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Yamareco

記録ID: 3031730
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(一泊で鴨沢ピストン)

2021年03月27日(土) 〜 2021年03月28日(日)
 - 拍手
たびー その他5人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:55
距離
23.9km
登り
1,801m
下り
1,796m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:43
休憩
1:44
合計
7:27
7:00
36
7:36
7:36
70
8:46
8:46
22
9:08
9:08
43
9:51
9:56
9
10:05
10:16
8
10:24
10:25
18
10:43
11:10
11
11:21
11:21
39
12:00
12:31
29
13:00
13:01
18
13:19
13:21
11
13:32
13:58
29
14:27
2日目
山行
4:05
休憩
0:04
合計
4:09
5:45
50
6:35
6:35
15
6:50
6:50
6
6:56
6:56
27
7:23
7:23
9
7:32
7:32
17
7:49
7:49
39
8:28
8:28
13
8:41
8:42
44
9:26
9:26
3
9:29
9:29
21
9:50
9:53
1
9:54
ゴール地点
復路は石尾根で奥多摩駅まで降りようと計画していたが、予想通り風が強く雨も降り出す予報だったのでピストンをする形で鴨沢ルートで下山。雲取山荘20:30消灯、04:30点灯。外の水場は出ていなかった。朝5時ごろお湯と水がもらえる。ロビー?に電気お湯ポットが出されていたのでカップラ系なら簡単に済む。もらえる水の量は特に決まりは無いそう。常識の範囲内でという事だろう。
天候 初日晴れ(薄い雲多し)、2日目曇り強風
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線奥多摩駅→西東京バス鴨沢BS
コース状況/
危険箇所等
雲取山山頂と雲取山荘間、及び巻き道は雪も残り凍結。
その他周辺情報 もえぎの湯、氷川食堂、バテレ
例によって奥多摩駅-鴨沢西行きの始発バス0605で鴨沢BS。今日はノボラーさんが多めで7,8人いた。0700出発。
2021年03月27日 06:52撮影 by  SOV39, Sony
3/27 6:52
例によって奥多摩駅-鴨沢西行きの始発バス0605で鴨沢BS。今日はノボラーさんが多めで7,8人いた。0700出発。
だいぶ見慣れた登山口。タバスキーはやはりいない。
2021年03月27日 07:35撮影 by  SOV39, Sony
3/27 7:35
だいぶ見慣れた登山口。タバスキーはやはりいない。
堂所を過ぎた辺りで予定通り?快速M号に抜かれる。脚が違いすぎるので先に行ってもらう。
2021年03月27日 09:12撮影 by  SOV39, Sony
1
3/27 9:12
堂所を過ぎた辺りで予定通り?快速M号に抜かれる。脚が違いすぎるので先に行ってもらう。
七ツ石小屋のアイドル猫さん。やっと会えた。
2021年03月27日 10:04撮影 by  SOV39, Sony
2
3/27 10:04
七ツ石小屋のアイドル猫さん。やっと会えた。
3回目の七ツ石山。薄雲はかかっているが晴れていて暖かい。
2021年03月27日 10:42撮影 by  SOV39, Sony
3/27 10:42
3回目の七ツ石山。薄雲はかかっているが晴れていて暖かい。
今日は初めてこの先に進むのでここで小休止とカロリー補給。七ツ石山までゆっくり息を切らさないように登ってきたが今日はやや疲労気味。荷物の重さもあるか?昨夜の寝不足のせいか?
2021年03月27日 10:49撮影 by  SOV39, Sony
3/27 10:49
今日は初めてこの先に進むのでここで小休止とカロリー補給。七ツ石山までゆっくり息を切らさないように登ってきたが今日はやや疲労気味。荷物の重さもあるか?昨夜の寝不足のせいか?
七ツ石山山頂で偶然ルリビタキに遭遇。ちょうどカメラを構えていた所だったので撮影できた。嬉しい。
2021年03月27日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/27 10:59
七ツ石山山頂で偶然ルリビタキに遭遇。ちょうどカメラを構えていた所だったので撮影できた。嬉しい。
七ツ石山から雲取山方面の石尾根をズームで。歩いてる人がいる。七ツ石山山頂から出発する時にSさんに抜かれた。Sさんも猛者なので先に行っていただく。
2021年03月27日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/27 11:04
七ツ石山から雲取山方面の石尾根をズームで。歩いてる人がいる。七ツ石山山頂から出発する時にSさんに抜かれた。Sさんも猛者なので先に行っていただく。
七ツ石山から先の石尾根は初。緊張した。
2021年03月27日 11:07撮影 by  SOV39, Sony
3/27 11:07
七ツ石山から先の石尾根は初。緊張した。
ブナ坂到着。七ツ石山からの降りはなかなか急勾配で足元もあまり良くなかった。登りはつらそう。
2021年03月27日 11:22撮影 by  SOV39, Sony
3/27 11:22
ブナ坂到着。七ツ石山からの降りはなかなか急勾配で足元もあまり良くなかった。登りはつらそう。
七ツ石山方面を振り返って。
2021年03月27日 11:28撮影 by  SOV39, Sony
3/27 11:28
七ツ石山方面を振り返って。
初ダンシングツリー。
2021年03月27日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/27 11:39
初ダンシングツリー。
初ヘリポート。
2021年03月27日 11:50撮影 by  SOV39, Sony
3/27 11:50
初ヘリポート。
12時少し前に奥多摩小屋跡地到着。丁度良い丸太椅子とベンチが作ってあったので昼飯。カップヌードル・おむすび×1。奥多摩小屋は廃材が少し残してあるだけで更地に。とうとう見ることは出来なかった。
2021年03月27日 12:04撮影 by  SOV39, Sony
3/27 12:04
12時少し前に奥多摩小屋跡地到着。丁度良い丸太椅子とベンチが作ってあったので昼飯。カップヌードル・おむすび×1。奥多摩小屋は廃材が少し残してあるだけで更地に。とうとう見ることは出来なかった。
眺めも良く座れて楽だったのでここで正解だった。小雲取に向かう急登を前に30分しっかり休んでカロリー摂取してマッサージも行った。
2021年03月27日 12:14撮影 by  SOV39, Sony
3/27 12:14
眺めも良く座れて楽だったのでここで正解だった。小雲取に向かう急登を前に30分しっかり休んでカロリー摂取してマッサージも行った。
小雲取山への急登、前編。
2021年03月27日 12:45撮影 by  SOV39, Sony
3/27 12:45
小雲取山への急登、前編。
小雲取山への急登、後編。
2021年03月27日 12:52撮影 by  SOV39, Sony
3/27 12:52
小雲取山への急登、後編。
小(こ)雲取山。ここが核心だろうなと思って行動していたのが功を奏したか案外(気持ち的に)スタスタと登れた。
2021年03月27日 13:01撮影 by  SOV39, Sony
1
3/27 13:01
小(こ)雲取山。ここが核心だろうなと思って行動していたのが功を奏したか案外(気持ち的に)スタスタと登れた。
小雲取山を越えて少し歩くとついに雲取山の山頂が。
2021年03月27日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/27 13:10
小雲取山を越えて少し歩くとついに雲取山の山頂が。
避難小屋が見えてきた時は感動しました。
2021年03月27日 13:15撮影 by  SOV39, Sony
3/27 13:15
避難小屋が見えてきた時は感動しました。
雲取山避難小屋。
2021年03月27日 13:20撮影 by  SOV39, Sony
3/27 13:20
雲取山避難小屋。
雲取山、山梨県の山頂標。なるほど地味な立地だ。
2021年03月27日 13:20撮影 by  SOV39, Sony
3/27 13:20
雲取山、山梨県の山頂標。なるほど地味な立地だ。
山頂はすぐそこ。想像していたよりこじんまりしていた。
2021年03月27日 13:23撮影 by  SOV39, Sony
3/27 13:23
山頂はすぐそこ。想像していたよりこじんまりしていた。
13:25 雲取山初登頂。感無量。いい年したおっさんがゼロから頑張ってここまでこれましたね。
2021年03月27日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/27 13:32
13:25 雲取山初登頂。感無量。いい年したおっさんがゼロから頑張ってここまでこれましたね。
飛龍山などもしっかりと見えております。
2021年03月27日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/27 13:37
飛龍山などもしっかりと見えております。
山頂に三角点たくさんあった。
2021年03月27日 13:43撮影 by  SOV39, Sony
3/27 13:43
山頂に三角点たくさんあった。
山頂で先行していたSさんMさんと共に雲取山荘へ。山頂から山荘への道は嫌らしく凍結していたけど踏み場を選べばアイゼン無しでも歩行可能。(あった方が良いのは当たり前)
2021年03月27日 14:01撮影 by  SOV39, Sony
1
3/27 14:01
山頂で先行していたSさんMさんと共に雲取山荘へ。山頂から山荘への道は嫌らしく凍結していたけど踏み場を選べばアイゼン無しでも歩行可能。(あった方が良いのは当たり前)
おふたりの案内で例のレリーフを見学。鎌仙人こと初代雲取山荘小屋番、富田治三郎氏のレリーフ。富田新道を鎌で切り開いたから鎌仙人なのだとか。。
2021年03月27日 14:11撮影 by  SOV39, Sony
3/27 14:11
おふたりの案内で例のレリーフを見学。鎌仙人こと初代雲取山荘小屋番、富田治三郎氏のレリーフ。富田新道を鎌で切り開いたから鎌仙人なのだとか。。
登山家、文筆家の田部重治氏のレリーフ。
2021年03月27日 14:24撮影 by  SOV39, Sony
3/27 14:24
登山家、文筆家の田部重治氏のレリーフ。
雲取山荘に到着。写真で見たままの雲取山荘です(当たり前)。
2021年03月27日 14:26撮影 by  SOV39, Sony
3/27 14:26
雲取山荘に到着。写真で見たままの雲取山荘です(当たり前)。
先にチェックインを済ませて外のベンチでビール。人生で一番美味いビールになった。後から合流してきた3名、計6名で暖かく快適で楽しいひと時。
2021年03月27日 14:45撮影 by  SOV39, Sony
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3/27 14:45
先にチェックインを済ませて外のベンチでビール。人生で一番美味いビールになった。後から合流してきた3名、計6名で暖かく快適で楽しいひと時。
翌朝、飯をどうするか悩んだがお湯沸かしたりしていると時間が掛かりそうなのでカロリーメイト1箱、バナナバウム、アミノバイタル、でカロリー補給。雲取山の巻道はかなり緊張を強いられる凍結路だった。余裕なくて写真撮れず。チェーンスパイクは山側の右足がズレまくりだったので6本爪の方が良かったかも。
2021年03月28日 05:19撮影 by  SOV39, Sony
3/28 5:19
翌朝、飯をどうするか悩んだがお湯沸かしたりしていると時間が掛かりそうなのでカロリーメイト1箱、バナナバウム、アミノバイタル、でカロリー補給。雲取山の巻道はかなり緊張を強いられる凍結路だった。余裕なくて写真撮れず。チェーンスパイクは山側の右足がズレまくりだったので6本爪の方が良かったかも。
小雲取山からヨモギノ頭へ向かう辺り。雨では無いけど雲の中。斜面下から風が吹き付けます。
2021年03月28日 06:34撮影 by  SOV39, Sony
1
3/28 6:34
小雲取山からヨモギノ頭へ向かう辺り。雨では無いけど雲の中。斜面下から風が吹き付けます。
ヨモギノ頭。往路はここは巻いていた。
2021年03月28日 06:51撮影 by  SOV39, Sony
3/28 6:51
ヨモギノ頭。往路はここは巻いていた。
ブナ坂の手前?辺り。石尾根は強風。
2021年03月28日 07:17撮影 by  SOV39, Sony
3/28 7:17
ブナ坂の手前?辺り。石尾根は強風。
ブナ坂で七ツ石山を下道で巻いて降りる。風に当たらずに進めた。このコースも当然初めてだったのでこれはこれで良い経験だった。途中、木橋もあり悪くない雰囲気。
2021年03月28日 07:42撮影 by  SOV39, Sony
3/28 7:42
ブナ坂で七ツ石山を下道で巻いて降りる。風に当たらずに進めた。このコースも当然初めてだったのでこれはこれで良い経験だった。途中、木橋もあり悪くない雰囲気。
サクサクと登山道入り口。まだ少し山道が残るけど一応の下山。お疲れ様でした。雲取山荘から4時間切ってるくらい。
2021年03月28日 09:23撮影 by  SOV39, Sony
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3/28 9:23
サクサクと登山道入り口。まだ少し山道が残るけど一応の下山。お疲れ様でした。雲取山荘から4時間切ってるくらい。
鴨沢BSにて。全員で記念に。本当に楽しかった。
2021年03月28日 09:53撮影 by  SOV39, Sony
1
3/28 9:53
鴨沢BSにて。全員で記念に。本当に楽しかった。
奥多摩駅まで戻ってきてもえぎの湯で臭いを落とし…。
2021年03月28日 10:48撮影 by  SOV39, Sony
3/28 10:48
奥多摩駅まで戻ってきてもえぎの湯で臭いを落とし…。
氷川食堂さんでお昼ご飯。
2021年03月28日 12:06撮影 by  SOV39, Sony
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3/28 12:06
氷川食堂さんでお昼ご飯。
その後バテレでビールを一杯。楽しい楽しい2日間でした。本当にありがたい。お疲れ様でした。
2021年03月28日 12:34撮影 by  SOV39, Sony
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3/28 12:34
その後バテレでビールを一杯。楽しい楽しい2日間でした。本当にありがたい。お疲れ様でした。

感想

水3リットルで13.6kg。前回の七ツ石山で良かった、息切れをさせないゆっくりペースで上がってきた積りだったが、七ツ石山小屋下辺りの急登が今回はきつかった。荷物が重めだったからか前日の睡眠時間が3時間切っていたせいか単に調子が良くなかったのか。それでも後は割と想定通りに歩けたと思う。心残りは石尾根降りが出来なかったことと、雲取山山頂で珈琲を淹れるのを忘れてしまったこと。しかしまた登れば良い。雲取山へは色々なルートで何度も登りたい。

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