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Yamareco

記録ID: 300045
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

[雲海の西丹沢] 丹沢湖-権現山-屏風岩山-畦ヶ丸-加入道山-大室山-犬越路-檜洞丸-蛭ヶ岳-熊木ダム-玄倉

2013年05月18日(土) 〜 2013年05月19日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
17:54
距離
40.5km
登り
4,278m
下り
4,246m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

・1日目
8:50浅瀬入口-9:40富士見平-10:10権現山-11:20屏風岩山-12:40畦ヶ丸-13:20モロクボ沢の頭-13:40バン木ノ頭-14:20水晶沢ノ頭-14:30白石峠-14:50加入道山-15:10前大室-15:20破風口-16:00大室山-17:00犬越路避難小屋

・2日目
5:50犬越路避難小屋-7:30檜洞丸-8:30神ノ川乗越-8:40水場-10:30蛭ヶ岳-11:30棚沢ノ頭-12:50熊木沢出合-13:00熊木ダム-14:00石崩隧道-15:30玄倉
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅 - 浅瀬入口 (松62 8:00増発 約50分)
玄倉-新松田 (松62 16:06発 約40分)
コース状況/
危険箇所等
浅瀬入口から権現山のルートは登りは問題ありませんが、下りの場合、指導標通り進むと間違えやすい箇所が一箇所あります。(Y字分岐で左手が下り、直進が稜線沿いになっている箇所で、標識は行き止まりの稜線方向を指しています。地図にも迷いやすいと記載あり)ここを下りる場合は注意が必要です。
その他、危ない箇所は鎖やロープがあり、それほど危険ではありませんでした。

なお、新松田から権現山登山口(浅瀬入口)は西丹沢自然教室行バスで移動ですが、7:20の始発は相当混む&並ぶとの情報です。
2週間前の橋本駅-三ヶ木バスが混んで立ち乗りとなった経験と、今回1泊ハイキングで時間に余裕があったことから、バスの増発を期待して30分遅れで来てみました。新松田に着くと8:00増発便にすぐ乗れ、2人席を1人で使える程度空いており快適な出発となりました。余裕がある場合は無理に始発にしないほうが良いようです。
浅瀬入口BSから出発です。ここで下りたのは自分ひとり。終点の西丹沢自然教室まで行く方が多いようです。
2013年05月18日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 8:48
浅瀬入口BSから出発です。ここで下りたのは自分ひとり。終点の西丹沢自然教室まで行く方が多いようです。
名前の通り丹沢湖の浅瀬に下りる階段のすぐ近くのバス停です。今回はこの丹沢湖の北側をグルっと回るハイキングになります。
2013年05月18日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 8:48
名前の通り丹沢湖の浅瀬に下りる階段のすぐ近くのバス停です。今回はこの丹沢湖の北側をグルっと回るハイキングになります。
バス停の手前20mのところに権現山登山口があります。T字路の角にあるので分かりやすいです。
2013年05月18日 08:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 8:53
バス停の手前20mのところに権現山登山口があります。T字路の角にあるので分かりやすいです。
鹿柵の手前に初心者には不向きとの標識があり、注意しながら歩くことにします。
2013年05月18日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 8:59
鹿柵の手前に初心者には不向きとの標識があり、注意しながら歩くことにします。
途中に電力会社の設備がありました。ここまで設備メンテナンス用ということもあり、道はしっかりしています。この先、登りは問題なかったのですが、下りで迷いそうな指導標を発見。踏み跡をトレースした方が良さそうです。
2013年05月18日 09:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 9:09
途中に電力会社の設備がありました。ここまで設備メンテナンス用ということもあり、道はしっかりしています。この先、登りは問題なかったのですが、下りで迷いそうな指導標を発見。踏み跡をトレースした方が良さそうです。
まずは富士見平に到着。ほかにも2つ程名前が着いていますが、木々が生い茂っていて富士山は見えません。
2013年05月18日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 9:38
まずは富士見平に到着。ほかにも2つ程名前が着いていますが、木々が生い茂っていて富士山は見えません。
そして今日最初のピークの権現山。ここも木々が多くてあまり視界は良くありません。
なぜかミツバ岳という標識もあります。富士見平といい名前が統一されないのはマイナーな山だからでしょうか。
2013年05月18日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 10:07
そして今日最初のピークの権現山。ここも木々が多くてあまり視界は良くありません。
なぜかミツバ岳という標識もあります。富士見平といい名前が統一されないのはマイナーな山だからでしょうか。
権現山から北進し、二本杉峠に到着。屏風岩山に向かいますが、ここにも踏跡不明瞭とあり。注意して進みます。
2013年05月18日 10:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/18 10:35
権現山から北進し、二本杉峠に到着。屏風岩山に向かいますが、ここにも踏跡不明瞭とあり。注意して進みます。
さらに北進すると途中に3分岐があり、屏風岩山は真ん中の急峻な斜面を直登する必要があります。ここが迷いやすいポイントのようです。急ですが、途中からロープがあり安心感はあります。
2013年05月18日 10:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 10:45
さらに北進すると途中に3分岐があり、屏風岩山は真ん中の急峻な斜面を直登する必要があります。ここが迷いやすいポイントのようです。急ですが、途中からロープがあり安心感はあります。
屏風岩山に到着。ここも視界はあまり良くないです。途中の稜線の方が丹沢湖も見え、景色が良いです。屏風岩山から先も所々迷いやすい場所がありますが、誤ルートには×印が付いていて、とても助かります。
2013年05月18日 11:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 11:25
屏風岩山に到着。ここも視界はあまり良くないです。途中の稜線の方が丹沢湖も見え、景色が良いです。屏風岩山から先も所々迷いやすい場所がありますが、誤ルートには×印が付いていて、とても助かります。
暫く進むと信玄平に向かう地図に無い分岐に出ますが、経験者向きのようです。そこは予定通り畦ヶ丸に向かいます。
2013年05月18日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 11:53
暫く進むと信玄平に向かう地図に無い分岐に出ますが、経験者向きのようです。そこは予定通り畦ヶ丸に向かいます。
そして大滝峠上に到着。何か大きな滝があるのでしょうか。見てみたい気もしますが、先に進みます。
2013年05月18日 12:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 12:00
そして大滝峠上に到着。何か大きな滝があるのでしょうか。見てみたい気もしますが、先に進みます。
そして畦ヶ丸避難小屋に到着。小屋にはだれも居ませんでした。トイレもあり整備されています。
2013年05月18日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 12:37
そして畦ヶ丸避難小屋に到着。小屋にはだれも居ませんでした。トイレもあり整備されています。
小屋には暖炉が設置されています。黍殻山避難小屋の丸い暖炉とは異なるタイプのようです。小屋には毛布もあり。
2013年05月18日 12:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 12:38
小屋には暖炉が設置されています。黍殻山避難小屋の丸い暖炉とは異なるタイプのようです。小屋には毛布もあり。
避難小屋から100m程進むと畦ヶ丸山頂です。ここも視界はあまりよくありません。
山頂には白石峠修復の記念碑があります。何名か先客がいましたが、テーブルが空いていたのでここで昼食にします。
2013年05月18日 12:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 12:42
避難小屋から100m程進むと畦ヶ丸山頂です。ここも視界はあまりよくありません。
山頂には白石峠修復の記念碑があります。何名か先客がいましたが、テーブルが空いていたのでここで昼食にします。
先週も使ったバウルーで(冷蔵)ピザを焼いてみました。蓋付き密閉なので増量したチーズもよく溶けます。1枚食べている内にもう一枚も焼け、短時間で調理できてGoodです。
2013年05月18日 12:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/18 12:52
先週も使ったバウルーで(冷蔵)ピザを焼いてみました。蓋付き密閉なので増量したチーズもよく溶けます。1枚食べている内にもう一枚も焼け、短時間で調理できてGoodです。
昼食後に避難小屋まで戻り、甲相国境尾根で大室山経由で犬越路に回るためモロクボ沢の頭に向かいます。地面が砂っぽくて滑りやすいところがありますが、クサリを使って簡単に登れます。
2013年05月18日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 12:37
昼食後に避難小屋まで戻り、甲相国境尾根で大室山経由で犬越路に回るためモロクボ沢の頭に向かいます。地面が砂っぽくて滑りやすいところがありますが、クサリを使って簡単に登れます。
モロクボ沢の頭から大室山までは3週間前に月夜野から菰釣山へ歩いた道の逆コースになります。しばらくは白石峠が目標になります。ここから10〜15分ごとにバン木ノ頭、水晶沢ノ頭、白石峠、加入道山と渡って行きます。
曇り予報が完全に晴れて日差しが強くなってきました。時間も3時前ということで、かなり暑かったです。
2013年05月18日 13:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 13:23
モロクボ沢の頭から大室山までは3週間前に月夜野から菰釣山へ歩いた道の逆コースになります。しばらくは白石峠が目標になります。ここから10〜15分ごとにバン木ノ頭、水晶沢ノ頭、白石峠、加入道山と渡って行きます。
曇り予報が完全に晴れて日差しが強くなってきました。時間も3時前ということで、かなり暑かったです。
加入道山にも避難小屋がありますが小屋に人はいませんでした。GWの菰釣避難小屋が少し混んでいたことを思い出し、今日予定の犬越路避難小屋もここのようにすいていればと期待します。中は前来た時同様、綺麗でした。暖炉が無い関係でしょうか、ここには毛布がこれでもかという程あります。
2013年05月18日 14:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 14:55
加入道山にも避難小屋がありますが小屋に人はいませんでした。GWの菰釣避難小屋が少し混んでいたことを思い出し、今日予定の犬越路避難小屋もここのようにすいていればと期待します。中は前来た時同様、綺麗でした。暖炉が無い関係でしょうか、ここには毛布がこれでもかという程あります。
加入道山から東方向を見たところ、手前の前大室は日が当たっているのですが、何やら大室山頂に雲がかかってきています。これは山頂の視界は無いか…?
2013年05月18日 15:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 15:07
加入道山から東方向を見たところ、手前の前大室は日が当たっているのですが、何やら大室山頂に雲がかかってきています。これは山頂の視界は無いか…?
少なくとも雨雲ではないようなので、真っ直ぐ大室山に向かいます。大室山の手前には前大室があります。この辺りはまだ晴れています。
2013年05月18日 15:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 15:13
少なくとも雨雲ではないようなので、真っ直ぐ大室山に向かいます。大室山の手前には前大室があります。この辺りはまだ晴れています。
そして破風口を抜けて大室山手前の木道に出ます。先がちょっとガスってきました。
2013年05月18日 15:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 15:49
そして破風口を抜けて大室山手前の木道に出ます。先がちょっとガスってきました。
そこから5分で大室と犬越路の分岐に出ます。この周りは完全にガスで視界はありませんが、このまま一度大室の山頂を目指します。
2013年05月18日 15:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 15:54
そこから5分で大室と犬越路の分岐に出ます。この周りは完全にガスで視界はありませんが、このまま一度大室の山頂を目指します。
さらに5分で今日の最終ピーク、大室山頂です。と、山頂はなぜか晴れ間が出ています。先ほどまで厚い雲の中だったのですが。
2013年05月18日 15:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 15:59
さらに5分で今日の最終ピーク、大室山頂です。と、山頂はなぜか晴れ間が出ています。先ほどまで厚い雲の中だったのですが。
標高が高いだけあって、山頂には桜もまだ残っています。よく見ると大室の上は晴れ、直ぐ下は雲と空気が分かれています。
2013年05月18日 15:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 15:56
標高が高いだけあって、山頂には桜もまだ残っています。よく見ると大室の上は晴れ、直ぐ下は雲と空気が分かれています。
これは面白いものが見れそうだと、近くの木に登ってみます。
2013年05月18日 16:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 16:14
これは面白いものが見れそうだと、近くの木に登ってみます。
加入道山の向こうは雲の下になっていますが、西方向を見ると雲海の上に今日初の富士!素晴らしい。
2013年05月18日 16:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/18 16:14
加入道山の向こうは雲の下になっていますが、西方向を見ると雲海の上に今日初の富士!素晴らしい。
さて、あとは犬越路のゴールを目指すのみです。先ほどの分岐を下っていきますが最後は雲の中です。ガスの流れが早く少し寒い。
前回は小屋の混雑を心配して途中で夕食を食べましたが、混んでいても外テーブルは空いていました。なので、今回は最初から小屋で夕食の予定です。
2013年05月18日 16:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/18 16:25
さて、あとは犬越路のゴールを目指すのみです。先ほどの分岐を下っていきますが最後は雲の中です。ガスの流れが早く少し寒い。
前回は小屋の混雑を心配して途中で夕食を食べましたが、混んでいても外テーブルは空いていました。なので、今回は最初から小屋で夕食の予定です。
犬越路避難小屋に到着しました。第一印象からして綺麗でビックリ。今日通った畦ヶ丸、加入道山の小屋と比べても断然新しいです。
2013年05月18日 17:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 17:04
犬越路避難小屋に到着しました。第一印象からして綺麗でビックリ。今日通った畦ヶ丸、加入道山の小屋と比べても断然新しいです。
中に誰も居ません。土曜の夜というのに、混雑どころか今日はもしかして独り占め?
2013年05月18日 17:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 17:07
中に誰も居ません。土曜の夜というのに、混雑どころか今日はもしかして独り占め?
小屋の脇はデッキがあり景色が見れるようになっています。
2013年05月18日 17:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 17:13
小屋の脇はデッキがあり景色が見れるようになっています。
小屋の入り口の右手にトイレも設置されています。失礼して中を確認。
2013年05月18日 17:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 17:16
小屋の入り口の右手にトイレも設置されています。失礼して中を確認。
なんと洋式トイレです。本当にココは避難小屋ですか、という驚きのクオリティです。綺麗に使わせてもらいます。
2013年05月18日 17:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 17:11
なんと洋式トイレです。本当にココは避難小屋ですか、という驚きのクオリティです。綺麗に使わせてもらいます。
外にもテーブルがあり、ここで食事もできます。が、少し寒くなってきたので、食事は中で簡単なラーメンとかリンゴとか。
2013年05月18日 17:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 17:13
外にもテーブルがあり、ここで食事もできます。が、少し寒くなってきたので、食事は中で簡単なラーメンとかリンゴとか。
マル正麺は丸型なのでコッヘルに割らずに入り調理しやすいです。味噌味だけ4分茹で、同じ正麺でも醤油や豚骨は2分茹。麺が太く何か食べ応えがあります。
2013年05月18日 17:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/18 17:28
マル正麺は丸型なのでコッヘルに割らずに入り調理しやすいです。味噌味だけ4分茹で、同じ正麺でも醤油や豚骨は2分茹。麺が太く何か食べ応えがあります。
麺の太さだけでなく味噌味は量も若干多く疲れたハイキング後の食事にピッタリ。味噌ならアミノ酸の補給にも良さそう
2013年05月18日 17:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/18 17:40
麺の太さだけでなく味噌味は量も若干多く疲れたハイキング後の食事にピッタリ。味噌ならアミノ酸の補給にも良さそう
小屋には日誌と西丹沢自然教室のファイルがありますが、何やらツキノワグマが出ているようです。少し心配。ここで2名が来られ小屋は3名での宿泊となりました。
2013年05月18日 17:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/18 17:30
小屋には日誌と西丹沢自然教室のファイルがありますが、何やらツキノワグマが出ているようです。少し心配。ここで2名が来られ小屋は3名での宿泊となりました。
翌朝、日の出の頃に小屋のデッキから西丹沢を見るとびっくり。雲海が広がっています。天気も予想より良い感じです。
2013年05月19日 04:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 4:32
翌朝、日の出の頃に小屋のデッキから西丹沢を見るとびっくり。雲海が広がっています。天気も予想より良い感じです。
気分が高まる中、朝食の準備。ホットケーキミックスとクリープと砂糖をブレンドしたものに水を追加しジップロックの中で混ぜます。いつもは丸いコッヘルの蓋で3枚に分けて焼きますが、バウルーなら2回で焼けるか挑戦です。
2013年05月19日 04:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 4:47
気分が高まる中、朝食の準備。ホットケーキミックスとクリープと砂糖をブレンドしたものに水を追加しジップロックの中で混ぜます。いつもは丸いコッヘルの蓋で3枚に分けて焼きますが、バウルーなら2回で焼けるか挑戦です。
綺麗に丸くできるコッヘル蓋と違い、歪みました。奥の2枚目は残り全部押し込んだので四角に…。まぁ、焼く手間が2/3になったし味は問題なしということで良しとしましょう。
2013年05月19日 05:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 5:17
綺麗に丸くできるコッヘル蓋と違い、歪みました。奥の2枚目は残り全部押し込んだので四角に…。まぁ、焼く手間が2/3になったし味は問題なしということで良しとしましょう。
おなかも一杯になり、今日最初の目的地の檜洞丸を目指します。が、何やら雲が上がってきたようです。視界悪いかなと心配しましたが、少し歩くと雲の上に出られました。問題なさそうです。
2013年05月19日 05:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 5:55
おなかも一杯になり、今日最初の目的地の檜洞丸を目指します。が、何やら雲が上がってきたようです。視界悪いかなと心配しましたが、少し歩くと雲の上に出られました。問題なさそうです。
さらに上を目指します。急峻な斜面もクサリがありスイスイ登れます。
2013年05月19日 06:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 6:38
さらに上を目指します。急峻な斜面もクサリがありスイスイ登れます。
登っていくと朝日を浴びて輝く富士!。雲海は1250m位でしょうか。畦ヶ丸など1300m程度の山以上だけ頭を出しています。
2013年05月19日 06:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 6:55
登っていくと朝日を浴びて輝く富士!。雲海は1250m位でしょうか。畦ヶ丸など1300m程度の山以上だけ頭を出しています。
富士の北側には八ヶ岳も輝いています。この景色は予想外でした。最高!
2013年05月19日 06:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 6:59
富士の北側には八ヶ岳も輝いています。この景色は予想外でした。最高!
檜洞丸の山頂手前は急峻ですが、階段があり滑ることはありません。
2013年05月19日 07:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 7:21
檜洞丸の山頂手前は急峻ですが、階段があり滑ることはありません。
檜洞丸も大室山とほぼ同じ高度ということで、桜が残っています。
2013年05月19日 07:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 7:33
檜洞丸も大室山とほぼ同じ高度ということで、桜が残っています。
檜洞丸の山頂には安全祈願の祠があり、今日の残りの登山をお祈りしておきました。
檜洞丸は青ヶ岳という別名もあり、近くに青ヶ岳山荘があるようです。
2013年05月19日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 7:34
檜洞丸の山頂には安全祈願の祠があり、今日の残りの登山をお祈りしておきました。
檜洞丸は青ヶ岳という別名もあり、近くに青ヶ岳山荘があるようです。
少し下ると名前のような青い小屋がありました。小屋奥にトイレもあります。
2013年05月19日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 7:45
少し下ると名前のような青い小屋がありました。小屋奥にトイレもあります。
次は蛭ヶ岳を目指しますが、危ない箇所は道が作ってあったり、とても整備されています。
2013年05月19日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 8:07
次は蛭ヶ岳を目指しますが、危ない箇所は道が作ってあったり、とても整備されています。
別の場所では急な斜面に鉄の梯子もあり、
2013年05月19日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 8:07
別の場所では急な斜面に鉄の梯子もあり、
そして、崩れた場所(写真左)には階段付きの迂回道(写真右〜上)までできていて安心感があります。
2013年05月19日 08:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 8:09
そして、崩れた場所(写真左)には階段付きの迂回道(写真右〜上)までできていて安心感があります。
臼ヶ岳手前には神ノ川乗越があり、地図では水場が近くにあるようです。手持ちの水でも余裕はありますが前回の反省から念のため補給に向かいます。
2013年05月19日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 8:31
臼ヶ岳手前には神ノ川乗越があり、地図では水場が近くにあるようです。手持ちの水でも余裕はありますが前回の反省から念のため補給に向かいます。
しばらくは谷に水の気配がなく枯れているのかもと思いましたが、赤テープを目印に進むと、
2013年05月19日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 8:33
しばらくは谷に水の気配がなく枯れているのかもと思いましたが、赤テープを目印に進むと、
240m程で水が湧いているポイントにつきました。枯れてなくて良かった。
多分余ることになりますが、念のため水を満タンに補給して神ノ川乗越に戻りました。
2013年05月19日 08:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 8:49
240m程で水が湧いているポイントにつきました。枯れてなくて良かった。
多分余ることになりますが、念のため水を満タンに補給して神ノ川乗越に戻りました。
神ノ川乗越から一登りで臼ヶ岳に到着です。この辺りから鹿柵が目立ってきます。
臼ヶ岳から蛭ヶ岳は危険な場所がありますが、やはり鎖やロープが整備されています。
2013年05月19日 09:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 9:23
神ノ川乗越から一登りで臼ヶ岳に到着です。この辺りから鹿柵が目立ってきます。
臼ヶ岳から蛭ヶ岳は危険な場所がありますが、やはり鎖やロープが整備されています。
今回のハイキングの最高点の蛭ヶ岳。ここからの富士はいつも綺麗ですね。頂上は団体の方が準備運動?をしたりと大賑わいでした。出発から5時間たったので、ここで昼食をとりました。
2013年05月19日 10:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 10:29
今回のハイキングの最高点の蛭ヶ岳。ここからの富士はいつも綺麗ですね。頂上は団体の方が準備運動?をしたりと大賑わいでした。出発から5時間たったので、ここで昼食をとりました。
蛭ヶ岳の東斜面からは宮ヶ瀬湖も一望できます。
2013年05月19日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 10:59
蛭ヶ岳の東斜面からは宮ヶ瀬湖も一望できます。
今回は玄倉に下りるため途中で分岐しますが、しばらくは丹沢山方向を目指します。
鬼ヶ岩のあたりまでくると少し雲が増えてきました。今日の富士山も見納めでしょうか。
2013年05月19日 11:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 11:20
今回は玄倉に下りるため途中で分岐しますが、しばらくは丹沢山方向を目指します。
鬼ヶ岩のあたりまでくると少し雲が増えてきました。今日の富士山も見納めでしょうか。
棚沢ノ頭に到着。これまで何回かここをスルーしてきましたが、今回は玄倉を目指してここを下りてみます。
2013年05月19日 11:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 11:32
棚沢ノ頭に到着。これまで何回かここをスルーしてきましたが、今回は玄倉を目指してここを下りてみます。
マイナールートで迷いやすいとありますが、ピンクテープを目印に進むとそれほど悩むことはありません。それにしても新緑がきれいで思わず写真を撮りました。
2013年05月19日 11:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 11:58
マイナールートで迷いやすいとありますが、ピンクテープを目印に進むとそれほど悩むことはありません。それにしても新緑がきれいで思わず写真を撮りました。
稜線を下ると熊木沢に出ます。ここから登る方のための指導標もありました。
2013年05月19日 12:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 12:42
稜線を下ると熊木沢に出ます。ここから登る方のための指導標もありました。
土砂で橋の片面が流されたのでしょうか、脚立で応急処置された橋を渡ると、
熊木沢出合に着きます。ココから登ると塔ノ岳にも行けます。今回は玄倉へ帰るのでユーシン方向に向かいます。
2013年05月19日 12:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 12:48
土砂で橋の片面が流されたのでしょうか、脚立で応急処置された橋を渡ると、
熊木沢出合に着きます。ココから登ると塔ノ岳にも行けます。今回は玄倉へ帰るのでユーシン方向に向かいます。
そして暫く歩くと、噂に聞いていたエメラルドグリーンの川に出ました。水が驚くほど澄んでいます。丹沢にこんな場所があるとはビックリです。浅瀬もあり夏ならひと泳ぎしたくなる場所です。しないですが。
2013年05月19日 12:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 12:56
そして暫く歩くと、噂に聞いていたエメラルドグリーンの川に出ました。水が驚くほど澄んでいます。丹沢にこんな場所があるとはビックリです。浅瀬もあり夏ならひと泳ぎしたくなる場所です。しないですが。
そして手作り感のあるデザインのトンネル(隧道と呼ぶようです)に出ます。何かワクワクします。
2013年05月19日 12:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 12:57
そして手作り感のあるデザインのトンネル(隧道と呼ぶようです)に出ます。何かワクワクします。
道は車両通行止めになっているため、道の真ん中を歩いても安全そうです。川沿いを歩くとユーシンロッジまで着ました。ここからは玄倉を目指します。が、指導標には10km。結構遠い…。
途中、雨山峠への分岐があります。山道を歩きたい気持ちもありますが、雨山-檜岳は3月に歩いたばかりなので、そのまま玄倉を目指します。
2013年05月19日 13:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 13:20
道は車両通行止めになっているため、道の真ん中を歩いても安全そうです。川沿いを歩くとユーシンロッジまで着ました。ここからは玄倉を目指します。が、指導標には10km。結構遠い…。
途中、雨山峠への分岐があります。山道を歩きたい気持ちもありますが、雨山-檜岳は3月に歩いたばかりなので、そのまま玄倉を目指します。
道沿いにはあちこちに沢があり、随道もたくさんあります。山歩きとは違った面白さがあります。
2013年05月19日 13:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 13:31
道沿いにはあちこちに沢があり、随道もたくさんあります。山歩きとは違った面白さがあります。
途中、よく分からな建造物がありました。これは何が目的なのでしょうか。
2013年05月19日 13:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 13:51
途中、よく分からな建造物がありました。これは何が目的なのでしょうか。
また、結構大きな滝もあります。水はやはりとても綺麗です。周辺は涼しくて気持ちいいです。
2013年05月19日 13:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 13:54
また、結構大きな滝もあります。水はやはりとても綺麗です。周辺は涼しくて気持ちいいです。
滝の傍には3つめの手作り随道。ケーブルが張ってあります。電灯はないので、ダムのサイレン用とかでしょうか?もしかしたら昔は電灯があったのかも知れません。
2013年05月19日 13:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 13:55
滝の傍には3つめの手作り随道。ケーブルが張ってあります。電灯はないので、ダムのサイレン用とかでしょうか?もしかしたら昔は電灯があったのかも知れません。
川の水は本当に澄んでいてエメラルドグリーンに光っています。対岸の岩場を見ると水深10mはありそうですが、川底の岩も普通に見えています。いったい透明度はどの位なのでしょうか。
2013年05月19日 13:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 13:59
川の水は本当に澄んでいてエメラルドグリーンに光っています。対岸の岩場を見ると水深10mはありそうですが、川底の岩も普通に見えています。いったい透明度はどの位なのでしょうか。
玄倉ダムに到着。驚いたことに、ダム脇から放出している水もとても澄んでいてそのまま飲めそうな感じです。
2013年05月19日 14:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 14:02
玄倉ダムに到着。驚いたことに、ダム脇から放出している水もとても澄んでいてそのまま飲めそうな感じです。
コンクリのトンネルもありますが、だいぶ劣化が進んでいる様子です。石崩隧道という名前からして危険な香りがします。
2013年05月19日 14:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 14:04
コンクリのトンネルもありますが、だいぶ劣化が進んでいる様子です。石崩隧道という名前からして危険な香りがします。
崖のような場所に滝もあります。滝の傍に梯子があったため、登って撮影してみました。
2013年05月19日 14:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 14:05
崖のような場所に滝もあります。滝の傍に梯子があったため、登って撮影してみました。
ここ一番の立派なトンネル、青崩第一洞門です。トンネルの途中に旧トンネルへ分岐する柵がありました。ここは作り直した新トンネルのようです。トンネルは曲がっていてしかも長いので中は真っ暗。ライト必須です。
2013年05月19日 14:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 14:18
ここ一番の立派なトンネル、青崩第一洞門です。トンネルの途中に旧トンネルへ分岐する柵がありました。ここは作り直した新トンネルのようです。トンネルは曲がっていてしかも長いので中は真っ暗。ライト必須です。
トンネルを抜けて少し歩くとゲートがあり、ここまでは一般車が入れます。20台程停められそうな大きな駐車場もありキャンプしている方もします。(ダムの近くで少し心配ですが)。ゲートから先は道も舗装になりますが、玄倉BSまで単調で長いこと長いこと…。
2013年05月19日 14:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 14:57
トンネルを抜けて少し歩くとゲートがあり、ここまでは一般車が入れます。20台程停められそうな大きな駐車場もありキャンプしている方もします。(ダムの近くで少し心配ですが)。ゲートから先は道も舗装になりますが、玄倉BSまで単調で長いこと長いこと…。
道に変化が無いので歩き飽きてきます。退屈なので川で飛んでいる鳥をブレまくりながら撮影してみたりして歩いていると、
2013年05月19日 15:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/19 15:28
道に変化が無いので歩き飽きてきます。退屈なので川で飛んでいる鳥をブレまくりながら撮影してみたりして歩いていると、
丹沢湖に到着しました。出発から湖の北側をグルっと回ってきたことになります。
玄倉川橋から丹沢湖を見ると釣りをしている方がかなり居ました。
2013年05月19日 15:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 15:33
丹沢湖に到着しました。出発から湖の北側をグルっと回ってきたことになります。
玄倉川橋から丹沢湖を見ると釣りをしている方がかなり居ました。
本当はここから大野山に行くつもりでしたが、何やら雨の気配がします。そういえば夕方から雨の予報でした。ここは無理をしないことにします。時間もできたのでBS横の丹沢湖ビジターセンタに寄りました。
2013年05月19日 15:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 15:36
本当はここから大野山に行くつもりでしたが、何やら雨の気配がします。そういえば夕方から雨の予報でした。ここは無理をしないことにします。時間もできたのでBS横の丹沢湖ビジターセンタに寄りました。
センター内を一通り見た後2Fに上がります。建物2Fには休憩場があり、バスが来るまで30分程ありますので、ここで一休み。
2013年05月19日 15:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 15:56
センター内を一通り見た後2Fに上がります。建物2Fには休憩場があり、バスが来るまで30分程ありますので、ここで一休み。
16:06発のバスに乗りました。大野山の登山者数組が乗っていましたが無事座れました。新松田までの途中から小雨が降りました。無理をしないで良かった〜。
2013年05月19日 16:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/19 16:05
16:06発のバスに乗りました。大野山の登山者数組が乗っていましたが無事座れました。新松田までの途中から小雨が降りました。無理をしないで良かった〜。

感想

玄倉の川がとても綺麗だと聞き、歩いたことの無い西丹沢の中央を縦走しながら蛭ヶ岳を経由して玄倉に出てみました。エメラルドクリーンの透明な川は噂に違わぬ綺麗さで、良いものが見られました。人は少なく、結構な穴場のような気がします。(本当は有名なのかもしれませんが)
最後の一般道の単調ささえなければ、お勧めルートに入れたい位で、あの一般道がとても残念です。車で玄倉奥のゲートまで来るなら良いかもしれません。

さて、去年知人に誘われて登山を始め、初回は小リュック綿シャツ綿パンにタウンシューズと傘とポンチョで雨の中を登り、西穂高に行かず下山したものの疲労たっぷりという素人丸出し状態でしたが、これが良い経験となりウェアの大切さなど実感して装備を拡充してきました。装備を揃えるとソロでも試してみたくなり近場の丹沢・高尾を中心に登り、登ると装備を追加してまた山で試すというループにはまり、1年前の私には想像もつかないですが気付いたら半年ほどで丹沢のメジャーなルートは大分歩いた気がします。初めてのコースを歩くと新鮮な発見などが良い刺激になり、考え事をするのに良い環境だと気付いたのも大きいと思います。丹沢にもまだ登っていないピークもありますが、チラホラ山ビルが出てきたこともあり、暫くは丹沢を離れ奥秩父辺りに行こうかと思います。丹沢以外でもこれまでの丹沢での経験が生かせると良いです。

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コメント

教えてください。
このブログでユーシンの分岐から15分ぐらい歩いたところだと思うんですが、雨山峠への分岐があったとのこと。そこから寄に行こうと思ったんですが、標識が見当たらず。結果長い玄倉林道を歩いて玄倉まで行くことになりました。
雨山橋というのは、古い小さな橋ですか?
11044さんは雨山峠から檜岳に行かれたことあるとのこと。
もしよかったら教えてください。
2015/4/28 9:58
Re: 教えてください。
雨山橋は、10m程度と短めのコンクリートの橋です。
ユーシンから4-500mだと思います。

ここから雨山峠まで沢沿いで、それを注意する標識分岐地点にあったはずです。
玄倉方向に歩いていると、左手に立派な標識が見えますので、
そうそう見落とすことは無いと思います!
なおT字路っぽくは無いので、標識を見たものの素通りしたとかありそうですね。

では。
2015/4/29 0:50
返信ありがとうございます。
立派な標識は見当たりませんでした。
ここかなという沢はありましたが、標識が無かったので、そのまま玄倉林道を歩くことにしました。
今回玄倉のビジターセンターが閉まっていたし、バス停のお店にはアルコールが売ってなかったので、新松田まで我慢の子でした。
谷峨駅や大野山の登山口からたくさんのハイカーでバスは一杯になりました。
やはり西丹沢もこれからの時期は混みますね。
2015/4/30 7:31
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