西穂高岳-ジャンダルム-奥穂高岳

2020年08月13日(木) 〜 2020年08月15日(土)

• GPS: 49:45
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,248m
• 下り: 2,257m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:44

10:26 上高地帝国ホテル
10:32 10:32 田代橋
13:01 13:01 焼岳・上高地分岐
13:02 13:03 丸山南分岐
13:10 西穂山荘

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:12
• 合計: 8:07

6:06 西穂山荘
6:17 6:17 西穂丸山
6:58 7:03 西穂独標
7:24 7:25 ピラミッドピーク
7:37 7:38 チャンピオンピーク４峰
8:11 8:13 西穂高岳
8:19 8:20 P１
8:42 8:48 赤岩岳
9:11 9:32 間ノ岳
9:44 9:50 逆層スラブ
10:07 10:12 天狗岩
10:29 10:38 天狗のコル
11:50 12:31 ジャンダルム
12:34 12:47 ロバの耳
12:58 13:12 馬の背
13:32 13:39 奥穂高岳
14:13 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:27

5:42 穂高岳山荘
6:32 6:32 ザイテングラート
6:49 6:50 パノラマ分岐
7:08 7:09 涸沢小屋
7:12 7:12 涸沢
7:30 7:37 涸沢ヒュッテ
7:57 7:57 Sガレ
8:09 8:10 大崩落地
8:44 8:44 本谷橋
9:14 9:14 横尾岩小屋跡
9:31 9:41 横尾
10:21 10:21 新村橋
10:41 10:42 徳澤園
10:43 10:44 徳沢公衆トイレ
11:21 11:21 徳本口
11:29 11:30 明神館
12:09 河童橋

天候

1日目雨
2日目晴れ
3日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あかんだな駐車場より上高地行きバスで帝国ホテル前下車してスタート

コース状況／危険箇所等

西穂高だけ山荘のホームページにあるように、間ノ岳の石が崩れやすく最も落石の危険が高いです。
最新の情報を入手の上歩いてください。

写真

小雨降る上高地から田代橋を渡って西穂山荘にスタート

歩きやすい道ですが、雨なのでテンション下がりつつ何とか歩きまして

3時間弱で山荘到着、初日終了。

8/13 13:52

西穂山荘の食堂は一人ずつアクリルボードで仕切られて飛沫対策されていました

8/13 17:35

たっぷりの夕食で明日に備えます

8/14 5:06

2日目の早朝、いい天気が期待できそうです。

8/14 5:33

西穂山荘の朝食

8/14 6:12

さわやかな朝、西穂へ出発

8/14 6:12

焼岳、乗鞍岳もバックにしっかり。

8/14 6:12

左には笠

8/14 6:17

これから長い短くて険しい道のりが始まるなあ

8/14 6:59

まずは西穂独標ゲット

8/14 7:00

ピラミッド、西穂が見えます

8/14 7:05

独標を振り返る

8/14 7:09

8/14 7:24

ピラミッドピーク、ゲット

8/14 7:26

吊り尾根も眼前はっきりみえます

8/14 8:07

朝からそこそこ疲れてしまった。
2時間かかって西穂山頂ゲット

8/14 8:08

しかし今日は好天気，槍までよく見える！
がんばろう。

8/14 8:18

P1ポイントから、この先はお気をつけてください、の案内板あり。

P1からの下り

8/14 8:34

8/14 8:49

間ノ岳でかいなあ・・・

8/14 9:18

見逃しそうな表示あり

3時間ちょっとで間ノ岳ゲット

8/14 9:32

8/14 9:40

逆層スラブの天狗岳

天狗岳へは逆層スラブの登りから始まる

8/14 10:04

振り返って、間ノ岳、西穂。

8/14 10:05

笠

8/14 10:51

天狗のコルからの登り

8/14 10:55

8/14 10:56

畳岩尾根の頭まではひたすら上りが厳しく続く

8/14 11:03

8/14 11:16

8/14 11:38

8/14 11:43

8/14 11:45

すぐ前方にジャンダルム出現、元気が沸き上がる

8/14 11:51

8/14 11:57

6時間弱かかって、
やったー、ジャンダルム登頂

8/14 12:05

槍、穂高

8/14 12:05

槍ズーム

8/14 12:05

半分ガスってしまったけれど、奥穂

ジャンダルムおりて

ジャンの側面を通過

8/14 12:33

不思議な形ジャンダルム

ロバの耳こわごわおります

8/14 12:46

奥穂でかーい。

8/14 12:46

とにかくこわい下り

8/14 13:12

ここから馬の背

左右どっちにも転がれない馬の背を慎重に登り詰めます

8/14 13:25

ジャンダルムを振り返る

8/14 13:32

ようやく奥穂高岳に到着

8/14 13:48

涸沢がよく見えます、吸い込まれそう。

8/14 14:04

今日お泊りする穂高岳山荘へ下山で2日目終了

8/14 17:39

穂高岳山荘の夕食

8/15 5:04

穂高岳山荘の朝食

8/15 5:42

早朝、下山開始

8/15 5:43

涸沢に向かってザイテングラートを降ります

8/15 5:48

8/15 5:56

涸沢の朝

8/15 6:08

明神岳かっこいい

8/15 6:13

8/15 6:29

8/15 12:09

上高地、河童橋に無事到着

撮影機器：

AQUOS sense plus SIMフリー シャープ

感想

babyleaf

4度目のジャンダルムですが、初めて西穂側からスタート。
全体として登り多めになるので結構ハードですが、
何とか予定より早めに行けました。
稜線の飛騨側は西風が強くて寒いし、
長野県側は風が全くなくて日差しが熱いし、
なかなか服装が難しいですが、晴れは晴れなので恵まれた一日でした。

今年は地震が多発しており、途中の石が崩れているところが多いようで、
案の定、間ノ岳の登りでは苦戦しました。
しかし、そういった、怖すぎて心配しすぎて大変なところほど写真撮影できてません。

何度も登ったり下ったり、全身のあらゆる筋肉を駆使して渡ってきましたので、
翌日は体バキバキ。
3日目はガスもひどかったので、ほかの山には登らず、
欲張らずに普通に上高地へ帰還しました。