記録ID: 2564429
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2020年09月13日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 小雨から雨、午後止む |
アクセス |
利用交通機関
某路肩から上高地までロードバイク
車・バイク、
自転車
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 12時間46分
- 休憩
- 55分
- 合計
- 13時間41分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 長かべ尾根 迷い易いところはロープが張ってある、キッチリと‼️ 蝶ヶ岳〜大滝山 緑のトンネルまたは吹きさらし 大滝山〜徳本峠小屋 傾斜はゆるい! ほとんど樹林帯(笹が刈り払われていた) 徳本峠小屋から明神 プチ危険箇所あるが、ザイル等手入れされている |
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過去天気図(気象庁) |
2020年09月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by abu8kg
タイマーを時刻ではなく、3時間後に設定したかま、10分前に起きた。素晴らしい。
ロードバイクで最初は下り、そして釜トンネル。何度来ても坂が急だ。今回ジグザグにジグをきることなく登りきった。釜トンネルを出て直ぐに上高地トンネル。一番最近にできたトンネル。釜トンより幾分傾斜が緩い。
自転車スタートから、徳本峠小屋まで、誰にも会わなかった。上高地の河童橋通過時刻が1時半だもんある意味当たり前! 小梨平は熊騒動があり注意勧告の掲示板があった。被害にあった場所も記載されていた。現在は場所を限定し、再開しているようで、事実通り沿いに一張りのテントを見かけた。明神の小屋も誰も外に居なかった。この時間に来るのは初めてではないのだが、いつもだと動き出している人もいるのですが。徳沢はテントが10張り以上あった。トイレにいこうとする人を見かけた。長坪尾根は小屋の東側から直ぐに登りだす。傾斜がキツくないのが嬉しい。小雨が降りだしたが、あれ確か天気予報は晴れだった気がするけど、そのうち止むだろうと思って登り続けるも、小雨か普通の雨になるも樹林帯なので雨具は着なかった。蝶ヶ岳山頂に6時半頃だった。自分のペースが遅いのか、それとも時間配分を間違えたのか?
山頂のすぐ下がテント場で20張りぐらいあったかな?幾張りはテント撤収していた。風が強く難儀してた。大滝へ向かう配松の影(風避けになるところ)で雨具を着る。ジャケットの方は自転車用でこれが発卸し。風が強いのでフードを調節使用と思ったが、コードが付いてなかった。大滝山へは稜線の西側に登山道があり、風を受ける。大滝の小屋は営業していなかった。大滝山南峰から左が切れ落ちたリッジ状を下り、樹林帯に。後、徳本峠まで、(正確には明神までか)樹林帯が続く。雷も鳴り出したが樹林帯の中なので安心だ。ここは北八ヶ岳を思わせる雰囲気。キノコが何種類の生えているが、名前が分かればいいのだが、家に帰って調べるため写真を撮っておくこととした。
徳本峠小屋で登山者にあった。補給を余りしてこなかった。朝から口にいれたものは、チョコ少々、塩ときどき、100円の牛乳カステラ、6本入のスティックパン4本。雨が止んだらお湯沸かして、レトルトカレーと予定していたが、今回ツエルトはピコシェルターなんですが、2ロングを持ってくるべきだった。2ロングだとタープとして張れるのです。
徳本では雨が止んでいたが、ガスコンロを取り出すのが面倒臭いのと体調が悪く、上高地についてから食べようと思っていた、デザートを食べることにした。
登山道は走れるほどよく整備されているが、体調悪くゆっくりと降りていくことにした。
小梨平のベンチのところで15分ほどうずくまって仮眠。最後の最後に自転車ヒルクライムがあるが大丈夫なのか?タクシーに自転車積んでとも思ったが、頑張って自転車で行くことにした。心配は杞憂で、足着くことなく一気に登り切ることができた。
途中、温泉に入り、登山の締めの定番ラーメン家のゆいがでつけそばを食べて修了。
ロードバイクで最初は下り、そして釜トンネル。何度来ても坂が急だ。今回ジグザグにジグをきることなく登りきった。釜トンネルを出て直ぐに上高地トンネル。一番最近にできたトンネル。釜トンより幾分傾斜が緩い。
自転車スタートから、徳本峠小屋まで、誰にも会わなかった。上高地の河童橋通過時刻が1時半だもんある意味当たり前! 小梨平は熊騒動があり注意勧告の掲示板があった。被害にあった場所も記載されていた。現在は場所を限定し、再開しているようで、事実通り沿いに一張りのテントを見かけた。明神の小屋も誰も外に居なかった。この時間に来るのは初めてではないのだが、いつもだと動き出している人もいるのですが。徳沢はテントが10張り以上あった。トイレにいこうとする人を見かけた。長坪尾根は小屋の東側から直ぐに登りだす。傾斜がキツくないのが嬉しい。小雨が降りだしたが、あれ確か天気予報は晴れだった気がするけど、そのうち止むだろうと思って登り続けるも、小雨か普通の雨になるも樹林帯なので雨具は着なかった。蝶ヶ岳山頂に6時半頃だった。自分のペースが遅いのか、それとも時間配分を間違えたのか?
山頂のすぐ下がテント場で20張りぐらいあったかな?幾張りはテント撤収していた。風が強く難儀してた。大滝へ向かう配松の影(風避けになるところ)で雨具を着る。ジャケットの方は自転車用でこれが発卸し。風が強いのでフードを調節使用と思ったが、コードが付いてなかった。大滝山へは稜線の西側に登山道があり、風を受ける。大滝の小屋は営業していなかった。大滝山南峰から左が切れ落ちたリッジ状を下り、樹林帯に。後、徳本峠まで、(正確には明神までか)樹林帯が続く。雷も鳴り出したが樹林帯の中なので安心だ。ここは北八ヶ岳を思わせる雰囲気。キノコが何種類の生えているが、名前が分かればいいのだが、家に帰って調べるため写真を撮っておくこととした。
徳本峠小屋で登山者にあった。補給を余りしてこなかった。朝から口にいれたものは、チョコ少々、塩ときどき、100円の牛乳カステラ、6本入のスティックパン4本。雨が止んだらお湯沸かして、レトルトカレーと予定していたが、今回ツエルトはピコシェルターなんですが、2ロングを持ってくるべきだった。2ロングだとタープとして張れるのです。
徳本では雨が止んでいたが、ガスコンロを取り出すのが面倒臭いのと体調が悪く、上高地についてから食べようと思っていた、デザートを食べることにした。
登山道は走れるほどよく整備されているが、体調悪くゆっくりと降りていくことにした。
小梨平のベンチのところで15分ほどうずくまって仮眠。最後の最後に自転車ヒルクライムがあるが大丈夫なのか?タクシーに自転車積んでとも思ったが、頑張って自転車で行くことにした。心配は杞憂で、足着くことなく一気に登り切ることができた。
途中、温泉に入り、登山の締めの定番ラーメン家のゆいがでつけそばを食べて修了。
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この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 蝶ヶ岳 (2677m)
- 大滝山 (2614.49m)
- 河童橋 (1505m)
- 蝶ヶ岳ヒュッテ (2668m)
- 徳本峠 (2140m)
- 徳澤園 (1562m)
- 長塀山 (2564.9m)
- 明神館 (1530m)
- 徳本口 (1545m)
- 上高地バスターミナル (1504m)
- 上高地アルプス山荘 (1500m)
- 小梨平 (1507m)
- 大滝山荘 (2600m)
- 妖精の池 (2605m)
- 徳沢ロッヂ (1550m)
- 上高地帝国ホテル (1510m)
- 大正池 (1498m)
- 大滝槍見台 (2364.7m)
- 明神見晴台
- 障子沢ノ頭 (2246.5m)
- チューダイ広場
- カモシカの池
- 蝶ヶ池 (2655m)
- 大滝山北峰 (2616m)
- 田代池 (1495m)
- 上リ沢ノ頭
- 崩沢山 (2542m)
- 中の湯バス停 (1319m)
- 無料トイレ (1510m)
- 太兵衛平 (1501m)
- 徳沢公衆トイレ (1558m)
- 鍋冠山・小倉分岐
- 大滝山分岐
- 最終ベンチ (2500m)
- 瞑想の丘 (2660m)
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