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Yamareco

記録ID: 2493756
全員に公開
ハイキング
近畿

岩籠山-野坂岳-三国山

2020年08月08日(土) 〜 2020年08月09日(日)
 - 拍手
nakazo55 その他3人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
17:30
距離
38.3km
登り
2,303m
下り
2,219m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:04
休憩
0:42
合計
6:46
8:55
27
9:22
9:25
128
11:33
11:59
25
12:24
12:31
18
12:49
12:49
18
13:07
13:08
73
15:11
15:11
26
15:37
15:37
2
2日目
山行
8:56
休憩
1:34
合計
10:30
5:15
36
5:51
6:03
34
6:37
6:37
5
6:42
6:56
20
7:16
7:17
13
7:30
7:37
7
7:46
7:53
42
8:35
8:40
15
8:55
8:55
57
9:52
10:03
73
11:16
11:28
116
13:24
13:39
13
13:52
13:54
43
14:37
14:45
60
天候 曇天
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
新疋田駅
コース状況/
危険箇所等
野坂岳から三国山稜線は庄部谷山分岐までは概ねコースは良好。分岐から最低鞍部にかけては地形、踏み跡が不明瞭となり、テープ、GPSに頼って下る。最低鞍部から南への急登は良好ではないがジグザグの旧道があり、迷うことは無い。
JR新疋田駅にて下車。無人駅ではあるが、鉄道マニアの資料で駅舎は賑やか。
2020年08月08日 08:44撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
1
8/8 8:44
JR新疋田駅にて下車。無人駅ではあるが、鉄道マニアの資料で駅舎は賑やか。
下車後、しばらくして特急が通過。ここでトンネルを出てくるのを待つのか。
2020年08月08日 08:46撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 8:46
下車後、しばらくして特急が通過。ここでトンネルを出てくるのを待つのか。
新疋田駅から国道を歩いて駄口登山口へ。山コースにてスタート。広い駐車場におそらく登山者の乗用車が1台、駐車されていた。
2020年08月08日 09:23撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 9:23
新疋田駅から国道を歩いて駄口登山口へ。山コースにてスタート。広い駐車場におそらく登山者の乗用車が1台、駐車されていた。
すでに気温も高く、汗が噴き出る。しんぼうすると明るい広葉樹林の森が現れる。
2020年08月08日 10:29撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 10:29
すでに気温も高く、汗が噴き出る。しんぼうすると明るい広葉樹林の森が現れる。
161号線の南、高島トレイルの出発点、愛発越方面のはず。湿度高く、ガスに霞む。
2020年08月08日 10:34撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 10:34
161号線の南、高島トレイルの出発点、愛発越方面のはず。湿度高く、ガスに霞む。
ミヤマママコナ。
2020年08月08日 10:38撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 10:38
ミヤマママコナ。
新緑のように緑が美しい。
2020年08月08日 10:40撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 10:40
新緑のように緑が美しい。
ブナの樹林帯が始まる。
2020年08月08日 10:56撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 10:56
ブナの樹林帯が始まる。
p677を過ぎ、下りにかかるとブナ一色。
2020年08月08日 10:57撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 10:57
p677を過ぎ、下りにかかるとブナ一色。
右側の崩壊地は大きく崩れている。この美しい林も徐々に崩壊に巻き込まれるのか。
2020年08月08日 11:00撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:00
右側の崩壊地は大きく崩れている。この美しい林も徐々に崩壊に巻き込まれるのか。
ササの中につけられた道が緩やかに登っていく。
2020年08月08日 11:02撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:02
ササの中につけられた道が緩やかに登っていく。
左手は黒河川の支流の源頭となる。源頭直近なのにそこそこの水量。
2020年08月08日 11:03撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:03
左手は黒河川の支流の源頭となる。源頭直近なのにそこそこの水量。
紅葉の時期はどんなだろう。
2020年08月08日 11:04撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:04
紅葉の時期はどんなだろう。
ササの原に落ちる木漏れ日が美しい。
2020年08月08日 11:04撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:04
ササの原に落ちる木漏れ日が美しい。
再び眺望が広がる。愛発越方面。
2020年08月08日 11:15撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:15
再び眺望が広がる。愛発越方面。
再び、美しいブナ樹林に入る。
2020年08月08日 11:18撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:18
再び、美しいブナ樹林に入る。
次々と立派なブナが迎えてくれる。
2020年08月08日 11:23撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:23
次々と立派なブナが迎えてくれる。
p708を過ぎると一気に開け、インディアン平原と呼ばれる平原となる。
2020年08月08日 11:31撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:31
p708を過ぎると一気に開け、インディアン平原と呼ばれる平原となる。
ササは腰上まで延び、ところどころに岩が見える。
2020年08月08日 11:32撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:32
ササは腰上まで延び、ところどころに岩が見える。
忽然とたたずむ岩は独特の風景。
2020年08月08日 11:58撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:58
忽然とたたずむ岩は独特の風景。
岩には踏み跡が着いていて近寄ることができる。大きな岩のあるところでゆったりと昼食休憩とする。吹き抜ける風が気持ちよい。
2020年08月08日 11:58撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:58
岩には踏み跡が着いていて近寄ることができる。大きな岩のあるところでゆったりと昼食休憩とする。吹き抜ける風が気持ちよい。
お籠りができそうな岩。
2020年08月08日 11:59撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:59
お籠りができそうな岩。
とりあえず入ってみた。強風時の食事には良いかも。
2020年08月08日 11:59撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 11:59
とりあえず入ってみた。強風時の食事には良いかも。
平原を岩籠山に向かう。
2020年08月08日 12:05撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 12:05
平原を岩籠山に向かう。
岩籠山への途中、踏み跡に誘われて南支尾根に進んでしまう。途中からひどい藪を引き返す。
2020年08月08日 12:14撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 12:14
岩籠山への途中、踏み跡に誘われて南支尾根に進んでしまう。途中からひどい藪を引き返す。
岩籠山到着後、夕暮山への途中、反射板下を通る。
2020年08月08日 12:58撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 12:58
岩籠山到着後、夕暮山への途中、反射板下を通る。
夕暮山は標識無し。そのまま、東尾根を一気に下る。正面には明日登る野坂岳-三国山の稜線がうっすら見える。
野坂岳は独立峰で登り下りは激しそうなのが分かる。頂上南の下り切ったあたりの鉄塔、それからの登り芦谷山くらいまでは目視できるがそれ以降、ガスに霞んで三国山は見えない。
2020年08月08日 13:11撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 13:11
夕暮山は標識無し。そのまま、東尾根を一気に下る。正面には明日登る野坂岳-三国山の稜線がうっすら見える。
野坂岳は独立峰で登り下りは激しそうなのが分かる。頂上南の下り切ったあたりの鉄塔、それからの登り芦谷山くらいまでは目視できるがそれ以降、ガスに霞んで三国山は見えない。
山集落の手前、正面野坂岳に誘われて送電巡視路へ進んでしまう。戻って堰堤方向へ。
2020年08月08日 14:23撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 14:23
山集落の手前、正面野坂岳に誘われて送電巡視路へ進んでしまう。戻って堰堤方向へ。
登山口の戸を潜る。
2020年08月08日 14:29撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 14:29
登山口の戸を潜る。
ツリガネニンジン。

集落が近づくとマスクをつける。自動販売機の冷えたジュースを飲むと汗が引く。山集落バス停でタクシーを呼び、運転手おすすめのスーバーにて各々の夕食を調達。そのまま、キャップ場まで運んでもらう。キャンプ場までは距離も高低差もあり、大いに助かる。
2020年08月08日 14:31撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 14:31
ツリガネニンジン。

集落が近づくとマスクをつける。自動販売機の冷えたジュースを飲むと汗が引く。山集落バス停でタクシーを呼び、運転手おすすめのスーバーにて各々の夕食を調達。そのまま、キャップ場まで運んでもらう。キャンプ場までは距離も高低差もあり、大いに助かる。
とりあえずビールで本日の祝杯を上げる。それぞれのテントを設営。夕暮時には気温も下がり、微風あり少し過ごしやすい。
2020年08月08日 17:20撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 17:20
とりあえずビールで本日の祝杯を上げる。それぞれのテントを設営。夕暮時には気温も下がり、微風あり少し過ごしやすい。
コロナ対策で全員ソロテント。
2020年08月08日 19:32撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 19:32
コロナ対策で全員ソロテント。
早めに就寝。通り雨が降るが問題なし。湿度が高く、締め切ったテントは暑く、入り口を開けざるを得ない。暑さと虫に悩まされた一夜を過ごす。虫刺されで手足はボコボコ。風通しと虫対策がこの時期の低山テントでは必須で、大いに反省。

翌日は3:30起床。テント撤収後、広場で朝食。5:00過ぎのスタートとなる。
2020年08月08日 19:32撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/8 19:32
早めに就寝。通り雨が降るが問題なし。湿度が高く、締め切ったテントは暑く、入り口を開けざるを得ない。暑さと虫に悩まされた一夜を過ごす。虫刺されで手足はボコボコ。風通しと虫対策がこの時期の低山テントでは必須で、大いに反省。

翌日は3:30起床。テント撤収後、広場で朝食。5:00過ぎのスタートとなる。
野坂岳登山口。いきなりの急登。
2020年08月09日 05:16撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 5:16
野坂岳登山口。いきなりの急登。
昨日は見えなかった敦賀湾。
2020年08月09日 05:57撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 5:57
昨日は見えなかった敦賀湾。
2020年08月09日 06:27撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
1
8/9 6:27
今年、初めて見るヤマジノホトトギス。
2020年08月09日 06:28撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 6:28
今年、初めて見るヤマジノホトトギス。
行者岩。
2020年08月09日 06:41撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 6:41
行者岩。
低い高度の朝日に緑が輝く。
2020年08月09日 07:21撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 7:21
低い高度の朝日に緑が輝く。
野坂岳着。360°のパノラマ。湿度が高く、遠くは見えない。荷物と暑さで予想以上に時間がかかる。
2020年08月09日 07:53撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 7:53
野坂岳着。360°のパノラマ。湿度が高く、遠くは見えない。荷物と暑さで予想以上に時間がかかる。
独立峰の野坂岳。南へ一気に下る。美しいブナ林が続く。
2020年08月09日 08:25撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 8:25
独立峰の野坂岳。南へ一気に下る。美しいブナ林が続く。
p797を過ぎ、まだまだ下る。
2020年08月09日 08:32撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 8:32
p797を過ぎ、まだまだ下る。
振り返ると緑が輝いている。
2020年08月09日 08:32撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 8:32
振り返ると緑が輝いている。
送電線を超えるあたり、ブナの巨木。
2020年08月09日 08:36撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 8:36
送電線を超えるあたり、ブナの巨木。
送電線を過ぎたあたり、右手に巡視路、しばらくすると左手に山集落への分岐がある。
2020年08月09日 08:36撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 8:36
送電線を過ぎたあたり、右手に巡視路、しばらくすると左手に山集落への分岐がある。
緩やかなアップダウンの気持ちの良い道が続く。こんなトレイルが続いてほしい。

現実は、緩やかなトレイルが終わると、芦谷山へのきつい登りが始まる。しばらく忘れていた夏山の辛抱を思い出す。
2020年08月09日 08:53撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 8:53
緩やかなアップダウンの気持ちの良い道が続く。こんなトレイルが続いてほしい。

現実は、緩やかなトレイルが終わると、芦谷山へのきつい登りが始まる。しばらく忘れていた夏山の辛抱を思い出す。
芦谷山手前の緩やかなピークを超える。
2020年08月09日 09:43撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 9:43
芦谷山手前の緩やかなピークを超える。
ようやく芦谷山に到着。高島トレイルでも見たモフモフのコケ。
2020年08月09日 10:04撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 10:04
ようやく芦谷山に到着。高島トレイルでも見たモフモフのコケ。
芦谷山からしばらくはゆったりとしたトレイルが続く。
2020年08月09日 10:15撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 10:15
芦谷山からしばらくはゆったりとしたトレイルが続く。
気持ちの良い樹林が続く。
2020年08月09日 10:16撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 10:16
気持ちの良い樹林が続く。
庄部谷山への分岐。時間と気力も両方なく今回はパス。しばらくすると最低鞍部に向かって下りが始まる。

p661あたりから地形、踏み跡が曖昧となり、テープとGPSを頼りに下る。

ここからは急登となるが、ジグザグにつけられた道で助かる。荷物と暑さのため、時間をかけてゆっくり登る。
2020年08月09日 10:37撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 10:37
庄部谷山への分岐。時間と気力も両方なく今回はパス。しばらくすると最低鞍部に向かって下りが始まる。

p661あたりから地形、踏み跡が曖昧となり、テープとGPSを頼りに下る。

ここからは急登となるが、ジグザグにつけられた道で助かる。荷物と暑さのため、時間をかけてゆっくり登る。
2本の送電線を超えると登り勾配は楽になる。送電線の先は愛発越。
2020年08月09日 12:42撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 12:42
2本の送電線を超えると登り勾配は楽になる。送電線の先は愛発越。
三国山へはゆったりとした道となる。
2020年08月09日 13:02撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 13:02
三国山へはゆったりとした道となる。
ようやく三国山が見えてくる。
2020年08月09日 13:14撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 13:14
ようやく三国山が見えてくる。
東、岩籠山から乗鞍岳への稜線。

13:30、三国山到着。このピークは4度目。高島トレイルと今回のトレイルがつながった。
昼食休憩とし、後は知った道なので安心して下る。
2020年08月09日 13:15撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 13:15
東、岩籠山から乗鞍岳への稜線。

13:30、三国山到着。このピークは4度目。高島トレイルと今回のトレイルがつながった。
昼食休憩とし、後は知った道なので安心して下る。
湿原の木道ではキンコウカは散った後。開花は6月下旬から7月上旬とある。
2020年08月09日 14:01撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 14:01
湿原の木道ではキンコウカは散った後。開花は6月下旬から7月上旬とある。
水量が少ないが、いつもの水場には流れがある。
2020年08月09日 14:20撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 14:20
水量が少ないが、いつもの水場には流れがある。
黒川峠に到着。この後、白谷温泉までの長い車道歩きを辛抱する。温泉にて汗を流し休憩室で今回の山行の祝杯を上げる。
2020年08月09日 14:39撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/9 14:39
黒川峠に到着。この後、白谷温泉までの長い車道歩きを辛抱する。温泉にて汗を流し休憩室で今回の山行の祝杯を上げる。
最終バスだとマキノ発電車待ちが恐ろしく長くなることに気が付いたのはマキノ到着直前。またしても反省。今回もこんな計画にお付き合いいただいたメンバーに感謝。<(_ _)>
2020年08月09日 18:48撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
1
8/9 18:48
最終バスだとマキノ発電車待ちが恐ろしく長くなることに気が付いたのはマキノ到着直前。またしても反省。今回もこんな計画にお付き合いいただいたメンバーに感謝。<(_ _)>
撮影機器:

装備

共同装備
野坂岳-三国山間は一部不明瞭部分あり 信頼できるGPSが必要と思います。

感想

何度か訪れた三国山山頂から北に延びる稜線。このエリアを紹介した書籍にはいずれも素晴らしいブナ美林を紹介されていた。紅葉の時期を狙って計画を立て今回はその下見として訪れた。梅雨明け直後のまだ暑さに慣れていない体には少々堪えたが、ブナ美林はそれを帳消しにしてくれるほど、素敵な風景を見せてくれた。
前泊のために計画に取り入れた岩籠山もブナ美林を見せてくれる。ぜひ、季節を替えて春、秋にも訪れたい。

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