北アルプス「双六岳」

2020年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 31.2km
• 登り: 2,326m
• 下り: 2,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:51
• 休憩: 0:55
• 合計: 10:46

0:44 新穂高温泉バス停
0:51 0:54 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
1:07 1:08 お助け風穴
1:19 1:20 中崎橋
1:29 1:30 笠新道登山口
1:40 1:41 わさび平小屋
1:57 1:58 小池新道入口
2:34 2:35 秩父沢出合
2:52 2:52 チボ岩
3:09 3:13 イタドリが原
3:38 3:38 シシウドヶ原
4:11 4:14 鏡池
4:16 4:24 鏡平山荘
5:11 5:14 弓折乗越
5:26 5:26 花見平
5:36 5:37 くろゆりベンチ
5:59 5:59 双六池
6:08 6:10 双六小屋
6:24 6:25 双六岳巻道分岐
6:28 6:28 双六岳中道分岐
6:59 7:05 双六岳
7:28 7:28 双六岳中道分岐
7:30 7:30 双六岳巻道分岐
7:41 7:49 双六小屋
7:50 7:50 双六池
8:14 8:15 くろゆりベンチ
8:23 8:23 花見平
8:31 8:31 弓折乗越
8:54 8:54 鏡平山荘
9:00 9:01 鏡池
9:24 9:25 シシウドヶ原
9:37 9:39 イタドリが原
9:49 9:49 チボ岩
9:59 9:59 秩父沢出合
10:25 10:25 小池新道入口
10:38 10:38 わさび平小屋
10:50 10:51 笠新道登山口
10:57 10:58 中崎橋
11:08 11:08 お助け風穴
11:21 11:24 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:29 11:29 中崎山荘 奥飛騨の湯
11:30 ゴール地点

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者駐車場(無料)
14日20時頃到着時、7〜8割程度の駐車状況

コース状況／危険箇所等

新穂高登山口より小池新道から双六岳をピストン
距離は長いですが、終始整備された快適な登山路が続きます
距離：31.2km／累積標高差：2148m／行動時間：10時間46分

当初計画は、鷲羽岳まで行くつもりでしたが、
ガスガス＆強風の為、双六岳で引き返しました。
鷲羽岳まで行ってれば距離38kmぐらい

その他周辺情報

下山後の温泉は、ひがくの湯(700円)
https://www.okuhida.or.jp/archives/1704

写真

8/15 0:42

誰もいない深夜の登山センター。満天の星空に快晴を期待してスタート！

8/15 5:10

期待に反してガスガスの模様。この雲の中に槍がいるはず・・・結局一度もその姿を見せてくれませんでした。。。

8/15 5:52

双六小屋越しの鷲羽岳を期待してたのにやっぱり雲の中。3年前テント背負って来たときは8時間掛かってた。。。さすがに遅すぎ

8/15 6:00

盆休みとは思えないテン場状況。今年は予約制らしい。三密回避で幕営数が絞られてるんだろうな

8/15 6:03

双六小屋到着。な〜にも見えません。このまま鷲羽岳行ってもなぁ・・・登っただけになるのは本意ではない

8/15 6:29

とりえあず双六岳へいってみよ

8/15 7:02

強風のガスガスの双六岳

8/15 7:03

三俣蓮華岳＆鷲羽岳へ行くか否か・・・数秒考えて止めました。まだ7時だけどこのまま引き返します。。。

8/15 7:08

定番の槍ヶ岳の雄姿もこれじゃあ台無し

8/15 7:46

双六小屋から鷲羽岳方面。光が射すも厚い雲の中。また条件良いときにリベンジしよ！

8/15 7:48

と決まれば、早々に下山しましょう♪

8/15 8:53

改装工事中の鏡平山荘。今年はかき氷もパス

8/15 8:56

鏡池も当然こんな感じ。見えそうで見えない・・・

8/15 10:40

わさび平小屋で買った冷えたトマトを歩きながら丸かじり

8/15 10:24

双六小屋の感染防止対策

8/15 10:49

笠ヶ岳山荘の感染防止対策

8/15 11:31

はい下山♪　たくさん歩いたけど消化不良・・・まぁこれも登山の醍醐味ってことで納得。いつの日か再チャレンジ！

撮影機器：

Galaxy S7 edge SC-02H docomo サムスン

感想

xyzJIN

1Dayチャレンジ山行「双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳」へ
・
・
・
鷲羽岳着を10時リミットとし順調に進んでましたが、
スタート時の満天の星空が嘘みたいにガスに包まれ、
双六岳山頂ではガスガス＆暴風になってしまいました。

時間も足もまだOKだったけど、
このまま進んでもピーク踏んだだけになるし、
三俣蓮華岳からの展望＆鷲羽岳の山頂は、
やっぱり好天の時に取っておきたいと思い、
今回は双六岳をピストンするだけの山行になりました。

おあずけになった三俣蓮華岳＆鷲羽岳は、またいずれ！！