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Yamareco

記録ID: 249414
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

冬が来る前に 〜鈴鹿縦走〜

2012年11月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:32
距離
19.9km
登り
1,463m
下り
2,020m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:28 武平トンネル登山口
7:15 御在所三角点 7:35
8:00 国見岳
8:45 根の平峠
9:16 中峠
11:11 釈迦ヶ岳 11:42
12:27 中峠
12:40 八風峠
14:04 石榑峠
14:57 長尾滝
16:04 宇賀渓駐車場


天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓無料駐車場に愛車をデポ、武平トンネルへのせてってもらう
コース状況/
危険箇所等
武平峠〜釈迦ヶ岳:危険箇所なし、道も明瞭

釈迦ヶ岳〜石榑峠:単調な尾根道、ヤセ尾根、高度感ある所あるが危険ではない。踏み跡はしっかりあるが道がやや不鮮明

石榑峠〜宇賀渓:沢沿いを下る、渡渉箇所多数。道がとってもわかりにくいが必ずテープがある。長いはしご1箇所

下山後は阿下喜温泉

まだ薄暗い中スタート。妻にのせてきてもらった
まだ薄暗い中スタート。妻にのせてきてもらった
指差し岩。後ろは鎌ヶ岳
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指差し岩。後ろは鎌ヶ岳
朝日に輝いている
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朝日に輝いている
後ろの道から国見峠へきた。NAV-Uにインポートしてきた道、御在所側に案内はなかった。ここでスパッツ装着
後ろの道から国見峠へきた。NAV-Uにインポートしてきた道、御在所側に案内はなかった。ここでスパッツ装着
国見峠、少し雪が残っている。この時だけガスってきた
国見峠、少し雪が残っている。この時だけガスってきた
天狗岩、ゆるぎ岩。ガスってることでいい感じ
天狗岩、ゆるぎ岩。ガスってることでいい感じ
登山道の葉はもう完全に落ちている
登山道の葉はもう完全に落ちている
根の平峠は割りと広く、団体さんでも休憩にもってこい
根の平峠は割りと広く、団体さんでも休憩にもってこい
水晶岳はスルー
釈迦ヶ岳(右)が視界に!大陰の切れ落ちている所が目印
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釈迦ヶ岳(右)が視界に!大陰の切れ落ちている所が目印
掘り起こした後が登山道に多数。ミミズを猪か鹿か?
掘り起こした後が登山道に多数。ミミズを猪か鹿か?
金山もスルー
向こうに雪山、名前がわからない
向こうに雪山、名前がわからない
ハト峰から少し行った先、白滝谷への分岐
ハト峰から少し行った先、白滝谷への分岐
大陰のガレ場
釈迦ヶ岳最高点はスルー
釈迦ヶ岳最高点はスルー
吹きっ晒しの場所だが、今日はとても穏やか(先回来た時は猛烈な風で即退散)
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吹きっ晒しの場所だが、今日はとても穏やか(先回来た時は猛烈な風で即退散)
ここで昼飯。独占なのでいっぱい広げた
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ここで昼飯。独占なのでいっぱい広げた
食事をとったら中峠へ向かう。まだ先は長い
食事をとったら中峠へ向かう。まだ先は長い
スギみたいな、これから冬というのに青々。そこら中にあった
スギみたいな、これから冬というのに青々。そこら中にあった
中峠。さっきも中峠
中峠。さっきも中峠
真っ二つに割れている?!
真っ二つに割れている?!
鳥居がある
三池岳山頂。とれてた
三池岳山頂。とれてた
ヤセ尾根
わかりやすいね
福王山か
竜ヶ岳が目前
中腹に重ね岩
NTT中継所へ降りてきた
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NTT中継所へ降りてきた
しばらく国道421歩いた後、長尾滝への道に入る
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しばらく国道421歩いた後、長尾滝への道に入る
沢沿い歩き
何度か迷ったがこのテープが要所に必ずあった。しかしよく見ないと沢の反対側とか、想像しないとこにある
何度か迷ったがこのテープが要所に必ずあった。しかしよく見ないと沢の反対側とか、想像しないとこにある
渡渉は何度したことか
渡渉は何度したことか
結構びびった
中道コースへの分岐に出た
中道コースへの分岐に出た
こっちの橋のほうが怖い。きしむ
こっちの橋のほうが怖い。きしむ
遠足尾根コースの所へ出た
遠足尾根コースの所へ出た
下の方はまだ紅葉してた
下の方はまだ紅葉してた
ただ今〜長かった。デポした愛車が待っていた
ただ今〜長かった。デポした愛車が待っていた

感想

雪が降る前に鈴鹿を縦走してみたかった。
朝は雲が多かったが、予報どうりで天気に恵まれむしろ暑かったくらい(水が途中でなくなってしまった)

やってみた感想はやっぱり長い。あまりよそ見をせず、普段なら寄る所もスルーしてきたが、石榑峠着は2時。予定は竜ヶ岳を遠足尾根経由で帰ってくるつもりだったが、登る気がおきなかった。
その代わりというわけでもないが、以前は421の舗装道を使ったが、今日は長尾滝経由で帰ってきた。尾根道は惰性できたが、ここにきたらいっぺんに緊張感!
まず道がわかりにくい、石ていの所では迷ってしまい戻ろうかと思ったくらい。よ〜く観察するとテープが見つかる。何人かで来るのがおすすめ。雨乞のコクイ谷のよう
2つ目は暗いし危ない所もあること。おかげで疲れが吹き飛んでしまった

阿下喜温泉は極楽だった

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