記録ID: 2706976
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
初冬の南八ヶ岳、美濃戸から硫黄、赤岳ピストン
2020年11月04日(水) 〜
2020年11月05日(木)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,824m
- 下り
- 1,827m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 6:50
8:10
160分
赤岳山荘駐車場
10:50
11:10
0分
赤岳鉱泉小屋
11:10
13:30
90分
硫黄岳
15:00
赤岳鉱泉小屋
2日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:20
7:50
50分
赤岳鉱泉小屋
8:40
7:40
180分
行者小屋
10:40
11:10
60分
赤岳山頂
12:10
12:20
40分
文三郎尾根取付地点
13:00
13:40
90分
赤岳鉱泉
15:10
赤岳山荘駐車場
天候 | 晴れ、快晴5日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
去年の台風被害出た所はとても良く整備されて、感謝に堪えません。。 ありがとうございます。 |
装備
備考 | カメラ、スマホの充電器の電源、無線機 |
---|
感想
本格的な冬山になる前に家から見える赤岳へ。予報は快晴。今回は寒いのでテント泊を止めて50年ぶりの赤岳鉱泉小屋泊まり。夕食の評判のステーキを小屋で食べたくて一度泊りたかった。
大部屋においら一人、寒いと思いがっちり着込んで寝ました。朝はマイナス11度寒いはず、テントにしなくて良かった。夏用てんとだしね。
コロナ感染対策にとても気を使いスタッフは調理場でもマスク装着、消毒液はこれでもかというほど置いて、あちらこちらの窓や戸を開けていました、寒いはずです。ストーブはガンガン炊いていました。いp
今回は硫黄岳も赤岳も小屋からのピストン。硫黄岳はアイゼンつけず。
赤岳は山頂下の雪道から軽アイゼン六本を付けて文三尾根の下まで付けた。意外と雪は少なく所々吹きだまりや凍結がある程度、慎重に下山。
赤岳山頂はおいら一人貸し切り。こんなこと初めて、風も弱くたっぷり絶景を味わう。富士山のから南アルプスの山々、中央、穂高連峰、槍、そして昨日は硫黄岳から雲で見えなかった北アルプスの山々、もう感激、夏とは違い空気が澄み切っているためかよーく見えた。先週カメラを破損してしまい残念、そんなもんですね、トホホ。
小屋ではおいら一人のみの泊まり、テント場も一人、夕食を共にして山談議に盛り上がりあっという間に消灯時間、横浜のお兄さんありがとうございました。何と美濃戸への下山中再開話していると早くついた感じ。ありがとうございました。最高の山行となりました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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