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Yamareco

記録ID: 2430725
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳〜八丁尾根

2020年07月11日(土) 〜 2020年07月12日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
14:37
距離
23.3km
登り
2,875m
下り
2,898m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:36
休憩
0:05
合計
4:41
距離 7.8km 登り 1,731m 下り 93m
7:11
7:12
93
8:45
70
9:56
13
10:09
43
10:52
10:53
2
10:55
10:56
45
11:41
11:46
5
11:52
宿泊地
2日目
山行
9:30
休憩
0:18
合計
9:48
距離 15.5km 登り 1,168m 下り 2,809m
4:30
35
宿泊地
5:45
5:46
10
5:56
6:00
60
6:59
7:00
44
7:44
7:45
17
8:01
8:02
133
10:15
24
10:39
38
11:17
49
12:06
12:13
15
12:28
12:33
17
12:50
12:51
19
13:13
40
13:53
22
14:15
14:17
4
14:22
ゴール地点
天候 初日 雨
2日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷
コース状況/
危険箇所等
黒戸尾根は下部は樹林帯
岩稜現れだした中部は梯子連続
上部は花崗岩の登り
三ツ頭までは初め花崗岩ザレ場、ルート不明瞭、迷いやすい。ケルン、赤テープを頼りに。ハイマツの歩きにくい稜線から三ツ頭手前で稜線から右手に降りてトラバースする赤テープに惹かれて行くと草付きのとんでもないルートに。それでも赤テープあるのは何故?結局右手にトラバースせず稜線を行くのが良い。三ツ頭から烏帽子辺りまでは岩稜、たらっとした稜線で高度下がらず、幾つかのピーク手前で下り、登り返しの連続。大岩山は100m以上の直登鎖、ワイヤーが途切れなく続く。砂ザレ箇所は怖い。その先も長い。またキレット状の痩せた鞍部でその幅も崩れかけたところあり油断は出来ない。針葉樹林帯の気持ち良い下りは次第に足元もクマザサに覆われ雰囲気良くなる。途中   閉鎖されてるへの分岐があり、少しそちらへ下ると沢があり水分補給出来るがあまり冷たくなかった。暫く痩せ尾根、大きな岩場は南から巻く。日向山との鞍部迄はロープ張られ迂回するように笹の暗い谷を下り、痩せ尾根と岩場を過ぎると日向山のザレに。ここまで来てのザレの辛い登りを我慢すれば日向山ビーチ。山頂は樹林に入ってルート外れすぐ左手。あとはハイキングコース。ジグザグと下る。矢立石からは尾白川キャンプ場への直降ルート、これもジグザグ。一度車道に出てまた山道を下り売店前。林道歩き駐車場。
その他周辺情報 下山後は尾白の湯。
超源泉のきつい湯舟もあり、擦り傷に滲みるが癖になる。
予約できる山小屋
七丈小屋
行ってきます、謎の顔
3
行ってきます、謎の顔
竹宇駒ヶ岳神社
尾白川を渡る
花が見送り
いざ黒戸尾根、無雪期初
2
いざ黒戸尾根、無雪期初
ベニテング 食べちゃいかんやつ
3
ベニテング 食べちゃいかんやつ
川にならないうちに
1
川にならないうちに
祠はこの後あちこちに。流石信仰の山梨県
4
祠はこの後あちこちに。流石信仰の山梨県
雨降ってても樹林帯はあまり濡れない
1
雨降ってても樹林帯はあまり濡れない
とはいえ道が川になってきた
1
とはいえ道が川になってきた
ドロドロ、木々の匂いが何時もより濃い
2
ドロドロ、木々の匂いが何時もより濃い
鎖使わず
現地制作なのか、歩荷だったら大変だ
3
現地制作なのか、歩荷だったら大変だ
刀利天狗
ソロで無く雨で無ければ木の下、ビリビリチャレンジしたのに
2
ソロで無く雨で無ければ木の下、ビリビリチャレンジしたのに
五合目、テント張れそう
2
五合目、テント張れそう
急登、花崗岩ザレで滑る
1
急登、花崗岩ザレで滑る
なんかいっぱいある
3
なんかいっぱいある
小屋の方々が雨で心配してた場所、しっかりありました
2
小屋の方々が雨で心配してた場所、しっかりありました
長い階段、手入れに頭が下がります
3
長い階段、手入れに頭が下がります
人工的な標には触らないように歩きます
2
人工的な標には触らないように歩きます
七丈小屋上部のテン場着。同じ山岳会で大学のワンゲルの後輩にテント場で会いました
4
七丈小屋上部のテン場着。同じ山岳会で大学のワンゲルの後輩にテント場で会いました
干し干しタイム
ホットひと息、時間を持て余しダラダラ過ごす、
2
ホットひと息、時間を持て余しダラダラ過ごす、
晩御飯レシピ ダブルカレー、外はrain cats & dogs、時折空が光、雷鳴が!
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晩御飯レシピ ダブルカレー、外はrain cats & dogs、時折空が光、雷鳴が!
無事夜を過ごし、翌朝は柚子風味和風パスタとワカメスープ。雨音無し
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無事夜を過ごし、翌朝は柚子風味和風パスタとワカメスープ。雨音無し
雨上がった^_^、富士山チラッと
1
雨上がった^_^、富士山チラッと
彼は昨日雨ん中甲斐駒ヶ岳ピストン、今日は下山のみで、ゆっくりしてる、
1
彼は昨日雨ん中甲斐駒ヶ岳ピストン、今日は下山のみで、ゆっくりしてる、
しゃくなベイビー
3
しゃくなベイビー
ツガザクラ
甲斐駒ヶ岳ピークが。
2
甲斐駒ヶ岳ピークが。
コイワカガミ
名もないピーク
もうすぐ山頂
甲斐駒ヶ岳山頂、風が吹くと鐘が鳴る、どうなってるの
4
甲斐駒ヶ岳山頂、風が吹くと鐘が鳴る、どうなってるの
頑張って咲いてる。
3
頑張って咲いてる。
今日一番のり
微妙な天気、雨降らなきゃいいや
7
微妙な天気、雨降らなきゃいいや
山頂の祠脇に何故か日光にあるやつが。
2
山頂の祠脇に何故か日光にあるやつが。
今日はここからが本番、気を引き締めて
3
今日はここからが本番、気を引き締めて
ミヤマダイコンソウ
1
ミヤマダイコンソウ
3年前に鋸から来たルートを三ツ頭まで逆走します
3
3年前に鋸から来たルートを三ツ頭まで逆走します
長い八丁尾根を横に見ながら。日向ビーチも見える
2
長い八丁尾根を横に見ながら。日向ビーチも見える
振り返って。
ハクサンイチゲ
ソロの時は花や鳥ね声に癒される
2
ソロの時は花や鳥ね声に癒される
ポイントごとにケルンが沢山あって助かる。正直これがないと迷う
4
ポイントごとにケルンが沢山あって助かる。正直これがないと迷う
基本稜線の頭を歩けば間違いない
4
基本稜線の頭を歩けば間違いない
何気に鎖もある
行く方向迷う時は赤ペンキなどを探す
2
行く方向迷う時は赤ペンキなどを探す
ちょっといやらしい下り、坊主岳へ迷わないように
1
ちょっといやらしい下り、坊主岳へ迷わないように
甲斐駒ヶ岳は雲の中
2
甲斐駒ヶ岳は雲の中
クモコケ?
六合目小屋、寄らず
2
六合目小屋、寄らず
結界通ります
振り返り
樹林帯に突っ込む、荒れてて歩きにくい
1
樹林帯に突っ込む、荒れてて歩きにくい
三ツ頭手前の開けた鞍部から振り返り。結界の様に標が二本立ってる間を歩く。甲斐駒ヶ岳はガスの中。
2
三ツ頭手前の開けた鞍部から振り返り。結界の様に標が二本立ってる間を歩く。甲斐駒ヶ岳はガスの中。
稜線東寄りに赤テープに従ったのに、ほぼ獣道。写ってないがシカがいた。
3
稜線東寄りに赤テープに従ったのに、ほぼ獣道。写ってないがシカがいた。
明らかにルートじゃない
2
明らかにルートじゃない
シカを追ったけど早っ
2
シカを追ったけど早っ
稜線に登り返し、三ツ頭着、20分はロストしたか。この先は看板の後ろに向かうけど倒木でいきなり塞がれてる。自身未踏、長い八丁尾根の始まり
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稜線に登り返し、三ツ頭着、20分はロストしたか。この先は看板の後ろに向かうけど倒木でいきなり塞がれてる。自身未踏、長い八丁尾根の始まり
鋸、第一高点と大ギャップ、懐かしい
4
鋸、第一高点と大ギャップ、懐かしい
烏帽子岳到着
ノコもガスってきた
2
ノコもガスってきた
烏帽子の先にも岩峰
1
烏帽子の先にも岩峰
甲斐駒ヶ岳七丈小屋あたりから流れる沢の千丈滝が見事
2
甲斐駒ヶ岳七丈小屋あたりから流れる沢の千丈滝が見事
もう一つ右にも滝
2
もう一つ右にも滝
これから行く2301ピーク方面
3
これから行く2301ピーク方面
黒戸尾根と北杜市街、黒戸尾根辺りをヘリが飛んでたが、大丈夫か?
2
黒戸尾根と北杜市街、黒戸尾根辺りをヘリが飛んでたが、大丈夫か?
木が立ったピーク2301か?
2
木が立ったピーク2301か?
可愛い梯子
少し長い梯子
鎖場、岩を掴み、脚を置けれる
2
鎖場、岩を掴み、脚を置けれる
見事なルーフ
よもやと覗いたら富士山、烏帽子以降は樹林で景色見てなかった。噴火してるみたい⁈
2
よもやと覗いたら富士山、烏帽子以降は樹林で景色見てなかった。噴火してるみたい⁈
伝わらないけど、巨岩が積み重なり空間が出来てる。
2
伝わらないけど、巨岩が積み重なり空間が出来てる。
久しぶりにちゃんと下る
1
久しぶりにちゃんと下る
で登り?️難関の大岩山へ。
2
で登り?️難関の大岩山へ。
この鎖場の離陸は、鎖がない無いと無理、10.cありそう
4
この鎖場の離陸は、鎖がない無いと無理、10.cありそう
鎖の後は長い梯子
3
鎖の後は長い梯子
ワイヤー伝いに。下のワイヤー下部はほぼ垂直
2
ワイヤー伝いに。下のワイヤー下部はほぼ垂直
ずーっとワイヤー繋がってる。この斜度、滑るしヤバいよヤバいよ
4
ずーっとワイヤー繋がってる。この斜度、滑るしヤバいよヤバいよ
やっと緩くなった
1
やっと緩くなった
と思ったらまだまだ
2
と思ったらまだまだ
鎖は続くよどこまでも
2
鎖は続くよどこまでも
次はワイヤー
どんだけ〜
で、登ったピークにゃにゃにもにゃい。
さすがに緊張、ちょっと休憩
2
で、登ったピークにゃにゃにもにゃい。
さすがに緊張、ちょっと休憩
少し先が山頂、にゃにもにゃいにゃ
3
少し先が山頂、にゃにもにゃいにゃ
ダラダラと下る。
2
ダラダラと下る。
そして登り、また登るの!駒薙の頭らしい、巻道はないの?
2
そして登り、また登るの!駒薙の頭らしい、巻道はないの?
ここまで三ツ頭から3時間歩いて、標高変わらず、黒戸ならとっくに下山してる、嫌になってきた。
2
ここまで三ツ頭から3時間歩いて、標高変わらず、黒戸ならとっくに下山してる、嫌になってきた。
千段刈付近。倒木に塞がれることが多々あり。
1
千段刈付近。倒木に塞がれることが多々あり。
通るなと人を寄せ付けないようにしてるよう。コロナといい、災害といい地球は人減らしをしてるのではと思えてしまう
2
通るなと人を寄せ付けないようにしてるよう。コロナといい、災害といい地球は人減らしをしてるのではと思えてしまう
気持ちいい樹林となり、この長い尾根、調査不足もあるけど、思うようにならない日々(特に仕事)を重ねる。
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気持ちいい樹林となり、この長い尾根、調査不足もあるけど、思うようにならない日々(特に仕事)を重ねる。
昼前に下山と思ったけど、せっかくなのでゆっくり歩いてしっかり深呼吸することに。今日5度目のザック下ろし。
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昼前に下山と思ったけど、せっかくなのでゆっくり歩いてしっかり深呼吸することに。今日5度目のザック下ろし。
あくせく働く意味って?何故このルートを?思った状況と違う?自分の人生を歩んでる?少なくとも山では自分の脚で、自分で判断して一歩づつでも前に進む。
4
あくせく働く意味って?何故このルートを?思った状況と違う?自分の人生を歩んでる?少なくとも山では自分の脚で、自分で判断して一歩づつでも前に進む。
寄り道するかも自分次第。下界は煩雑、書類に報告、管理と監理、管理職兼プレイヤー、お金は必要だけど、寄り道や創造的なことをする時間は皆無
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寄り道するかも自分次第。下界は煩雑、書類に報告、管理と監理、管理職兼プレイヤー、お金は必要だけど、寄り道や創造的なことをする時間は皆無
少しポエトリーになってたら、いきなり石楠花と花崗岩のベストマッチ。しばらく樹林だったから、花崗岩の山塊を忘れてた。そう言えば今日は石楠花のトンネルがいくつもあった。最盛期は綺麗だろうな。
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少しポエトリーになってたら、いきなり石楠花と花崗岩のベストマッチ。しばらく樹林だったから、花崗岩の山塊を忘れてた。そう言えば今日は石楠花のトンネルがいくつもあった。最盛期は綺麗だろうな。
甲斐駒ヶ岳を遠く見上げる、やっと高度下げたのを実感。
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甲斐駒ヶ岳を遠く見上げる、やっと高度下げたのを実感。
まだまだ先は長い。気持ちを切り替えれば見える景色も違ってくる。こんな林間を誰一人会わずに歩けることの喜びを噛みしめよう。長い尾根を歩いて来たからこそ。甲斐駒ヶ岳ピークより、大岩山より、今回のビクトリーロードはここ!
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まだまだ先は長い。気持ちを切り替えれば見える景色も違ってくる。こんな林間を誰一人会わずに歩けることの喜びを噛みしめよう。長い尾根を歩いて来たからこそ。甲斐駒ヶ岳ピークより、大岩山より、今回のビクトリーロードはここ!
少しポエトリーになってたら、いきなり石楠花と花崗岩のベストマッチ。一枚岩の花崗岩のスラブの先は奈落。しばらく樹林だったから、花崗岩の山塊を忘れてた。そう言えば今日は石楠花のトンネルがいくつもあった。最盛期は綺麗だろうな。
3
少しポエトリーになってたら、いきなり石楠花と花崗岩のベストマッチ。一枚岩の花崗岩のスラブの先は奈落。しばらく樹林だったから、花崗岩の山塊を忘れてた。そう言えば今日は石楠花のトンネルがいくつもあった。最盛期は綺麗だろうな。
その先の砂場
倒木の悲鳴が聞こえそう
1
倒木の悲鳴が聞こえそう
樹間に白い山肌が。
2
樹間に白い山肌が。
笹ブッシュで心細くなるルート
2
笹ブッシュで心細くなるルート
尾根直進せず一旦左に回り
1
尾根直進せず一旦左に回り
雁ケ原、錦滝の分岐で沢の音に惹かれ寄り道。水は冷たくなくガッカリ
3
雁ケ原、錦滝の分岐で沢の音に惹かれ寄り道。水は冷たくなくガッカリ
岩の上もいけないことは無い
1
岩の上もいけないことは無い
この大岩は北側を巻く
1
この大岩は北側を巻く
切り通し、半分欠け落ちてる
1
切り通し、半分欠け落ちてる
そして日向山いきなり
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そして日向山いきなり
ここにきて365歩のマーチ、進まない、でも足取りは軽い
3
ここにきて365歩のマーチ、進まない、でも足取りは軽い
下を向かず
ビーチは人がいるので西側の岩峰で休憩、雲中の甲斐駒ヶ岳から歩いてきた尾根を眺める
3
ビーチは人がいるので西側の岩峰で休憩、雲中の甲斐駒ヶ岳から歩いてきた尾根を眺める
よく頑張りました
2
よく頑張りました
富士山もエール
あんなとこ歩いて楽しそうとは思わない。
*岩の下が丸く凹んでるのは人の手によると思う。
3
あんなとこ歩いて楽しそうとは思わない。
*岩の下が丸く凹んでるのは人の手によると思う。
軌跡をバックにご褒美。まだ冷たくて美味
4
軌跡をバックにご褒美。まだ冷たくて美味
日向山山頂方面と飛行機雲
2
日向山山頂方面と飛行機雲
山頂へ、左手の八ヶ岳も雲掛り
3
山頂へ、左手の八ヶ岳も雲掛り
八ヶ岳に失礼して。誰かサンオイルプリーズ。
4
八ヶ岳に失礼して。誰かサンオイルプリーズ。
甲斐駒ヶ岳ちら見。先月ここで八丁尾根行くソロ青年と会話した。天気が下り坂だったので気をつけてと声かけして別れた。逆ルートとはいえ自分が来るとは。そしてルート知ってたら違う声がけしただろう。
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甲斐駒ヶ岳ちら見。先月ここで八丁尾根行くソロ青年と会話した。天気が下り坂だったので気をつけてと声かけして別れた。逆ルートとはいえ自分が来るとは。そしてルート知ってたら違う声がけしただろう。
日向山バイ
陽が差し込み落ちる径
3
陽が差し込み落ちる径
矢立石到着

感想

2日目は晴れるとよんで、雨ん中七丈でテント泊と決めた。本来なら友達2人も参加予定も、欠席。ソロとなったが、自分のペースで歩けるし、雨だと色々面倒なので、結果良かったと前向きに考え過ごした。今週も寝坊して出発2時間遅れも、昼前にはテン場着、雨は木々の匂いがより鮮明で悪くない。花谷さんはいなかったが、同じ山岳会で大学のワンゲルの後輩がテント張ってた。物好きはこの2人だけだったので、テント越しに大声で会話しながら過ごしたのも面白かった。とはいえ暇なので、仕事の段取りや明日の予定などしながらの贅沢な暇時間。夜中も雨止まず時々強く降り、雷鳴も聞こえ、なかなか寝付けなかったが、未明には雨も止み、予定通り八丁尾根への周回へ。甲斐駒ヶ岳は1番ノリ、3年前鋸から来たルートを逆へ、ホントに迷いやすいルート、ケルンや小さな赤テープを見落とさないよう慎重に下り、三つ頭手前から迷いトレランのトラバース踏み跡と偽赤テープに騙されたのは不覚、トレランも軽いからってルート以外を歩かないで欲しい。ま、望月さんと勘違いされたので許します。この日は日向迄はトレラン2人組二組とすれ違ったのみ。八丁下りは遅く私だけ。とにかく八丁の名の通り登り返しが多く、花崗岩の砂ザレと濡れた木、葉っぱで二桁は転びかけた。大岩山の登りは調べ不足、100m以上の標高のかなりの斜度を直登、これでもかと梯子、ワイヤー、鎖が全く切れ目なく続く。肝心のとこでワイヤー遠く、いつ滑るか分からない砂ザレを登ったのは怖かった。今回の核心。とにかく長い八丁尾根ルートは尾根らしからぬアップダウンの連続で、烏帽子辺りは楽しかったが、三つ頭から2時間半歩いても標高ちっとも下がらず、駒薙の頭過ぎたあたりからやっと下りだしかなりイライラしてた。このルート、三つ峠迄はルーファイ力も必要、三つ峠以降赤テープはかなりあるので体力勝負、日向八丁尾根から日向山までホッコリしてやっと終わるかと思ってもまだ1000m以上降りないかんし。手強い八丁尾根、千段刈から日向八丁尾根辺りの気持ちいい樹林とのツンデレ。いろいろ考えながらも梅雨の合間としては充実の山行が出来た。

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コメント

サンオイルを塗ってくれる美人現れず残念。
ドMパイセン〜!雨の中、お疲れ様です。1日目は、カメラが曇ってて、写真からも湿度1000%が伝わってくるし、歩きながら撮影してるから、ブレブレだけど逆に臨場感あり、良かったですよ!
テント場2張が我が会が独占って!おかしいなぁ、同○会はユルユル山岳会のはずが、いつの間に硬派な会になってる!
それも、後輩だったのね(≧▽≦)

鋸岳が気になります!格好いいですね!
2020/7/14 12:53
ポエトリー
こんにちは。
山岳小説を読んでいるようなレコでした(°▽°)
日向八丁尾根縦走とは知らず、、、
すごいです!
ソロは自分と向き合う貴重な時間を与えてくれますね。
ポエトリーというか、より現実的に、山や自分と向き合う内面が、
何とも余韻を残し、益々、絶対王者☆望月さん⁈のファンになっちゃいました。
このルート、行ってみたいルートの最上位にあがっていましたが、
私がソロでチャレンジした場合、万事うまくいってラッキーで通過できるかもしれないけれど、
遭難の可能性大だとレコを拝見してよくわかりました。
2020/7/14 17:20
Re:サンオイルを塗ってくれる美人現れず残念。
aya21さん 、こんばんは。
ウチの会はゆるゆるもがちもあるからいいんだわ〜。そしてその両端とも楽しみたいと思ってます。だから今度サンオイル塗ってね^_^
臨場感伝わった!嬉しい。雨だから互いのテントに行けず、テント越しの会話という変わったシチュエーションも良かったよ。
鋸気になるとは、ayaさんも好きねぇ。私もまた行きたいので機会があれば是非。
2020/7/14 20:41
Re:ポエトリー

こんばんは。
お見苦しく、山行同様ダラダラそして標高よろしく乱高下する赤裸々な気持ちをつづった長いレコお読みいただきありがとうございます。新田次郎ならぬ、古田三郎で作家デビューしようかな(も少しひねると古畑任三郎、あれ?)
安達太良山の時も色々考えられてたかと思いますが、ソロ山行は色々考えすぎたり、それでも最後には山はいいなと。その時々の自分に何かを教えてくれる、正解でなくても。もしかしたら求めに行ってるのかも。
このルートを知ってるとは流石です、正直もう二度は無いなと思ってましたが、今思えばバリエーションルートらしく危険箇所もあり、地味ながら北アの稜線では味わえない隠れた名ルートでした。私は先の日向山以前は知らなかったルートで、行きたいルートの最上位にされてるルートとは知らず行ってしまいなんか申し訳ないです。ご一緒できたらソロとは違う楽しみがありそうです。
余談ですが、初日五合目先でTJAR出場してる石田賢生ともう1人のTJAR選手に抜かれました。流石黒戸尾根は練習場と感じました。
2020/7/14 21:45
はじめまして
先日、westfieldhiさんのレコを参考に八丁尾根を歩きました。
ありがとうございました。
私も三ツ頭から烏帽子間でルートロスしてしまいました。赤テープに従ったのですが。私は三ツ頭には行けず、獣道から左手の尾根向かって藪こぎし、ルートに復帰できました。
今後もご活用を祈念いたします。
2020/10/9 12:32
Re :はじめまして
参考になれば幸いです。ルートロスを招いてしまいましたでしょうか。踏み跡、テープで分かりにくいですよね。それにしても早い!私も日帰りトライしてみたいです。お疲れ様でした。
2020/10/9 13:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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