おはようございます。
ここは奥多摩駅です。
町営氷川駐車場に車を停めてきました。
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11/27 5:43
おはようございます。
ここは奥多摩駅です。
町営氷川駐車場に車を停めてきました。
始発のバスに乗り出発です。
こんなご時世なので混むようならタクシーにしようかとも思いましたが、なんとバスは他の乗客の方はおらず完全貸し切りでした。
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11/27 5:50
始発のバスに乗り出発です。
こんなご時世なので混むようならタクシーにしようかとも思いましたが、なんとバスは他の乗客の方はおらず完全貸し切りでした。
鴨沢でバスを下車。
本日はここからスタートです。
バス停ではさっそく流行の兄妹がお出迎えです。
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11/27 6:30
鴨沢でバスを下車。
本日はここからスタートです。
バス停ではさっそく流行の兄妹がお出迎えです。
今回の山行計画は1泊2日での石尾根縦走です。
まず1日目は雲取山に登り2日目で石尾根を縦走し奥多摩駅まで歩く計画です。
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11/27 6:37
今回の山行計画は1泊2日での石尾根縦走です。
まず1日目は雲取山に登り2日目で石尾根を縦走し奥多摩駅まで歩く計画です。
雲取山登山は今回は3回目ですが鴨沢から登るのは初めてです。
いつもは一段上の小袖駐車場に車を停めていました。
鴨沢から小袖までは40分程度の道のりになります。
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11/27 6:39
雲取山登山は今回は3回目ですが鴨沢から登るのは初めてです。
いつもは一段上の小袖駐車場に車を停めていました。
鴨沢から小袖までは40分程度の道のりになります。
平将門迷走ルート看板の1と2をいつも見つけられないでいたのですが、1番は鴨沢バス停にあり2番は舗装路から登山道へ入る入り口にありました。
そりゃ見つからないわけです。
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11/27 6:53
平将門迷走ルート看板の1と2をいつも見つけられないでいたのですが、1番は鴨沢バス停にあり2番は舗装路から登山道へ入る入り口にありました。
そりゃ見つからないわけです。
小袖乗越まではいかにも奥多摩っぽい植林の登山道。
猿に遭遇したくらいしか書くことはありません。
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11/27 6:55
小袖乗越まではいかにも奥多摩っぽい植林の登山道。
猿に遭遇したくらいしか書くことはありません。
黙々と歩いて小袖乗越の駐車場まで来ました。
いつもはここから登っています。
ここはトイレ付の広い駐車場ですが結構混み合うのでご利用は計画的にです。
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11/27 7:11
黙々と歩いて小袖乗越の駐車場まで来ました。
いつもはここから登っています。
ここはトイレ付の広い駐車場ですが結構混み合うのでご利用は計画的にです。
少しだけ舗装路を歩きいつもの登山口です。
雲取山と言えばという感じの丸い看板は無くなっていました。
新しい看板は合理的なデザインですが独特感は無くなりましたね。
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11/27 7:18
少しだけ舗装路を歩きいつもの登山口です。
雲取山と言えばという感じの丸い看板は無くなっていました。
新しい看板は合理的なデザインですが独特感は無くなりましたね。
なんとなくですが道の整備度が以前より良くなっている気がします。
元々歩きやすい登山道でしたが、輪をかけて平らに整備されている気がする。
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11/27 7:31
なんとなくですが道の整備度が以前より良くなっている気がします。
元々歩きやすい登山道でしたが、輪をかけて平らに整備されている気がする。
途中にある水場。
いつもスルーしているのですがせっかくなので覗いていきます。
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11/27 8:23
途中にある水場。
いつもスルーしているのですがせっかくなので覗いていきます。
十分な水量が出ていました。
必要な方はこちらで補給ができます。
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11/27 8:22
十分な水量が出ていました。
必要な方はこちらで補給ができます。
堂所を通過。
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11/27 8:56
堂所を通過。
七ツ石小屋下の分岐は直接ブナ坂方面へ行きます。
本日は七ツ石小屋のテント場を予約してありますが、七ツ石小屋は幕営可能になるのが午後からなので荷物を持ったまま先に雲取山へ登ってしまう計画です。
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11/27 9:36
七ツ石小屋下の分岐は直接ブナ坂方面へ行きます。
本日は七ツ石小屋のテント場を予約してありますが、七ツ石小屋は幕営可能になるのが午後からなので荷物を持ったまま先に雲取山へ登ってしまう計画です。
以前の台風で崩落した木橋は復旧していましたが、もともとあった木橋よりも谷側を通過しているように思います。
高度感は以前よりも増している気がする。
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11/27 9:38
以前の台風で崩落した木橋は復旧していましたが、もともとあった木橋よりも谷側を通過しているように思います。
高度感は以前よりも増している気がする。
七ツ石小屋からの道と合流しました。
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11/27 10:08
七ツ石小屋からの道と合流しました。
ブナ坂まできました。
本日は曇り予報ではありますがこの辺りは完全に雲の中です。
加えて若干ですが雨が降ってきました。
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11/27 10:27
ブナ坂まできました。
本日は曇り予報ではありますがこの辺りは完全に雲の中です。
加えて若干ですが雨が降ってきました。
ダンシングツリーもこの天候ではちょっとホラーチックですね。
3
11/27 10:35
ダンシングツリーもこの天候ではちょっとホラーチックですね。
奥多摩小屋の跡地を通過。
小屋は閉鎖され解体作業がなされていましたが、それとは別に資材が置かれているようにも見えます。
噂ではキャンプ場だけ復活するかも?という話も。
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11/27 10:54
奥多摩小屋の跡地を通過。
小屋は閉鎖され解体作業がなされていましたが、それとは別に資材が置かれているようにも見えます。
噂ではキャンプ場だけ復活するかも?という話も。
小雲取山直下の登り。
雲取山鴨沢ルートではここが最も急登です。
急登区間は短いので頑張りましょう。
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11/27 11:22
小雲取山直下の登り。
雲取山鴨沢ルートではここが最も急登です。
急登区間は短いので頑張りましょう。
急登を登りきったところにある合流です。
この看板の裏が小雲取山。
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11/27 11:26
急登を登りきったところにある合流です。
この看板の裏が小雲取山。
という事で小雲取山(晴山:1937m)登頂です。
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11/27 11:27
という事で小雲取山(晴山:1937m)登頂です。
引き続き山頂を目指して進みます。
晴れていればかなり手前から山頂部の避難小屋が見えるのですが、ガスが濃いのでこのくらい近づいてやっと見えました。
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11/27 11:43
引き続き山頂を目指して進みます。
晴れていればかなり手前から山頂部の避難小屋が見えるのですが、ガスが濃いのでこのくらい近づいてやっと見えました。
雲取山避難小屋を通過。
中からはかなり賑やかな会話が聞こえてきましたので入らないでおきました。
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11/27 11:44
雲取山避難小屋を通過。
中からはかなり賑やかな会話が聞こえてきましたので入らないでおきました。
という事で3回目の雲取山(2017m)登頂です。
展望は全く無く残念。
昼食休憩を取り雲取山を後にしました。
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11/27 11:49
という事で3回目の雲取山(2017m)登頂です。
展望は全く無く残念。
昼食休憩を取り雲取山を後にしました。
山頂からブナ坂の分岐まで戻ってきました。
本日の幕営地は七ツ石小屋ですので、ここから七ツ石山を越えて小屋を目指します。
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11/27 13:08
山頂からブナ坂の分岐まで戻ってきました。
本日の幕営地は七ツ石小屋ですので、ここから七ツ石山を越えて小屋を目指します。
ブナ坂から七ツ石山までの登りはそれなりの急登ですが、道は九十九折できっちり踏まれており歩きやすいです。
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11/27 13:17
ブナ坂から七ツ石山までの登りはそれなりの急登ですが、道は九十九折できっちり踏まれており歩きやすいです。
七ツ石山(1757.3m)登頂です。
本来なら展望の良い山頂なのですが今日はこちらも残念。
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11/27 13:25
七ツ石山(1757.3m)登頂です。
本来なら展望の良い山頂なのですが今日はこちらも残念。
七ツ石山の由来ともなった立ち並ぶ岩。
どうしてここだけこうなのか不思議ですね。
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11/27 13:29
七ツ石山の由来ともなった立ち並ぶ岩。
どうしてここだけこうなのか不思議ですね。
岩の先には七ツ石神社がありました。
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11/27 13:31
岩の先には七ツ石神社がありました。
七ツ石山から少し降りた所の分岐を七ツ石小屋方面へ進みます。
明日はこの分岐を鷹ノ巣山方面へ進み石尾根縦走路を踏破する予定です。
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11/27 13:35
七ツ石山から少し降りた所の分岐を七ツ石小屋方面へ進みます。
明日はこの分岐を鷹ノ巣山方面へ進み石尾根縦走路を踏破する予定です。
七ツ石小屋の水場はここから引いています。
この付近は結構切り立っているうえに水気が多いので通過は慎重に。
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11/27 13:42
七ツ石小屋の水場はここから引いています。
この付近は結構切り立っているうえに水気が多いので通過は慎重に。
七ツ石小屋へ到着しました。
七ツ石小屋のテント場は休憩広場と共有なので幕営は登山者が減る14時以降である必要があります。
すでに良い時間なので受付を済ませたら早速幕営です。
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11/27 15:11
七ツ石小屋へ到着しました。
七ツ石小屋のテント場は休憩広場と共有なので幕営は登山者が減る14時以降である必要があります。
すでに良い時間なので受付を済ませたら早速幕営です。
本日のお宿はこちら。
mont-bellのモノフレームシェルターです。
ツェルト以上テント未満という感じのシングルウォールシェルターです。
グランドシートは100円ショップでかったレジャーシートを使用。
3
11/27 14:25
本日のお宿はこちら。
mont-bellのモノフレームシェルターです。
ツェルト以上テント未満という感じのシングルウォールシェルターです。
グランドシートは100円ショップでかったレジャーシートを使用。
七ツ石小屋で買える珍しいジュース(400円)。
やや濃い目の味付けなので疲れた体には結構効く気がします。
ただ今日はちょっと寒かった…!
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11/27 14:30
七ツ石小屋で買える珍しいジュース(400円)。
やや濃い目の味付けなので疲れた体には結構効く気がします。
ただ今日はちょっと寒かった…!
夕飯は鍋にしました。
石川県のソウルフードとも言える「とり野菜みそ」を使った鍋です。
これめちゃめちゃ美味しいのでマジでおすすめです。
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11/27 17:04
夕飯は鍋にしました。
石川県のソウルフードとも言える「とり野菜みそ」を使った鍋です。
これめちゃめちゃ美味しいのでマジでおすすめです。
2日目の早朝。
雲はすっかり晴れ満天の星空が広がっていました。
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11/28 5:03
2日目の早朝。
雲はすっかり晴れ満天の星空が広がっていました。
そしてブルーアワーへ。
雲取山は他にも小屋がありますが、七ツ石小屋には小屋(テント場)から直接日の出を見る事ができるという大きな魅力があります。
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11/28 6:05
そしてブルーアワーへ。
雲取山は他にも小屋がありますが、七ツ石小屋には小屋(テント場)から直接日の出を見る事ができるという大きな魅力があります。
そして日の出の時間。
1
11/28 6:46
そして日の出の時間。
御来光!キター!
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11/28 6:50
御来光!キター!
富士山にはやや雲がかかっていますがどうにか見えています。
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11/28 6:41
富士山にはやや雲がかかっていますがどうにか見えています。
御来光を見ながら朝食を食べていたらすっかり明るくなりました。
ちなみにテント場は貸し切りでした。
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11/28 6:36
御来光を見ながら朝食を食べていたらすっかり明るくなりました。
ちなみにテント場は貸し切りでした。
撤収完了。
一夜の宿に感謝し出発です。
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11/28 7:07
撤収完了。
一夜の宿に感謝し出発です。
さぁ2日目の行程スタートです。
まずは先日の分岐まで登ります。
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11/28 7:18
さぁ2日目の行程スタートです。
まずは先日の分岐まで登ります。
分岐に到達です。
ここから奥多摩駅まで長い長い縦走路が始まります。
レッツゴー!
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11/28 7:33
分岐に到達です。
ここから奥多摩駅まで長い長い縦走路が始まります。
レッツゴー!
石尾根縦走路の魅力はこの非常に気持ちの良い開けた一本道。
見ただけで歩きたいと思わせる天空稜線です。
正面左は高丸山、右は日陰名栗山ですね。
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11/28 7:58
石尾根縦走路の魅力はこの非常に気持ちの良い開けた一本道。
見ただけで歩きたいと思わせる天空稜線です。
正面左は高丸山、右は日陰名栗山ですね。
振り返ると七ツ石山が朝日に染まっていました。
中腹にチラッと七ツ石小屋も見えています。
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11/28 7:52
振り返ると七ツ石山が朝日に染まっていました。
中腹にチラッと七ツ石小屋も見えています。
石尾根縦走路には多くのピークがあります。
まずは高丸山(1733m)を通過。
このコースには多くの巻道がありますが、基本的に全てのピークを踏むつもりで行きます。
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11/28 8:22
石尾根縦走路には多くのピークがあります。
まずは高丸山(1733m)を通過。
このコースには多くの巻道がありますが、基本的に全てのピークを踏むつもりで行きます。
高丸山から奥多摩駅方面の降りはかなりの急斜面でした。
足元もザレていて滑りやすく結構怖い斜面でした。
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11/28 8:24
高丸山から奥多摩駅方面の降りはかなりの急斜面でした。
足元もザレていて滑りやすく結構怖い斜面でした。
日陰名栗山(1729m)を通過。
高丸山の降りと同じくらい登り返したはずですが思ったより緩やかでした。
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11/28 8:48
日陰名栗山(1729m)を通過。
高丸山の降りと同じくらい登り返したはずですが思ったより緩やかでした。
次に目指すのは正面に見えている鷹ノ巣山。
石尾根縦走路の中でも一際人気で大展望を誇るピークですね。
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11/28 8:54
次に目指すのは正面に見えている鷹ノ巣山。
石尾根縦走路の中でも一際人気で大展望を誇るピークですね。
石尾根縦走路は奥多摩駅まで長大な距離でゆっくりと高度を下げていくのですが、道中はこのように結構なアップダウンがあります。
特に鷹ノ巣山はそれが目立ちます。
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11/28 8:58
石尾根縦走路は奥多摩駅まで長大な距離でゆっくりと高度を下げていくのですが、道中はこのように結構なアップダウンがあります。
特に鷹ノ巣山はそれが目立ちます。
鷹ノ巣山避難小屋。
一つ前の画像の鞍部へググッと降ったところにあります。
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11/28 9:17
鷹ノ巣山避難小屋。
一つ前の画像の鞍部へググッと降ったところにあります。
内部は非常に綺麗です。
トイレ・水場もあり人気の避難小屋だそうです。
1
11/28 9:18
内部は非常に綺麗です。
トイレ・水場もあり人気の避難小屋だそうです。
避難小屋近くで焚き火の痕を発見しました。
しかも直火ですね。
そんなに古いものではなさそうです。
人気の弊害なのかも知れませんが…一応関係部署に報告をしておきました。
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11/28 9:20
避難小屋近くで焚き火の痕を発見しました。
しかも直火ですね。
そんなに古いものではなさそうです。
人気の弊害なのかも知れませんが…一応関係部署に報告をしておきました。
鷹ノ巣山へはそれなりに登りますが、流石に人気の山という事で良く歩かれており歩きやすいです。
1
11/28 9:23
鷹ノ巣山へはそれなりに登りますが、流石に人気の山という事で良く歩かれており歩きやすいです。
登っていくとだんだんと岩山っぽくなってきました。
この雰囲気は石尾根縦走路のピークの中では独特です。
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11/28 9:38
登っていくとだんだんと岩山っぽくなってきました。
この雰囲気は石尾根縦走路のピークの中では独特です。
そして鷹ノ巣山(1736.6m)登頂です
流石に大人気の山だけあって頂標も豪勢なやつです。
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11/28 9:43
そして鷹ノ巣山(1736.6m)登頂です
流石に大人気の山だけあって頂標も豪勢なやつです。
鷹ノ巣山からは大展望を楽しむ事ができます。
本日は雲をかぶってしまっていましたが南アルプスまで見る事ができました。
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11/28 9:44
鷹ノ巣山からは大展望を楽しむ事ができます。
本日は雲をかぶってしまっていましたが南アルプスまで見る事ができました。
相模湾まで見えました。
三浦半島と江ノ島がくっきりです。
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11/28 9:44
相模湾まで見えました。
三浦半島と江ノ島がくっきりです。
石尾根縦走路はこの鷹ノ巣山から一気に高度を下げていきます。
逆に登ってくる場合は鷹ノ巣山まで頑張ればゴールが見えてくると言えるかもしれません。
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11/28 9:50
石尾根縦走路はこの鷹ノ巣山から一気に高度を下げていきます。
逆に登ってくる場合は鷹ノ巣山まで頑張ればゴールが見えてくると言えるかもしれません。
まだまだ美しい道が続きます。
この先のピークはマイナーなのか巻道がメインで登頂する道はハッキリしないパターンが多いです。
地図と見比べながら慎重に探していきます。
0
11/28 10:04
まだまだ美しい道が続きます。
この先のピークはマイナーなのか巻道がメインで登頂する道はハッキリしないパターンが多いです。
地図と見比べながら慎重に探していきます。
水根山(1620m)を通過。
道から少し外れた所に頂標がありました。
0
11/28 10:08
水根山(1620m)を通過。
道から少し外れた所に頂標がありました。
続いて石尾根城山(1523m)。
道は薄い踏み跡のみで複数の小ピークのようなコブが並ぶ山でした。
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11/28 10:35
続いて石尾根城山(1523m)。
道は薄い踏み跡のみで複数の小ピークのようなコブが並ぶ山でした。
さらに涸沢ノ頭(1490m)を通過。
こちらは地図にすら載っていませんでした。
東日原方面からの踏み跡が有るように見えましたがロープで封鎖されておりました。
ちなみにこのピークからの降りはかなりの斜面なので通過は慎重に。
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11/28 10:43
さらに涸沢ノ頭(1490m)を通過。
こちらは地図にすら載っていませんでした。
東日原方面からの踏み跡が有るように見えましたがロープで封鎖されておりました。
ちなみにこのピークからの降りはかなりの斜面なので通過は慎重に。
将門馬場(1455m)を通過。
こちらは比較的目立つ踏み跡が有りますが、分岐点は巻道の方に行くように誘導されています。
地形を見れば見つけるのは容易いと思います。
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11/28 10:57
将門馬場(1455m)を通過。
こちらは比較的目立つ踏み跡が有りますが、分岐点は巻道の方に行くように誘導されています。
地形を見れば見つけるのは容易いと思います。
将門馬場の付近の道はこのような感じ。
確かに馬小屋あったかもしれないような広々とした美しい森でした。
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11/28 11:02
将門馬場の付近の道はこのような感じ。
確かに馬小屋あったかもしれないような広々とした美しい森でした。
冬枯れの山で唯一発見した彩。
マユミの実だと思います。
2
11/28 11:20
冬枯れの山で唯一発見した彩。
マユミの実だと思います。
続いて現れる六ツ石山はメインルートから山頂へ立ち寄る感じで案内されています。
私はピークハントを意識しすぎて変なルートで直登してしまったのでGPS記録が変になっています。
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11/28 12:04
続いて現れる六ツ石山はメインルートから山頂へ立ち寄る感じで案内されています。
私はピークハントを意識しすぎて変なルートで直登してしまったのでGPS記録が変になっています。
六ツ石山(1478.8)。
こちらも人気の山なので豪勢な頂標。
ここでお昼休憩にしました。
1
11/28 11:29
六ツ石山(1478.8)。
こちらも人気の山なので豪勢な頂標。
ここでお昼休憩にしました。
続いて狩倉山を探します。
このピークがそうなのですが頂標は右の樹林の中にあります。
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11/28 12:17
続いて狩倉山を探します。
このピークがそうなのですが頂標は右の樹林の中にあります。
という事で狩倉山(1452m)。
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11/28 12:14
という事で狩倉山(1452m)。
まだまだ明るい尾根ですがだんだんと植林っぽい針葉樹林が増えてきました。
高度を下げてきたなぁと実感します。
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11/28 12:26
まだまだ明るい尾根ですがだんだんと植林っぽい針葉樹林が増えてきました。
高度を下げてきたなぁと実感します。
三ノ木戸林道への分岐。
石尾根はまだ続きますが一足先に尾根から降りたい場合はこちらへ。
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11/28 12:40
三ノ木戸林道への分岐。
石尾根はまだ続きますが一足先に尾根から降りたい場合はこちらへ。
すっかり針葉樹の森になりました。
この植林の森を歩くと奥多摩感が強いです。
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11/28 12:42
すっかり針葉樹の森になりました。
この植林の森を歩くと奥多摩感が強いです。
三ノ木戸山(1177m)。
三ノ木戸山への分岐は地図にもはっきり書かれていますのでわかりやすいです。
ただし頂標が複数あり真の山頂が何処かは微妙。
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11/28 12:56
三ノ木戸山(1177m)。
三ノ木戸山への分岐は地図にもはっきり書かれていますのでわかりやすいです。
ただし頂標が複数あり真の山頂が何処かは微妙。
さらに石尾根をすすみこちらの肩のようなコブがおそらく絹笠山(814m)と思いますが、名板はなく良くわかりません。
ここへ到達する入口と出口に当たる部分に目印のような赤テープがあります。
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11/28 13:50
さらに石尾根をすすみこちらの肩のようなコブがおそらく絹笠山(814m)と思いますが、名板はなく良くわかりません。
ここへ到達する入口と出口に当たる部分に目印のような赤テープがあります。
地図にある稲荷神社を通過。
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11/28 14:03
地図にある稲荷神社を通過。
稲荷神社から少し歩くと林道に降り立ちました。
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11/28 14:13
稲荷神社から少し歩くと林道に降り立ちました。
林道から少し道を外れた所にある農指山(羽黒山:608.6m)。
ここへ来るには変なルートを通らねばならないため無理に目指す事も無いかもしれません。
私は民家の敷地を避けて強引なルートを使ったので結構しんどかったです。
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11/28 14:30
林道から少し道を外れた所にある農指山(羽黒山:608.6m)。
ここへ来るには変なルートを通らねばならないため無理に目指す事も無いかもしれません。
私は民家の敷地を避けて強引なルートを使ったので結構しんどかったです。
そして羽黒三田神社の脇から出てきました。
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11/28 14:50
そして羽黒三田神社の脇から出てきました。
奥多摩駅に無事下山。
今回はピークを探して色々寄り道もしたので予定時間ギリギリでしたが、なんとか石尾根縦走路のピークを全て踏む事ができたと思います。
お疲れ様でした!
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11/28 15:13
奥多摩駅に無事下山。
今回はピークを探して色々寄り道もしたので予定時間ギリギリでしたが、なんとか石尾根縦走路のピークを全て踏む事ができたと思います。
お疲れ様でした!
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