鎌ヶ岳〜雨乞岳。三ッ口谷登山道より

2012年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,596m
• 下り: 1,576m

コースタイム

湯の山温泉10：22−三ッ口谷登山口10：59−三ッ口谷分岐11：41−12：10鎌ヶ岳山頂12：23−13：00武平峠13：10−13：52コクイ谷分岐13：57−東雨乞岳14：56−15：05雨乞岳15：17−16：09コクイ谷分岐16：12−武平峠16：55−武平峠登山口17：50−湯の山温泉駐車場18：05

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県、湯の山温泉より

コース状況／危険箇所等

湯の山温泉〜三ッ口登山口（武平峠登山道）
タンタンとしたなだらかな登山道。鈴鹿スカイラインに沿って歩きます
所々、石、岩があるので転ばないように

三ッ口登山口〜三ッ口分岐
沢沿いにタンタンと渡渉を繰り返しながら歩きます
テープ等の目印が所々にあり、トレースもしっかりしているので
迷うことは無いと思います

三ッ口分岐〜鎌ヶ岳山頂（長石尾根）
一部、崩れているところがありますのでスリップに注意して歩きましょう
景色はいいですが、急坂です

鎌ヶ岳山頂〜武平峠
一部、ガレ場を巻きながら歩きます
登山者も多く、特に危険な箇所はありません

武平峠〜雨乞岳山頂（雨乞岳登山道クラ谷経由）
七人山のコルまでは、なだらかな登りです
コルから東雨乞岳までは急坂を九十九折に登っていきます
クラ谷は、トレースやピンクのリボン等の目印があるので迷うことはないと思います

写真

10/15 1:21

湯の山温泉
10：22

10/15 1:21

中道分岐
武平峠登山道へ
10：43

10/15 1:21

三ッ口谷登山口…付近
10：59

10/15 1:21

登山口より
しばらく行くと砂防ダム
左手より越えて行きます

10/15 1:21

御在所岳

10/15 1:21

三ッ口谷登山道

10/15 1:22

三ッ口登山道
沢沿いをタンタンと行く

10/15 1:22

山ヒルのいない
沢はいい感じです

10/15 1:22

三ッ口谷分岐
直進すると大ガレ
自分は長石尾根へ
11：41

10/15 1:22

長石尾根

10/15 1:22

急坂です

10/15 1:22

長石尾根
ちょっと一息

10/15 1:22

御在所岳

10/15 1:22

ちょっとガスって来たな

10/15 1:22

鎌ヶ岳山頂
12：10

10/15 1:22

山頂で少し休憩して
武平峠へ下る

10/15 1:22

武平峠トンネル
13：00

10/15 1:22

雨乞岳登山口
13：10

10/15 1:22

なだらかな登り

10/15 1:22

さわ

10/15 1:22

渡渉を繰り返し

10/15 1:22

コクイ谷分岐へ
13：52

10/15 1:22

鹿の頭

10/15 1:22

クラ谷

10/15 1:22

七人山のコル
ここから急坂です
14：37

10/15 1:22

東雨乞岳
14：56

10/15 1:22

360度の展望ですが
ガスッてる
残念

10/15 1:22

雨乞岳山頂
ササが茂っていて
展望良くない
15：05

10/15 1:22

休憩
井村屋のスポーツ羊羹
でエネルギー補給

10/15 1:22

そろそろ出発
時間が迫ってるので
急げ急げ
15：17

10/15 1:22

七人山のコル
膝に違和感が…
15：37

10/15 1:22

コクイ谷分岐
16：09

10/15 1:22

膝の調子が
よくないので念のため
ストック持ってきて
正解だった

10/15 1:22

武平峠
鎌ヶ岳がカッコイイ
16：55

10/15 1:22

中道分岐
何とか戻ってこれた
17：50

撮影機器：

FinePix XP10 富士フイルム

感想

yuzuhiro

昨日の朝熊ヶ岳で膝の調子がよかったので
気分よく鎌ヶ岳へ
痛みが無く下りることができれば
アルプスの紅葉でも見に行こうと意気揚々

9月からはじめたジョギングと筋トレ後のアイシング
その効果のほどは??
それと、、、
密かな目的。先週の鎌ヶ岳で無くしたジェットボイル（涙）
多分、山頂でザックの中身を広げたときに忘れたと思うんだけど
あるかな??

最初は、前回と同じく馬の背尾根から行く予定でしたが
山ヒルの話題も無くなってきたので沢沿いのルートにしようと三ッ口谷へ
個人的には尾根ルートが好きなんですが
たまには谷ルート（沢ルート）も気持ちいい
タンタンと渡渉を繰り返し、ゆるい登り
分岐ではガレ場を避け、長石尾根へ
特に理由は無いですが、他の人がガレ場へ行ったので、自分は別ルートでって感じです
膝の調子もよく、不安感も無かったので
雨乞岳まで行ってみようと考え、武平峠へ

雨乞岳は、実は初めて
鈴鹿山脈の奥にある為か、なかなか行く機会が無かった
時間が微妙だったけど急げば18：00には駐車場へ戻れるだろうし
最悪、膝か痛くなって間に合わなくても
鈴鹿スカイラインで下れば暗くなっても大丈夫だろうと、、、

雨乞岳もクラ谷の沢沿いルート
しっとりとした空気感がいいです
沢を足早に進んでいく
最後の急坂をセッセと登り東雨乞岳に到着
残念ながらガスで展望悪し
雨乞岳山頂で井村屋のスポーツ羊羹を食べて、エネルギー補給
しかし、雨乞岳はゆっくりと歩きたい感じのところ
次、行くときは時間に余裕を持っていこうと思った

人の多かった鎌ヶ岳山頂
密かにキョロキョロとジェットボイルを探したけど見当たらず（う〜ん）