記録ID: 2633482
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
日程 | 2020年10月04日(日) ~ 2020年10月07日(水) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 1日目 曇り 2日目 雨のち晴れ 3日目 曇りのち晴れ 4日目 晴れのち曇り |
アクセス |
利用交通機関
電車、
バス、
ケーブルカー等
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 9時間8分
- 休憩
- 1時間31分
- 合計
- 10時間39分
- 2日目
- 山行
- 8時間39分
- 休憩
- 29分
- 合計
- 9時間8分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 黒岩山から土佐岩原駅までは踏み跡不明瞭箇所多数 藪漕ぎ有り 水は要所の沢の水を使用 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2020年10月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ |
---|---|
備考 | 靴はトレランシューズを使用したが、連日の朝の笹漕ぎで靴の中は毎日プールのようだった 遂行速度は落ちるが登山靴+ゲイターの方が良いかもしれない |
写真
感想/記録
by shun-taro
石鎚山〜剣山縦走のリベンジマッチ。
■プロローグ
今年の5月に石鎚山〜剣山縦走を企画したが、2箇所にデポした食料のうち、太田尾越にデポした食料が動物に食い荒らされ2日で敗退。その後、四国山地中心部を2泊3日で歩いてみて、何となく行けるなという事が分かった。
夏頃にリベンジ戦を10月にやる事に決めたが、もうデポ荒らしによる敗退は避けたい。色々考えていくうちに、デポ方法の良し悪しではなく、自分が弱かったからデポに頼らざるを得なかったのだと思うようになった。食料を全担ぎするとなると遂行速度が落ち、そうなると日数が増える為さらなる食料が必要になり、悪循環に陥る。総重量を抑えつつ可能な限り日程を圧縮する、その絶妙なバランスが難しかったが最終的に5泊6日に落ち着いた。
荷物に関しては徹底的な軽量化至上主義のもと、無駄を削ぎ落としてベースウエイト5kg+6日分の食料7kgの12kgとなり、水を1.5L担いだとしても13.5kg。これなら勝負になりそうだ。後は狂気にも似た感情に身を委ねて連日過酷なトレーニングをこなし、強靭な身体を手に入れた。
ここで過去の石鎚山〜剣山の実績を見てみよう。
ネットで検索すると真っ先にヒットするのは1件、四国藪漕ぎ界の大先生の記録で、氏は食料を2箇所にデポし、13日かけてこれを達成している。
また、過去には山岳会の脚力自慢達がサポート隊を動員して12日前後で達成した事例もあるようだ。
ここまでこの縦走を難しくさせている最大の要因は四国山地中心部だろう。踏み跡は薄く所々で藪漕ぎ、稜線上の水場の確保が難しい上に延々と続くアップダウン無双。人がいないのでメンタルも削られ、エスケープしようにも最寄りの街まではだいぶ遠い。
石鎚や剣界隈でそこそこの距離を縦走するのとは訳が違う。
ともあれ、食料を全担ぎして相場の半分以下の日数で縦走するという行為は傍から見れば狂っているが、自信は十分にあり、踏破の瞬間に胸を膨らませながら西条へ向かった。
■1日目 成就社〜桑瀬峠
天気:曇り
行動時間:10時間40分
ヘッデン付けて4時半に成就発、弥山では御来光待ちの登山者の脇を通り抜けて天狗、南尖峰とパスして東稜を下りる。
よさこい峠ではお父さん達にエールを送られ元気を貰う。瓶壺で水を汲み縦走路に復帰するが笹が伸び放題で歩きにくい。東黒森では再びお父さん達と遭遇、しばし談笑して癒やされる。ビバーク用の水を汲みに東黒森から一度UFOラインに降り、水を4.5L汲んで伊予富士に登り返す。桑瀬峠でシェルターを張り中に潜り込むと同時に雨が降ってきた。
■2日目 桑瀬峠〜太田尾越
天気:雨のち晴れ
行動時間:9時間10分
4時45分にヘッデンスタートしたが、暗闇、ガス、横殴りの風雨のコンボはジワジワとメンタルを蝕む。夜が明けても風雨は弱まらず、修行のような縦走が続く。平家平を過ぎるとようやく雨は止み、三ツ森山を過ぎる頃には晴れ間も見えてきた。アップダウンを経て大座礼山に到着し、大座礼山登山口の前の広場で幕営。時間があったので沢で洗濯し、薪を集めて火を起こした。
■3日目 太田尾越〜三つ足山
天気:晴れ時々曇り
行動時間:12時間
4時半に恒例のヘッデンスタート、東光森山の急登に息を切らせるが、風がゴーゴーと吹き荒れていて何というか寒い。冬の伯耆大山ですらロンT1枚の俺が、ウインドシェルを羽織ってもまだ寒い。晴れているのが幸い。
黒岩山から先は背丈を超えるスズタケの藪漕ぎ、前回は割と適当に進んでしまった為苦戦したが、注意深く観察するとちゃんと踏み跡がある。大登岐山の登りでは結局藪は漕ぐのだが、スズタケの根本にポッカリ空いた穴を見失わなければそんなに苦労しなかった。
いくつものアップダウンを経て幕営予定の猿田峠に到着したのが13時半、この時点で前回よりも2時間早い。安否連絡を行う為に3日ぶりにスマホに電波を入れると台風接近とある。
は?!どういう事だ、今週は天気は最高だったはず、と天気予報を見るとマジで台風が発生している。おまけにそのせいで秋雨前線が活発化して明後日から大雨になり、特別警報級の雨を降らせるとの事。6時間降水量を見ると30mmとか50mmとか、週末に至っては100mmとか、見たことも無いような数字が並んでる。
これは非常にマズイ。山に登っている場合ではないが、俺が今いるのはエスケープ困難な四国山地のド真ん中。あと1日半で安全圏に下山するには、日程を更に圧縮して明日中に土佐岩原駅に下山するしかない。腹を決め、今日中に進める所まで進むことにする。
佐々連尾山周辺は前回はガスっていて何も見えなかったが、早足で駆けるのがもったいないくらいに素晴らしい所だった。中川峠の林道で水を3.5L汲み、三つ足山まで登り返して本日の残業は終了。
■三つ足山ビバーク
風は一晩中ゴーゴーと吹き荒れていて気温がやたら低い。軽量化の為夏用のシュラフを持ってきたがシュラフが濡れていて膨らまない。21時に寝付いたが23時頃寒さで目が覚める。持ってきた服を全部着込んだが寒くて体が震え、眠れない。1時頃に湯を沸かしてホットレモンで暖を取ったが、この時に唇と舌に火傷を負う。
面倒くさがるからこうなるのだ、馬鹿野郎などと自分を罵っていると30分だけ眠る事が出来た。
寒くて長い夜だったが2時間半は寝れたので翌日のパフォーマンスに影響はなかった。
■4日目 三つ足山〜土佐岩原駅
天気:晴れのち曇り
行動時間:11時間20分
相変わらずの強風と低温の中、ウインドシェル+レインウェアを着込んでヘッデンスタート。カガマシ山で待ちに待った御来光を見たが心に染みる暖かい光だった。
栃尾山からのスズタケ藪漕ぎセクションでは踏み跡を外してしまい前回よりもやや苦戦。野鹿池山の西尾根は相変わらず厳しめだがここが踏ん張りどころ、本峰を経て水を汲みに小屋へ下ったが水は出ていなかった。仕方ないので水は諦め、本峰へ登り返して県境尾根を黒滝山、市女笠山へと縦走するが、最後の最後までアップダウンが続く。
市女笠山からは県境を外れて南東尾根を使い、林道に出て暫く歩くと人家が見え、久しぶりの人里に安心する。そのまま32号線に出て吉野川を渡り、土佐岩原駅に到着。
本来ならここから京柱峠まで登り返すと厳しい所は終了で、後はユルユルと剣山地を縦走すれば見ノ越につく。しかし残念だが今回はここまでだ。後半は脱出劇になってしまったが、台風を考えると仕方がない。電車に揺られながら高松への帰路に着いた。
■エピローグ
石鎚山〜剣山縦走はまたも失敗に終わった。5月の件といい、どうも天に愛されていないようだ。
3度目の挑戦をするかと言われれば、正直ビミョーな感じ。今回は失敗こそしたが、四国山地脱出劇が結構面白くて割と満足してしまった。
それでも、体力も気力も十二分に残ってた。
あと2日天気が持ってくれれば
もっと満足したに違いない😭
■プロローグ
今年の5月に石鎚山〜剣山縦走を企画したが、2箇所にデポした食料のうち、太田尾越にデポした食料が動物に食い荒らされ2日で敗退。その後、四国山地中心部を2泊3日で歩いてみて、何となく行けるなという事が分かった。
夏頃にリベンジ戦を10月にやる事に決めたが、もうデポ荒らしによる敗退は避けたい。色々考えていくうちに、デポ方法の良し悪しではなく、自分が弱かったからデポに頼らざるを得なかったのだと思うようになった。食料を全担ぎするとなると遂行速度が落ち、そうなると日数が増える為さらなる食料が必要になり、悪循環に陥る。総重量を抑えつつ可能な限り日程を圧縮する、その絶妙なバランスが難しかったが最終的に5泊6日に落ち着いた。
荷物に関しては徹底的な軽量化至上主義のもと、無駄を削ぎ落としてベースウエイト5kg+6日分の食料7kgの12kgとなり、水を1.5L担いだとしても13.5kg。これなら勝負になりそうだ。後は狂気にも似た感情に身を委ねて連日過酷なトレーニングをこなし、強靭な身体を手に入れた。
ここで過去の石鎚山〜剣山の実績を見てみよう。
ネットで検索すると真っ先にヒットするのは1件、四国藪漕ぎ界の大先生の記録で、氏は食料を2箇所にデポし、13日かけてこれを達成している。
また、過去には山岳会の脚力自慢達がサポート隊を動員して12日前後で達成した事例もあるようだ。
ここまでこの縦走を難しくさせている最大の要因は四国山地中心部だろう。踏み跡は薄く所々で藪漕ぎ、稜線上の水場の確保が難しい上に延々と続くアップダウン無双。人がいないのでメンタルも削られ、エスケープしようにも最寄りの街まではだいぶ遠い。
石鎚や剣界隈でそこそこの距離を縦走するのとは訳が違う。
ともあれ、食料を全担ぎして相場の半分以下の日数で縦走するという行為は傍から見れば狂っているが、自信は十分にあり、踏破の瞬間に胸を膨らませながら西条へ向かった。
■1日目 成就社〜桑瀬峠
天気:曇り
行動時間:10時間40分
ヘッデン付けて4時半に成就発、弥山では御来光待ちの登山者の脇を通り抜けて天狗、南尖峰とパスして東稜を下りる。
よさこい峠ではお父さん達にエールを送られ元気を貰う。瓶壺で水を汲み縦走路に復帰するが笹が伸び放題で歩きにくい。東黒森では再びお父さん達と遭遇、しばし談笑して癒やされる。ビバーク用の水を汲みに東黒森から一度UFOラインに降り、水を4.5L汲んで伊予富士に登り返す。桑瀬峠でシェルターを張り中に潜り込むと同時に雨が降ってきた。
■2日目 桑瀬峠〜太田尾越
天気:雨のち晴れ
行動時間:9時間10分
4時45分にヘッデンスタートしたが、暗闇、ガス、横殴りの風雨のコンボはジワジワとメンタルを蝕む。夜が明けても風雨は弱まらず、修行のような縦走が続く。平家平を過ぎるとようやく雨は止み、三ツ森山を過ぎる頃には晴れ間も見えてきた。アップダウンを経て大座礼山に到着し、大座礼山登山口の前の広場で幕営。時間があったので沢で洗濯し、薪を集めて火を起こした。
■3日目 太田尾越〜三つ足山
天気:晴れ時々曇り
行動時間:12時間
4時半に恒例のヘッデンスタート、東光森山の急登に息を切らせるが、風がゴーゴーと吹き荒れていて何というか寒い。冬の伯耆大山ですらロンT1枚の俺が、ウインドシェルを羽織ってもまだ寒い。晴れているのが幸い。
黒岩山から先は背丈を超えるスズタケの藪漕ぎ、前回は割と適当に進んでしまった為苦戦したが、注意深く観察するとちゃんと踏み跡がある。大登岐山の登りでは結局藪は漕ぐのだが、スズタケの根本にポッカリ空いた穴を見失わなければそんなに苦労しなかった。
いくつものアップダウンを経て幕営予定の猿田峠に到着したのが13時半、この時点で前回よりも2時間早い。安否連絡を行う為に3日ぶりにスマホに電波を入れると台風接近とある。
は?!どういう事だ、今週は天気は最高だったはず、と天気予報を見るとマジで台風が発生している。おまけにそのせいで秋雨前線が活発化して明後日から大雨になり、特別警報級の雨を降らせるとの事。6時間降水量を見ると30mmとか50mmとか、週末に至っては100mmとか、見たことも無いような数字が並んでる。
これは非常にマズイ。山に登っている場合ではないが、俺が今いるのはエスケープ困難な四国山地のド真ん中。あと1日半で安全圏に下山するには、日程を更に圧縮して明日中に土佐岩原駅に下山するしかない。腹を決め、今日中に進める所まで進むことにする。
佐々連尾山周辺は前回はガスっていて何も見えなかったが、早足で駆けるのがもったいないくらいに素晴らしい所だった。中川峠の林道で水を3.5L汲み、三つ足山まで登り返して本日の残業は終了。
■三つ足山ビバーク
風は一晩中ゴーゴーと吹き荒れていて気温がやたら低い。軽量化の為夏用のシュラフを持ってきたがシュラフが濡れていて膨らまない。21時に寝付いたが23時頃寒さで目が覚める。持ってきた服を全部着込んだが寒くて体が震え、眠れない。1時頃に湯を沸かしてホットレモンで暖を取ったが、この時に唇と舌に火傷を負う。
面倒くさがるからこうなるのだ、馬鹿野郎などと自分を罵っていると30分だけ眠る事が出来た。
寒くて長い夜だったが2時間半は寝れたので翌日のパフォーマンスに影響はなかった。
■4日目 三つ足山〜土佐岩原駅
天気:晴れのち曇り
行動時間:11時間20分
相変わらずの強風と低温の中、ウインドシェル+レインウェアを着込んでヘッデンスタート。カガマシ山で待ちに待った御来光を見たが心に染みる暖かい光だった。
栃尾山からのスズタケ藪漕ぎセクションでは踏み跡を外してしまい前回よりもやや苦戦。野鹿池山の西尾根は相変わらず厳しめだがここが踏ん張りどころ、本峰を経て水を汲みに小屋へ下ったが水は出ていなかった。仕方ないので水は諦め、本峰へ登り返して県境尾根を黒滝山、市女笠山へと縦走するが、最後の最後までアップダウンが続く。
市女笠山からは県境を外れて南東尾根を使い、林道に出て暫く歩くと人家が見え、久しぶりの人里に安心する。そのまま32号線に出て吉野川を渡り、土佐岩原駅に到着。
本来ならここから京柱峠まで登り返すと厳しい所は終了で、後はユルユルと剣山地を縦走すれば見ノ越につく。しかし残念だが今回はここまでだ。後半は脱出劇になってしまったが、台風を考えると仕方がない。電車に揺られながら高松への帰路に着いた。
■エピローグ
石鎚山〜剣山縦走はまたも失敗に終わった。5月の件といい、どうも天に愛されていないようだ。
3度目の挑戦をするかと言われれば、正直ビミョーな感じ。今回は失敗こそしたが、四国山地脱出劇が結構面白くて割と満足してしまった。
それでも、体力も気力も十二分に残ってた。
あと2日天気が持ってくれれば
もっと満足したに違いない😭
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この記録で登った山/行った場所
- 石鎚山 (1982m)
- 笹ヶ峰 (1860m)
- 伊予富士 (1756m)
- 瓶ヶ森 (1896m)
- 東黒森 (1735m)
- 西黒森 (1861m)
- 自念子ノ頭 (1701m)
- 八丁坂
- 夜明峠 (1652m)
- 寒風山 (1763m)
- 南尖峰 (1982m)
- 土小屋 (1492m)
- 桑瀬峠 (1451m)
- 石鎚山・弥山 (1972m)
- カガマシ山 (1343m)
- 杤尾山 (1222m)
- 大座礼山 (1588m)
- 冠山 (1732m)
- 平家平 (1693m)
- ちち山 (1855m)
- ちち山分れ (1720m)
- 瓶ヶ森登山口 (1674m)
- 笹ヶ峰峠 (1027m)
- 野鹿池山 (1294.4m)
- 八丁のコル (1300m)
- 成就社 (1400m)
- 前社が森 (1592m)
- 二の鎖下 (1800m)
- 東稜分岐
- 伊吹山 (1503m)
- シラサ峠 (1410m)
- ちち山分岐 (1800m)
- 面河分岐
- 巡視路分岐 (1480m)
- 大土岐山(天狗) (1476m)
- 兵庫山 (1303.1m)
- 黒岩山 (1341.6m)
- 野地峰 (1279.4m)
- 大野山 (1400.5m)
- 別子山 (1374.8m)
- 東光森山 (1486.1m)
- 鉄塔広場
- 大田尾越 (1113m)
- 大座礼山登山口
- 瓶壺 (1663m)
- 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐 (1736m)
- 子持権現山 (1677m)
- よさこい峠 (1368m)
- 井野川越
- 林道入口
- 県境分岐
- 上池跡
- 三ツ森山 (1429.6m)
- 鷹ノ巣尾根分岐(仮称) (1640m)
- 鞍部
- 鞍部分岐
- 滑車台跡
- 一ノ鎖(下) (1760m)
- 二ノ森・面河渓方面分岐 (1888m)
- 三ノ鎖(下) (1915m)
- 尾根取付
- 寒風山(西峰) (1760m)
- 佐々連尾山 (1404m)
- 大森山 (1433m)
- 伊予富士登山口
- 三ツ森峠 (1222m)
- 伊予富士北尾根P3(仮称) (1720m)
- 笹ヶ峰 (1016m)
- 第一ベンチ (1550m)
- 黒滝山 (1209.6m)
- 鶴ノ子ノ頭 (1637m)
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
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この記録へのコメント
投稿数: 19
土地勘がないので凄さが1/10も分かってないと思いますが、一県分位の稜線藪漕ぎ縦走をデポ2回省略して計画するとは、相変わらずやばい計画をたててますね
でもだからこそ緻密に計画して準備する時間は、本番と同じくらい楽しくてテンション上がりますよね。少しだけわかるような気がします。
台風は残念でしたが、そこできっちり修正して無事に引き上げてくるというのも良い経験になりますよね。
きっとしばらく時間が経ったらまた行きたくなると思いますが、その時の成功を願っています。こちらはまだしばらく山に行けなさそうなのでshun-taroさんのレコを楽しみにしています。
投稿数: 18
何も考えずにフラっと行く山も良いですが、しっかり計画してやる山は独特の面白さがあって良いですよね😌今回は台風が来たのでチャレンジとしては失敗ですが、実り多き山行でした。
四国は登山に関してはもう通常運転の様相ですが、関東はまだまだ厳しいんですね。
きっとtphさんも今はあれこれと地図にライン引きまくってる事と思いますが、それらの記録を楽しみに待っています!