大谷原登山口と駐車場
前日到着時のものです。
写真中央に登山口標識と登山ポスト。
右手前に駐車場が広がっています。
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8/18 18:06
大谷原登山口と駐車場
前日到着時のものです。
写真中央に登山口標識と登山ポスト。
右手前に駐車場が広がっています。
駐車場先の橋を越えるとこんな案内標識。
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8/19 3:23
駐車場先の橋を越えるとこんな案内標識。
さらに進むとこんな案内があります。
山小屋、テン場は完全予約制なのに予約せずに行っちゃう方がいらっしゃるのか、最後の手書きが悲しい。
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8/19 3:25
さらに進むとこんな案内があります。
山小屋、テン場は完全予約制なのに予約せずに行っちゃう方がいらっしゃるのか、最後の手書きが悲しい。
夏山登山口はまだ200m上流なんだあ!
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8/19 4:07
夏山登山口はまだ200m上流なんだあ!
先ほどの案内にあった200m先の砂防堰堤直下の地下道です。
到着するやいなやコウモリが飛び出してきてすぐさま地下道に戻っていきました。
その間2秒ほどの出来事。
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8/19 4:13
先ほどの案内にあった200m先の砂防堰堤直下の地下道です。
到着するやいなやコウモリが飛び出してきてすぐさま地下道に戻っていきました。
その間2秒ほどの出来事。
地下道内部です。
既にコウモリはいませんでした。
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8/19 4:13
地下道内部です。
既にコウモリはいませんでした。
4時半を回り、背後の空にグラデーションが見え始めました。ご来光のタイミングで樹木の開けてる場所にいたいもんだと思いながらひたすら登山道を登ります。
約1,520m地点
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8/19 4:37
4時半を回り、背後の空にグラデーションが見え始めました。ご来光のタイミングで樹木の開けてる場所にいたいもんだと思いながらひたすら登山道を登ります。
約1,520m地点
1,540m地点
素晴らしい!
色の変化が見られて嬉しいけど立ち止まっているわけにもゆかず、背後が開けている場所に出るたびにシャッター押してしまう。
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8/19 4:42
1,540m地点
素晴らしい!
色の変化が見られて嬉しいけど立ち止まっているわけにもゆかず、背後が開けている場所に出るたびにシャッター押してしまう。
約1,580m地点
まだご来光には時間がありそうだということでもうひと登り。
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8/19 4:51
約1,580m地点
まだご来光には時間がありそうだということでもうひと登り。
そして5時10分頃、ご来光間に合った。
標高約1,740m地点。
ナイトハイクのご褒美最高でした。(^^)
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8/19 5:11
そして5時10分頃、ご来光間に合った。
標高約1,740m地点。
ナイトハイクのご褒美最高でした。(^^)
雲海に浮かぶ島のような峰々も美しい!
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8/19 5:26
雲海に浮かぶ島のような峰々も美しい!
さらに登ると登山道左手に爺ヶ岳が朝日に輝いています。
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8/19 5:33
さらに登ると登山道左手に爺ヶ岳が朝日に輝いています。
登山道脇にもお花たちが彩添えてくれます。
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8/19 5:38
登山道脇にもお花たちが彩添えてくれます。
ヒヨドリバナはアサギマダラがいないと物足りないなあ!
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8/19 5:38
ヒヨドリバナはアサギマダラがいないと物足りないなあ!
シモツケソウのピンク色好きだなあ!
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8/19 5:39
シモツケソウのピンク色好きだなあ!
アキノキリンソウ
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8/19 5:40
アキノキリンソウ
登山道脇の岩にいた名前を知らない苔です。
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8/19 5:45
登山道脇の岩にいた名前を知らない苔です。
浅間山と四阿山かな!?
とてもいい感じだったのでパチリ!
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8/19 5:47
浅間山と四阿山かな!?
とてもいい感じだったのでパチリ!
トリアシショウマかな!?
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8/19 5:53
トリアシショウマかな!?
ヤマハハコ
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8/19 5:56
ヤマハハコ
オヤマリンドウ沢山見かけました。
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8/19 5:57
オヤマリンドウ沢山見かけました。
シラタマノキ
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8/19 5:58
シラタマノキ
高千穂平に到着!
標高1,070mの登山口からほぼ中間地点ですね。
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8/19 5:59
高千穂平に到着!
標高1,070mの登山口からほぼ中間地点ですね。
爺ヶ岳眺めて一息つきます。
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8/19 6:01
爺ヶ岳眺めて一息つきます。
イワショウブかな?!
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8/19 6:09
イワショウブかな?!
ゴゼンタチバナは既に実を着けていました。
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8/19 6:10
ゴゼンタチバナは既に実を着けていました。
こんな赤い実が沢山・・・、葉に見覚えがある・・・・アカモノだあ!
下山中にようやく思いついた!(笑)
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8/19 6:11
こんな赤い実が沢山・・・、葉に見覚えがある・・・・アカモノだあ!
下山中にようやく思いついた!(笑)
登って来た背後にかっこいい山並みが浮かび上がっていました。
左から焼山、火打山、妙高山、高妻山、黒姫山でした。
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8/19 6:12
登って来た背後にかっこいい山並みが浮かび上がっていました。
左から焼山、火打山、妙高山、高妻山、黒姫山でした。
こちらの赤い実はオオカメノキだと思う。
やはり見覚えのある葉の形から。
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8/19 6:34
こちらの赤い実はオオカメノキだと思う。
やはり見覚えのある葉の形から。
少し霞んでいるけど八ヶ岳と南アルプスの間に富士山が浮かんでいます。
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8/19 6:35
少し霞んでいるけど八ヶ岳と南アルプスの間に富士山が浮かんでいます。
白樺平に到着!
鹿島槍ヶ岳と布引山が見えてました。
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8/19 6:41
白樺平に到着!
鹿島槍ヶ岳と布引山が見えてました。
今年初めて見るミヤマママコナ。
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8/19 6:43
今年初めて見るミヤマママコナ。
赤岩尾根上部には鎖場があります。
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8/19 7:02
赤岩尾根上部には鎖場があります。
冷乗越に到着!
なんと言っても目の前に広がる立山や剣岳の姿に感動します。前回は2年前、友人と爺ヶ岳を越えてやって来ました。
懐かしいです。(^^)
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8/19 7:11
冷乗越に到着!
なんと言っても目の前に広がる立山や剣岳の姿に感動します。前回は2年前、友人と爺ヶ岳を越えてやって来ました。
懐かしいです。(^^)
稜線上の種池山荘はいつ見てもい感じです。
その向こうに赤沢岳や岩小屋沢岳の姿。
ちょうど1年前に針ノ木岳からの縦走で歩いた峰々です。
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8/19 7:11
稜線上の種池山荘はいつ見てもい感じです。
その向こうに赤沢岳や岩小屋沢岳の姿。
ちょうど1年前に針ノ木岳からの縦走で歩いた峰々です。
こちらはこの後進むコースです。
冷池山荘から布引山、鹿島槍ヶ岳です。
前回友人と来た時は爺ヶ岳越えて冷池山荘まででした。
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8/19 7:11
こちらはこの後進むコースです。
冷池山荘から布引山、鹿島槍ヶ岳です。
前回友人と来た時は爺ヶ岳越えて冷池山荘まででした。
お花畑のミヤマトリカブト
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8/19 7:48
お花畑のミヤマトリカブト
ミヤマコウゾリナとシロバナハナニガナ
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8/19 7:49
ミヤマコウゾリナとシロバナハナニガナ
オヤマリンドウとミヤマコウゾリナ
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8/19 7:49
オヤマリンドウとミヤマコウゾリナ
ハクサンイチゲ、ミヤマアキノキリンソウやイブキボウフウがお花畑にたくさん咲いていました。
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8/19 7:52
ハクサンイチゲ、ミヤマアキノキリンソウやイブキボウフウがお花畑にたくさん咲いていました。
チングルマは花の季節見逃して既に果穂の季節。
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8/19 7:57
チングルマは花の季節見逃して既に果穂の季節。
イブキトラノオ
子供連れの登山者一家がこれの前でスマホで調べて「イ・ブ・キ・ト・ラ・ノ・オ」と声に出していました。
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8/19 7:59
イブキトラノオ
子供連れの登山者一家がこれの前でスマホで調べて「イ・ブ・キ・ト・ラ・ノ・オ」と声に出していました。
ウサギギクもまだ残っていました。
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8/19 8:01
ウサギギクもまだ残っていました。
鹿島槍ヶ岳まではまだ登りが続きます。
大分疲れてきました。
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8/19 8:10
鹿島槍ヶ岳まではまだ登りが続きます。
大分疲れてきました。
布引山到着〜!
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8/19 8:34
布引山到着〜!
布引山山頂から爺ヶ岳です。
右奥には槍ヶ岳の姿がはっきり見えています。
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8/19 8:35
布引山山頂から爺ヶ岳です。
右奥には槍ヶ岳の姿がはっきり見えています。
布引山から鹿島槍ヶ岳南峰とその右に北峰です。
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8/19 8:35
布引山から鹿島槍ヶ岳南峰とその右に北峰です。
イワツメクサ沢山咲いていました。
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8/19 8:46
イワツメクサ沢山咲いていました。
こちらはトウヤクリンドウ。
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8/19 8:48
こちらはトウヤクリンドウ。
今日の最高峰、鹿島槍ヶ岳南峰に至る道。
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8/19 8:55
今日の最高峰、鹿島槍ヶ岳南峰に至る道。
南峰に到着〜!
\(^O^)/
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8/19 9:24
南峰に到着〜!
\(^O^)/
やや霞んでるけど富士山見えてましたよ〜!
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8/19 9:20
やや霞んでるけど富士山見えてましたよ〜!
中央奥左に槍穂高の姿がはっきりと見えてました。
その左には常念岳や大天井岳、右に野口五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、薬師岳。
その手前中央に蓮華岳から右に針ノ木岳、赤沢岳、そこから左に折れて岩小屋沢岳、種池山荘を経て一気に左の爺ヶ岳に続く稜線が見えます。
その稜線はさらに手前に延びて布引山、そして今立っている南峰へと至ります。
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8/19 9:21
中央奥左に槍穂高の姿がはっきりと見えてました。
その左には常念岳や大天井岳、右に野口五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、薬師岳。
その手前中央に蓮華岳から右に針ノ木岳、赤沢岳、そこから左に折れて岩小屋沢岳、種池山荘を経て一気に左の爺ヶ岳に続く稜線が見えます。
その稜線はさらに手前に延びて布引山、そして今立っている南峰へと至ります。
前の写真の右に続きます。
立山と剱岳の雄大な姿です。
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8/19 9:22
前の写真の右に続きます。
立山と剱岳の雄大な姿です。
左に剱岳、右の毛勝三山(猫又山、釜谷山、毛勝山)は以前早月尾根登っているときにとても印象が強くて覚えた峰々です。
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8/19 9:22
左に剱岳、右の毛勝三山(猫又山、釜谷山、毛勝山)は以前早月尾根登っているときにとても印象が強くて覚えた峰々です。
北の方角に五竜岳、白馬岳、旭岳などです。
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8/19 9:23
北の方角に五竜岳、白馬岳、旭岳などです。
今日の最終目的地、鹿島槍ヶ岳北峰です。
20
8/19 9:24
今日の最終目的地、鹿島槍ヶ岳北峰です。
鹿島槍ヶ岳北峰です。
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8/19 10:06
鹿島槍ヶ岳北峰です。
北峰から見る南峰。
南峰への登り返し、山頂直下はやや厳しい登りになります。
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8/19 10:04
北峰から見る南峰。
南峰への登り返し、山頂直下はやや厳しい登りになります。
五竜岳に続く稜線、すぐ手前に八峰キレット小屋が見えています。
北峰でお話ししたベテラン登山者さんは今日キレット小屋に泊り明日は五竜岳に向かわれるとのことでした。
自分も次回来るときは縦走したいなあ!
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8/19 10:04
五竜岳に続く稜線、すぐ手前に八峰キレット小屋が見えています。
北峰でお話ししたベテラン登山者さんは今日キレット小屋に泊り明日は五竜岳に向かわれるとのことでした。
自分も次回来るときは縦走したいなあ!
山頂でお会いしたとても気さくなベテラン登山者さんが撮ってくださいました。
ありがとうございました。
56
8/19 10:09
山頂でお会いしたとても気さくなベテラン登山者さんが撮ってくださいました。
ありがとうございました。
槍穂高にズーム。
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8/19 10:15
槍穂高にズーム。
南峰稜線の左に見える槍穂高始め北アルプスの峰々。
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8/19 10:15
南峰稜線の左に見える槍穂高始め北アルプスの峰々。
北峰から南峰に戻る吊り尾根のミヤマアキノキリンソウ。
8
8/19 10:28
北峰から南峰に戻る吊り尾根のミヤマアキノキリンソウ。
ウメバチソウいました。
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8/19 10:29
ウメバチソウいました。
イブキジャコウソウ
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8/19 10:41
イブキジャコウソウ
何しろ炎天下歩いていると体が熱をもって暑くてしょうがない!
冷池山荘でコーラ飲んで体を冷まします。
19
8/19 12:11
何しろ炎天下歩いていると体が熱をもって暑くてしょうがない!
冷池山荘でコーラ飲んで体を冷まします。
冷乗越に戻り鹿島槍の絶景を目に焼き付けます。
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8/19 12:31
冷乗越に戻り鹿島槍の絶景を目に焼き付けます。
立山・剱も目に焼き付けて下山です。
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8/19 12:31
立山・剱も目に焼き付けて下山です。
下山時アサギマダラが何頭も現れました。
でも彼らはせわしなく動き回るので羽を広げた美しい姿を捉えることができませんでした。
やっぱりヒヨドリバナにはアサギマダラがよく似合うってね!(^^)
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8/19 13:07
下山時アサギマダラが何頭も現れました。
でも彼らはせわしなく動き回るので羽を広げた美しい姿を捉えることができませんでした。
やっぱりヒヨドリバナにはアサギマダラがよく似合うってね!(^^)
〇〇シャジン
キキョウ科のこの花は同定が難しい。
稜線部では同じ科のチシマギキョウたくさん見たのに写真しくじって残念だったな。
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8/19 14:03
〇〇シャジン
キキョウ科のこの花は同定が難しい。
稜線部では同じ科のチシマギキョウたくさん見たのに写真しくじって残念だったな。
標高が下がってくるとアジサイが咲いていて気持ち涼しくなったかもでした。
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8/19 14:08
標高が下がってくるとアジサイが咲いていて気持ち涼しくなったかもでした。
西俣出会の堰堤下地下道の入口です。
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8/19 14:11
西俣出会の堰堤下地下道の入口です。
地下道の中に小さなのぞき窓があって水が勢いよく落ちていくさまが見えました。
出来れば頭から水を浴びたかった〜!
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8/19 14:11
地下道の中に小さなのぞき窓があって水が勢いよく落ちていくさまが見えました。
出来れば頭から水を浴びたかった〜!
あのコースをピストン日帰りですか、健脚ですね。2年前に同じコース行きましたが人が少なくていいコースですよね。奥様、回復を祈っております(同じ立場ならおれもラッキーと思ったろうな)。
h321さん、おはようございます。
過去に眺望に恵まれなかった100名山の登り直しをされているとのことですが素敵です。
せっかく登るのならその山の魅力を十分に味わいたいですもの。
鹿島槍ヶ岳には2年前のちょうど同じ時期に登っておられたのですね。
自分今回は日帰りでしたが、コロナ禍おさまったらゆっくりテント背負って稜線上のテン場で素晴らしい夕景、日の出を見てみたいものです。
初めて赤岩尾根歩きましたが静かな良いコースでした。
標高を上げて行くとやがて左手に爺ヶ岳、さらに進むと右手に鹿島槍ヶ岳の姿が見えてくる。
ちょっとワクワクしました。
ご心配いただきありがとうございます。
おかげさまで妻の脚は快方に向かっております。
ただ、歳をとると動かないでいる間の筋肉の衰えは予想以上、しっかりリハビリしてから仕事に復帰させなければと考えております。
コメントいただきありがとうございました。
Q_Bさん、こんばんは
いや〜素晴らしい山行でしたね!!
私が登ったときも赤岩尾根の途中で振り返った景色(陽が差す光景)は幻想的でしたが、Q_Bさんが迎えられたご来光や雲海の向こうの峰々は本当に美しい光景ですね。さらに稜線に出られてからの眺望がまた素晴らしいですね!!私が歩いたときはここまでは見えませんでした。ご自身が登られた山を含めてきちんと同定されていると、深みがあります。自分が歩いたばかりなのに再び惹き込まれました。素敵なレコありがとうございました(^^)。
奥様はどうぞお大事に・・・(貴重なチャンスができてよかったですね(小声で))
レコのラストカットが一緒で笑ってしまいました・・・実際潜るのは難しいけれど、やっぱりそー思いますよね!!(笑)
yoisaさん、おはようございます
yoisaさんのレコ拝見したことがとても良い刺激になり今年の目標の一つが達成できました。
ありがとうございました。
この日は天候に恵まれ、北アルプスの峰々、折り重なる稜線をしっかり捉えることができ、とても素晴らしい時間を過ごせました。
日差しが強すぎてライチョウさんは日影で休んでたのか、その姿を見られないのは残念でした。
ありゃあ!失礼しました・・・最後のカット同じでしたね!
yoisaさんのレコにはいつも良い刺激いただいています。
次回のレコも楽しみにしています。
ご心配いただきありがとうございます。
おかげさまで妻の脚は快方に向かっています。
コメントありがとうございました。
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