唐松岳〜五竜岳縦走（八方尾根）

2020年08月29日(土) 〜 2020年08月30日(日)

• GPS: 17:58
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,629m
• 下り: 2,593m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:26

5:57 黒菱駐車場
6:51 6:58 八方池山荘
7:29 7:29 石神井ケルン
7:39 7:39 第2ケルン
7:46 7:47 八方ケルン
7:58 7:59 第三ケルン
8:02 8:15 八方池
9:11 9:18 扇雪渓
9:32 9:34 丸山
10:16 10:19 唐松岳頂上山荘
10:38 10:45 唐松岳
11:02 12:01 唐松岳頂上山荘
12:06 12:11 牛首
13:12 13:12 大黒岳
14:17 14:17 白岳
14:19 14:19 遠見尾根分岐
14:23 五竜山荘

2日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 2:22
• 合計: 9:30

4:34 五竜山荘
5:42 5:58 五竜岳
6:42 7:24 五竜山荘
7:28 7:28 遠見尾根分岐
7:31 7:31 白岳
8:22 8:22 大黒岳
9:35 9:35 牛首
9:40 9:42 唐松岳頂上山荘
10:01 10:20 唐松岳
10:36 11:24 唐松岳頂上山荘
11:58 12:01 丸山
12:11 12:13 扇雪渓
12:46 12:47 第三ケルン
12:54 12:54 八方ケルン
12:59 13:06 第2ケルン
13:31 13:33 八方池山荘
14:04 14:04 黒菱駐車場
14:04 ゴール地点

天候

1日目：晴れのちガス
2日目：ガスのち一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒菱駐車場に4時前に到着。この時点で7割程度。
黒菱駐車場には、トイレがありました。

コース状況／危険箇所等

唐松岳頂上山荘から五竜岳にちょっとむかった牛首は高度感がありました。

その他周辺情報

白馬かたくり温泉「十郎の湯」（日帰り入浴600円）
https://mall.hakubamura.net/juro/sisetu.htm

写真

8/29 5:58

駐車場の様子。出発時点ではほぼぎっしりでした。

8/29 5:58

写真では緩やかに見えますが。。。

8/29 6:03

駐車場ですでに標高1500メートルありました。

8/29 6:07

この道が強烈な傾斜でした。

8/29 6:19

長野オリンピックのマーク。

8/29 6:36

8/29 6:36

八ヶ岳方面。

8/29 6:44

1時間ほどで八方池山荘。リフトが動いていれば、ここまで来れます。

8/29 6:49

8/29 6:51

八方池山荘。

8/29 7:25

8/29 7:32

白馬三山や不帰キレットが見えてきました。

8/29 7:35

期待していたこの眺望。

8/29 7:38

白馬三山。ガスがすごい勢いであがってきました。

8/29 7:39

8/29 7:40

8/29 7:47

顔に見えるケルン。

8/29 7:58

八方池に到着したころには、ガスガスに。

8/29 8:01

しょうがないので、逆さ八方尾根。

8/29 8:18

ここから登山道です。

8/29 8:19

8/29 8:42

8/29 9:10

扇雪渓。

8/29 9:10

雪渓はもうこんな感じで、かなり小さいです。

8/29 10:31

唐松岳頂上まであとちょっと。

8/29 10:40

唐松岳頂上。ガスガスでした。

8/29 12:01

さあ、五竜へ縦走のはじまり。

8/29 12:01

まずは牛首。

8/29 12:07

8/29 12:22

右が切れ落ちていて、楽しめました。

8/29 12:45

振り返ると、牛首はこんな感じ。

8/29 13:12

8/29 13:22

8/29 13:30

8/29 13:31

いきなりガスがとれ、唐松岳が見えました。

8/29 13:35

8/29 13:39

五竜岳は見えそうで見えず。

8/29 14:20

五竜岳山荘がいきなり登場。

8/29 14:24

五竜岳山荘。今晩はここでお世話になります。

8/29 14:24

五竜の頂上までは見えず。

8/30 4:59

翌朝。ガスガスの中、五竜岳に出発。

8/30 5:31

ご来光。

8/30 5:40

五竜岳の頂上。直前から雨が降ってきました。

8/30 5:42

雷鳥も登場。

8/30 5:57

シルエットだけうっすらと。

8/30 8:05

8/30 8:05

8/30 8:06

8/30 8:21

青空は出てきたのですが。

8/30 8:23

五竜も完全には見えず。

8/30 8:32

8/30 8:35

8/30 8:40

8/30 8:57

これより岩場。

8/30 9:06

8/30 9:09

8/30 9:10

8/30 9:31

8/30 9:37

再び唐松岳頂上山荘。

8/30 9:42

再び唐松岳へ。

8/30 10:04

上から見た不帰キレット。

8/30 10:09

8/30 10:11

8/30 10:14

8/30 10:25

8/30 10:28

8/30 10:44

再び小屋に戻り昼食タイム。

8/30 10:55

8/30 11:14

8/30 11:16

8/30 11:21

結局、2日間で五竜岳は完全には姿を見せませんでした。残念。

8/30 11:22

上から見た八方尾根。

8/30 11:24

8/30 11:26

8/30 11:35

8/30 11:42

緩やかに続く八方尾根。

8/30 11:53

唐松岳と不帰キレットの見納め。

8/30 11:58

8/30 13:56

8/30 14:46

下山後に立ち寄ったそば屋さん。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

kenkoro

なかなかテント場の予約がとれず、小屋泊なら辛うじて五竜岳山荘の予約がとれたので、これまで登ったことのない唐松岳とセットで五竜岳まで縦走してきました。
生憎ガスが多い天気で、唐松岳から五竜岳への縦走路では期待していた眺望は見れなかったですが、2日目の唐松岳に着いたあたりから晴れ間が増えてきて、唐松岳や不帰キレットを眺めることができて最高の景色でした。