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Yamareco

記録ID: 2544651
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山・剱岳

2020年08月30日(日) 〜 2020年08月31日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
27:47
距離
17.0km
登り
2,018m
下り
2,022m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:25
休憩
0:53
合計
5:18
9:05
47
9:52
9:53
55
10:48
10:54
16
11:10
11:17
3
11:20
11:20
8
11:28
11:43
30
12:13
12:23
50
13:13
13:17
6
13:23
13:27
7
13:34
13:40
43
2日目
山行
7:37
休憩
1:28
合計
9:05
3:49
3:49
23
4:12
4:14
20
4:34
4:35
44
5:19
5:19
9
5:28
5:37
9
5:46
5:53
2
5:55
5:58
3
6:01
6:01
4
6:05
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5
6:17
6:18
3
6:21
6:49
4
6:53
6:53
0
6:53
6:53
2
6:55
6:55
28
7:23
7:27
9
7:36
7:36
42
8:18
8:20
15
8:35
8:37
20
8:57
8:58
20
9:18
9:18
103
11:01
11:09
44
11:53
11:56
10
12:06
12:07
8
12:15
12:16
16
12:32
12:37
0
12:37
12:40
9
12:49
12:49
1
12:50
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢駐車場まで自家用車、土曜の夜に到着しましたが無料駐車場はかなり空きがあり扇沢に近い上段に停車出来ました。
車中泊をして日曜の朝から扇沢から室堂へ移動をしましたが7時30分の始発でも登山者は少なく待ち時間なくバスに乗れました。
順調にケーブルカー、ロープウェイ、トローリーバスに乗り継ぐことができ9時過ぎには室堂に到着出来ました。
コース状況/
危険箇所等
室堂から剱沢キャンプ場は登山道もよく整備されており危険個所は有りません。
剱岳までは岩場、鎖場が有りますが天候を見て慎重に臨めば過剰に恐れることはなく大丈夫です。

個人的な感想としてはカニのタテバイはそこまで怖くはなかったです。
カニのヨコバイの核心部への取り付きは一歩目の足が出れば体制確保出来ますが
その一歩目に緊張感が有りました。
その他周辺情報 みくりが池温泉で入浴したかったのですが日帰り入浴はやっていませんでした。
室堂であればホテル立山含めて食事処もたくさんありました。
予約できる山小屋
扇沢で電気バスを待ちます。
2020年08月30日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 7:06
扇沢で電気バスを待ちます。
2020年08月30日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 7:36
バスの中は空いていました。
2020年08月30日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/30 7:37
バスの中は空いていました。
黒部ダムの観光放水
2020年08月30日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 7:56
黒部ダムの観光放水
朝一なので人は少ないです。
2020年08月30日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 8:01
朝一なので人は少ないです。
ケーブルカー駅です。
2020年08月30日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/30 8:03
ケーブルカー駅です。
順調にケーブルカーも乗り換えです。
2020年08月30日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 8:15
順調にケーブルカーも乗り換えです。
ブラタモリで見た立山ロープウェイ。
2020年08月30日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 8:42
ブラタモリで見た立山ロープウェイ。
テンションが上がります。
2020年08月30日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 9:07
テンションが上がります。
雲は多いですが晴れ間もありました。
2020年08月30日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/30 9:07
雲は多いですが晴れ間もありました。
さすが室堂、たくさんの人がいました。
2020年08月30日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/30 9:11
さすが室堂、たくさんの人がいました。
2020年08月30日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 10:22
一の越山荘側から見た雄山
2020年08月30日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 10:46
一の越山荘側から見た雄山
大汝山から見た雄山
2020年08月30日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/30 11:07
大汝山から見た雄山
2020年08月30日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 11:13
2020年08月30日 11:15撮影 by  SO-01K, Sony
8/30 11:15
ところどころ雲が抜けて室堂方面が見えました。
2020年08月30日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/30 11:15
ところどころ雲が抜けて室堂方面が見えました。
富士折立山頂。
2020年08月30日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/30 11:45
富士折立山頂。
雷鳥にも出会えました。
2020年08月30日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 12:38
雷鳥にも出会えました。
2020年08月30日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 12:56
2020年08月30日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 14:16
剱沢キャンプ場にある、岩。
スタッフの方?がボルダリングをしていました。
グレードは4、5級ぐらいとのことなのでやってみたかったですがクライミングシューズは持ってきていないので。。。
2020年08月30日 16:53撮影 by  iPhone 7, Apple
8/30 16:53
剱沢キャンプ場にある、岩。
スタッフの方?がボルダリングをしていました。
グレードは4、5級ぐらいとのことなのでやってみたかったですがクライミングシューズは持ってきていないので。。。
夕方にやっと雲が取れて全容が見えました。
2020年08月30日 18:40撮影 by  SO-01K, Sony
8/30 18:40
夕方にやっと雲が取れて全容が見えました。
剱岳を眺めてテント泊は贅沢ですね。
2020年08月30日 19:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/30 19:33
剱岳を眺めてテント泊は贅沢ですね。
夜明け前から登られている方も多数いました。
2020年08月31日 05:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 5:16
夜明け前から登られている方も多数いました。
前剱山頂。
2020年08月31日 05:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 5:24
前剱山頂。
前剱山頂におこじょが居ました。
2020年08月31日 05:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 5:25
前剱山頂におこじょが居ました。
この梯子は少し緊張感が有りました。
2020年08月31日 05:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 5:34
この梯子は少し緊張感が有りました。
鎖場が続きます。
2020年08月31日 05:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 5:34
鎖場が続きます。
カニのタテバイ、平日の早朝なので人は少ないです。
2020年08月31日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 6:05
カニのタテバイ、平日の早朝なので人は少ないです。
上から眺めたカニのタテバイ。
2020年08月31日 06:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 6:09
上から眺めたカニのタテバイ。
2020年08月31日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 6:36
剱岳山頂、私が登頂したときはガスってました。
2020年08月31日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 6:37
剱岳山頂、私が登頂したときはガスってました。
カニのヨコバイ、ここが一番嫌だなと思いました。
2020年08月31日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 7:05
カニのヨコバイ、ここが一番嫌だなと思いました。
カニのヨコバイの下部、ここまでくればホッと一息。
2020年08月31日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 7:05
カニのヨコバイの下部、ここまでくればホッと一息。
こんな高度感のある梯子もありました。
2020年08月31日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 7:06
こんな高度感のある梯子もありました。
剱沢キャンプ場に戻った時には雲が取れていました。
2020年08月31日 10:13撮影 by  SO-01K, Sony
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8/31 10:13
剱沢キャンプ場に戻った時には雲が取れていました。
帰りはまたここを登り返します。
2020年08月31日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 12:12
帰りはまたここを登り返します。
血の池
2020年08月31日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 12:35
血の池
みくりが池
2020年08月31日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 12:48
みくりが池

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

1日目の8/30は日曜でしたがCOVID-19の影響で人手が少なく扇沢の7:30発の始発にも乗れ、
室堂に9時過ぎに到着することが出来ました。
室堂はさすがに多くの登山者で混雑していました。

立山三山を巡り、剱岳に向かうに従い登山者も減り、真砂岳と別山の間で雷鳥にも遭遇出来ました。
別山から剱沢への下り疲労もありなかなか足が進みませんでした。また帰りに登り返すと思うと気が重く感じました。

剱沢キャンプ場は広く、週末で無ければテントを張る場所に困ることは無さそうでした。水場は2つあり、管理棟に近い水場は塩素入りでしたが一応、煮沸をしてから使用しました。

雲がかかり、すっきりした天気ではありませんでしたが剱沢キャンプ場から見る剱岳は素晴らしかったです。

2日目は寝れなかったこともあり、夜明け前に行動開始しました。
暗闇を途中まで同行頂いた方、ありがとうございました!心強かったです。

剣山荘を過ぎると本格的な岩場が始まります。
雨天等でなく、慎重に臨めば難しい岩場、鎖場ではありません。
時間も早く、平日だったこともあり鎖場の渋滞はなくスムーズに通過できました。
但し、剱沢キャンプ場からでもコースタイムで7時間かかりますので
疲労して集中力が切れていると事故につながる可能性が有るかと思います。

剱岳に登頂した際はガスっていましたが後続で登られた方は雲が抜けたそうです。
展望は望めませんでしたが、まずは初登頂というところで満足でした。

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