愛宕山

2013年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,639m
• 下り: 1,681m

コースタイム

9:30保津峡→10:00山に侵入→12:00登山道に出る→13:00水尾分かれ→休憩→13:40黒門→14:00愛宕神社→14:25愛宕△点→15:00竜ヶ岳→17:00もう一回愛宕神社周辺→18:30清滝バス停→19:00阪急嵐山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
JR保津峡駅
帰り
清滝バス停→阪急嵐山駅
http://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana07/kiyotaki.html

コース状況／危険箇所等

今回ルートがめちゃくちゃなことになっておりますが、端的に言うと迷ったからです。

危険個所は特になし。
ただ、自分は竜ヶ岳からの下りで一回こけました。

下山後は、嵐山駅周辺…では無いですが近くにある(有栖川駅からは徒歩1分)
「天山の湯」を利用。
http://kansai.pokanavi.jp/content.php?eid=00016
スーパー銭湯みたいなもんでした。

写真

5/25 9:27

最初のスタート保津峡駅です

5/25 9:44

橋を渡った先の分岐。

5/25 10:03

道なき道を進みます

5/25 10:15

ここからへんから帰り道もとんとわからないです

5/25 10:44

これにはゾッとしました

5/25 10:49

ここは覚悟を決めて、わーっと突っ切りました

5/25 10:49

山が見えるがなんの山だ？

5/25 10:52

5/25 11:21

ここは下りました。迷っております

5/25 12:00

登山道に出たー！！
やったー！！
この時は本当に安心しました。

5/25 12:05

山がきれいだ…

5/25 12:05

道も快適だ…

5/25 12:17

花も色づいておる

5/25 12:41

ここの登りは結構きつかったです

5/25 12:56

ここで、表参道と合流

5/25 13:04

水尾分かれ休息所

5/25 13:39

黒門

5/25 13:43

愛宕神社境内到着

5/25 13:47

休息所あり

5/25 13:47

トイレあり

5/25 13:49

景色もいい

5/25 13:53

愛宕神社

5/25 14:11

月輪寺への分岐

5/25 14:17

首なし地蔵への分岐

5/25 14:24

展望がすご良いですよね

5/25 14:30

途中こんな分かれ道があり

5/25 14:29

近くにこんな標識があり、そこを登ると

5/25 14:24

愛宕山三角点。
誰もいないんですよ

5/25 14:35

竜ヶ岳と地蔵山の分岐

5/25 14:36

5/25 14:37

竜ヶ岳へと続く道は緑がすごい綺麗でした

5/25 15:01

竜ヶ岳山頂

5/25 15:02

可愛いですよね

5/25 15:32

竜ヶ岳から首なし地蔵に向かう時に、ここで、ずっこけました。お尻がすごい痛かった。結構滑るので怖かったですよ。

5/25 15:42

やっと沢に出ました

5/25 15:42

首なし？

5/25 15:55

竜の小屋

5/25 16:19

クリンソウを見ることもできました。

5/25 16:15

ここからは首なし地蔵を目指す。

5/25 16:58

だが、しかし！
何を間違えたか、またしても、愛宕神社まで戻ってくる！！

5/25 17:56

今度こそ帰るんだ！！

5/25 18:22

やっと帰ってきた…

5/25 18:36

有名な心霊スポットトンネルをくぐり
(昼間に来たのは初めてだ…)

5/25 18:58

阪急嵐山駅

5/25 19:06

嵐山の夕日がきれいだね

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

monnti-

軽い気持ちでクリンソウを見に行っただけなのに、かなりの苦行を強いられてしまいました。
二時間、道なき道を進むのがこんなに大変だとは思いませんでした。
自分のせいなんですが、ほんとに遭難一歩手前かと思い、怪我で動けなくなったりしていたら、最悪死んでいたんじゃないかと思うほどです。
そのせいで、やっぱり登山道は素晴らしいなーと思わせられました。

帰りも、首なし地蔵に向かっているはずが途中から何を間違えたか、また愛宕神社周辺まで戻ってしまうという事態に…
帰りは大杉谷から、わき目も振らずに帰ってきましたが、疲労感が半端なく、清滝バス停に着いた時は泣きそうでした。

今回のことで、自分の甘さを反省して、次回からはしっかりとコースを確認して登りたいと思い、さらには山岳保険もやっぱり入っておこうと決心した次第ですあります。
つくづく「山をなめたらあかんぜよ」と思わせられる山行でした。