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Yamareco

記録ID: 2669747
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(西黒尾根から馬蹄形半周)

2020年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:05
距離
21.0km
登り
1,808m
下り
1,805m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
0:55
合計
10:00
6:58
7:03
76
8:22
8:23
41
9:04
9:05
11
9:16
9:28
7
9:35
9:44
19
10:03
10:03
4
10:07
10:07
29
10:36
10:36
13
10:49
10:53
51
11:44
11:50
58
12:48
12:48
24
13:12
13:12
29
13:41
13:45
44
14:29
14:32
39
15:11
15:11
39
15:50
15:59
14
16:13
16:13
11
16:24
16:24
19
16:43
16:44
9
16:53
16:53
2
16:55
ゴール地点
天候 雨/晴/雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道水上ICから国道291号を北上。谷川岳ロープウェイ立体駐車場1Fに駐車。
コース状況/
危険箇所等
濡れた岩がかなり滑ります。
道中滑る岩が多いのでそういった場所は慎重に。
その他周辺情報 温泉:湯テルメ・谷川 10:00〜20:30(大人630円)
   http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm
バッジ:肩の小屋 600円(4種類販売)
ロープウェイ立体駐車場の1Fに車を停めて出発。6:30には満車になっていた様子。2F以上は8:00からOPENで、外に待ちの列ができていた。
2020年10月24日 06:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 6:49
ロープウェイ立体駐車場の1Fに車を停めて出発。6:30には満車になっていた様子。2F以上は8:00からOPENで、外に待ちの列ができていた。
西黒尾根の入口にやってまいりました。ここからいきなり急登が始まるはず。さて、三大急登はいかほどか。
2020年10月24日 06:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 6:57
西黒尾根の入口にやってまいりました。ここからいきなり急登が始まるはず。さて、三大急登はいかほどか。
木がひん曲がってL字になってる。雪がかなり重くのしかかったのかな。
2020年10月24日 07:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 7:19
木がひん曲がってL字になってる。雪がかなり重くのしかかったのかな。
パラパラっと降って来たかなと思ったら虹が見えた。コンデジでも撮れたことにビックリ。
2020年10月24日 07:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
10/24 7:25
パラパラっと降って来たかなと思ったら虹が見えた。コンデジでも撮れたことにビックリ。
写真を見返すと激しい急登ではない気がする…。そこそこ急ではあるけど。
でも急だなぁって思った所は人がいっぱいで写真に撮らなかった。
2020年10月24日 07:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 7:52
写真を見返すと激しい急登ではない気がする…。そこそこ急ではあるけど。
でも急だなぁって思った所は人がいっぱいで写真に撮らなかった。
岩壁現る。これが濡れてるし、滑って滑ってしかたない。
2020年10月24日 07:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
10/24 7:57
岩壁現る。これが濡れてるし、滑って滑ってしかたない。
ここは鎖がかけてあった。うーん、滑る。どこに足置こうか困ってしまう。
2020年10月24日 08:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 8:00
ここは鎖がかけてあった。うーん、滑る。どこに足置こうか困ってしまう。
岩を攻略して先が見えたかと思ったら、雲がいっぱいでよくわからない。
2020年10月24日 08:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 8:06
岩を攻略して先が見えたかと思ったら、雲がいっぱいでよくわからない。
いくつか岩を越えると雲が取れて先がなんとなく見えてきた。ただゴールは見えない様子。
2020年10月24日 08:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 8:12
いくつか岩を越えると雲が取れて先がなんとなく見えてきた。ただゴールは見えない様子。
ラクダの背と書かれた標識に着いた。ここがラクダの背なのか、あそこに見えているトンガリがラクダの背なのか。とりあえずあのトンガリを登らねば。
2020年10月24日 08:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
10/24 8:15
ラクダの背と書かれた標識に着いた。ここがラクダの背なのか、あそこに見えているトンガリがラクダの背なのか。とりあえずあのトンガリを登らねば。
トンガリに向かう途中、振り返って見る。やっぱりさっきいたところがラクダの背か?というかここもラクダの背か?
2020年10月24日 08:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
10/24 8:25
トンガリに向かう途中、振り返って見る。やっぱりさっきいたところがラクダの背か?というかここもラクダの背か?
トンガリの登りは急な岩場だった。滑るけど岩登って行くのは楽しい。
2020年10月24日 08:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 8:29
トンガリの登りは急な岩場だった。滑るけど岩登って行くのは楽しい。
雲が取れてロープウェイ山頂駅が見えた。5年前にあそこから登った時はスーパー初心者でかなりへこたれた。ずいぶん成長したなぁ。
2020年10月24日 08:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 8:32
雲が取れてロープウェイ山頂駅が見えた。5年前にあそこから登った時はスーパー初心者でかなりへこたれた。ずいぶん成長したなぁ。
トンガリを越えたらすこし緩やかになっていた。みんな岩のてっぺんを歩いているから両端が切れ落ちた細い道なのかな。と思ったらそうでもなかった。
2020年10月24日 08:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/24 8:37
トンガリを越えたらすこし緩やかになっていた。みんな岩のてっぺんを歩いているから両端が切れ落ちた細い道なのかな。と思ったらそうでもなかった。
これ、ものすごく滑った。。。恐るべし蛇紋岩。
2020年10月24日 08:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 8:52
これ、ものすごく滑った。。。恐るべし蛇紋岩。
先が見えるとあそこまで早く行きたくなってしまう。
何も見えないとどこまで続くんだとへこんでしまう。
2020年10月24日 08:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 8:55
先が見えるとあそこまで早く行きたくなってしまう。
何も見えないとどこまで続くんだとへこんでしまう。
ザンゲ岩?ってことはもうすぐ山頂ではないか。もうこんなところまで来たか。そしてガスって来た。
2020年10月24日 09:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 9:00
ザンゲ岩?ってことはもうすぐ山頂ではないか。もうこんなところまで来たか。そしてガスって来た。
ガスの中から急に肩の小屋が現れた。5年前来た時は人がいっぱいだったけど、今日は誰もいない。ロープウェイが動いていないとこんなんか。
2020年10月24日 09:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 9:13
ガスの中から急に肩の小屋が現れた。5年前来た時は人がいっぱいだったけど、今日は誰もいない。ロープウェイが動いていないとこんなんか。
小屋でバッジを購入(600円)。5年前にも買ったけど何を買ったかなんて覚えているはずもなく、同じの買ってしまわないか心配したが大丈夫だった。
2020年10月24日 09:19撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
10/24 9:19
小屋でバッジを購入(600円)。5年前にも買ったけど何を買ったかなんて覚えているはずもなく、同じの買ってしまわないか心配したが大丈夫だった。
トイレが凍っていた…。でも普通に開いた…。
2020年10月24日 09:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 9:20
トイレが凍っていた…。でも普通に開いた…。
肩の小屋を出発してすぐにトマの耳に到着。ガスで何も見えない。そして標識がガチガチに凍っている。
2020年10月24日 09:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 9:33
肩の小屋を出発してすぐにトマの耳に到着。ガスで何も見えない。そして標識がガチガチに凍っている。
海老の尻尾がたくさん見られた。みんなキラキラして綺麗。あれ、青空が出て来たぞ。
2020年10月24日 09:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
2
10/24 9:38
海老の尻尾がたくさん見られた。みんなキラキラして綺麗。あれ、青空が出て来たぞ。
ガスが流れ、お隣のオキの耳が姿を現した。ではでは、あそこに向かおう。
2020年10月24日 09:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 9:38
ガスが流れ、お隣のオキの耳が姿を現した。ではでは、あそこに向かおう。
と思うも海老の尻尾だらけで写真撮りまくり。実は雪もうっすら積もっていたりする。
2020年10月24日 09:39撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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10/24 9:39
と思うも海老の尻尾だらけで写真撮りまくり。実は雪もうっすら積もっていたりする。
万太郎山方面はまだ雲に覆われている。気温は3℃だが、太陽の日が暖かく、霧氷たちがパリパリ崩れ落ちる音が響く。
2020年10月24日 09:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
10/24 9:44
万太郎山方面はまだ雲に覆われている。気温は3℃だが、太陽の日が暖かく、霧氷たちがパリパリ崩れ落ちる音が響く。
オキの耳へ向かって登っていると万太郎山にかかっていた雲が取れた。その先には6月に登った千ノ倉山が見えているか。
2020年10月24日 09:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/24 9:52
オキの耳へ向かって登っていると万太郎山にかかっていた雲が取れた。その先には6月に登った千ノ倉山が見えているか。
オキの耳に到着。こちらの標識は凍っていなかった。
2020年10月24日 09:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
10/24 9:54
オキの耳に到着。こちらの標識は凍っていなかった。
オキの耳からトマの耳を見てみる。ふたたびガスり始めてきた。万太郎山にもガスがかかりはじめる。さて、この先は一ノ倉岳に向かう。
2020年10月24日 09:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
10/24 9:54
オキの耳からトマの耳を見てみる。ふたたびガスり始めてきた。万太郎山にもガスがかかりはじめる。さて、この先は一ノ倉岳に向かう。
稜線の先がガスっているので振り返って写真を撮ってみる。斜面一面霧氷に覆われて真っ白だ。
2020年10月24日 10:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 10:05
稜線の先がガスっているので振り返って写真を撮ってみる。斜面一面霧氷に覆われて真っ白だ。
歩く先はほとんどガスに覆われていた。時々ガスが取れるのでそのタイミングで写真に撮ってみる。けっこう千ノ倉岳方面に向かう人が多い様子がうかがえた。
2020年10月24日 10:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 10:22
歩く先はほとんどガスに覆われていた。時々ガスが取れるのでそのタイミングで写真に撮ってみる。けっこう千ノ倉岳方面に向かう人が多い様子がうかがえた。
一ノ倉沢はガスでよく見えなかった。
2020年10月24日 10:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 10:24
一ノ倉沢はガスでよく見えなかった。
この稜線歩きも岩が滑ってしかたなかった。下りもあるので滑ってこけないよう慎重になりペースが上がらない。
2020年10月24日 10:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 10:25
この稜線歩きも岩が滑ってしかたなかった。下りもあるので滑ってこけないよう慎重になりペースが上がらない。
振り返ると再びガスが取れて来た様子。左側の雲にブロッケンが出ていたと後で知る。むむ、見たかった。
2020年10月24日 10:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
10/24 10:37
振り返ると再びガスが取れて来た様子。左側の雲にブロッケンが出ていたと後で知る。むむ、見たかった。
一ノ倉岳に到着。ゆきがうっすら。
ここの避難小屋、小屋ではなくでかいドラム缶が半分埋まったようなものだった。あれは2人しか入れないだろう。
2020年10月24日 10:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 10:46
一ノ倉岳に到着。ゆきがうっすら。
ここの避難小屋、小屋ではなくでかいドラム缶が半分埋まったようなものだった。あれは2人しか入れないだろう。
一ノ倉岳は笹に覆われた山頂だった。雪が少し笹に乗っている。
2020年10月24日 10:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 10:46
一ノ倉岳は笹に覆われた山頂だった。雪が少し笹に乗っている。
次に向かうは茂倉岳。ガスの中を下って行く。この辺りがいちばん雪が多かった。
2020年10月24日 10:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 10:54
次に向かうは茂倉岳。ガスの中を下って行く。この辺りがいちばん雪が多かった。
ガスの中をひたすら歩き茂倉岳に到着した。風が弱かったのでここで暖かいコーヒーと共にパンを食べることに。
2020年10月24日 11:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
10/24 11:07
ガスの中をひたすら歩き茂倉岳に到着した。風が弱かったのでここで暖かいコーヒーと共にパンを食べることに。
茂倉岳を下っているとガスが取れて来た。というよりガスの下に降りて来たが正解か。
2020年10月24日 11:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 11:55
茂倉岳を下っているとガスが取れて来た。というよりガスの下に降りて来たが正解か。
目の前に朝日岳がきれいに見えた。その下は全面紅葉状態でオレンジ色に染まっていた。何気に武尊山、至仏山、燧ケ岳などもその先に見えていた。
2020年10月24日 11:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 11:59
目の前に朝日岳がきれいに見えた。その下は全面紅葉状態でオレンジ色に染まっていた。何気に武尊山、至仏山、燧ケ岳などもその先に見えていた。
ここへ来て待望の景色を味わうことに。歩いていく笹道の先に武能岳が見える。山頂手前左側に見える緑一面の笹が笹平か。奥には巻機山も見える。
2020年10月24日 12:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 12:04
ここへ来て待望の景色を味わうことに。歩いていく笹道の先に武能岳が見える。山頂手前左側に見える緑一面の笹が笹平か。奥には巻機山も見える。
コンデジよりもスマホで撮った方が紅葉のオレンジがキレイですな。勝手にいい具合に補正されるスマホ恐るべし。
2020年10月24日 12:06撮影 by  SO-01G, Sony
2
10/24 12:06
コンデジよりもスマホで撮った方が紅葉のオレンジがキレイですな。勝手にいい具合に補正されるスマホ恐るべし。
茂倉岳からの下りは笹の道が多かったが、ガレ場も混じって滑るので下りのペースは相変わらず上がらない。でも景色いいからゆっくり下るで全然かまわない。
2020年10月24日 12:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 12:16
茂倉岳からの下りは笹の道が多かったが、ガレ場も混じって滑るので下りのペースは相変わらず上がらない。でも景色いいからゆっくり下るで全然かまわない。
だいぶ下ってきて振り返ると、なんとガスが全部取れているではないか。うわっ、山がキラキラ光ってる。笹が光を反射して、しかも風になびいているのでキラキラだ。
2020年10月24日 12:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
10/24 12:43
だいぶ下ってきて振り返ると、なんとガスが全部取れているではないか。うわっ、山がキラキラ光ってる。笹が光を反射して、しかも風になびいているのでキラキラだ。
武能岳に向け笹平の上を歩いていく。緑の絨毯がキレイだ。クマは…、今日はいないよね。
2020年10月24日 12:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
10/24 12:43
武能岳に向け笹平の上を歩いていく。緑の絨毯がキレイだ。クマは…、今日はいないよね。
今日最後の登りか。足は元気なのでガツガツ登る。下るより早かったりして。
2020年10月24日 12:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 12:53
今日最後の登りか。足は元気なのでガツガツ登る。下るより早かったりして。
今までキラキラ見えていた山が遠く離れるとテカテカ光沢を浴びて見える。うーん、これはすごい。
2020年10月24日 12:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 12:57
今までキラキラ見えていた山が遠く離れるとテカテカ光沢を浴びて見える。うーん、これはすごい。
帰りはこの谷底まで降りて川沿いを下っていく。ずいぶん下まで降りなきゃだ。紅葉のど真ん中を降りて行くのか。楽しみだ。
2020年10月24日 13:03撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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10/24 13:03
帰りはこの谷底まで降りて川沿いを下っていく。ずいぶん下まで降りなきゃだ。紅葉のど真ん中を降りて行くのか。楽しみだ。
谷一面に広がるオレンジ色は自分の目でみられて良かった。奥深さ、色合い、風とか寒いとか暖かいとかもあるから、見るというより体感の方が合ってる気がする。
2020年10月24日 13:03撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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10/24 13:03
谷一面に広がるオレンジ色は自分の目でみられて良かった。奥深さ、色合い、風とか寒いとか暖かいとかもあるから、見るというより体感の方が合ってる気がする。
武能岳に到着。ここは木の標識じゃないのね。
2020年10月24日 13:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 13:10
武能岳に到着。ここは木の標識じゃないのね。
あれ、あやしい雲が出て来た。太陽が遮られ、キラキラした山じゃなくなってしまった。深緑だ。
2020年10月24日 13:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 13:11
あれ、あやしい雲が出て来た。太陽が遮られ、キラキラした山じゃなくなってしまった。深緑だ。
稜線付近は笹の緑。下の方はオレンジ色だ。
2020年10月24日 13:15撮影 by  SO-01G, Sony
1
10/24 13:15
稜線付近は笹の緑。下の方はオレンジ色だ。
蓬峠へ続くなだらかな道はきれいな笹道。笹が刈られていて歩きやすい。
2020年10月24日 13:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
10/24 13:22
蓬峠へ続くなだらかな道はきれいな笹道。笹が刈られていて歩きやすい。
オレンジと緑がキレイだ。赤と緑は補色だから互いを引き立たせ印象的になるという。オレンジは赤に近いからこの壮大な補色景色は印象的すぎる。というか、なんじゃこりゃだ。
2020年10月24日 13:29撮影 by  SO-01G, Sony
3
10/24 13:29
オレンジと緑がキレイだ。赤と緑は補色だから互いを引き立たせ印象的になるという。オレンジは赤に近いからこの壮大な補色景色は印象的すぎる。というか、なんじゃこりゃだ。
蓬峠にある蓬ヒュッテに着いた。中に入ると管理人さんがいた。バッジなどのお土産は売っていないとのこと。
2020年10月24日 13:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 13:39
蓬峠にある蓬ヒュッテに着いた。中に入ると管理人さんがいた。バッジなどのお土産は売っていないとのこと。
ヒュッテ横のテン場。20張ほどのスペースがある。
2020年10月24日 13:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 13:41
ヒュッテ横のテン場。20張ほどのスペースがある。
ヒュッテまで歩いた道を少し戻り、分岐を左に降りて行く。
2020年10月24日 13:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 13:43
ヒュッテまで歩いた道を少し戻り、分岐を左に降りて行く。
斜面をトラバースしながら斜面を下って行く。結構歩きやすいからすぐ降りて行けるかな?なんてことにはならなかった。
2020年10月24日 13:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 13:50
斜面をトラバースしながら斜面を下って行く。結構歩きやすいからすぐ降りて行けるかな?なんてことにはならなかった。
沢を渡る。細い沢だから渡るのは全く問題ない。でもその先道が細くなっていく…。
2020年10月24日 13:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 13:57
沢を渡る。細い沢だから渡るのは全く問題ない。でもその先道が細くなっていく…。
再び斜面をトラバスしながら降りて行く。ガレ場があったりでそこはかなり滑るので危ない。足場も良くなかったりする。
2020年10月24日 14:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 14:00
再び斜面をトラバスしながら降りて行く。ガレ場があったりでそこはかなり滑るので危ない。足場も良くなかったりする。
再び渡渉。渡った後の道、さっきより細いし、斜めってるし落ちないかね。と言いながら慎重に進む。
2020年10月24日 14:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 14:09
再び渡渉。渡った後の道、さっきより細いし、斜めってるし落ちないかね。と言いながら慎重に進む。
そうこうしているうちに紅葉地帯に突入。道もやっとましな感じになって来た。
2020年10月24日 14:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 14:24
そうこうしているうちに紅葉地帯に突入。道もやっとましな感じになって来た。
国道291号に出た。国道だ…。
2020年10月24日 14:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 14:27
国道291号に出た。国道だ…。
白樺避難小屋に到着。JRと登山者のための緊急避難施設と書かれている。
2020年10月24日 14:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
10/24 14:28
白樺避難小屋に到着。JRと登山者のための緊急避難施設と書かれている。
この辺りは紅葉のど真ん中。
2020年10月24日 14:29撮影 by  SO-01G, Sony
1
10/24 14:29
この辺りは紅葉のど真ん中。
国道を下って行く。ちょっと幅があって歩きやすい。
2020年10月24日 14:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 14:32
国道を下って行く。ちょっと幅があって歩きやすい。
国道はこの先真っ直ぐ進むがロープが張られている。この先は旧道武能沢周辺の道が崩落激しく危険で、ロープやバイルが必要になることもあると書かれていた。ここは計画通り下の新道方面に下って行く。
2020年10月24日 14:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 14:35
国道はこの先真っ直ぐ進むがロープが張られている。この先は旧道武能沢周辺の道が崩落激しく危険で、ロープやバイルが必要になることもあると書かれていた。ここは計画通り下の新道方面に下って行く。
新道は湯檜曽川近く標高900m辺りまでつづら折りに下って行く。落ち葉の下に滑る岩が潜んでいたりすると滑って尻もちをついてしまう…。
2020年10月24日 14:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 14:49
新道は湯檜曽川近く標高900m辺りまでつづら折りに下って行く。落ち葉の下に滑る岩が潜んでいたりすると滑って尻もちをついてしまう…。
つづら折りを終え、このさきいくつか渡渉を繰り返す。
ここは靴を濡らさずにすんだが、以降徐々に濡れていくことに。
2020年10月24日 15:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 15:08
つづら折りを終え、このさきいくつか渡渉を繰り返す。
ここは靴を濡らさずにすんだが、以降徐々に濡れていくことに。
草に覆われた歩きやすい道かと思いきや、いきなりズブリと水の中。
2020年10月24日 15:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 15:12
草に覆われた歩きやすい道かと思いきや、いきなりズブリと水の中。
ここは激しく滑った。水の中の岩はヌルヌルでかなり危ない。「濡れないように」なんて考えず、「滑らないように」を考えて渡らねばな場所だ。案の定靴はビショビショだ。
2020年10月24日 15:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 15:14
ここは激しく滑った。水の中の岩はヌルヌルでかなり危ない。「濡れないように」なんて考えず、「滑らないように」を考えて渡らねばな場所だ。案の定靴はビショビショだ。
湯檜曽川のすぐ横を歩くことも。そして歩きにくい。そして先が長い…。
2020年10月24日 15:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 15:18
湯檜曽川のすぐ横を歩くことも。そして歩きにくい。そして先が長い…。
むむむ、どこを歩けばよいか。そして靴水没…。
2020年10月24日 15:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 15:23
むむむ、どこを歩けばよいか。そして靴水没…。
滑る滑ると何度言っただろうか。ここも滑ってしょうがなかった。
2020年10月24日 15:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 15:27
滑る滑ると何度言っただろうか。ここも滑ってしょうがなかった。
ここは増水時は通れないかな。ここはというより湯檜曽川沿いは全体的に増水時は危険かな。
2020年10月24日 15:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 15:38
ここは増水時は通れないかな。ここはというより湯檜曽川沿いは全体的に増水時は危険かな。
ここの渡渉は水量はないけど、ちょっと上流方向に歩いて渡る感じ。
2020年10月24日 15:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 15:42
ここの渡渉は水量はないけど、ちょっと上流方向に歩いて渡る感じ。
やっとこさ避難小屋に着いた。ここまで長かった…。ここで雨が降り出したのでレインウェアを着て出発することに。
2020年10月24日 15:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/24 15:47
やっとこさ避難小屋に着いた。ここまで長かった…。ここで雨が降り出したのでレインウェアを着て出発することに。
避難小屋から先は歩きやすく、少しペースを上げることができた。
2020年10月24日 16:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 16:03
避難小屋から先は歩きやすく、少しペースを上げることができた。
ここの渡渉も問題なし。
2020年10月24日 16:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 16:05
ここの渡渉も問題なし。
靴を水没させることもなくサクサク歩いていけた。
2020年10月24日 16:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 16:09
靴を水没させることもなくサクサク歩いていけた。
ここの渡渉も問題なし。
2020年10月24日 16:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 16:22
ここの渡渉も問題なし。
おや、東屋か?この先は林道らしい。
2020年10月24日 16:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 16:24
おや、東屋か?この先は林道らしい。
林道歩きやすい…。
2020年10月24日 16:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 16:35
林道歩きやすい…。
林道が道路に突き当たった。戻って来た〜。
2020年10月24日 16:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 16:40
林道が道路に突き当たった。戻って来た〜。
ふと右を見ると「近道」との看板が。どこへの近道か分からないなと言いながら行ってみることに。
2020年10月24日 16:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 16:41
ふと右を見ると「近道」との看板が。どこへの近道か分からないなと言いながら行ってみることに。
トンネルを通らずに上にショートカットできた。
2020年10月24日 16:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 16:43
トンネルを通らずに上にショートカットできた。
インフォメーションセンター前の駐車場はまだオープンしていない模様。
2020年10月24日 16:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 16:45
インフォメーションセンター前の駐車場はまだオープンしていない模様。
駐車場に戻って来た。馬蹄形半周完了!
2020年10月24日 16:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/24 16:50
駐車場に戻って来た。馬蹄形半周完了!

感想

 5年ぶりの谷川岳を日本三大急登の一つ西黒尾根経由で登ってきました。8月に黒戸尾根に登ってきましたが、「黒戸尾根>西黒尾根」かなと個人的に思います。もうちょっと他の入れてみると、個人的ランキングは「黒戸尾根>越後駒ケ岳グシガハナコース>○○>西黒尾根」といった感じになりそう。○○には何か入りそう。4年前に合戦尾根も登ったけど、ちょっと覚えていないのでランキングには入れずです。みなさんの個人的ランキングはどうでしょう。その時の体調もあるし、どれだけの重量を背負ってるかにもよると思うので、ランキングはいろいろでしょうね。
 急登の大変さよりも岩が滑ってしょうがないことの方が大変でした。西黒尾根だけでなく稜線を歩いている時も下山しているときも滑らないように歩くことの方が大変でした。できれば何日も晴れが続いた時に登りたい。
 今回馬蹄形半周をしてきましたが、蓬峠から湯檜曽川まで下って行く道が歩きづらく、長く感じました。紅葉があったから良かったけど、なければしんどかったかも。湯檜曽川まで降りた後も避難小屋まで歩きづらく長かった…。馬蹄形をもう半周する時はこの道を歩かず蓬峠から土樽駅に向かって降りて行こうかなと思います。ただ、稜線歩きの景色は最高。もう半周が楽しみです。

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