新穂高温泉から小池新道〜読売新道〜黒部ダムの縦走

2020年09月18日(金) 〜 2020年09月21日(月)

• GPS: 34:00
• 距離: 51.4km
• 登り: 4,505m
• 下り: 4,100m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:36

7:52 新穂高温泉無料駐車場
8:04 8:04 新穂高温泉バス停
8:11 8:12 新穂高登山指導センター
8:23 8:27 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:47 8:47 お助け風穴
9:03 9:03 中崎橋
9:14 9:14 笠新道登山口
9:28 わさび平小屋

2日目

• 山行: 11:26
• 休憩: 2:11
• 合計: 13:37

3:16 わさび平小屋
3:37 3:37 小池新道入口
4:28 4:31 秩父沢出合
4:46 4:46 チボ岩
5:05 5:05 イタドリが原
5:47 5:49 シシウドヶ原
6:29 6:38 鏡池
6:38 7:13 鏡平山荘
8:03 8:17 弓折乗越
8:31 8:31 花見平
8:43 8:44 くろゆりベンチ
9:07 9:07 双六池
9:19 9:38 双六小屋
9:56 9:56 双六岳巻道分岐
11:42 11:43 三俣峠
12:20 12:51 三俣山荘
13:16 13:20 黒部川水源地標
14:50 14:54 祖父岳分岐
15:16 15:18 祖父岳
15:47 15:48 岩苔乗越
16:04 16:09 ワリモ北分岐
16:53 水晶小屋

3日目

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:52

6:10 水晶小屋
6:47 6:57 水晶岳
7:46 7:47 温泉沢ノ頭
9:11 9:12 南赤牛岳
10:12 10:25 赤牛岳
15:02 奥黒部ヒュッテ

4日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 2:06
• 合計: 7:56

6:37 奥黒部ヒュッテ
8:28 10:15 平ノ渡場・仮設
13:40 13:58 ロッジくろよん
14:21 14:21 黒部湖駅
14:29 14:30 黒部ダム
14:33 ゴール地点

天候

Day 1 土砂降り
Day 2 雨のち晴
Day 3 曇のち晴（朝氷点下）
Day 4 晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢に車一台デポ
新穂高に移動
下山後に一台スイープ

コース状況／危険箇所等

水晶岳直下はややザレであるきにくい場所がある
他は特に危険箇所はない

写真

9/18 8:02

新穂高

9/19 4:19

いきなり2日目

9/19 5:27

早く晴れれ〜

9/19 6:28

鏡平名物逆さ槍（微妙だけど）

9/19 7:09

9/19 7:38

9/19 8:30

9/19 11:59

三俣分岐より。
やっぱりいい??

9/19 12:29

初めて頂きました！

9/19 13:12

ただいま〜

9/19 14:37

あんまり人がおらん

9/19 15:15

9/19 15:15

鷲羽最高！

9/19 15:57

やれやれ

9/19 16:53

お邪魔します！

9/19 17:26

天気も良く。ホントここからの展望は最高

9/19 17:51

夕闇迫るがシェフ未着…

9/20 6:10

水晶目指して出発します

9/20 6:49

北アルプスの最奥部！

9/20 7:00

赤青黄黒、賑やか

9/20 7:11

雪はあるさ

9/20 7:46

高天原またいきて〜

9/20 9:12

レッドブル

9/20 10:04

レッドブル〜

9/20 10:43

見返りレッドブル

9/20 11:28

美しい

9/21 6:34

おじゃまします

9/21 6:43

さあ最終日

9/21 8:28

気合い入れて

9/21 9:25

船待ちでテンカラ釣りに励む隊員たち。
ニジマスが数匹ヒット、30cmオーバーも！

9/21 10:21

渡湖中

9/21 11:21

登れ登れ

9/21 13:55

自販機くらい稼働してくれ〜

9/21 14:14

見えた〜

9/21 14:26

浴びたいよ

9/21 14:30

2時半の虹

9/21 14:41

定番だけど

9/21 15:04

サヨウナラ黒部！！

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック シーツ

共同装備

食材 ワイン ウヰスキー

感想

ひげ仙人

裏銀座攻略を目論むも小屋の予約が取れない関係でバックアッププランに変更。
初っ端から豪雨によるコース封鎖により、わさび平小屋に逗留となり、午前中より泥酔する。

二日目は二日酔いの中、早朝3時からのスタート。天候回復し水晶小屋を目指す。
グループ行動を緩め、午前中は双六から三俣蓮華岳組3名、自分含め2名はノーピークハントで三股小屋で昼食。
午後も、自分は爺岳、1名は鷲羽岳、3名が黒部源流経由、内1名はイワナ釣り、1名はワリモ岳ピークハントと、かなりバラバラで行動。
イワナ釣りをしていたシェフは、一匹バラしたことで熱くなり、時間に追われた上でまさかの水晶池方面へのミスコース。水晶小屋遅着で晩ごはんは粗食で終了。
（小屋スタッフの皆様にはお手間とご心配をおかけしましたことをお詫びします。）
三日目、予想外に氷点下でのスタート。
やや風も強く冬装備に違い感じで水晶、赤牛と繋ぐ。
奥黒部ヒュッテで2日分の夜食材を平らげる。
牛肉、豚肉、鶏肉のづくし!!!
最終日、黒部湖の渡し船に急ぎ、船着き場でテンカラ釣り。
シェフニジマス30cm級2、シラタキ氏同1、も、西風氏釣果なし笑笑
歩いて歩いて50km、やっとこ黒部ダムに。
ご褒美のダムカレーいただきまして無事下山しました。
ハプニング、サプライズ続きの楽しい縦走でした。