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Yamareco

記録ID: 2669965
全員に公開
ハイキング
奥秩父

岩場(鎖場、梯子)を楽しめた乾徳山

2020年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
11.9km
登り
1,382m
下り
1,375m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:36
合計
7:44
5:39
14
徳和駐車場
6:52
6:53
88
8:21
8:32
4
8:36
8:37
25
9:02
9:16
18
9:34
9:51
1
9:52
10:04
74
11:18
11:48
3
11:51
11:51
7
11:58
11:58
30
12:28
12:30
28
13:23
徳和駐車場
週末は北日本の低山で紅葉鑑賞をと思っていましたが、天気が良くないとのこと。また、ツレが暫く登っていなかったので、リハビリとして短時間の強い要望があり、いつもの候補リストから自家用車で片道3時間以内、コースタイム7時間程度までの条件で西方に求めたところ、丹沢山系の檜洞丸もしくは乾徳山がリストアップされ、天気予報と照らし合わせて乾徳山を選びました。
結構鎖場などもあるとなっていましたが、ツレも50以上の百名山を登っていますので「何とかなる」と思って臨みましたが、鳳岩に迂回路があって良かった。。。
天候 早朝は小雨、のち晴れ(遠方に雲多い)
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道・勝沼ICからフルーツラインを通って塩山を抜けてR140(雁坂みち)を乾徳山登山口に向かって左折して3Km。
乾徳公園向かいの徳和駐車場に駐車。
朝5時に到着して6割程度でしたが、登り始めて6時頃に見下ろしたら満車になっていました。
周囲に臨時駐車場もあるようです。
コース状況/
危険箇所等
鎖場、梯子、滑落の危険が無いとは言えない岩場のトラバースなどありますから、初心者だけで行くのは止めた方が良いかと思います。また、最大の山場である頂上直下の「鳳岩」の岩壁登り(長い鎖あり)は迂回路があります。
山頂を越えた先から国師ヶ原に下るルートは、注意書きに示される通り「ガレ場の急降下」ですが、視界良好ならば先頭でリードする方が注意深くトレースを追えば迷うことは無いと思います。ただし、落ち葉が多い時期は濡れた落ち葉がトレースを隠しますので更に注意が必要です。
私は、ヤマレコのマップをダウンロードして念のため時々軌跡を確認しましたが、少しも外れることはありませんでした。
勝沼IC方面から140号線に入ってここで左折します。登山口まで3Kmと示されています。
2020年10月24日 04:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/24 4:53
勝沼IC方面から140号線に入ってここで左折します。登山口まで3Kmと示されています。
あと20分ほどで日の出時刻ですが、待ちきれずにスタートします。歩みが遅くて次々に抜いてもらうのを少しでも少なくしようという思いもあります。
この案内では、登りは右手方向「道満(どうまん)尾根」に向かいます。
下山は左手方向から降りてきます。
あと20分ほどで日の出時刻ですが、待ちきれずにスタートします。歩みが遅くて次々に抜いてもらうのを少しでも少なくしようという思いもあります。
この案内では、登りは右手方向「道満(どうまん)尾根」に向かいます。
下山は左手方向から降りてきます。
10分ほどで、獣害防止用ゲートに到着。2重のロックを外して入り、再度ロックをして先に進みます。
10分ほどで、獣害防止用ゲートに到着。2重のロックを外して入り、再度ロックをして先に進みます。
更に5分弱で林道を外れて山中に入ります。
更に5分弱で林道を外れて山中に入ります。
更に1時間で道満山に到着というより通過点のよう。
四等三角点がありました。
更に1時間で道満山に到着というより通過点のよう。
四等三角点がありました。
もうすぐ8時になりますが、なかなか天気が回復しません。
もうすぐ8時になりますが、なかなか天気が回復しません。
所々に紅葉景色がありました。
所々に紅葉景色がありました。
扇平の登山道から外れた小高い丘の上にあった三角点。
ピーク名は分かりません。
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扇平の登山道から外れた小高い丘の上にあった三角点。
ピーク名は分かりません。
名も無いピークから扇平とその先の雲海を望みます。
天気が良くなってきました。
名も無いピークから扇平とその先の雲海を望みます。
天気が良くなってきました。
これから進むさきの山肌が紅葉に彩られています。
これから進むさきの山肌が紅葉に彩られています。
時折雲が流れて富士山が見えました。ラッキー。
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時折雲が流れて富士山が見えました。ラッキー。
少しズーム。
扇平で休憩しながら富士山が見えるまで待っている方も結構いらっしゃいました。それだけの価値があると思います。
高原ヒュッテから登って来る方が多いように感じました。
少しズーム。
扇平で休憩しながら富士山が見えるまで待っている方も結構いらっしゃいました。それだけの価値があると思います。
高原ヒュッテから登って来る方が多いように感じました。
扇平の紅葉(真正面)
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扇平の紅葉(真正面)
手洗石の中に水が溜まっていました。
コロナ禍で手洗いは大事なことですが、異なる菌に侵されそうなので止めておきます。
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手洗石の中に水が溜まっていました。
コロナ禍で手洗いは大事なことですが、異なる菌に侵されそうなので止めておきます。
木々の紅葉は終わりかけているようですが、視線を落とした紅葉と緑(苔)のコラボも素敵です。
木々の紅葉は終わりかけているようですが、視線を落とした紅葉と緑(苔)のコラボも素敵です。
岩場が多くなってきました。
岩場が多くなってきました。
自身の手足だけで充分に登れますが、鎖も用意されていました。
自身の手足だけで充分に登れますが、鎖も用意されていました。
またまた鎖場です。
またまた鎖場です。
所々に富士山の展望に適した場所があり、本日は運が良ければこのように見えます。
所々に富士山の展望に適した場所があり、本日は運が良ければこのように見えます。
ザックを降ろして「髭剃岩」の間を通り抜けられるかチャレンジャーの方々が居ました。
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ザックを降ろして「髭剃岩」の間を通り抜けられるかチャレンジャーの方々が居ました。
髭剃岩を左手に見ながら「滑りそうな」「鎖の無い」岩のヘリを登っていきます。
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髭剃岩を左手に見ながら「滑りそうな」「鎖の無い」岩のヘリを登っていきます。
勇敢にも髭剃岩の上に上った方の向こうに富士山が見えます。
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勇敢にも髭剃岩の上に上った方の向こうに富士山が見えます。
髭剃岩の上にしゃがみ込むだけで画になるモデルのE男さん(35歳)。本日はプライベートなので顔出しNGですが写真の利用を許可していただきました。
良く見ると富士山も写っているのですが、雲海とのコラボが素晴らしい!!
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髭剃岩の上にしゃがみ込むだけで画になるモデルのE男さん(35歳)。本日はプライベートなので顔出しNGですが写真の利用を許可していただきました。
良く見ると富士山も写っているのですが、雲海とのコラボが素晴らしい!!
そして10段程の梯子を降ります。
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そして10段程の梯子を降ります。
下から見るとこんな感じ。揺れることも無く、しっかりと固定されていて数秒で降りることが出来ます。
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下から見るとこんな感じ。揺れることも無く、しっかりと固定されていて数秒で降りることが出来ます。
ここも鎖場ですが傾斜していて手掛かりもあるので鎖無しでも行けます。
ここも鎖場ですが傾斜していて手掛かりもあるので鎖無しでも行けます。
「胎内」というだけあって通り抜けられるそうですが。。。
写真に写っている方は見事に通り抜けられました。チャレンジャーの多い山です。
「胎内」というだけあって通り抜けられるそうですが。。。
写真に写っている方は見事に通り抜けられました。チャレンジャーの多い山です。
本日のメインイベント、頂上直下の「鳳岩(おおとりいわ)」に到着しました。
本日のメインイベント、頂上直下の「鳳岩(おおとりいわ)」に到着しました。
迂回路を使うと、小さな梯子が2つあるそうですが、あっという間に山頂だそうです。ツレはこちらを選択しました。
迂回路を使うと、小さな梯子が2つあるそうですが、あっという間に山頂だそうです。ツレはこちらを選択しました。
写真真ん中上方に人が立っている中間地点まではクラックに爪先を入れるしかない垂直な壁ですので、思いっきり鎖に頼ってしまいました。
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写真真ん中上方に人が立っている中間地点まではクラックに爪先を入れるしかない垂直な壁ですので、思いっきり鎖に頼ってしまいました。
順番待ちの間に写した隣の山肌の紅葉。手前の黄色い花がアクセントになっています。
順番待ちの間に写した隣の山肌の紅葉。手前の黄色い花がアクセントになっています。
やったぜ!
山頂からは来た道を戻らずに先に進みます。
この鎖の先に5段の梯子。
この先大丈夫か〜
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山頂からは来た道を戻らずに先に進みます。
この鎖の先に5段の梯子。
この先大丈夫か〜
小さな梯子が連続します。
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小さな梯子が連続します。
何が「水のタル」なのか分かりませんが、左手が切れ落ちているこの場所の岩を伝って進みます。
何が「水のタル」なのか分かりませんが、左手が切れ落ちているこの場所の岩を伝って進みます。
山頂を振り返る余裕が出てきました。
山頂を振り返る余裕が出てきました。
周囲の山肌の紅葉を見る余裕も・・・
周囲の山肌の紅葉を見る余裕も・・・
岩だらけだった稜線を離れてここから高原ヒュッテを目指してガレ場を下ります。
岩だらけだった稜線を離れてここから高原ヒュッテを目指してガレ場を下ります。
落ち葉が道を隠しますが乾いていたので踏み跡は明瞭です。
落ち葉が道を隠しますが乾いていたので踏み跡は明瞭です。
確かに急降下で歩きにくい。
確かに急降下で歩きにくい。
下り唯一の鎖場です。
下り唯一の鎖場です。
鎖場避けて迂回路で降ります。
鎖場避けて迂回路で降ります。
「あと20分くらい」
「あと20分くらい」
高原ヒュッテに到着
高原ヒュッテに到着
手前から「管理室」、トイレは「小」「小」「大」の3室です。
手前から「管理室」、トイレは「小」「小」「大」の3室です。
高原ヒュッテの裏の斜面に親子シカ3頭。
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高原ヒュッテの裏の斜面に親子シカ3頭。
ぼく(?)も行くよ〜
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ぼく(?)も行くよ〜
お母さん、待って〜〜
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お母さん、待って〜〜
高原ヒュッテから駐車場まで、比較的緩やかに下っていきます。
高原ヒュッテから駐車場まで、比較的緩やかに下っていきます。
5分位下ったところに「錦晶水」が豊富に出ていました。
5分位下ったところに「錦晶水」が豊富に出ていました。
更に下った水場に来ていて、慌てて斜面に上って人間を見つめるシカのカップル。
更に下った水場に来ていて、慌てて斜面に上って人間を見つめるシカのカップル。
登山口にあった「熊出没注意」の看板。
登山口にあった「熊出没注意」の看板。
立派な看板です。
立派な看板です。
林道を登っていくと「徳和渓谷」があるそうですが、今日はもうやめておきます。
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林道を登っていくと「徳和渓谷」があるそうですが、今日はもうやめておきます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ
共同装備
ファーストエイドキット ツェルト

感想

乾徳山は乾徳公園向かいの徳和駐車場(20〜30台)に駐車。公園入口に近いところに24時間トイレがあり、照明スイッチが個室(和式)、洗面台、室内と幾つかあり夜間でも安心ですと言いたいところですが、個室の照明は切れていたのでヘッドランプは必要です。日の出1時間前に到着。約6割の駐車状況。登り始めてから駐車場を見下ろしたら満車になっていました。帰りに気が付きましたが150m程下ったところのグランドが臨時駐車場になっていて、こちらにも沢山の車が駐車していました。舗装された道路で登山口近くまで行くことの出来るアクセスの良さなどから人気が高い山なのかもしれません。臨時駐車場が一杯でしたが、下山時には徳和駐車場は既に帰られた方も居たようで9割程度の駐車になっていました。
スタートは日の出を待ちきれなく5時半過ぎにフライングスタート。既に薄ぼんやりとした状況でヘッドランプも不要でした。本日は道満尾根から登ります。何故なら、鎖場などが多いとのことなので、下山ルートに使うと登って来る方との譲り合いで迷惑をかけそうだからです。
5分程集落の中を案内標識に従って進み、獣害防止ゲートを抜けたらじきに山中に入ります。斜面を真っすぐ登っていく道筋と尾根の脇に沿って高度を上げて行くルートがありましたが、薄暗かったことと後者は滑り止めネットのようなものが敷かれて自然の登山道らしさに欠けたことから真っすぐに進みました。多少九十九折れではありましたが基本直登で尾根に出るまで結構滑りやすく確実な足運びを要求されました。尾根に出てからは歩き易いものでした。そして、しばらく進むともう一つのルートらしきものが合流している地点を確認・通過しました。
【道満山】は評判通り、ピークというよりは通過点ですが、三角点がありました。
何故か【月見岩】を認識することが出来ませんでしたが。。。扇平右手のピークにあった三角点を探索に行き、こちらは視認。【扇平】を見下ろす場所にありますので、扇平そのものやその先の雲海、更に先の富士山と気持ちの良い展望台でした。扇平まで高い木は無く視界が開けていますので、斜面の傾斜だけ気にして適当に降りて行けば元の登山道に合流出来ます。扇平の紅葉を観賞しながら先に進みます。
【髭剃岩】では岩と岩の間をザックを降ろして通り抜けている方が居ましたが、抜けた先は崖で戻ってこなくてはならないとのこと。スリリングな場所のようです。複数人で入って後から入った人が無理して身動きできなくなったら大ヒンシュクですので、私たちは止めておきました。
髭剃岩から先に進むには山頂までのルートで回避不可能な一番危ない(と感じた)滑りやすい岩壁の縁をつたわるのですが、途中で肩位の高さで岩が飛び出ているのでザックの脇にテントマットなどを付けている方は結構怖い思いをしそうです。
その先も梯子が幾つかありますが、きちんと固定されているので、周囲の岩なども旨く使いながら確実に梯子に取りついて降りれば危険なことはありません。但し、私のようにハードソールの登山靴で湿った状況で鉄やアルミの梯子は滑りやすく集中が必要です。
頂上直下に立ちはだかるのは【鳳岩】です。高さ20mの中間地点まではクラックに足先をぶち込んで鎖の助けを借りて身体を持ち上げて行きます。中間地点に到着すればそこから先は高度感を除けば鎖が無くても三点確保で登れる岩場です(もちろん鎖に手は添えていました)。皆さん1本の鎖に1人づつのルールを守って順番待ちです。
久々の登山だったツレはこの鎖はパスして迂回路を進むとのこと。
それでは専属カメラマンとして私の雄姿を動画で撮影するように依頼して登り始めましたが、最新型のiPhoneの半分の”6”がフリーズして撮れ高ゼロ。。。
記録はありませんが、ちゃんと登りましたよ、本当に。。。
最後は、両サイドの岩を手で支えて身体を引き上げると山頂ですが、さほど広くない山頂に顔を出したら目の前で休憩している。。。といった感じでした(目の前の方に「ご苦労さん」と声を掛けていただきました)。
山頂で写真を撮ったら、下山ですが来た道を戻らずに先に進みます。山頂で午前10時ですから、元に戻ると、これから登ってくる方と確実に特に鎖場の登り・下りの大渋滞が目に見えるようです。
山頂から先に進むと暫くは小規模な梯子が連続、そして【水のタル】を書かれた岩壁をトラバース(ここも天候によっては危険)。何が「水のタル」なのか分かりませんが。。。タル=滝?のようなものも見当たらず。ガイドブックには乾徳山とその先の笠盛山との「鞍部=水ノタル」と書かれていました。
更に進むと高原ヒュッテ(国師ケ原)への下り口があります。「※ガレ場の急降下あり」との標識がありますので、どの程度のものなのか。「山と高原地図」では破線ルートですから気を引き締めます。。。が、大したことない。ここまでの岩場や鎖場、トラバースに比べれば大したことない。。。但し、雨が降っていたりガレ場が濡れていたりすれば危険度は増すと思います。ヤマレコの中に途中でルートを外れて戻ったなどもありましたが、手書きの看板などもあって迷うことなく降りることが出来ました。
高原ヒュッテは板の間もトイレも土足禁止です。綺麗に手入れがされているようです。また、裏山に3頭の親子鹿が居て人を怖がるでもなく飛び回って、皆を楽しませてくれました。
ヒュッテから登山口を経て駐車場まで緩やかな下りでした。
オソバ沢側の登山口には立派な「登山口」の看板とともに「熊出没注意」の看板が・・・道満尾根の方の登山口にはあったっけ? いつもの通り鈴は鳴らしていましたが。。。
いやいや、結構スリル満点で景色も楽しめる良い山でした。
下山したら上空はピーカン。。。
でも遠くには大きな雲が。。。
待っていれば富士山や周囲の山々がもっと楽しめたのだろうか。。。
少々心残りがある登山でした。

(追伸)
髭剃岩の上で画になっていたE男さん(35歳)、お断りした通り、代表写真に使わせていただきました。

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訪問者数:841人

コメント

🗻+🍁+🦌 いい感じ‼️
奥秩父の山々は巨岩、奇岩が多く、見ても登っても楽しめますね。乾徳山の山頂付近はスリルある岩場が盛り沢山で、、ちょっと怖い感じ、、でも登ってみたい、慎重に登れば大丈夫かな。
富士山も紅葉🍁も鹿🦌もいい感じです‼️
2020/10/27 11:28
Re: 🗻+🍁+🦌 いい感じ‼️...
cozysuzukiさん
私のツレは迂回しましたが、若者もオジサンも皆大はしゃぎで登るので、待ち行列で大渋滞になるようです。後ろからプレッシャーがかからずに観客が少なくて済むためにも早朝に登山口を後にすることをお勧めします。
以前、石鎚山で出会ったケースでは、キャーキャーいって中々登らないでいるうちに、腕の力が無くなっていき、自力では前にも後ろにも進めなくなるケース。放っておくといずれ落ちるしかない。
そうならないためにも、20mの中間点の岩棚までは腕の力に頼ったとしてもササっと登ることが必要かと思います。
ヘルメット人口は3割程度だったかな。
2020/10/27 15:02
丁寧な説明で自分も登っている気分に…!
お疲れさまでした。丁寧なレコで自分もご一緒に登っている気分になりました。一日コースの丁度よい山だったようで何よりでした。ちゃんと堂満山の三角点も制覇しているあたり脱帽でした(笑)。展望の方は、登っていればまた今日は最高だったよという日が訪れることと思います。
2020/10/29 12:52
Re: 丁寧な説明で自分も登っている気分に…!
三角点に引き寄せられるのはjunjappaさんから感染したのだと思います。軽症ですが。
天気に裏切られるのは慣れっこですが、年に一度くらいは最高の日を引き寄せたいですね。
空気の澄んだ今年の冬は三浦アルプスでも狙います。
その前に藤野をやっつけないと・・・
2020/10/29 23:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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