比良テン泊縦走(平~朽木)
- GPS
- 14:00
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 2,162m
- 下り
- 2,325m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:20
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:52
天候 | 3:雨後曇、4:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:12:15くつき温泉てんくう-(シャトルバス無料)-12:25朽木学校前 12:38朽木学校前-(江若交通,バス760円)-13:13JR安曇川駅 13:18JR安曇川駅-(大阪方面への新快速、とっても便利です) |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された縦走路。 (イクワタ峠から蛇谷ヶ峰への縦走路は、雨の日はドロドロで滑りやすい箇所有り。通行注意!) |
その他周辺情報 | 下山後のお風呂: くつき温泉てんくう ・大人700円 ・営業10:00〜21:00 ・無料シャトルバス 毎時15分発 |
写真
感想
今日は、比良に行きました。
◆1日目 平〜権現山〜八雲ヶ原~武奈ヶ岳~八雲ヶ原(テン泊)
朝起きて、時計を見てびっくり!あら〜、もう電車に乗る時間やん。(すっかり寝過ごしてしまった)。準備に手間取り、前日寝るのが遅くなったのが原因か?
急いで計画を立て直す。ラッキーなことにJR堅田からのバスには、まだ間に合うことが分かり、大急ぎで支度を整え、駅へと急ぐ。(結局、計画より1時間遅れで登山口に取り付いた)
堅田には、登山者の他、輪行バックを担いだ本気チャリダーが大勢いらっしゃいました。(琵琶湖周回とかには、便利なのかも)
平バス停を下りると本降りの雨。恨めしく空を見上げる。(予報じゃ、今日は天気は持つはずだったのに)
小さなバス停で雨装備に着替え、覚悟を決めて出発。ガッシガシ登って、稜線へと詰めた。権現山では、何人かのハイカーさんが集まって思案中。稜線はガッスガスで風も強く、びわ湖バレイのゴンドラも今日は営業していないらしい。皆さんルート取りに悩まれていました。
ガッスガスの稜線を進んで、打見山ゴンドラ山頂駅の屋根の下で、ランチ休憩。稜線上は風がきつく、ここはありがたかった。更にスキー場の中を抜けて進む。少し進むと雨がやんだ。ラッキー!雨装備を解除して進む。(カッパを来ていると、暑くてスピードが上がらない)
堂満岳の周回コースで、斜面を彩るイワウチワを発見!興奮気味にシャッターを切る。(このお花、大好きなんです)。
更に進んで、バイカオウレンのお花畑も。なかなか見応えがありました。
八雲ヶ原で、テントを張って、武奈ヶ岳に。途中、コヤマノクラウンは相変わらずかっこよかった。武奈ヶ岳山頂では、吹きさらしの強風に会い、すぐに撤退。イブルキのコバの水場で水を汲み、テン場に戻った。夕食後、就寝。
(この日の八雲ヶ原では、カッコーの声は聞こえず。まだ歌い始めのウグイスの声を聞いて、過ごした)
◆2日目 八雲ヶ原〜蛇谷ヶ峰~朽木温泉てんくう
3時半起床で、5時前にテン場を出発。日の出は期待できそうもないので、武奈ヶ岳はパス。細川越から稜線に乗る。雨が強くなる前に朽木に抜ける作戦だ。(テント撤収時は雨は止んでいたが、歩き始めてすぐ小雨となった。この日もカッパにテムレスで大半を歩くことになった。)
蛇谷ヶ峰山頂へと続く急登手前で、ランチ休憩。風を避けられる場所で、湯を沸かしてコーヒーとパンを頂く。(ここまで誰とも出会わず。蛇谷ヶ峰から下りるときに、1人とスライドしたのみ。こんな雨の日に歩くのは、もの好きか?)
蛇谷ヶ峰からは、真っ白なタムシバの舞い散る登山道を下る。下山後、朽木温泉てんくうのお風呂で汗を流し、とんかつ定食に舌鼓。なんとか、計画通り歩き切ったことに満足して、帰途に就きました。
今日も良い山でした。
kickeyさん🎵(人´エ`*)♪お疲れちゃん!!
そちらもやはり雨でしたか(TT)
鈴鹿も時雨ぎみで、今一つの天気でした。
私は籾まきに精出してました🎵
おかしいなぁ、こんなはずでは...。と、思いながら雨の中、歩いていました。
こんなときは、最後に温泉があると気が楽ですね。(露天風呂に浸かりながら、本降りとなった雨空を見上げていました)
今の時期は、お花が咲き初めで、楽しいです。
wataharuさんは、田んぼで籾まきだったのですね。お疲れさまでした。
ヒルが出る前に、鈴鹿も歩きたいなぁ。
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