小淵沢バス停スタート 権現岳〜赤岳 美濃戸下山 美濃戸口からもみの湯まで1時間徒歩あり…

2020年10月29日(木) [日帰り]

• GPS: 11:34
• 距離: 29.9km
• 登り: 2,684m
• 下り: 2,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 3:09
• 合計: 11:33

3:29 スタート地点
3:56 3:57 火の見跡
4:06 4:07 観音平口ゲート
4:54 4:57 富士見平
5:00 5:00 延命水
5:05 5:29 観音平
6:11 6:18 雲海
6:47 6:49 押手川
7:47 8:08 青年小屋
8:31 8:38 のろし場
8:44 8:54 西ギボシ
9:00 9:09 東ギボシ
9:10 9:13 権現小屋
9:16 9:31 縦走路分岐
9:41 9:44 旭岳
10:02 10:04 ツルネ
10:16 10:28 キレット小屋
11:14 11:18 天狗尾根 稜線分岐
11:28 11:36 真教寺尾根分岐
11:37 11:39 竜頭峰
11:42 11:55 赤岳
11:58 12:02 赤岳頂上山荘
12:21 12:42 赤岳天望荘
12:44 12:47 地蔵の頭
13:07 13:18 行者小屋
13:48 13:49 中ノ行者小屋跡
14:24 14:26 美濃戸
14:29 14:29 赤岳山荘
15:02 八ヶ岳山荘

深夜12時半前に中央道小淵沢につき、コンビニによって道の駅こぶちざわに
1時過ぎにはシュラフでぬくぬく寝ました
下山後は八ヶ岳山荘からもみの湯まで下り坂を1時間歩き

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

写真

10/29 3:19

道の駅こぶちざわ
お世話になりました

10/29 5:29

3時半スタートでようやく登山口に
1台駐車場に停まってました

10/29 6:04

予定では5時スタートで日の出を見るはずが…

10/29 6:11

10/29 6:11

雲海のところで日の出を

10/29 6:48

10/29 6:49

10/29 6:54

10/29 7:28

10/29 7:47

青年小屋に初到着

10/29 7:52

編笠山は次回

10/29 7:54

飲みに来てみたい‼️

10/29 7:54

10/29 7:55

寝不足と疲れか全然ペースがあがらない…
12時赤岳大丈夫かー

10/29 8:32

10/29 8:32

10/29 8:33

10/29 8:49

10/29 9:10

10/29 9:12

権現小屋やってません

10/29 9:15

この右先が権現岳山頂らしい

10/29 9:16

烏帽子と富士

10/29 9:18

赤岳なかなかかっこいーね

10/29 9:27

あぶない梯子を降り

10/29 9:33

見上げ
風がビュービュー一気に体温奪われる

10/29 10:04

10/29 10:18

こちらも初キレット小屋
90分で赤岳いけるか？

10/29 11:11

晴れてるので難なくクリア

10/29 11:11

10/29 11:33

10/29 11:33

10/29 11:47

到着

10/29 11:47

目標の12時赤岳なんとか達成

10/29 11:47

風も穏やかで晴天嬉しいですね

10/29 13:09

あっという間に

10/29 13:10

10/29 13:10

地蔵の分岐から30分かからず行者小屋に
2張テントありました
今日は天気抜群だからまったりテント泊もいいなー

10/29 14:55

黄葉もなかなか見事

10/29 15:03

予定よりはやかったので、荷物を片付けながら風呂に入ってバス停にっと思ったら、先客がいらして10分くらい予定がずれた…

10/29 16:27

アルピコバスに3分間に合わなく、バスは無いから、高速バスのバス停まで歩くかタクシーに
18時前のバスに乗らねば

10/29 16:59

結局八ヶ岳山荘から1時間あるいてもみの湯に
こちらでタクシーを呼んでなんとか帰路に

10/29 17:00

もみの湯の入り口にライトアップされてます

感想

akiji

北アルプスは先週完結したので、つぎは近場の八ヶ岳へ 八ヶ岳編続くかも？

始発の電車よりも早く、お財布に優しい高速バス&野宿を決行
今ぐらいな天候が限界の季節限定山行となりました。

3時に目覚ましをかけ、30分に観音平に向けて延々続くアスファルト道を進みました
途中ハイキングコースに入りましたが、暗いし怖いから観音平まで車道を選択

5時に観音平スタートするつもりが、風もビュービュー強く、初っぱなから気になる展開に
観音平で朝飯🍙食べて、上着を来てスタート

青年小屋まではゆるゆるした傾斜なものの、寝不足による集中力の途切れでペースは上がらず少し焦りました
青年小屋でコストコのホットドッグを胃に押し込み、権現岳へリスタート。

青年小屋からはいきなり急な坂になりましたが、身体が段々慣れてきたのかペースは少し上がり、高度を稼ぎます。権現小屋へは余裕が多少出てきて時間通りに到着
こっからキレット小屋まではコースタイムで90分、下りなら60分と考え、キレット小屋には10時半前に到着し、赤岳の登りを90分でやっつける作戦を考えて進みます。

キレット小屋手前のアップダウンはあったものの、多少エネルギーを蓄える時間を残しキレット小屋に到着です。キレット小屋では赤岳の登りに備えてエネルギー補給していると権現岳手前で会った方が同じ赤岳を目指しているらしく通過していきました。

スピードをあげるためにストックを片手に、予定の30分にキレット小屋スタート。20分もしないで先の方が休憩しており、観音平からピストンされてるそうな、互いに12時を赤岳目標にしているので先に行かせてもらい、まぁまぁな斜面とくさり場を登っていきます。上の方から声が聞こえてくると思ったら、山頂まで200メートルくらいで、あっという間に山頂に着きました。さすがに下山にこの道を使うかたはピストンで計画してるひと位な様子で、快適に山頂まで登り詰められました。

山頂は中腹よりも風が穏やかで、暖かく感じられる程でした。富士山もしっかりと北アルプスより眺められ、この時期らしい晴天でした。
後続の方も無事に12時前に着いたみたいでこれからまた観音平に降りるのは大変だなぁーって思いながら自分は展望荘まで下ります。

展望荘までは軽アイゼンでもあれば大丈夫ですが、あいにく12本をもってきているので途中で装着し久々のアイゼンを感じました。展望荘のベンチでカップラーメを食べ時計を見ると12:40分、乗りたいバスが16時20分くらいだから風呂無しならなんとかなるだろうと、美濃戸までの最短ルートの地蔵尾根から行者小屋に向けてスタートしました。

行者小屋はすぐ眼下にあり、地蔵尾根は階段が多く一気に高度を下げられ、30分くらいで小屋に到着しました。
小屋はやっていませんが、テント泊の2張があり、静かなゆったりした雰囲気でした。

こっから美濃戸まで2時間と予想し、八ヶ岳山荘で風呂が入れると確信しました。あとはなだらかなコースとなり、無事に15時に八ヶ岳山荘到着でした。