎、大好きなのに知らなくて💦私ももっと早くから使いたかったです!!
2020/4/30 22:47
Re: popieさん♪
タイトルは、いつも思いつきなだけなのですが…。東北在住の友人と南アで逢えたのは、ただただ不思議な感覚です。popieさんともニアミスでしたか!

農取小屋のオヤジさん。絶対に悪い人ではないと思うんですよね。褒められたいとは思いませんが(笑)、仲良くなりたいですね

Oさん、この時期はどこで仕入れたのか、笠でしたね〜

山と高原地図アプリには感動しましたね。見やすさは紙の地図に軍配が上がりますが、アプリのGPS機能は大きいですね! ただ、i-phoneからAndroidに機種変したらデータが引き継げなかったので…。それ以来はヤマレコMAPがメインとなりました〜
2020/5/1 23:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [7日]
南アルプス名峰のほとんどを一筆書きで巡るルート!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら