帝国ホテルでトイレをお借りし、いざ出発です。
※ホテルの方、快くお貸しくださり有難うございました。
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8/20 6:34
帝国ホテルでトイレをお借りし、いざ出発です。
※ホテルの方、快くお貸しくださり有難うございました。
今日は上高地も北アルプスも快晴です。
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8/20 6:44
今日は上高地も北アルプスも快晴です。
林道を暫く歩き、ここから焼岳に向かいます。
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8/20 7:02
林道を暫く歩き、ここから焼岳に向かいます。
ずっと樹林帯を登っていきます。
鎖あり、梯子ありで、結構体力を使いました。
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8/20 8:40
ずっと樹林帯を登っていきます。
鎖あり、梯子ありで、結構体力を使いました。
焼岳小屋に到着。少し休んで焼岳に登ります。
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8/20 9:03
焼岳小屋に到着。少し休んで焼岳に登ります。
近くで見ると異様な山容をしています。
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8/20 9:24
近くで見ると異様な山容をしています。
所々硫黄が噴出しており、しばらく硫黄の匂いを我慢しなくてはいけません。
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8/20 9:46
所々硫黄が噴出しており、しばらく硫黄の匂いを我慢しなくてはいけません。
振り返ると、美しい山並みが。
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8/20 9:58
振り返ると、美しい山並みが。
焼岳に到着。
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8/20 10:35
焼岳に到着。
穂高連峰、視界良好です。
焼岳小屋に戻り、しばらく休んで西穂山荘に向かいます。
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8/20 10:41
穂高連峰、視界良好です。
焼岳小屋に戻り、しばらく休んで西穂山荘に向かいます。
樹林帯の急登が続き、体力を消耗します。
疲れがピークに達した時に赤いものが。おぉ、山の恵みではないですか。ちょっと失敬して頂きました。甘酸っぱさが元気を回復してくれます。山に感謝です。
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8/20 15:18
樹林帯の急登が続き、体力を消耗します。
疲れがピークに達した時に赤いものが。おぉ、山の恵みではないですか。ちょっと失敬して頂きました。甘酸っぱさが元気を回復してくれます。山に感謝です。
西穂方面の分岐まで来ると、山荘の下にはお花畑が広がっていました。疲れた身体が癒されます。
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8/20 15:32
西穂方面の分岐まで来ると、山荘の下にはお花畑が広がっていました。疲れた身体が癒されます。
西穂山荘に到着しました。
この山荘、何とトイレが臭くありません。トイレが臭くなくて驚いた南アルプス荒川小屋以来の驚きでした。
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8/20 15:43
西穂山荘に到着しました。
この山荘、何とトイレが臭くありません。トイレが臭くなくて驚いた南アルプス荒川小屋以来の驚きでした。
明日も晴れますように。
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8/20 18:36
明日も晴れますように。
朝3時過ぎに空を見上げると満天の星空が広がっていました。
今日も天気に期待が持てますが、ヤマテンの予報は午後から常念方面で雲が沸き、雨や雷雨とのことです。
今回計画の2つの核心部の一つ、西穂から奥穂の縦走中にぶつからないことを祈り出発しました。
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8/21 5:15
朝3時過ぎに空を見上げると満天の星空が広がっていました。
今日も天気に期待が持てますが、ヤマテンの予報は午後から常念方面で雲が沸き、雨や雷雨とのことです。
今回計画の2つの核心部の一つ、西穂から奥穂の縦走中にぶつからないことを祈り出発しました。
西穂丸山を通過します。
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8/21 5:18
西穂丸山を通過します。
太陽の光線に焼岳が浮かび上がります。
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8/21 5:23
太陽の光線に焼岳が浮かび上がります。
西穂独漂に到着です。先を急ぎます。
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8/21 6:03
西穂独漂に到着です。先を急ぎます。
ピラミッドピークを通過します。
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8/21 6:42
ピラミッドピークを通過します。
焼岳の向こうに乗鞍が浮かんでいます。
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8/21 7:18
焼岳の向こうに乗鞍が浮かんでいます。
こんなところを登るって、まるでクライミングのようです。
私の前に1パーティー、ソロ2人の姿が見えていましたので、自分を奮い立たせて登ります。
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8/21 7:23
こんなところを登るって、まるでクライミングのようです。
私の前に1パーティー、ソロ2人の姿が見えていましたので、自分を奮い立たせて登ります。
なんとか西穂高岳に到着しました。
まだまだ快晴。さあ、奥穂に向かいましょう。
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8/21 7:29
なんとか西穂高岳に到着しました。
まだまだ快晴。さあ、奥穂に向かいましょう。
霞沢岳でしょうか、立派な山容です。
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8/21 7:31
霞沢岳でしょうか、立派な山容です。
南アルプスの稜線は気持ちの良いものでしたが、ここ北アルプスの稜線は恐怖が先行します。こんなところを行くのか。
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8/21 7:43
南アルプスの稜線は気持ちの良いものでしたが、ここ北アルプスの稜線は恐怖が先行します。こんなところを行くのか。
壁。足場が少ないので、もう鎖に命を預けるしかありません。
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8/21 9:28
壁。足場が少ないので、もう鎖に命を預けるしかありません。
まだ11時前だというのに雲が沸いて来ました。予報より早い。
ちょっと焦ります。
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8/21 10:49
まだ11時前だというのに雲が沸いて来ました。予報より早い。
ちょっと焦ります。
空がゴロゴロ言い出しました。何とか持ちますように。
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8/21 10:49
空がゴロゴロ言い出しました。何とか持ちますように。
またもや壁。ここは足場が多いので、気を付けて登ります。
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8/21 11:11
またもや壁。ここは足場が多いので、気を付けて登ります。
ジャンダルムに到着しました。
相変わらず空がゴロゴロ言っていますので、ゆっくり出来ません。
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8/21 12:17
ジャンダルムに到着しました。
相変わらず空がゴロゴロ言っていますので、ゆっくり出来ません。
ここは緊張しました。足場が狭くてビビりました。
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8/21 12:30
ここは緊張しました。足場が狭くてビビりました。
今回の一番の核心部、馬の背。
雷が聞こえている中、雨が降らないこと、雷が落ちないことを祈って一気に通過します。
ここは本当にチビリそうでした。余りの緊張に写真を撮ることも出来ませんでした。二度と渡りたくない場所です。
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8/21 13:10
今回の一番の核心部、馬の背。
雷が聞こえている中、雨が降らないこと、雷が落ちないことを祈って一気に通過します。
ここは本当にチビリそうでした。余りの緊張に写真を撮ることも出来ませんでした。二度と渡りたくない場所です。
なんとか奥穂高岳に到着しましたが、小雨が降っています。
雨が降り出したのが核心部を過ぎた後でしたので、助かりました。山の神に感謝です。
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8/21 13:29
なんとか奥穂高岳に到着しましたが、小雨が降っています。
雨が降り出したのが核心部を過ぎた後でしたので、助かりました。山の神に感謝です。
朝の快晴とは打って変わってこの空。山の天気は急変することを実感します。
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8/21 13:41
朝の快晴とは打って変わってこの空。山の天気は急変することを実感します。
穂高岳山荘が見えてきました。ここで漸くホッと出来ました。
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8/21 13:51
穂高岳山荘が見えてきました。ここで漸くホッと出来ました。
穂高岳山荘に到着しました。
ここは標高が高く、前方には蝶・常念・大天井、後方に笠が綺麗に見渡せます。食事が美味しいのも良いのですが、過去最高に洗面所の水が細い小屋でした。
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8/21 14:06
穂高岳山荘に到着しました。
ここは標高が高く、前方には蝶・常念・大天井、後方に笠が綺麗に見渡せます。食事が美味しいのも良いのですが、過去最高に洗面所の水が細い小屋でした。
少しずつ雲が切れだし、虹が浮かび上がりました。
涸沢のテン場は数が少なかったです。
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8/21 14:19
少しずつ雲が切れだし、虹が浮かび上がりました。
涸沢のテン場は数が少なかったです。
常念の向こうに陽が落ちていきます。
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8/21 18:34
常念の向こうに陽が落ちていきます。
元々の計画では、明日北穂を経由し槍ヶ岳に向かう予定でしたが、ヤマテンの予報が午後から雷雨、翌日の日曜日も朝から雲が多いということで、計画を変更し、前穂高を経由して下山することにしました。
せっかくの槍ですから、天気の良い時に登りたいので、次回に取っておきます。
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8/21 18:44
元々の計画では、明日北穂を経由し槍ヶ岳に向かう予定でしたが、ヤマテンの予報が午後から雷雨、翌日の日曜日も朝から雲が多いということで、計画を変更し、前穂高を経由して下山することにしました。
せっかくの槍ですから、天気の良い時に登りたいので、次回に取っておきます。
この日も朝3時頃は満天の星空でした。山を下る前に、せっかくですから涸沢岳に日の出を見に登りました。
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8/22 4:36
この日も朝3時頃は満天の星空でした。山を下る前に、せっかくですから涸沢岳に日の出を見に登りました。
日の出です。
0
8/22 5:13
日の出です。
槍が綺麗です、
今回は行くのを止めましたが、次回、天気の安定した日に登りたいと思います。
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8/22 5:19
槍が綺麗です、
今回は行くのを止めましたが、次回、天気の安定した日に登りたいと思います。
雲海も綺麗です。
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8/22 5:26
雲海も綺麗です。
振り返って奥穂と山荘。
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8/22 5:30
振り返って奥穂と山荘。
お世話になりました。
さあ、雨が降る前に上高地に戻ります。
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8/22 6:00
お世話になりました。
さあ、雨が降る前に上高地に戻ります。
久し振りの影自撮り。
笠ヶ岳と向こうには白山でしょうか。
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8/22 6:22
久し振りの影自撮り。
笠ヶ岳と向こうには白山でしょうか。
槍さん、また今度。
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8/22 6:26
槍さん、また今度。
昨日の霧の中とは打って変わって快晴の奥穂高。
女性の方に撮って頂きました。ありがとうございます。
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8/22 6:42
昨日の霧の中とは打って変わって快晴の奥穂高。
女性の方に撮って頂きました。ありがとうございます。
さあ、前穂に向かいます。
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8/22 6:45
さあ、前穂に向かいます。
ここ、天空の路のような、とても気持ちの良い区間が続きます。
お勧めの場所です。
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8/22 7:52
ここ、天空の路のような、とても気持ちの良い区間が続きます。
お勧めの場所です。
路の上にはお花畑も。
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8/22 8:11
路の上にはお花畑も。
前穂分岐点から山頂は意外と距離があり、時間が掛かりました。
下りで登山ガイドさんが引率する団体さんとすれ違い、路を譲ります。今日は土曜日ですから、普段ですと何度も譲ることになるのでしょうが、コロナ禍の影響で登山者が格段に少ないです。
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8/22 8:55
前穂分岐点から山頂は意外と距離があり、時間が掛かりました。
下りで登山ガイドさんが引率する団体さんとすれ違い、路を譲ります。今日は土曜日ですから、普段ですと何度も譲ることになるのでしょうが、コロナ禍の影響で登山者が格段に少ないです。
さあ、上高地に下ります。
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8/22 8:56
さあ、上高地に下ります。
ここで驚いたのがこの木段。標高2,800m位の場所にこのような木段があるなんて、初めてです。畏敬の念とともに、感謝しかありません。
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8/22 9:52
ここで驚いたのがこの木段。標高2,800m位の場所にこのような木段があるなんて、初めてです。畏敬の念とともに、感謝しかありません。
岳沢パノラマ。美しい。
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8/22 10:18
岳沢パノラマ。美しい。
樹林帯に入り、最初の高木。
暫く緑が傍に無かったので、癒されます。
そう言えば、北アルプスは水場も殆ど無いですね。
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8/22 10:35
樹林帯に入り、最初の高木。
暫く緑が傍に無かったので、癒されます。
そう言えば、北アルプスは水場も殆ど無いですね。
花畑を見ながら、緑の良さを実感します。
自分は、水と草木と土、それらが揃った山の方が好きだと認識しました。
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8/22 11:04
花畑を見ながら、緑の良さを実感します。
自分は、水と草木と土、それらが揃った山の方が好きだと認識しました。
岳沢小屋を通過します。
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8/22 11:37
岳沢小屋を通過します。
沢を下って休憩していると、後ろの方から熊鈴の音が聞こえました。あれ?やっちまったようです。沢に並行して登山道があったみたいです。すぐ傍でしたので、藪を突っ切って登山道に戻りました。
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8/22 11:45
沢を下って休憩していると、後ろの方から熊鈴の音が聞こえました。あれ?やっちまったようです。沢に並行して登山道があったみたいです。すぐ傍でしたので、藪を突っ切って登山道に戻りました。
岳沢の名所らしい、天然クーラー風穴。本当に涼しい風が出てきます。
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8/22 12:44
岳沢の名所らしい、天然クーラー風穴。本当に涼しい風が出てきます。
上高地まで降りてきました。久しぶりに水を見ました。余りにも美味しそうで、登山道の横に流れている湧き水を頂きました。
山小屋の水は命の水ですが、天然水ではないので美味しくありません。この水は本当に美味しく、生き返りました。
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8/22 13:19
上高地まで降りてきました。久しぶりに水を見ました。余りにも美味しそうで、登山道の横に流れている湧き水を頂きました。
山小屋の水は命の水ですが、天然水ではないので美味しくありません。この水は本当に美味しく、生き返りました。
午後1時半くらい、穂高方面に雲が沸いています。
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8/22 13:32
午後1時半くらい、穂高方面に雲が沸いています。
雨に降られることなく山を降りることが出来ました。
観光客で賑わう上高地を後に帰宅しました。
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8/22 13:32
雨に降られることなく山を降りることが出来ました。
観光客で賑わう上高地を後に帰宅しました。
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