上高地→蝶ケ岳→常念岳

2012年10月10日(水) 〜 2012年10月12日(金)

• GPS: 53:53
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,859m
• 下り: 2,041m

コースタイム

10日
6:00 上高地 7:00
9:30 徳沢 10:45
14:30 長カベ山 14:40
16:00 蝶ケ岳

11日
8:00 出発
蝶槍
12:30（お昼　1時間）13:30
14:45 常念岳（この後、ひざ故障）15:15
16:30 常念小屋

12日
8:00 出発
9:45 笠原沢
11:50 一の沢登山口

天候

10日
6:00 上高地バスターミナル 曇り
途中、小雨

11日
小雨→常念岳手前から　快晴！

12日
常念小屋、朝、風なし、快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

9日
23:00新宿から深夜バスで、翌10日　6:00上高地

12日
12:00 一の沢　
14:43 穂高駅から新宿へ

コース状況／危険箇所等

12日
一の沢からタクシー（4400円）→しゃくなげ荘でお風呂（400円）と昼食、山賊定食（1000円）は鶏肉で満腹。次回もここに立ち寄ろうと思います。

写真

10/10 6:31

上高地から出発です

10/10 9:29

徳沢
ソフトクリームがおいしかった

10/10 9:43

このりんご　200円食べたかったけど
またにしました

10/10 10:35

ここからがのぼりです

10/10 14:52

えんえんと、ジグザグが続くナガカベ尾根

10/10 15:57

今回荷物が重かったです
へとへとでした
20kg以上あったような

10/11 3:22

その原因の一つが、適当に決めたレトルト食品

これが重い！
次は、計画的にします

10/11 6:05

蝶ケ岳ヒュッテ、テンバ

すいています

10/11 6:13

風は少しありました
夜の星は見事でした
垂直に落ちる流れ星

10/11 6:39

翌朝、曇り

10/11 6:47

朝日が当たっています

10/11 7:04

水、助かります
2リットル補給

10/11 8:04

上高地方面

10/11 8:11

10/11 8:21

蝶槍を越えて

10/11 10:04

常念へ

10/11 10:45

いつまでたっても景色が変わらない感じでした

10/11 10:56

10/11 12:24

10/11 13:35

あと少し

10/11 12:45

常念岳頂上から

10/11 14:50

すいていました
30分くらい
ボーっとしていました

10/13 16:56

いまきたルートを見下ろすと
きれいなんです

10/11 15:23

直下にある
常念小屋へ！

10/11 15:32

10/11 15:36

降りてきたあと

10/11 17:02

10/11 18:11

お米たいてます
風、ゼロ

明日の天気、期待しています！

10/12 5:56

常念小屋での朝が始まります

10/12 5:58

10/12 6:20

小屋から朝食の案内がありましたが、多くの方が小屋を背にしてこちらを見続けていました

10/12 6:06

朝日がまともにさしてきました
眼下の雲は動いていません

10/12 6:06

10/12 6:07

常念岳は
とても美しいです

10/12 6:56

霜が少し

10/12 7:18

大キレットも目の前です

10/12 7:18

10/12 7:29

きたなく見えますが、
おいしいうどんです

10/12 7:56

さて、今回の山はここで下山となります

10/12 8:52

振り返りつつ
一の沢へ向かいます
紅葉が美しいです

10/12 9:16

10/12 11:51

ゆっくり下山して
一の沢登山口、到着

10/12 11:55

タクシーの方はとても親切な方でした

10/12 13:17

途中、しゃくなげ荘でお風呂とお昼とビール

山賊定食（1000円）は、満腹コースです

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital N Canon

DMC-GX1 Panasonic

感想

bbboo

急に決まった今回の山登り
今年の目標だったメジャーな山でのテンパクもできて満足してます

蝶槍から常念岳、常念小屋までのるーとは最高に気持ち良かった

それまでの小ぶりの雨もすっかり無くなり、槍　穂高のきれいな稜線がはっきり見えました

その一方、反省点は多く、

特に無駄な荷物、多すぎた？水とお酒、衣類

テントの中でお湯をひっくり返す

ご飯はまともに一度も炊けず

さばの缶詰には必要以上のたれがどっさり入っていて、捨てられないので、ご飯にかけると、何とも言えない味がする

かといって、おなかは減っているのでしっかり食べて・・・

次回は今回よりベターにする予定です