記録ID: 295188
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北穂高岳
2013年05月02日(木) 〜
2013年05月04日(土)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 1,730m
- 下り
- 1,717m
コースタイム
第1日 B.T到着後 準備、登山届 6:10出発 7:30徳沢(朝食休憩)8:50横尾
12:45涸沢ヒュッテ 宿泊
第2日 6:30出発 北穂沢 9:30 北穂高岳北峰 9:40 北穂高小屋
10:00小屋から松濤のコル 南峰方面へ 10:30撤退 小屋停滞
第3日 8:00 下山 9:30 涸沢小屋 TEATIME 10:40上高地へ
12:45涸沢ヒュッテ 宿泊
第2日 6:30出発 北穂沢 9:30 北穂高岳北峰 9:40 北穂高小屋
10:00小屋から松濤のコル 南峰方面へ 10:30撤退 小屋停滞
第3日 8:00 下山 9:30 涸沢小屋 TEATIME 10:40上高地へ
天候 | 快晴 4日午後少し雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
5:30 上高地B.T到着 帰路 上高地B.T 16:00 濃飛バス 平湯・あかんだな駐車場行き もともと奥穂高岳ピストンも予定していたため、帰りの計画は皆無。 1日早く下りてきたので、上高地で中の湯か坂巻温泉での宿泊を探したが 満杯のため、一か八か平湯温泉へ、運よく宿舎ゲット! |
コース状況/ 危険箇所等 |
本谷橋、横尾本谷出合 涸沢とも今年はデブリが全くありません。沢もまだ口が開いた所はありませんでした。 北穂沢 朝のうちはクラストして割と登りやすい状態、松濤のコルあたりからは飛騨側からの強風でウインドクラスト |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
撮影機器:
感想
何だかんだで北アへの遠征は昨夏以来となってしまい、レコも久々です。
晴天が予想され混雑間違いなしということで、なんとか1日だけ早めの山行とした。
北穂ピストン、奥穂ピストンのつもりであったが余りの天気のよさと、久々の山行の疲れから北穂小屋でまったりとなってしまった。(前夜ヒュッテで同部屋であった渋谷のH氏、S氏、写真家K氏達との楽しい時間もあって)涸沢に降りた時にはもうあずき沢を詰める気力は失って、気持は温泉に向いていた。2日間でも多数の滑落者やけが人もあり、無理は禁物との思いをかみしめた。というより滝谷の威容にビビりまくり、退散いたしました。
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大キレットのテント。
不謹慎ながら思わず笑ってしまいました
世の中、トンでもない所にテント張る人がいるのですねぇ。
私も4日から涸沢入りして北穂ピストンしましたよ。
ホントは奥穂に行くつもりでしたけど入山前の遭難事故報道や、4日の遭難救助ヘリが飛びまくってるのを見てビビッてしまい北穂ピストンに変更しました。
2日から3日も天気が良かったのですね。
4日朝のモルゲン見れて羨ましいです。
コメントありがとうございます。3日はこれ以上ない好天で1日中北穂小屋の前から眺めていました。おかげで酷い雪焼けでボロボロです。横尾右俣を降下する方や、東稜からいきなり小屋の前に現れてびっくりさせる方など、楽しませていただきました。
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