塩山駅前の西沢渓谷入口行きのバス停前です。
既に10人程登山者が列を作ってました。奥に大菩薩嶺登山口行きのバス停があり、こちらには4人ほどいました。この時点で既にパラパラと雨がちらついていました。
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11/23 8:15
塩山駅前の西沢渓谷入口行きのバス停前です。
既に10人程登山者が列を作ってました。奥に大菩薩嶺登山口行きのバス停があり、こちらには4人ほどいました。この時点で既にパラパラと雨がちらついていました。
西沢渓谷入口のバス停に着きました。3年ほど前に家族で西沢渓谷を一周して以来の訪問です。懐かしい場所です。
天気もなんとか回復してくれました。
このままの天気で行ってくれればよかったのですが・・・。
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11/23 9:28
西沢渓谷入口のバス停に着きました。3年ほど前に家族で西沢渓谷を一周して以来の訪問です。懐かしい場所です。
天気もなんとか回復してくれました。
このままの天気で行ってくれればよかったのですが・・・。
入口前の有名人?の狐の彫刻です。これから登山道内の甲武信ヶ岳への案内看板で何度かお目にかかりました。
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11/23 9:31
入口前の有名人?の狐の彫刻です。これから登山道内の甲武信ヶ岳への案内看板で何度かお目にかかりました。
林道入口のトイレです。これも以前と変わらず。懐かしい・・・。
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11/23 9:42
林道入口のトイレです。これも以前と変わらず。懐かしい・・・。
近丸新道の入口です。甲武信小屋のHPでは徳ちゃん新道を使うようにとのことでしたのでここは通り過ぎます。
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11/23 9:45
近丸新道の入口です。甲武信小屋のHPでは徳ちゃん新道を使うようにとのことでしたのでここは通り過ぎます。
西沢山荘です。現在閉鎖中のようです。
以前はやってたかな・・・。
さて、懐かしい道に別れを告げここからは・・・
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11/23 9:52
西沢山荘です。現在閉鎖中のようです。
以前はやってたかな・・・。
さて、懐かしい道に別れを告げここからは・・・
徳ちゃん新道へと入っていきます。
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11/23 9:52
徳ちゃん新道へと入っていきます。
しばらくこのようなカラマツの樹林帯を抜けていきます。
従って眺望はあまりよくないです。
数週間前までは紅葉していたようですが、今はすっかり冬の枯れ山です。
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11/23 10:35
しばらくこのようなカラマツの樹林帯を抜けていきます。
従って眺望はあまりよくないです。
数週間前までは紅葉していたようですが、今はすっかり冬の枯れ山です。
高度を上げると次第に視界が開けてきました。
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11/23 10:54
高度を上げると次第に視界が開けてきました。
戸渡新道との合流点に着きました。ここからは戸渡尾根を進んでいきます。
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11/23 10:59
戸渡新道との合流点に着きました。ここからは戸渡尾根を進んでいきます。
高度が上がって気温も下がり、登山道にはこのような霜が降りております。
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11/23 11:15
高度が上がって気温も下がり、登山道にはこのような霜が降りております。
広瀬湖が見えました。
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11/23 11:43
広瀬湖が見えました。
広瀬湖の西側に乾徳山が見えます。綺麗な三角形です。
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11/23 11:43
広瀬湖の西側に乾徳山が見えます。綺麗な三角形です。
道はこんな感じで日陰は完全に凍ってます。
滑らないように慎重に歩を進めます。
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11/23 11:47
道はこんな感じで日陰は完全に凍ってます。
滑らないように慎重に歩を進めます。
木賊山付近の県境の尾根に出る手前でこんな感じでさきほど見えた広瀬湖と乾徳山がよく見えるスポットがありました・・・が。
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11/23 11:49
木賊山付近の県境の尾根に出る手前でこんな感じでさきほど見えた広瀬湖と乾徳山がよく見えるスポットがありました・・・が。
県境の尾根なので視界も開けるのかと思いきや、こんな感じの樹林帯です。おまけに完全に雪道となりました。
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11/23 11:59
県境の尾根なので視界も開けるのかと思いきや、こんな感じの樹林帯です。おまけに完全に雪道となりました。
木賊山付近の樹林帯を通る真っ直ぐな道です。
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11/23 12:01
木賊山付近の樹林帯を通る真っ直ぐな道です。
木賊山山頂に着きましたが、後ろの樹林帯が示す通り、視界はゼロです。
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11/23 12:05
木賊山山頂に着きましたが、後ろの樹林帯が示す通り、視界はゼロです。
わかりやすい三角点が道のど真ん中に有ります。
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11/23 12:06
わかりやすい三角点が道のど真ん中に有ります。
ここから凍った雪道の下りになるため、さすがにノーマル状態では行けないのでアイゼン装着です。
このアイゼンは雪や氷のない道でもそれ程ストレスなく歩けますのでオススメです。着脱も簡単です。
但し、歯が短いので完全な岩山とかでは機能しないので本格的な雪山では使えません。
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11/23 12:12
ここから凍った雪道の下りになるため、さすがにノーマル状態では行けないのでアイゼン装着です。
このアイゼンは雪や氷のない道でもそれ程ストレスなく歩けますのでオススメです。着脱も簡単です。
但し、歯が短いので完全な岩山とかでは機能しないので本格的な雪山では使えません。
木賊山の樹林帯を抜けると次なるピークの甲武信ヶ岳が見えてきました。いい形してます。
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11/23 12:14
木賊山の樹林帯を抜けると次なるピークの甲武信ヶ岳が見えてきました。いい形してます。
南側はこんな感じです。
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11/23 12:16
南側はこんな感じです。
来た道を振り返ります。右側が南斜面、左側が北斜面です。日陰と日向で見事に雪の境界線が出来てます。
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11/23 12:17
来た道を振り返ります。右側が南斜面、左側が北斜面です。日陰と日向で見事に雪の境界線が出来てます。
山里深い道を抜けると甲武信小屋にたどり着きました。
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11/23 12:22
山里深い道を抜けると甲武信小屋にたどり着きました。
奥秩父共通のログハウス風の外観がいい味出してます。中に入るとラジオの放送らしき音が聞こえていたのですが、人気はなく、有名なご主人のとくさんには会えませんでした。バッジを500円で購入し、持参したおにぎりとパンを食し、小屋を後にしました。
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11/23 12:32
奥秩父共通のログハウス風の外観がいい味出してます。中に入るとラジオの放送らしき音が聞こえていたのですが、人気はなく、有名なご主人のとくさんには会えませんでした。バッジを500円で購入し、持参したおにぎりとパンを食し、小屋を後にしました。
甲武信小屋を離れ、しばらく行くと先ほどの木賊山が見えます。遠くから見るといい形してるんですね。
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11/23 12:43
甲武信小屋を離れ、しばらく行くと先ほどの木賊山が見えます。遠くから見るといい形してるんですね。
甲武信小屋が見えます。
今度はとくさんに会えたらいいなあ・・・。
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11/23 12:43
甲武信小屋が見えます。
今度はとくさんに会えたらいいなあ・・・。
甲武信ヶ岳登攀の途中でこんな形でケルンが積まれていました。
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11/23 12:44
甲武信ヶ岳登攀の途中でこんな形でケルンが積まれていました。
甲武信ヶ岳山頂につきました。背景を見ればわかるとおり、だんだん天気が下り坂になってきております。この山頂の標識には何故か埼玉県の文字が刻まれておりました。そういえばここは山梨県と長野県と埼玉県の県境が合流する地点だったのですよね。ううむ・・・凄いところだ。
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11/23 12:46
甲武信ヶ岳山頂につきました。背景を見ればわかるとおり、だんだん天気が下り坂になってきております。この山頂の標識には何故か埼玉県の文字が刻まれておりました。そういえばここは山梨県と長野県と埼玉県の県境が合流する地点だったのですよね。ううむ・・・凄いところだ。
乾徳山、黒金山等の近場の山は見えますが、富士山は雲の向こうに隠れてしまっております。
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11/23 12:49
乾徳山、黒金山等の近場の山は見えますが、富士山は雲の向こうに隠れてしまっております。
北側では両神山が見えました。ゴツゴツした感じですね。
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11/23 12:49
北側では両神山が見えました。ゴツゴツした感じですね。
西側です。これから行く国師ヶ岳、北奥千丈岳(時間がなくて行けませんでいたが)、朝日岳、金峰山が見えます。今振り返るとよく一日で国師ヶ岳を超えて大弛小屋まで行けたものだと思います。
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11/23 12:51
西側です。これから行く国師ヶ岳、北奥千丈岳(時間がなくて行けませんでいたが)、朝日岳、金峰山が見えます。今振り返るとよく一日で国師ヶ岳を超えて大弛小屋まで行けたものだと思います。
富士山の裾野がほんのちょっとだけ顔を出してくれました。
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11/23 12:51
富士山の裾野がほんのちょっとだけ顔を出してくれました。
千曲川、信濃川の源流との分岐点です。ここからはさきほど見えていた国師ヶ岳への長い道のりを進むこととなります。
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11/23 13:02
千曲川、信濃川の源流との分岐点です。ここからはさきほど見えていた国師ヶ岳への長い道のりを進むこととなります。
水師(ミズシと表記ではなっております)に着きました。経年でかなり文字が掠れていて、よく目を凝らさないとわかりません。
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11/23 13:11
水師(ミズシと表記ではなっております)に着きました。経年でかなり文字が掠れていて、よく目を凝らさないとわかりません。
富士見に着きました。
富士見と言いつつ、眺望はありません。
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11/23 13:31
富士見に着きました。
富士見と言いつつ、眺望はありません。
両門ノ頭に着きました。塩山、牛首ノ頭、黒金山などが見えますが、大菩薩嶺は見えませんでした。
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11/23 13:51
両門ノ頭に着きました。塩山、牛首ノ頭、黒金山などが見えますが、大菩薩嶺は見えませんでした。
東側では奥に甲武信ヶ岳、ミズシが見えました。木賊山もそうですが、遠くから見るといい形の山が多いですね。
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11/23 13:52
東側では奥に甲武信ヶ岳、ミズシが見えました。木賊山もそうですが、遠くから見るといい形の山が多いですね。
さきほど見えた富士山の裾野が再び見えます。
もうちょっと見れたらよかったのになあ。
左の山は黒金山です(多分)。
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11/23 13:52
さきほど見えた富士山の裾野が再び見えます。
もうちょっと見れたらよかったのになあ。
左の山は黒金山です(多分)。
東梓に着きました。気がつかないと通り過ぎてしまいそうな標識です。
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11/23 14:20
東梓に着きました。気がつかないと通り過ぎてしまいそうな標識です。
雑誌でアウトドアライターの高橋庄太郎さんが紹介していたコブ付きの木です。
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11/23 14:25
雑誌でアウトドアライターの高橋庄太郎さんが紹介していたコブ付きの木です。
せっかくなのでセルフタイマーで2ショット。
三脚ではなく、周辺の木に立て掛けての撮影なので結構苦労しました。
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11/23 14:34
せっかくなのでセルフタイマーで2ショット。
三脚ではなく、周辺の木に立て掛けての撮影なので結構苦労しました。
苔と木に覆われた樹林帯でふと2年前に訪れた屋久島の白谷雲水峡を思い出しました。あの時ほどの苔と森ではありませんでしたが。
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11/23 14:45
苔と木に覆われた樹林帯でふと2年前に訪れた屋久島の白谷雲水峡を思い出しました。あの時ほどの苔と森ではありませんでしたが。
木に軽アイゼンが引っ掛けてありました(片方だけ)。
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11/23 14:47
木に軽アイゼンが引っ掛けてありました(片方だけ)。
このあたりは倒木が多いです。雷にやられたようですね。
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11/23 14:50
このあたりは倒木が多いです。雷にやられたようですね。
ということでやっと国師ヶ岳にたどり着きましたが、雨が降り、ガスが出る状況になってしまい・・・
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11/23 16:05
ということでやっと国師ヶ岳にたどり着きましたが、雨が降り、ガスが出る状況になってしまい・・・
ご覧のとおり視界はゼロです。
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11/23 16:05
ご覧のとおり視界はゼロです。
前国師岳です。国師ヶ岳同様ガスと雨で視界ゼロ。この時点で暗くなりかけていたので急いで先に進みます。奥秩父最高峰の奥北千丈岳も残念ながらスルーです。
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11/23 16:12
前国師岳です。国師ヶ岳同様ガスと雨で視界ゼロ。この時点で暗くなりかけていたので急いで先に進みます。奥秩父最高峰の奥北千丈岳も残念ながらスルーです。
夢の庭園の案内がありました。時間があればこちらも寄りたかったですね・・・。
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11/23 16:24
夢の庭園の案内がありました。時間があればこちらも寄りたかったですね・・・。
夢の庭園と大弛小屋の区間はご覧のような木道になっており、歩きやすくなっております。ただ、一部階段の踏み面が狭く、降りるのに苦労するところもあります。
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11/23 16:25
夢の庭園と大弛小屋の区間はご覧のような木道になっており、歩きやすくなっております。ただ、一部階段の踏み面が狭く、降りるのに苦労するところもあります。
積雪は20cm程度といったところでしょうか。夕方近くで気温が下がってくると完全に凍り、バリバリの道でした。
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11/23 16:26
積雪は20cm程度といったところでしょうか。夕方近くで気温が下がってくると完全に凍り、バリバリの道でした。
ということで、今宵の宿の大弛小屋になんとか辿り着いたのですが・・・。
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11/23 16:29
ということで、今宵の宿の大弛小屋になんとか辿り着いたのですが・・・。
いろいろな案内が出ております。
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11/23 16:29
いろいろな案内が出ております。
(二つ前の写真より)なんと!本日は無人でした。あまりの寒さでテント泊はやめて小屋に泊まろうと思っていたのでショック!夕食のお供のビールも調達できず。こんなことなら甲武信小屋でビールを買っておくんだった。といったも調べていなかったので後の祭りですが。
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11/23 16:44
(二つ前の写真より)なんと!本日は無人でした。あまりの寒さでテント泊はやめて小屋に泊まろうと思っていたのでショック!夕食のお供のビールも調達できず。こんなことなら甲武信小屋でビールを買っておくんだった。といったも調べていなかったので後の祭りですが。
ということで、持参したテント泊です。
恐ろしく寒く、ほとんど寝れませんでした。
冬の山の厳しさが肌身に沁みました。
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11/24 5:59
ということで、持参したテント泊です。
恐ろしく寒く、ほとんど寝れませんでした。
冬の山の厳しさが肌身に沁みました。
翌朝、テントと小屋の2ショットです。あまりの低温でカメラがうまく機能せず、ブレブレの絵になってしまいました。
ということで、無人の大弛小屋をあとに2日目のスタートです。
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11/24 5:59
翌朝、テントと小屋の2ショットです。あまりの低温でカメラがうまく機能せず、ブレブレの絵になってしまいました。
ということで、無人の大弛小屋をあとに2日目のスタートです。
朝日峠に着きました。相変わらずカメラの調子がイマイチです。
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11/24 6:44
朝日峠に着きました。相変わらずカメラの調子がイマイチです。
朝日岳に到着です。寒いです。
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11/24 7:07
朝日岳に到着です。寒いです。
晴れの予報が裏切られ、ガスと曇りです。
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11/24 7:08
晴れの予報が裏切られ、ガスと曇りです。
鉄山山頂への分岐点です。鉄山は地図ではルートになっておりませんが、道らしきものは伸びておりました。
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11/24 7:24
鉄山山頂への分岐点です。鉄山は地図ではルートになっておりませんが、道らしきものは伸びておりました。
金峰山付近の視界が開けた地点に出てきました。カメラとの格闘でなんとか収めた一枚です。
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11/24 7:36
金峰山付近の視界が開けた地点に出てきました。カメラとの格闘でなんとか収めた一枚です。
金峰山の標識もなんとか収めました・・・が左上に自分の手が入ってしまいました(泣)
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11/24 7:46
金峰山の標識もなんとか収めました・・・が左上に自分の手が入ってしまいました(泣)
五丈石です。登りたかったのですが、とにかく寒く、風がびゅうびゅう吹いていましたので断念しました。
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11/24 7:49
五丈石です。登りたかったのですが、とにかく寒く、風がびゅうびゅう吹いていましたので断念しました。
遠くに瑞牆山が見えます。遠くに霞むのは八ヶ岳ですね。峰々の稜線が素晴らしいです。
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11/24 7:54
遠くに瑞牆山が見えます。遠くに霞むのは八ヶ岳ですね。峰々の稜線が素晴らしいです。
金峰山小屋へ向けて下山開始です。
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11/24 7:54
金峰山小屋へ向けて下山開始です。
金峰山小屋脇の大岩とケルンです。奥には瑞牆山が見えます。カメラの調子が良ければもうちょっと寄りの画が取れたのですが・・・。
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11/24 7:59
金峰山小屋脇の大岩とケルンです。奥には瑞牆山が見えます。カメラの調子が良ければもうちょっと寄りの画が取れたのですが・・・。
金峰山小屋に着きました。ここでしばし休憩。小屋には二人の小屋番さんがいらっしゃいました。若い小屋番さんといろいろ談話させていただきました。この小屋は北側の景色が抜群です。今日はなんとか妙高の方まで見わたすことができました(残念ながらカメラはうまく起動しませんでした)。
小屋は明日で閉めだそうです。お正月に期間営業するとのこと。
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11/24 8:02
金峰山小屋に着きました。ここでしばし休憩。小屋には二人の小屋番さんがいらっしゃいました。若い小屋番さんといろいろ談話させていただきました。この小屋は北側の景色が抜群です。今日はなんとか妙高の方まで見わたすことができました(残念ながらカメラはうまく起動しませんでした)。
小屋は明日で閉めだそうです。お正月に期間営業するとのこと。
大日岩につきました。金峰山からはこのような岩が多くなってきます。登山道もゴツゴツしてます。だんだん天気も回復傾向になってきました。
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11/24 9:00
大日岩につきました。金峰山からはこのような岩が多くなってきます。登山道もゴツゴツしてます。だんだん天気も回復傾向になってきました。
大日岩越しに向山かあるいは五里山の綺麗なピークが望めます。奥は八ヶ岳でしょうか。
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11/24 9:05
大日岩越しに向山かあるいは五里山の綺麗なピークが望めます。奥は八ヶ岳でしょうか。
南側です。
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11/24 9:08
南側です。
大日小屋に着きました。携帯の画像なので画質悪いです。
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11/24 9:23
大日小屋に着きました。携帯の画像なので画質悪いです。
富士見小屋に着きました。
晴れていましたが、残念ながら富士山は見れず。
ここからはピストンで瑞牆山登攀です。
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11/24 9:48
富士見小屋に着きました。
晴れていましたが、残念ながら富士山は見れず。
ここからはピストンで瑞牆山登攀です。
遠くから見てわかっていましたが近くに来ると迫力のある大岩が聳えております。
見えているのは大ヤスリ岩です。
登山道もかなり険しい岩山です。
実はこのあたりでハンガーノックの気が出てしまい、かなり辛い登りとなりました。
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11/24 10:41
遠くから見てわかっていましたが近くに来ると迫力のある大岩が聳えております。
見えているのは大ヤスリ岩です。
登山道もかなり険しい岩山です。
実はこのあたりでハンガーノックの気が出てしまい、かなり辛い登りとなりました。
岩越しに登山道を振り返ります。
このあと山頂まで10分の間、凍った危険な岩道を登り切り・・・
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11/24 10:58
岩越しに登山道を振り返ります。
このあと山頂まで10分の間、凍った危険な岩道を登り切り・・・
山頂につきました!
晴れてきておりましたので視界もそこそこ良好です。
先ほど足早に降りてきた金峰山が見えます。
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11/24 11:01
山頂につきました!
晴れてきておりましたので視界もそこそこ良好です。
先ほど足早に降りてきた金峰山が見えます。
東側はこんな感じです。目の前の岩々が迫力満点です。
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11/24 11:01
東側はこんな感じです。目の前の岩々が迫力満点です。
瑞牆山の標識です。
傾いてます。金峰山もそうですが、八ヶ岳等の山々と共通の標識ですね。
3
11/24 11:03
瑞牆山の標識です。
傾いてます。金峰山もそうですが、八ヶ岳等の山々と共通の標識ですね。
先ほど見上げていた大ヤスリ岩が眼下に見えます。
よくここまで登ったものです。
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11/24 11:03
先ほど見上げていた大ヤスリ岩が眼下に見えます。
よくここまで登ったものです。
山頂はこんな感じでゴツゴツです。瑞牆山はアクセスがいいため人がたくさんいました。
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11/24 11:03
山頂はこんな感じでゴツゴツです。瑞牆山はアクセスがいいため人がたくさんいました。
岩越しに八ヶ岳を望みます。
それにしてもいい眺めです。
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11/24 11:05
岩越しに八ヶ岳を望みます。
それにしてもいい眺めです。
休憩している人もたくさんいます。
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11/24 11:05
休憩している人もたくさんいます。
こちらは携帯で撮った大ヤスリ越しの遠景です。
思ったほど悪くない画質でした。
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11/24 11:05
こちらは携帯で撮った大ヤスリ越しの遠景です。
思ったほど悪くない画質でした。
岩に立つ人々。
右側は完全に切れ落ちております。
落ちたら確実に死にます((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
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11/24 11:05
岩に立つ人々。
右側は完全に切れ落ちております。
落ちたら確実に死にます((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
大ヤスリ越しは本当に絵になります。何度も撮りました。
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11/24 11:11
大ヤスリ越しは本当に絵になります。何度も撮りました。
こちらは北西です。北アルプスが遠くに見えます。
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11/24 11:12
こちらは北西です。北アルプスが遠くに見えます。
もういっかい金峰山です。
手前が暗くなってしまいました。
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11/24 11:13
もういっかい金峰山です。
手前が暗くなってしまいました。
切れ落ちた岩です。
この岩の上で休憩している方が結構おりますが、切れ落ちた側に近づきすぎないようにご注意を!
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11/24 11:14
切れ落ちた岩です。
この岩の上で休憩している方が結構おりますが、切れ落ちた側に近づきすぎないようにご注意を!
岩、岩、岩です。
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11/24 11:14
岩、岩、岩です。
クライミングとかする人はいるのでしょうか。
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11/24 11:14
クライミングとかする人はいるのでしょうか。
瑞牆山最後のショットは太陽光越しに。
神々しいです。
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11/24 11:15
瑞牆山最後のショットは太陽光越しに。
神々しいです。
富士見小屋に戻りました。
しばし休憩し、瑞牆山荘へ。
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11/24 12:17
富士見小屋に戻りました。
しばし休憩し、瑞牆山荘へ。
瑞牆山荘に着きましたが、ここから韮崎駅行きのバスはなんと昨日で終了。仕方なく標準時間2時間かかる増富温泉までの公道をひたすら下ることに。
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11/24 12:38
瑞牆山荘に着きましたが、ここから韮崎駅行きのバスはなんと昨日で終了。仕方なく標準時間2時間かかる増富温泉までの公道をひたすら下ることに。
道はこんな感じで完全な舗装路です。
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11/24 12:40
道はこんな感じで完全な舗装路です。
途中で静岡聖光学院金山平キャンプ場を通り過ぎ、
1
11/24 12:58
途中で静岡聖光学院金山平キャンプ場を通り過ぎ、
金山山荘も通りすぎます。人気は全くありませんでした。
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11/24 13:00
金山山荘も通りすぎます。人気は全くありませんでした。
金山山荘付近から振り返ると先程登った金峰山と瑞牆山が望めました。
遠くから見る山もいいですね。
この直後、ふと車で通りかかった気さくなおじさんに増富温泉まで乗せてもらうことに。ラッキー!
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11/24 13:02
金山山荘付近から振り返ると先程登った金峰山と瑞牆山が望めました。
遠くから見る山もいいですね。
この直後、ふと車で通りかかった気さくなおじさんに増富温泉まで乗せてもらうことに。ラッキー!
あっという間に増富温泉到着です。おじさんありがとう!ということでバス出発までの時間に余裕ができたので増富の湯に行くことに。
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11/24 13:15
あっという間に増富温泉到着です。おじさんありがとう!ということでバス出発までの時間に余裕ができたので増富の湯に行くことに。
増富の湯に着きました。
ここで登山の疲れをゆっくり癒しました。
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11/24 13:20
増富の湯に着きました。
ここで登山の疲れをゆっくり癒しました。
バス停に戻ると既にバスが来ておりました。
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11/24 14:43
バス停に戻ると既にバスが来ておりました。
バスに揺られること約一時間、韮崎駅に到着です。ということで、今回の山行もなんとか無事終了しました。
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11/24 15:48
バスに揺られること約一時間、韮崎駅に到着です。ということで、今回の山行もなんとか無事終了しました。
おまけ。
今回登った日本百名山の記念バッジです。金峰山のバッジは金峰山小屋で買ったのですが、富士見小屋で見かけたものの方がかっこよかったので2つ買ってしまいました。
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11/24 16:24
おまけ。
今回登った日本百名山の記念バッジです。金峰山のバッジは金峰山小屋で買ったのですが、富士見小屋で見かけたものの方がかっこよかったので2つ買ってしまいました。
同じルートを同じ日から歩いてました♪
1日目で大弛まで行くなんてすごすぎです(笑)
小屋は予約が入った時しか営業していないんですかね?
私達が行った次の日は普通に営業していました。
しかもあの道を歩いて帰るというのもまたすごい╭(๑¯⌓¯๑)╮
様々なハプニングお疲れ様でした♪
acco_123さん、コメントありがとうございました。
甲武信から大弛までは本当に長くて辛かったです。
この間に山小屋があったら良かったのにと何度思ったことか…
後で調べたら、大弛小屋は11月いっぱいまで、予約があれば開けるとのことでした。
当日どなたか予約して泊まっていてくだされば、便乗できたのかもしれません・・・。
生憎僕一人だけで寂しい一夜でした (泣)
下調べの重要さを思い知りました(⌒-⌒; )
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