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Yamareco

記録ID: 2477635
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山〜剱岳 気分爽快!開放感と感動の山旅(^^♪

2020年08月04日(火) 〜 2020年08月06日(木)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
46:14
距離
25.4km
登り
2,656m
下り
2,663m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:57
休憩
1:17
合計
5:14
9:12
1
9:13
9:13
6
9:19
9:19
34
9:53
9:59
39
10:38
10:47
12
10:59
11:05
2
11:07
11:27
8
11:35
11:46
30
12:16
12:21
33
12:54
13:11
44
13:55
13:57
5
14:02
14:03
23
14:26
2日目
山行
5:28
休憩
3:07
合計
8:35
4:40
14
4:54
5:07
35
5:42
5:49
5
5:54
6:03
14
6:17
6:28
5
6:33
6:49
3
6:52
6:59
4
7:03
7:12
6
7:18
7:20
6
7:26
7:39
5
7:44
7:54
14
8:08
8:13
7
8:20
8:28
42
9:10
9:20
16
9:36
10:20
20
10:40
10:43
12
10:55
10:55
51
11:46
11:57
46
12:43
12:43
2
12:45
12:45
0
12:45
12:45
1
12:46
12:46
0
12:46
12:53
4
12:57
12:57
16
13:13
13:15
0
13:15
宿泊地
3日目
山行
0:28
休憩
0:07
合計
0:35
6:51
20
宿泊地
7:11
7:17
2
7:19
7:19
0
7:19
7:19
2
7:21
7:21
1
7:22
7:23
3
7:26
ゴール地点
休憩時間が長いような?
天候 3日間とも晴れ、日中はガス
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢第一駐車場
コース状況/
危険箇所等
前剱の斜面。ここが核心部。特に下りは要注意。事故が多数起きているようなので、砂利に足を取られないように、気を抜かず慎重に下りてくること。もちろん落石にも注意。鎖場は慎重にいけば難しい場面はないと思う。
上り、下りルートに分かれている箇所があるので、鎖場のプレートを確認しながら進むこと。
その他周辺情報 雷鳥荘。食事も温泉も良。
予約できる山小屋
室堂から立山を見上げて。
今回は、立山(雄山、大汝、富士ノ折立)別山を経由して剱岳に登ります。
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室堂から立山を見上げて。
今回は、立山(雄山、大汝、富士ノ折立)別山を経由して剱岳に登ります。
まずは、一ノ越に向けて
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まずは、一ノ越に向けて
振り返って、奥大日岳
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振り返って、奥大日岳
一ノ越山荘
室堂を見下ろして。
この景色で、ホッとします。
今は、ここに来れたことに感謝です(^_^)
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室堂を見下ろして。
この景色で、ホッとします。
今は、ここに来れたことに感謝です(^_^)
槍ヶ岳も臨めます
槍ヶ岳も臨めます
では、雄山に向かって。
そこそこ人いますが、普段に比べれば当然、少ないです
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では、雄山に向かって。
そこそこ人いますが、普段に比べれば当然、少ないです
振り返ると、この高度感
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振り返ると、この高度感
山頂が見えました
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山頂が見えました
雄山とうちゃ〜く
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雄山とうちゃ〜く
ここで、剱岳が顔を出し
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ここで、剱岳が顔を出し
これから進む、大汝山
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これから進む、大汝山
そして、雪渓
室堂を一望できます
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室堂を一望できます
大汝山。
立山最高峰
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大汝山。
立山最高峰
ここでは、黒部湖と針ノ木岳
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ここでは、黒部湖と針ノ木岳
大汝休憩所
この先で、ちょっと休憩を
大汝休憩所
この先で、ちょっと休憩を
富士ノ折立
これで立山を制覇
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富士ノ折立
これで立山を制覇
雄山とは、違った角度での室堂
これもいいね
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雄山とは、違った角度での室堂
これもいいね
立山の全景。
右奥から雄山、大汝山、富士ノ折立
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立山の全景。
右奥から雄山、大汝山、富士ノ折立
奥大日岳に続く稜線
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奥大日岳に続く稜線
別山への最後登り
トラバースする巻き道もあるけど、ここは登ります
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別山への最後登り
トラバースする巻き道もあるけど、ここは登ります
別山、南峰
ここからの剱岳
雲が沸いてきました
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ここからの剱岳
雲が沸いてきました
剣山荘が見えました。
剣御前小舎まで行かず、ここを下ります

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剣山荘が見えました。
剣御前小舎まで行かず、ここを下ります

しかし、この道。
急傾斜で、砂利道。
ショートカットのつもりが、しんどかった(>_<)
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しかし、この道。
急傾斜で、砂利道。
ショートカットのつもりが、しんどかった(>_<)
剣沢キャンプ場。
剣を仰ぐ、いいロケーション
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剣沢キャンプ場。
剣を仰ぐ、いいロケーション
かっこいい\(^o^)/
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かっこいい\(^o^)/
雪渓を渡って
剣山荘へ。
本日のお宿。
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剣山荘へ。
本日のお宿。
寝床は、コロナ対策ばっちり。
二人分のスペースに、きっちり仕切りがあります。
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寝床は、コロナ対策ばっちり。
二人分のスペースに、きっちり仕切りがあります。
おはようございます!
二日目。
剣に向けて出発です。
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おはようございます!
二日目。
剣に向けて出発です。
人も少なく静寂な中、登って行きます。
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人も少なく静寂な中、登って行きます。
振り返って、剣山荘。
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振り返って、剣山荘。
空が、赤く染まっていきます
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空が、赤く染まっていきます
1番目鎖場
2番目鎖場
まだまだ、鎖を頼りにするほどではないです
2番目鎖場
まだまだ、鎖を頼りにするほどではないです
ご来光!
五竜岳の横から日の出
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五竜岳の横から日の出
いやらしい登りが続いています
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いやらしい登りが続いています
大岩を通過
登りきると、
下りのやっかいさがわかります
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登りきると、
下りのやっかいさがわかります
ようやく剣岳山頂が見えました。
これから難所が続きます
ようやく剣岳山頂が見えました。
これから難所が続きます
まずは、鉄製のはしごを渡ります。
それほど高度感はありません
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まずは、鉄製のはしごを渡ります。
それほど高度感はありません
7番目鎖場、平蔵の頭
足置きの金具を使って登ります
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7番目鎖場、平蔵の頭
足置きの金具を使って登ります
登ったと思ったら下り
すべりそうで、いやな感じ(-_-;)
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登ったと思ったら下り
すべりそうで、いやな感じ(-_-;)
カニのたてばいが見えてきました
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カニのたてばいが見えてきました
登っている人と下で待っている人が見えます
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登っている人と下で待っている人が見えます
その前に、8番目鎖場、平蔵のコル
ここを過ぎると
その前に、8番目鎖場、平蔵のコル
ここを過ぎると
平蔵谷
美しい雪渓です
ベストショット!(^^♪
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平蔵谷
美しい雪渓です
ベストショット!(^^♪
カニのたてばいを登りきる人が見えます
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カニのたてばいを登りきる人が見えます
真下にやってきました。
待ち人は、いません
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真下にやってきました。
待ち人は、いません
では、ここを登ります
右にスライドしながら登っていきます
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では、ここを登ります
右にスライドしながら登っていきます
登りきって、見下ろします
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登りきって、見下ろします
これまで通ってきた登山道が見えます
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これまで通ってきた登山道が見えます
岩壁を横切る人、わかりますか?
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岩壁を横切る人、わかりますか?
山頂とうちゃ〜く
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山頂とうちゃ〜く
山頂にいた方に撮っていただきました
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山頂にいた方に撮っていただきました
絶景が広がります
立山の右側には
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絶景が広がります
立山の右側には
右手前から薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、乗鞍岳
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右手前から薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、乗鞍岳
立山の奥には、槍ヶ岳
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立山の奥には、槍ヶ岳
八ッ峰の後方には、後ろ立山連峰
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八ッ峰の後方には、後ろ立山連峰
そして、白山
十分堪能したので下ります。
カニのよこばい
少し下ってからスライドします
十分堪能したので下ります。
カニのよこばい
少し下ってからスライドします
両手を離しての撮影。
結構怖かったりして(^_^;)
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両手を離しての撮影。
結構怖かったりして(^_^;)
鉄製のはしご
さほど高度感はありません
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鉄製のはしご
さほど高度感はありません
前剣の下り。
ここは慎重に。
落石には注意
前剣の下り。
ここは慎重に。
落石には注意
下りきってから振り返る
歩きずらくて結構疲れた
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下りきってから振り返る
歩きずらくて結構疲れた
でも、あと少し、
剣山荘が見えてきた
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でも、あと少し、
剣山荘が見えてきた
剣山荘で休憩して雷鳥荘へ向かいます。
大変お世話になりました。
コロナ対策、バッチリです。働く人の苦労が伝わってきます。
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剣山荘で休憩して雷鳥荘へ向かいます。
大変お世話になりました。
コロナ対策、バッチリです。働く人の苦労が伝わってきます。
剣沢小屋より剣岳。
もう、雲がかかってきました。
剣沢小屋より剣岳。
もう、雲がかかってきました。
剣御前小舎が見えてきました。
あと少し登ります
剣御前小舎が見えてきました。
あと少し登ります
剣御前小舎
休業中です。
剣御前小舎
休業中です。
ハクサンイチゲの群生。
雷鳥坂をさらに下ると
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ハクサンイチゲの群生。
雷鳥坂をさらに下ると
雷鳥の親子
砂遊びしてます。
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砂遊びしてます。
2度目の遭遇。
こちらも、砂遊び
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2度目の遭遇。
こちらも、砂遊び
ヒナがたくさん
1羽、はぐれて、テクテク
かわいい〜(^^)/
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1羽、はぐれて、テクテク
かわいい〜(^^)/
雷鳥沢キャンプ場がガスの中、ようやく見えてきた
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雷鳥沢キャンプ場がガスの中、ようやく見えてきた
浄土沢を渡ります
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浄土沢を渡ります
ここでも、雷鳥。
3度目の遭遇。
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ここでも、雷鳥。
3度目の遭遇。
ここから最後の登りで、結構きついんです。
右側の階段を登って、雷鳥荘へ
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ここから最後の登りで、結構きついんです。
右側の階段を登って、雷鳥荘へ
地獄谷の脇を通って
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地獄谷の脇を通って
雷鳥荘へ
温泉に浸かり、まったり過ごします
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雷鳥荘へ
温泉に浸かり、まったり過ごします
午前3時の立山
月明かりで、とても明るいです
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午前3時の立山
月明かりで、とても明るいです
真砂岳には、星が輝いてます
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真砂岳には、星が輝いてます
月明かりのもと、
登山者がすでに歩いています
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月明かりのもと、
登山者がすでに歩いています
三日目の朝。
朝日に輝く立山
今日も良い天気
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三日目の朝。
朝日に輝く立山
今日も良い天気
お世話になった雷鳥荘。
また来ます!
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お世話になった雷鳥荘。
また来ます!
ミクリガ池には、
逆さ立山
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ミクリガ池には、
逆さ立山
剱岳が顔を出し、お見送り。
楽しかった三日間、ありがとう(^_^)
お疲れ様でした。
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剱岳が顔を出し、お見送り。
楽しかった三日間、ありがとう(^_^)
お疲れ様でした。

感想

ここにきて、ようやくの梅雨明け。
とにかく出掛けようと、休みを取って立山、剣岳へと行ってきました。
3日間とも天気が良く、この時期にしては奇跡的な人の少なさ(予想どおりですが)で、快適な山行ができました。
剣岳は、初めての登頂。山頂からの展望とともに、岩登りが楽しかった。
雷鳥坂では、雷鳥にも会えたし、それぞれの場所での景観、早朝・夜間の景色と日帰りでは味わえない良さを堪能できました。
このような楽しい山行ができるのも、山で働く皆さんのおかげです。
コロナ対策を取って迎え入れていただけることは、ほんとうに感謝しかありません。ありがとうございました。人に迷惑をかけることなく、また出掛けたいと思います。

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訪問者数:551人

コメント

絶景
こんばんは〜
平蔵谷のベストショット、めちゃくちゃ幻想的でいいですね!
私が剱岳に行った時は天気が悪かったので視界がまっしろでしたが、これだけ天気がいいと絶壁がみえてなかなか怖いですね笑
でも絶景で素晴らしいです(^^)
2020/8/8 0:14
Re: 絶景
ohana5さん、メッセージありがとうございます。
ほんと絶景でした(^^♪
3日間、天気に恵まれ、人も少なく、マイペースで写真を撮りながら絶景を堪能することができました。
剣岳って、ほんと、間近で見るとかっこいいお山。
これがあるから、やめられませんね!
2020/8/8 9:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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体力レベル
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技術レベル
3/5
体力レベル
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