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Yamareco

記録ID: 2507677
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍穂高の眺め最高の常念岳・蝶ヶ岳(三股周回)

2020年08月14日(金) 〜 2020年08月16日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
21:45
距離
21.9km
登り
2,461m
下り
2,478m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:41
休憩
0:37
合計
9:18
4:59
4:59
14
5:13
5:18
221
8:59
8:59
146
11:25
11:47
71
12:58
13:08
58
14:06
2日目
山行
6:07
休憩
0:30
合計
6:37
6:10
68
7:18
7:19
14
7:33
7:52
137
10:09
10:15
84
11:39
11:40
30
12:10
12:13
6
12:19
12:19
23
12:42
12:42
5
12:47
3日目
山行
3:38
休憩
0:19
合計
3:57
7:06
1
7:07
7:08
29
7:37
7:37
13
7:50
7:51
5
7:56
7:56
10
8:06
8:06
15
8:21
8:21
26
8:47
8:48
31
9:19
9:32
42
10:14
10:15
2
10:17
10:18
22
10:40
10:40
12
10:52
10:53
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股登山口駐車場は前日23時過ぎで満車。
第二駐車場上が空いていたので停めました。
下山時の11時頃も三股駐車場ま満車の様子でした。
コース状況/
危険箇所等
<三股登山口まで>
駐車場から登山口までは林道歩きになります。
駐車場の出口で検温とコースの確認がありました。
路肩や第2駐車場に停めた場合、三股駐車場までアスファルト歩きになります。
下山後に固いアスファルト歩きはしんどいです。

<三股→常念岳→常念小屋>
ここから常念岳へのルートは急登で長く体力が必要なルートになります。
蝶方面と常念方面の分岐路の看板にはこう書かれています。
> 注意 
> 前常念岳方面へ行かれる方へ
> 前常念岳まで急坂が続きます。このルートには水場がありません。
> 毎年、疲労による遭難が発生しています。
> 体力に自信のない方はルート変更をして下さい。
少々大げさな感じもしますが、通ってみるとなるほどと思います。
下りが苦手なので登りでこちらを使ったわけですが、
テント装備で登るには正直相当しんどかったです。

樹林帯の長い急登を抜けると前常念への登りの岩場が続き
前常念からしばし気持ちのいい稜線歩きとなりますが
また常念への登りになります。

常念小屋へはトラバース道がありますが上級者向けとなっています。
(疲れ切っていたので少し迷いましたが安全をとって使いませんでした。)
常念岳山頂直下に分岐があり、常念小屋へは約400mの下降です。
見えているのになかなか着かないガレた長い下りです。

<常念小屋→常念岳→蝶槍>
常念小屋から常念岳にまた登り返し山頂を経由して蝶方面へ下ります。
岩場の尾根から樹林と延べ350m程下って再び登り返し
蝶槍手前の2592m峰へ登り返し、また一旦100m程下り
再び蝶槍へ200m程登り返しとアップダウンが続きます。
樹林帯の中なので日差しが強い時には助かりますが暑いです。

<蝶槍→蝶ヶ岳・ヒュッテ>
蝶槍からは高低差も少なく平坦な稜線が続きます。
槍・穂高等々を眺めながら最高の縦走路です。

<蝶ヶ岳→三股>
蝶から三股の下山路は、常念側とは正反対の充実ぶり。
私の経験上では丹沢の大倉尾根に次ぐ整備された登山道です。
木の階段や木道が延々と作られ長い長いハイキングコースといった感じ。
その他周辺情報 三股から林道を下り切るとキャンプ場や温泉施設等あり。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股の登山口駐車場は満車の為700m程戻った広場に駐車して車中泊。しかし、全然眠れないまま朝に。。。
2020年08月14日 04:51撮影
8/14 4:51
三股の登山口駐車場は満車の為700m程戻った広場に駐車して車中泊。しかし、全然眠れないまま朝に。。。
駐車場まで舗装路を歩く
2020年08月14日 05:01撮影
8/14 5:01
駐車場まで舗装路を歩く
駐車場の先にはゲートがあり林道
2020年08月14日 05:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 5:04
駐車場の先にはゲートがあり林道
山小屋が完全予約制の営業の告知
ここで検温チェックの方がいて行先を聞かれました。
2020年08月14日 05:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 5:04
山小屋が完全予約制の営業の告知
ここで検温チェックの方がいて行先を聞かれました。
林道を800m程歩くと登山口
この小屋で登山届の提出を呼び掛けていました。
2020年08月14日 05:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 5:16
林道を800m程歩くと登山口
この小屋で登山届の提出を呼び掛けていました。
2020年08月14日 05:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 5:16
2020年08月14日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 5:20
いよいよ出発!
2020年08月14日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/14 5:20
いよいよ出発!
しばらく樹林の急登ですが、黙々と歩いていて写真なし
2020年08月14日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 9:52
しばらく樹林の急登ですが、黙々と歩いていて写真なし
文字通りのハシゴがかかったところがあり
ここから岩場の始まり
2020年08月14日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 9:52
文字通りのハシゴがかかったところがあり
ここから岩場の始まり
南には八ヶ岳~富士山~南アルプスの峰々
2020年08月14日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 9:52
南には八ヶ岳~富士山~南アルプスの峰々
富士山は遠くてすぐわかる
2020年08月14日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 9:52
富士山は遠くてすぐわかる
八ヶ岳も天気良さそう
2020年08月14日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 9:52
八ヶ岳も天気良さそう
常念から南に延びる尾根に蝶槍
2020年08月14日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 9:53
常念から南に延びる尾根に蝶槍
奥には穂高連峰も見えてきた!
2020年08月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 10:15
奥には穂高連峰も見えてきた!
穂高も天気良さそう
2020年08月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 10:15
穂高も天気良さそう
前常念への稜線も綺麗
しかし疲労がすごくてフラフラ
2020年08月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/14 10:15
前常念への稜線も綺麗
しかし疲労がすごくてフラフラ
蝶槍までの道もアップダウン大きそう。。。
2020年08月14日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 10:18
蝶槍までの道もアップダウン大きそう。。。
2020年08月14日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 10:18
あまりに疲れたので少し休憩して足ブラ
2020年08月14日 10:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
8/14 10:40
あまりに疲れたので少し休憩して足ブラ
なんか一反木綿みたいな雲が!
2020年08月14日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 11:12
なんか一反木綿みたいな雲が!
よくよく見るとそうでもないか
2020年08月14日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 11:12
よくよく見るとそうでもないか
右の鞍部に常念小屋が見えてきた
2020年08月14日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/14 11:40
右の鞍部に常念小屋が見えてきた
2020年08月14日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 11:40
この稜線最高なんだけど足場が。。。
2020年08月14日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 11:40
この稜線最高なんだけど足場が。。。
大岩地帯でなかなか足にくる
テント装備でなければむしろ楽しいところなのに
2020年08月14日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 11:40
大岩地帯でなかなか足にくる
テント装備でなければむしろ楽しいところなのに
穂高連峰かっこいい
2020年08月14日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 11:40
穂高連峰かっこいい
2020年08月14日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 11:40
前常念の三角点にタッチ
2020年08月14日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/14 11:48
前常念の三角点にタッチ
2020年08月14日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 12:01
2020年08月14日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 12:01
2020年08月14日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 12:01
常念小屋(乗越)へのトラバース道が!
しかし、上級者向けとの注意書きにビビり
素直に登って行くことに。
2020年08月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/14 12:06
常念小屋(乗越)へのトラバース道が!
しかし、上級者向けとの注意書きにビビり
素直に登って行くことに。
あとから通った方の情報を調べるに
なかなか厳しい道のようで行かなくて正解でした。
2020年08月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 12:06
あとから通った方の情報を調べるに
なかなか厳しい道のようで行かなくて正解でした。
2020年08月14日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 12:43
2020年08月14日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 12:43
2020年08月14日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 12:43
やっとのことで分岐まで到着
そして前方には槍が!
2020年08月14日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 13:01
やっとのことで分岐まで到着
そして前方には槍が!
疲労困憊ながらテンションが上がる景色!
2020年08月14日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 13:01
疲労困憊ながらテンションが上がる景色!
北を見れば北アルプスの深部まで一望
すばらしい!
2020年08月14日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/14 13:01
北を見れば北アルプスの深部まで一望
すばらしい!
2020年08月14日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 13:01
2020年08月14日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月14日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月14日 13:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 13:02
2020年08月14日 13:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 13:04
2020年08月14日 13:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月14日 13:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月14日 13:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 13:04
2020年08月14日 13:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 13:04
写真をとりまくって満足したので小屋への下山開始
2020年08月14日 13:05撮影
1
8/14 13:05
写真をとりまくって満足したので小屋への下山開始
1600登ってきた後で400mの下りはなかなか足に来る
2020年08月14日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 13:56
1600登ってきた後で400mの下りはなかなか足に来る
ようやく小屋目前
テント場は結構埋まっている様子
2020年08月14日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 13:56
ようやく小屋目前
テント場は結構埋まっている様子
なんとか平らな地面で寝られる場所を確保してテント設営
テント場から正面に槍という贅沢な眺望
2020年08月14日 15:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 15:35
なんとか平らな地面で寝られる場所を確保してテント設営
テント場から正面に槍という贅沢な眺望
2020年08月14日 15:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 15:37
2020年08月14日 18:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 18:51
2020年08月14日 18:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 18:51
2020年08月14日 18:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 18:52
明日、朝イチまた登り返す常念岳
このコース設定はちょっと失敗だったか?
2020年08月14日 18:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 18:52
明日、朝イチまた登り返す常念岳
このコース設定はちょっと失敗だったか?
2日目の朝
周りは続々と出発する中
蝶でもう一泊予定なのでゆっくり支度
2020年08月15日 05:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 5:57
2日目の朝
周りは続々と出発する中
蝶でもう一泊予定なのでゆっくり支度
ありがとう常念小屋
2020年08月15日 06:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/15 6:17
ありがとう常念小屋
今日も素晴らしくいい天気です
2020年08月15日 06:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/15 6:17
今日も素晴らしくいい天気です
2020年08月15日 06:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 6:17
朝イチから登りはなかなかしんどい
2020年08月15日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:08
朝イチから登りはなかなかしんどい
やっと昨日の分岐まで到着
2020年08月15日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:22
やっと昨日の分岐まで到着
常念山頂間近に下りて来た方から
「そこに雷鳥いますよ」
という神の声!ありがとう!
ちょっと遠いけど、真ん中くらいの岩の上に雷鳥発見。
周囲の人たちで撮影会
2020年08月15日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:33
常念山頂間近に下りて来た方から
「そこに雷鳥いますよ」
という神の声!ありがとう!
ちょっと遠いけど、真ん中くらいの岩の上に雷鳥発見。
周囲の人たちで撮影会
5年連続の雷鳥先生遭遇で気分よく山頂へ。
狭い山頂で写真撮って頂きました。
ありがとうございます!
2020年08月15日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/15 7:39
5年連続の雷鳥先生遭遇で気分よく山頂へ。
狭い山頂で写真撮って頂きました。
ありがとうございます!
この日は穂高・槍の上層部は雲がかかっていたのが残念
2020年08月15日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:42
この日は穂高・槍の上層部は雲がかかっていたのが残念
2020年08月15日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:43
2020年08月15日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:43
2020年08月15日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:47
2020年08月15日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:47
2020年08月15日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月15日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:48
2020年08月15日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:48
2020年08月15日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:49
2020年08月15日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:50
2020年08月15日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:50
またいつか燕岳から縦走して来たいね
2020年08月15日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:51
またいつか燕岳から縦走して来たいね
2020年08月15日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:51
十分堪能したので蝶へ向かいます。
なかなかの下りです。
2020年08月15日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:56
十分堪能したので蝶へ向かいます。
なかなかの下りです。
2020年08月15日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 7:56
遠ざかる常念山頂
2020年08月15日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 8:23
遠ざかる常念山頂
2020年08月15日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 8:24
蝶槍までのアップダウンが怖い
2020年08月15日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/15 8:38
蝶槍までのアップダウンが怖い
樹林帯を進みます
2020年08月15日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 9:30
樹林帯を進みます
地味に疲れる2592mピーク
2020年08月15日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 10:12
地味に疲れる2592mピーク
このあと下ってあの蝶槍まで登り返せばゴールみたいなもん
最後の力を振り絞る
2020年08月15日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 10:12
このあと下ってあの蝶槍まで登り返せばゴールみたいなもん
最後の力を振り絞る
途中の池
2020年08月15日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 10:22
途中の池
常念岳を振り返ると遥かなたに
2020年08月15日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:05
常念岳を振り返ると遥かなたに
蝶槍の穂先見えた!
2020年08月15日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:20
蝶槍の穂先見えた!
2020年08月15日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:25
蝶槍到着
昨日の疲れが尾を引いていてしんどかったけど
あとは絶景のビクトリーロード
2020年08月15日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/15 11:27
蝶槍到着
昨日の疲れが尾を引いていてしんどかったけど
あとは絶景のビクトリーロード
さらば常念
2020年08月15日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:27
さらば常念
まってろ蝶
2020年08月15日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:27
まってろ蝶
2020年08月15日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:28
2020年08月15日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:28
時間も余裕だったので蝶手前の広大なピークで昼食&昼寝
2020年08月15日 11:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/15 11:54
時間も余裕だったので蝶手前の広大なピークで昼食&昼寝
2020年08月15日 11:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/15 11:58
2020年08月15日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:14
2020年08月15日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:19
2020年08月15日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:19
横尾への分岐
2020年08月15日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:21
横尾への分岐
2020年08月15日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:25
2020年08月15日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月15日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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蝶ヶ岳ヒュッテを抜けテント場へ
2020年08月15日 13:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/15 13:23
蝶ヶ岳ヒュッテを抜けテント場へ
テント場到着
この日はテント受付が14:00からなので
先にテント張って下さいとのこと
2020年08月15日 13:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/15 13:23
テント場到着
この日はテント受付が14:00からなので
先にテント張って下さいとのこと
テント張ってすぐ裏の蝶ヶ岳山頂へ
2020年08月15日 14:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/15 14:24
テント張ってすぐ裏の蝶ヶ岳山頂へ
ここまで山頂直下のテント場もそうそうないのでは
2020年08月15日 14:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
8/15 14:24
ここまで山頂直下のテント場もそうそうないのでは
2020年08月15日 14:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/15 14:25
山頂標識
2020年08月15日 14:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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山頂標識
2020年08月15日 14:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月15日 14:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月15日 14:26撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月15日 14:26撮影 by  FDR-X3000, SONY
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夕方でも一杯というほどではなく
2020年08月15日 16:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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夕方でも一杯というほどではなく
雲が厚くなってきて風が肌寒い
この連休を灼熱の下界で過ごさず済んだことを感謝
2020年08月15日 16:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/15 16:46
雲が厚くなってきて風が肌寒い
この連休を灼熱の下界で過ごさず済んだことを感謝
2020年08月15日 16:53撮影 by  FDR-X3000, SONY
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夕暮れの北アルプスの圧倒感たるや
2020年08月15日 16:53撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/15 16:53
夕暮れの北アルプスの圧倒感たるや
2020年08月15日 16:53撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月15日 16:54撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月15日 16:54撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月15日 16:54撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月15日 16:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月15日 16:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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忘れてたけど、お約束のパンパン系
2020年08月15日 17:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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忘れてたけど、お約束のパンパン系
3日目
今日も快晴。3日連続の快晴は奇跡的。
ありがたや。
2020年08月16日 05:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
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3日目
今日も快晴。3日連続の快晴は奇跡的。
ありがたや。
2020年08月16日 05:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月16日 05:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月16日 05:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月16日 05:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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早朝は雲が少しかかっていた槍穂もこのあとはすっきり
2020年08月16日 05:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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早朝は雲が少しかかっていた槍穂もこのあとはすっきり
綿あめのような雲
2020年08月16日 05:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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綿あめのような雲
2020年08月16日 05:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月16日 05:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月16日 05:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月16日 05:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月16日 05:39撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月16日 05:39撮影 by  FDR-X3000, SONY
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今回の食事はレトルト系のみなので
ジェットボイルでお湯沸かすだけのお仕事
2020年08月16日 06:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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今回の食事はレトルト系のみなので
ジェットボイルでお湯沸かすだけのお仕事
2020年08月16日 06:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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テントの窓からは槍の穂先も見えてました
2020年08月16日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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テントの窓からは槍の穂先も見えてました
快晴の北アルプス一望再び
2020年08月16日 06:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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快晴の北アルプス一望再び
2020年08月16日 06:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月16日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 06:43撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月16日 06:54撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月16日 06:54撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月16日 06:54撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月16日 06:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月16日 06:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月16日 06:57撮影
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2020年08月16日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そういえばヒュッテの写真撮ってなかったと
下山前にトイレにいきつつ撮影
2020年08月16日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そういえばヒュッテの写真撮ってなかったと
下山前にトイレにいきつつ撮影
この日は下山だけなのでゆっくり
2020年08月16日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この日は下山だけなのでゆっくり
下山時にはテント場はガラガラでした
2020年08月16日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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下山時にはテント場はガラガラでした
常念岳を最後に振り返り
2020年08月16日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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常念岳を最後に振り返り
2020年08月16日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この下山道、恐ろしいほどの整備ぶり
2020年08月16日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この下山道、恐ろしいほどの整備ぶり
木の階段の段数いったいどのくらいあるのやら
2020年08月16日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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木の階段の段数いったいどのくらいあるのやら
2020年08月16日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ゴジラというよりティラノ
2020年08月16日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ゴジラというよりティラノ
水場
2020年08月16日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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水場
2020年08月16日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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沢伝いは涼しくていいね
2020年08月16日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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沢伝いは涼しくていいね
吊り橋
2020年08月16日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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吊り橋
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2020年08月16日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年08月16日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ようやくスタートの分岐まで帰ってきました。
今更ながらに注意書きが身に染みる。
2020年08月16日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ようやくスタートの分岐まで帰ってきました。
今更ながらに注意書きが身に染みる。
タクシー案内
2020年08月16日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 10:42
タクシー案内
お疲れさまでした。
2020年08月16日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

8月の連休、コロナも気にしつつも
なんとか北アルプスの縦走をと計画を練っていました。

直前で仕事の予定がずれ込んだり、天気予報が悪そうだったり
今回もダメかなぁ、なんて思ったりもしてましたが
結果的に仕事休めた3日が天気も最高の3日になり
大当たりの山行となりました。

行先も当初は他も考えていたけど
今年はテント場もほとんど予約が必要で
仕事の都合が直前まではっきりしない状況では
安易に予約することもできないので
予約のいらいない常念山脈縦走計画に絞っていました。

その中でも当初は燕岳から常念、行ければ蝶
という計画を立てていましたが色々あり直前で断念。
車で周回可能な三股からの常念、蝶の縦走になりました。

前日の夜まで用事があったので終わり次第で移動。
三股の駐車場は残念ながら満車で森の広場?に駐車。
そのまま車中泊。

しかし、なかなか寝付けず寝たような寝ないような感じで朝に。
寝不足のヤバさはわかってるつもりでしたが
テント装備の重さも相まって体が重い。
そこへ来て三股から常念のルートの険しさが想像以上。
ほんとにめちゃくちゃきつくて、ガンガン抜かれまくり。

樹林帯を抜けるまでに既にヘロヘロだったけど
そのあと岩場でさらに疲労。
常念乗越へのトラバース看板に惹かれるも
計画にない上級者向けのトラバース道に手を出すほど
判断力は落ちていなかったので、頑張って登る。
なんとか常念の分岐まで登って来たものの
ザックデポでも頂上を踏んでくる気力がないのでそのまま下る。

この下りが長すぎてうんざり。
しかし、ここはあまりに素晴らしい絶景で
あとは下るだけという状況なのでだいぶテンションも上がる。

なんとか小屋にたどり着いてテント受付をしテント場へ。
上からみたら空き地は多そうだったけど行ってみると
平坦なところは埋まっていて条件の悪いところしかない。
なんとかましなところを見つけて設営。
テント場の正面に槍がみえる素敵なテント場ですね。

この日はあまりに疲れたので殆ど寝て過ごす。

翌朝、蝶ヶ岳へ向けて、まずは常念岳に登り返す。
昨日下りてきてるので道が分かっている安心感は大きい。
山頂で写真撮りまくって休憩し、蝶へ向けて出発。

蝶ヶ岳方面、結構な下り。
蝶槍までのアップダウンも見るからにあり
前日の疲れが完全に残ってるので心配になる。

しかし、毎度のことながらすごく遠くに見える山も
黙々と歩いてると結構行けちゃうもんで
樹林を抜けてもくもくと登って下って
ついに蝶槍への下りにかかる。

ここでにわかに救助ヘリの音がうるさくなってきて
蝶槍の手前のコルあたりで長時間ホバーしてるのが見える
あとから誰かが滑落したような話を見かけたが
実際のところはよくわからず。

なんやかんやで汗だくフラフラで蝶槍を登り切り
事実上今回の登り部分は完了。
いやぁ、ほんとに疲れたけど楽しかった。
ここからは蝶ヶ岳までの稜線を堪能するのみ!

昼前で時間も余裕があったので手前のピークで昼飯
そして手ごろな岩で昼寝
山頂や稜線で優雅に昼寝するのが最高だね。

十分堪能して蝶ヶ岳ヒュッテ到着。
テント場は控えめに言ってもガラガラ。
風が強まると嫌なので少し下がったところでテント設営。
午後3時過ぎでも条件の悪いサイトはガラガラだったので
この日は本当にテント泊の人は少なかった様子。

夕方、周囲を散歩していると、ヒュッテの北のベンチで
話している宿泊者の方々がいたので話に参加。
通りかかかった別のご夫婦も加わって山談義。
みなさんベテラン揃いで楽しいお話が聞けました。

この日は終日、槍穂高の上部は雲に隠れていたので
明日帰るまでに槍が見えたらいいですねと言っていたのですが
翌朝には全てが見渡せる快晴に。良かったです。

この時、蝶ヶ岳の徳澤へ下りる方の道を行くと池があって
花畑になっていて良かった、という話を聞いたので
朝時間があるので少し散歩に出かけました。
手前まで行きましたが、ちょっと下ってたので
ヘタレな俺は下りるのはやめて上から眺め
帰りに写真やビデオを撮りまくって下山となりました。

下山の蝶から三股の道は、驚くほど整備されていて
急な坂は全て木の階段。木道も随所にあり
自分が経験したことのある山では丹沢の大倉尾根のよう。
登りは階段地獄になるけど、ここまで整備されてれば歩きやすそう。

とはいえ、初日の疲れが尾を引いていて最後はかなり疲れました。
登山口駐車場までの林道、そこからのアスファルト歩きで駐車場まで
やっぱ下山はすぐ車に乗りたい。。。

そんなこんなで、登りの三股→常念ルートが難関でへとへとでしたが
3日とも快晴で素晴らしい景色の中を歩けた、本当に楽しい山行となりました。

書き忘れてましたが、蝶ヶ岳ヒュッテ、噂通り素晴らしいですね。
トイレも大きくて綺麗だし、ここはまた来たい。
やっぱり、蝶から逆回りで燕岳へ縦走かなぁ。

テント装備の軽量化と体力強化が課題だけど。















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