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Yamareco

記録ID: 308439
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士宮口より富士山剣ヶ峰 駆け込み需要?で賑やかでした

2013年06月09日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.2km
登り
1,403m
下り
1,388m

コースタイム

muscatのタイムです。ニョロさんといいちこ氏には先行してもらいました。

富士宮登山口0425→0700八合目0705→0752九合目0759→0837九合五勺0852→
富士宮山頂0948→1009剣ヶ峰1030→富士宮山頂1045→1336富士宮登山口
天候 往路=晴れ、復路=曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名御殿場ICより富士宮登山口へ約1時間。
コース状況/
危険箇所等
ルート図は手入力。

ルートは至って明瞭です。
九合五勺からは雪渓登りとなります。アイゼンとピッケルを推奨します。

ザレているので下りは足を滑らせ易いです。
予約できる山小屋
八合目池田館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
カシバードで作成した富士山剣ヶ峰からの山座同定図です。原寸で登録してあるのでよかったら予習・復習にどうぞ。
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カシバードで作成した富士山剣ヶ峰からの山座同定図です。原寸で登録してあるのでよかったら予習・復習にどうぞ。
←左のは何故か360°撮れていませんでした。
こちらをどうぞ。
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←左のは何故か360°撮れていませんでした。
こちらをどうぞ。
まずはニョロさん宅に向かいます。
その前に「登山靴よしっ」。
2013年06月10日 13:13撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:13
まずはニョロさん宅に向かいます。
その前に「登山靴よしっ」。
富士宮口駐車場で仮眠後、東の空が明るくなってきました。
駐車場は星空撮影の方が多く来ていたようです。
2013年06月11日 10:12撮影 by  PX , RICOH
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6/11 10:12
富士宮口駐車場で仮眠後、東の空が明るくなってきました。
駐車場は星空撮影の方が多く来ていたようです。
では、出発。
なお、富士山はニョロさん、いいちこ氏は未踏、musは御鉢まで行ったことがあります。
2013年06月10日 13:14撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:14
では、出発。
なお、富士山はニョロさん、いいちこ氏は未踏、musは御鉢まで行ったことがあります。
太陽が昇ってきました。
2013年06月09日 05:01撮影 by  PX , RICOH
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太陽が昇ってきました。
朝靄をスクリーンに富士山の陰が映っています。
2013年06月10日 13:18撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:18
朝靄をスクリーンに富士山の陰が映っています。
まずまず順調に八合目に到着。
2013年06月10日 13:18撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:18
まずまず順調に八合目に到着。
まるで氷河みたいな光景です。
2013年06月10日 13:19撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:19
まるで氷河みたいな光景です。
おっ、レコでよく見るヤツだ。
この辺りから雪渓を歩き始める方もいます。
2013年06月10日 13:20撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:20
おっ、レコでよく見るヤツだ。
この辺りから雪渓を歩き始める方もいます。
雪渓を登るニョロさんといいちこ氏。
安全第一のmusはまだ雪渓には入りません。
2013年06月10日 13:21撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:21
雪渓を登るニョロさんといいちこ氏。
安全第一のmusはまだ雪渓には入りません。
しかし、この辺りでそろそろ観念するしかないか?
いや、まだ行けました。
2013年06月10日 13:21撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:21
しかし、この辺りでそろそろ観念するしかないか?
いや、まだ行けました。
着実に登って行くいいちこ氏とニョロさん。
2013年06月10日 13:21撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:21
着実に登って行くいいちこ氏とニョロさん。
九合五勺。
musも観念してアイゼン装着しピッケルを出します。
2013年06月09日 08:37撮影 by  PX , RICOH
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九合五勺。
musも観念してアイゼン装着しピッケルを出します。
ここまで来れば雪渓上を歩く距離は大したことありません。
2013年06月10日 13:23撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:23
ここまで来れば雪渓上を歩く距離は大したことありません。
富士宮山頂に到着。
2013年06月10日 13:23撮影 by  PX , RICOH
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富士宮山頂に到着。
これから向かう剣ヶ峰。
2013年06月10日 13:23撮影 by  PX , RICOH
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これから向かう剣ヶ峰。
白山岳。
2013年06月10日 13:24撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:24
白山岳。
この坂を登り切れば…
2013年06月10日 13:24撮影 by  PX , RICOH
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この坂を登り切れば…
剣ヶ峰に到着。
2013年06月10日 13:25撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:25
剣ヶ峰に到着。
大昔、学生時代にノリで登った時には剣ヶ峰まで来ませんでした。
2013年06月10日 13:25撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:25
大昔、学生時代にノリで登った時には剣ヶ峰まで来ませんでした。
火口です。
中に下りている人は見かけませんでした。
2013年06月10日 13:25撮影 by  PX , RICOH
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火口です。
中に下りている人は見かけませんでした。
剣ヶ峰からの八ヶ岳。
2013年06月11日 10:18撮影 by  PX , RICOH
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剣ヶ峰からの八ヶ岳。
同じく南ア。
2013年06月11日 00:44撮影 by  PX , RICOH
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6/11 0:44
同じく南ア。
南ア北部。
右から仙丈、北岳、間ノ岳、農鳥岳、奥に中央アルプス、塩見岳。
2013年06月11日 00:58撮影 by  PX , RICOH
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6/11 0:58
南ア北部。
右から仙丈、北岳、間ノ岳、農鳥岳、奥に中央アルプス、塩見岳。
南ア南部。
右から荒川岳、赤石岳、聖岳。
2013年06月11日 00:46撮影 by  PX , RICOH
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6/11 0:46
南ア南部。
右から荒川岳、赤石岳、聖岳。
さて、では下りますか。
2013年06月10日 13:28撮影 by  PX , RICOH
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6/10 13:28
さて、では下りますか。
富士宮山頂で装備を整え下山します。
2013年06月11日 10:17撮影 by  PX , RICOH
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6/11 10:17
富士宮山頂で装備を整え下山します。
下の方はガスに包まれています。
2013年06月11日 10:07撮影 by  PX , RICOH
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6/11 10:07
下の方はガスに包まれています。
雪がなくなると下はこんな感じ。
ザレザレで滑ります。
2013年06月09日 12:06撮影 by  PX , RICOH
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6/9 12:06
雪がなくなると下はこんな感じ。
ザレザレで滑ります。
駐車場が見えました。
2013年06月11日 10:08撮影 by  PX , RICOH
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6/11 10:08
駐車場が見えました。
山頂方面を振り返ると天気がイマイチのようでした。
2013年06月11日 10:09撮影 by  PX , RICOH
6/11 10:09
山頂方面を振り返ると天気がイマイチのようでした。
花の写真はこれだけです。
2013年06月09日 13:06撮影 by  PX , RICOH
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6/9 13:06
花の写真はこれだけです。
戻ってきました。
ニョロさん、いいちこ氏から遅れること約1時間だったようです。
2013年06月09日 13:36撮影 by  PX , RICOH
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6/9 13:36
戻ってきました。
ニョロさん、いいちこ氏から遅れること約1時間だったようです。
撮影機器:

感想

●●企画に乗らせて頂きました●●
富士山には遠い昔、学生時代にノリで登ったことがあります。しかし、どこの登山口から登ったのかすら記憶が定かでなく、確実に言えるのはお鉢のどこかまで行ったものの剣ヶ峰はパスしたと言うことです。時は流れ、いつの間にやら登山を趣味とする者となり、やはり一度は剣ヶ峰を踏んでみたいと思うようになりました。しかし…。

世界遺産に登録が確定的な富士山。7・8月の週末ともなれば激コミになるのは必至。また今後は入山料がかかるようになるのでは…、その金額はかなり高額になるのでは…、との予測もあり、登るなら6月中か9月に入っていくつかの山小屋がまだ営業しているタイミングかな、と考えていました。そんな中レコ友のニョロさんとその友人のいいちこ氏が富士山に登る計画を立てていたのですが、残念ながら決行が土曜日のため私は参加不能。

天気に恵まれて無事に登頂できるといいな〜、と完全に他人事モードで山行計画を眺めていたところ、事情により計画が変更になり日曜日ということになりました。そこであらためてニョロさんにお誘い頂き、いろいろと懸念はあったのですがせっかくの機会なのでご一緒させてもらうことにしました。

懸念の一つがこの時期の富士登山は違法行為なのかどうかと言う点。色々と調べたところ、富士宮市や登山組合のHP上に「シーズンオフに登山する場合は…」、「訓練などで期間外に登山する場合は…」などの文言を発見し、必ずしも違法と言うことではなさそうだと判断しました。

●●駐車場でシュラフを出して仮眠が効果的?●●
今回はニョロさんの車を出して頂きました。普段ニョロさんといいちこ氏の山行の場合ニョロさんのバモスをフルフラットにして車中で仮眠というパターンのようです。今回私が加わったことにより、車中で3人はいくらなんでもキツイ。

そこでマット、シュラフ、シュラフカバーを持参し、私は車の外で仮眠しました。これは想像以上に快適でした。いつも自分の車で仮眠する時以上に快眠出来、そのおかげか高山病の症状は全く出ませんでした。やはり車中泊に比べてより水平な姿勢で寝られるのが大きいようです。まだ蚊などの虫が出ない季節ならではの方法ですが、もう少し季節が進んだら駐車場でテント泊と言う手もありますね。

快眠のおかげで絶好調と言いたいところですが、どうも最近喉の調子が悪く咳がひどい。その他の症状はないので風邪ではなさそうなんですが。

●●賑やかでした●●
ただでさえ山開き後は相当の混雑が予想される富士山。しかも今年は世界遺産登録を控えておりとんでもないことになりそうだと思うのは私たちだけではありません。天気予報の良い日曜日ということもあり、登山道は結構賑やかでした。

学生時代に登ったコースはしばらく樹林帯を歩いた記憶がありましたが、富士宮コースは登り出しの標高が高いためすぐに森林限界を超えます。花や新緑を楽しむことは出来ませんが目標地点が見えていると言うのは精神的に楽かも知れませんね。

ニョロさん、いいちこ氏には遅い私のペースに合わせて頂きながら着実に高度を稼ぎます。休憩中には酷い咳に苦しめられますが、なぜか歩いている間はそれほどでもありません。

八合目辺りからは雪渓の上を歩くことを選択出来るようになります。ニョロさんといいちこ氏は雪渓上を、安全第一(ビビり?)の私は避けられる限り雪渓は避けて歩きます。しかしレコの情報通り九合五勺からは雪渓歩きになります。

天候に問題なければそれほど危険ではありませんが、万が一の滑落停止用にピッケルは持っておいた方がいいでしょう。なるべくならアイゼンも推奨します。私たちは前爪付のものを使用しましたが、チェーンアイゼンレベルのものでも良さそうかな?

●●富士宮山頂から剣ヶ峰へ●●
やはり仮眠が効いたのか高山病の症状は全く出ることもなく、富士宮山頂に到着。途中から先行してもらったニョロさん、いいちこ氏を追って剣ヶ峰に向かいます。天気は予報より多少悪いかなと言う感じでしたが、火口や白山岳、剣ヶ峰を見ながらゆるゆると歩いていると大した時間もかからず剣ヶ峰に到着します。

剣ヶ峰は賑わっていると言っても高尾山や筑波山ほどのことはありません。晴れなのか高曇りなのか微妙な天気の中、南ア中心に周りの山の景色を楽しみ、行動食をお腹に入れたら帰りの渋滞も心配なので早めに撤収します。

●●下りは精神的に楽でした●●
登りでは極力雪渓を避けていた私ですが、下りではザレ・ガレより雪の上の方がマシかなと思い八合目くらいまで雪渓を下ります。途中から再びニョロさん、いいちこ氏には先行してもらって、私は自分のペースで下ります。雪がなくなるとザレザレの滑りやすい道でしたが、慎重に歩いたおかげで一度もコケずに済みました。要所にある小屋が常に目視できるので下りは精神的に楽な気がします。これは人によって感じ方が違うのかな〜。見えていると却ってうんざりって言う人もいるかも知れませんね。

それにしても13時くらいに七合目付近を登っている登山者はその後の予定はどうなっているのでしょうか? 山頂まで行かずにある程度のところで戻るのかそれともツェルトなどでビバークして翌日山頂を目指すのか?
でも翌日のご来光目的にしても上でビバークって相当キツそうな気がします。それならナイトハイクの方がまだ楽な気がするんですが…、聞いてみればよかったかな。

登りも下りも概ね標準コースタイムと同じくらいで行動し、登山口には1時半くらいに到着。お二人には大分待って頂いたようです。東名の渋滞にはまらないよう速やかに出発します。御殿場市内は結構混んでいましたが、東名はそれほど本格的な渋滞もなくスムーズに都内を経由して千葉まで戻ってくることが出来ました。

●●感想=muscat●●
まず、今回誘って下さったニョロさんといいちこ氏に感謝です。剣ヶ峰を踏みたいという気持ちだけはありましたが、一人だったらなんだかんだで今年のうちに登ることはなかったような気がします。何と言っても高速代が高いですから。

で、山の感想です。まず日本の最高点に到達すると言うことについては達成感を得られました。「登らぬ馬鹿」とまで言ってよいかわかりませんが、やはり一度は登ってみた方がいいかな。大抵の方は達成感を感じられるんじゃないかなと思います。

登山の過程については正直私の好みに合うとは言えませんね〜。視界が開けているのはいいのですが、景色を単調に感じてしまいました。山頂からの景色はさすがに富士山「四方の山を見下ろして〜」なんですが千葉からの移動も含め、そこに至るまでの労力に見合ったものかと問われると…うーん。

私としては三度目はない山かなと思っています。ま、あくまでもmuscat個人の感想です。人それぞれなので「富士山に登るのが好きだ!」と仰る方の感覚を否定するつもりは全くありません。

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コメント

はじめまして、kamasennin と申します。
muscat さん、こんばんは(^^)
nyorotan15さんの方からは聞いておりまして、土曜→日曜に変更になったそうで。
私達は少し早く出発してしまい、帰りは宝永山に向かってしまったのでお会いできず残念でしたが、
お互い山頂を踏み、無事に下山できて何よりですね

私もmuscat さんと同じく、世界遺産パニックに巻き込まれる前に登ってしまおうという魂胆でした。
しかし歩いた感想としましては、「山歩き」というより「修行中」といった道のりですよねw
リピートはまずないかなと(^-^;
赤のリックディアスよくお見掛けしております!
2013/6/12 21:51
お会いできるかな〜とちょっと期待してました
はじめまして、kamasenninさん。
コメントありがとうございますhappy01

日記の方は拝見していたのでお会いできるかも…と
期待していましたが、随分とお早い出発だったようですね。

>「山歩き」というより「修行中」といった道のりですよねw

感想は人それぞれなんでしょうが、同感ですね〜coldsweats01
kamasenninさんと同じく「登ったと言う事実」が重要なんだろうなと
言う感想です。同じくリピはないだろうと思っております。

今回はお会いできなくて残念でしたが、お互い元気に山を歩いていれば
いつかお会いできることもあるかも知れませんねhappy01
2013/6/13 0:18
登頂おめでとうございます!
muscatさん、nyorotan15さん、おはようございます。
iichikoさん、はじめまして。zawadaと申します。

ひとまず富士登頂、おめでとうございます!
「登頂おめでとうございます!」という言葉が一番しっくりくるのはやはり富士山ですかね。日本人に生まれた以上、一度は登っておかなきゃいけない山だとは思います。confident

でもmuscatさんの仰る通り、二度三度と登りたい山かというと微妙ですよね〜。
僕も11年前に登ったっきりですが、小屋からタレ流しの汚物、代わり映えのしないつまらない景色、最悪の山小屋、そして極めつけは酷い高山病、と散々でした。

それでもやっぱ日本一の山に登った達成感はありますよね。キツかったけど登ってほんと良かったと思ってます。happy01
でも北アルプスなどの他の山の素晴らしさを知ってしまうと、登山の対象としての富士山はランクがどうしても低くなっちゃうんですが。。。
しかし北アルプスとかから富士山が見えるとテンション上がるのは、やはり富士山は特別な山なんでしょうね。
富士は眺めてこその山という感じですかね
2013/6/13 6:10
富士山は三度登らないと御中道は歩けない。
おはようございます、muscatさん!、nyorotan15さん!
はじめまして、iichikoさん!

nyorotan15さんが富士山に登られるのは日記で知っていましたが、muscatさんまで便乗してしまうとは

ヤマレコでは富士山ブームが起きていますネ
そのうちに「いま人気の山」トップに躍り出るのではないでしょうか

今日の日経にも富士山入山料の記事がありましたが、入山料って7月8月の2ヶ月だけでしょ
そうなると、この期間を外して登る人が増え、事故が増えるのが心配です
今年は雪が早く融け簡単に登っているけど、この時期でも山頂付近に1メートルを超える残雪があったり、雪が降ることもあるのです。

ところで、富士山は三度登らないと御中道を歩いてはいけない、って知ってました
2013/6/13 7:41
とりあえず剣ヶ峰に行ってきました
こんにちは、zawadaさん。
コメントありがとうございますhappy01

何となく登山を趣味とする者としての任務を一つ終えたかな
という気分です。趣味なのに任務って言うのも変な話ですが…coldsweats01

学生時代にお鉢まで行った時には確かに垂れ流しの汚物って状態で
小屋の周りに異臭が漂っていました。登山者としてではなく、
一若造として「何とかならないものか」とがっかりしたのを覚えています。

その後改善されたんですかね? 今回は小屋に近づいても特にそれ関係の
異臭などはなかったように思います。まだ営業前だからかな?
環境への配慮については良い方向に向かっていると信じたいですねconfident

>富士山が見えるとテンション上がる

私も眺める山としての富士山は世界最強クラスだと思っています。
登る山としてはやはり私の嗜好には合わないようですが。
2013/6/13 12:13
御中道? そんなコースもあるんですかsweat01
こんにちは、hottenさん。
コメントありがとうございますhappy01

御中道、知らなかったのでちょっと調べてみました。
昔から修行のために歩かれている道なんですね。
流石に富士山、奥が深いですね。しかも結構厳しそう…shock

>この期間を外して登る人が増え、事故が増えるのが心配です

確かにこれは充分にあり得る心配ですね。
私は入山料を取る事については総論として賛成なんですが
実際の運用はそれほど簡単な話ではなさそうです。

環境の問題、登山者の安全、観光業関係者の生活、その他諸々…
全体のバランスを取るのは難しそうですが、関係各位には知恵を絞って欲しいものです。
2013/6/13 12:45
わぉ!
富士山登頂おめでとうございます♪
って、muscatさんは2度目の登頂なんですね(*^_^*)
うちは一昨年、山開きの直前に初めて登ったのですが、
夜1時半に富士宮口から登頂開始、
満点の星空をオットと二人占め(他に誰もいなかった)、
雲海から登る朝日、
そしてピーカンの下の剣ヶ峰get&お鉢巡りと、
最高の状況で登ってしまいました
なのでもうこれから10年は富士山登る予定はなかったのですが
(この夏の富士山騒動を想像すると特に・・・)
muscatさんの雪の富士山の写真拝見してたら
また行きたくなってしまいました〜
富士山、大好きです
2013/6/14 11:47
おっ、二度登るバ…になりますかsmile
こんにちは、CATさん。
コメントありがとうございますhappy01

学生時代は別に山が好きなわけではなく、単に夏休みの
イベントってノリだったので「疲れたから剣ヶ峰は別にいいかな〜」
と思ってパスしちゃったんです。でも登山を趣味とするように
なるとピークハント志向が比較的薄い私でもやはり一度剣ヶ峰まで
行っておきたいなと思うようになりました。

で、今回ついに二度登るバ…になっちゃいましたcoldsweats01

>満点の星空をオットと二人占め

ロマンチックですな〜heart04

>また行きたくなってしまいました〜 富士山、大好きです

やはり山の好みは人それぞれなんですねhappy01
ではとりあえず「二度登るバ…」になって頂いて
その後早めに3回目を登ってバ…を卒業してくださいね…と
言ってもそうなると入山料がいくらになるのか心配ではありますねdespair

私は二度登るバ…止まりになりそうですsmile
2013/6/14 12:30
プロフィール画像
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