双六岳 三俣蓮華岳 鷲羽岳<紅葉地帯突入作戦>
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- GPS
- 80:00
- 距離
- 37.0km
- 登り
- 2,825m
- 下り
- 2,825m
コースタイム
新穂高 8:40
10:08 わさび平小屋 10:26
11:48 秩父沢 12:15
14:30 鏡平山荘
10/7 (日)
鏡平山荘 7:20
8:35 弓折岳 8:45
10:00 双六小屋 10:40
11:50 双六岳 12:25
13:40 三俣蓮華岳 13:42
14:30 三俣山荘
10/8 (月)
三俣山荘 6:30
7:30 鷲羽岳 8:10
9:10 三俣山荘 9:30
10:13 三俣蓮華岳分岐10:15
(巻道ルート)
11:45 双六岳分岐 11:45
11:55 双六小屋 12:35
13:50 弓折乗越 14:00
14:35 鏡平山荘
10/9(火)
鏡平山荘 7:14
8:36 秩父沢 8:40
9:20 わさび平小屋 9:45
10:40 新穂高
天候 | 1/曇り時々晴れ 2/晴れのち曇り 3/晴れ 4/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良く整備されており、危険な場所はない <携帯電話> 鷲羽岳山頂:2から3本だが弱い 鏡平山荘の食堂:3本 三俣山荘:圏外 |
写真
感想
<6日>
連休の初日、駐車場はどこもいっぱい、路肩駐車。 新穂高まで約2kmを
歩いた。
天気はだいたい曇りで紅葉も綺麗に見えない。 わさび平迄は林道が続き歩きも
軽快でした。 当たり前か! 橋を過ぎると本格的な登山道になる。岩が多くても
ぐらついた物が少なく非常に歩きやすい、下山時もこれには助かった。
秩父沢は休憩ポイントとしてはお勧め。水が豊富で顔を洗ったり、体を冷やすには
丁度良い。
鏡平山荘の池の周りはアマチュアカメラマンでいっぱい、逆さ槍が見えていたので
暫く写真タイム。 山荘到着すると今日は布団一枚に2人の混み方でした。
<7日>
朝起きると、目の前に見える穂高連峰が初冠雪で白くなっていた。
しかし、曇り空で写真も今ひとつ綺麗に写らない。
弓折岳に登る途中、後を振り返ると下方に鏡平山荘が良く見えた。
よくあんな所に池が出来た物だ関心する。双六山荘で休憩、
ホットカルピスを飲んで冷えた体を温める。
天気は曇り、少し雲が減ったので双六岳に登る頂上でお昼ご飯を食べようと
すると、パラパラと雨が・・・・ うーん天気予報は雲なのに
急いで弁当食べて、次の三俣蓮華岳 向かうが山頂の記念写真を撮影したら
さっさと移動し、三俣山荘へと急いだ。
ここは、ドラマ「サマーレスキュー」モデルとなった山荘、確かに何となく
山荘の形が似ている。 ここまで来ると宿泊客の数も並みになるので
布団一枚に一人で寝られた。
<8日>
朝から快晴!! 鷲羽岳までピストン とても気持ちの良い登山でした。
巻き道を使って双六山荘へ、写真を撮影しながら また三俣山荘へと戻った。
天気が良いので体が温まる。 思わずかき氷を食べた。 だが今度は体が
冷えてきたのでコーヒーを飲む。 馬鹿な事をやっているがこれもなぜか
楽しい。 夜間は星空の写真を撮影したく何度か起きたが、ガスが掛かったり
山に雲があったりでなかなか良いのが撮れなかった。
<9日>
最終日、ひたすら下山して車に戻った。
ほんとうに雄大な景色ですね。しかも贅沢な日程で羨ましい!!!
もしかして一番辛かったのは新穂高登山口から駐車場への往復だったのでは〜!?逆さ槍もキレイだし、鷲羽岳も紅葉も見事です。今年は当たり年らしいですね。
YUMEさんは、頑張って2泊ぐらいの日程で雲ノ平まで行ってきて下さい。私達はのんびりで行きます。
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