富士見峠から大無間山を望む。
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5/3 5:54
富士見峠から大無間山を望む。
聖岳や赤石岳などの三千メートル峰は,雪に覆われ,まだ真っ白です。
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5/3 5:55
聖岳や赤石岳などの三千メートル峰は,雪に覆われ,まだ真っ白です。
白樺荘の第二駐車場にクルマを駐車しました。ここから登山スタート。飲料水2リットル+スポーツ飲料1.35リットル+ビールもどき0.7リットル,合計4リットルほどの飲み物を持ったので,ザックの重量は18kgオーバー。
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5/3 7:24
白樺荘の第二駐車場にクルマを駐車しました。ここから登山スタート。飲料水2リットル+スポーツ飲料1.35リットル+ビールもどき0.7リットル,合計4リットルほどの飲み物を持ったので,ザックの重量は18kgオーバー。
白樺荘の前から青薙山を望む。すがすがしい朝の眺め。
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5/3 7:29
白樺荘の前から青薙山を望む。すがすがしい朝の眺め。
明神橋から大無間山を往復する場合,このスペースに駐車すれば,登山口までは5分です。
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5/3 7:48
明神橋から大無間山を往復する場合,このスペースに駐車すれば,登山口までは5分です。
明神橋に到着。
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5/3 7:52
明神橋に到着。
このハシゴを登りました。
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5/3 7:53
このハシゴを登りました。
ハシゴを登ると,中部電力の巡視路。ここを右に行くはずが,ルートミスをして正面の斜面に取り付いてしまいました。写真を見ると,右側に目印のピンクテープがあります。よく見るべきでした。
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5/3 7:54
ハシゴを登ると,中部電力の巡視路。ここを右に行くはずが,ルートミスをして正面の斜面に取り付いてしまいました。写真を見ると,右側に目印のピンクテープがあります。よく見るべきでした。
かすかな踏み跡を追って,このワイヤーを頼りに急斜面を登ります。※ルートミスしています。
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5/3 7:58
かすかな踏み跡を追って,このワイヤーを頼りに急斜面を登ります。※ルートミスしています。
この砂防壁を乗り越えるのも,苦労しました。
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5/3 8:07
この砂防壁を乗り越えるのも,苦労しました。
このあたりでルートミスに気づきました。でも,ここから下るのは危険だし,登って行けば尾根に出るはずと思い,そのまま登り続けました。
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5/3 8:19
このあたりでルートミスに気づきました。でも,ここから下るのは危険だし,登って行けば尾根に出るはずと思い,そのまま登り続けました。
足場の悪い急斜面。木の枝を掴んでなんとか登って行きます。
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5/3 8:30
足場の悪い急斜面。木の枝を掴んでなんとか登って行きます。
しばらく登ると足下に黄色のマーカー。右手方向に明確な踏み跡があったので,登山道に通じているだろうと,踏み跡を追いました。
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5/3 8:58
しばらく登ると足下に黄色のマーカー。右手方向に明確な踏み跡があったので,登山道に通じているだろうと,踏み跡を追いました。
すると,ようやく登山道に合流しました。
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5/3 9:10
すると,ようやく登山道に合流しました。
すぐに鉄塔に到着。ルートミスのせいで,明神橋の登り口から1時間20分もかかってしまいました。30分くらいのロスです。
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5/3 9:12
すぐに鉄塔に到着。ルートミスのせいで,明神橋の登り口から1時間20分もかかってしまいました。30分くらいのロスです。
巡視路の階段を登っていきます。
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5/3 9:20
巡視路の階段を登っていきます。
ここでオニギリ&給水休憩。
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5/3 9:27
ここでオニギリ&給水休憩。
尾根に出ました。
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5/3 9:59
尾根に出ました。
この先は急な尾根の登りです。
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5/3 10:03
この先は急な尾根の登りです。
標高1,452mポイント付近。ここはなだらか。
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5/3 10:23
標高1,452mポイント付近。ここはなだらか。
レコに良く出てくる青いメガホン?
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5/3 10:33
レコに良く出てくる青いメガホン?
きつい登りが続きます。
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5/3 11:04
きつい登りが続きます。
1805m三角点付近の平坦地。奥の山が小無間山?
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5/3 11:41
1805m三角点付近の平坦地。奥の山が小無間山?
一旦なだらかになった登りが,またきつい登りに変わりました。
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5/3 11:54
一旦なだらかになった登りが,またきつい登りに変わりました。
登ってきた斜面を見下ろす。
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5/3 12:27
登ってきた斜面を見下ろす。
南アらしい,苔むした雰囲気の森になってきました。
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5/3 12:34
南アらしい,苔むした雰囲気の森になってきました。
標高2030m付近の急斜面。
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5/3 13:02
標高2030m付近の急斜面。
雪が少し増えてきました。
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5/3 13:19
雪が少し増えてきました。
田代ルートとの分岐に到着。
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5/3 13:26
田代ルートとの分岐に到着。
分岐のすぐ左手が,小無間山の山頂です。
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5/3 13:27
分岐のすぐ左手が,小無間山の山頂です。
「大無間山へ」の赤い指導標が,良い味を醸し出しています。
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5/3 13:27
「大無間山へ」の赤い指導標が,良い味を醸し出しています。
唐松谷ノ頭に到着。
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5/3 13:47
唐松谷ノ頭に到着。
その少し先から大無間山を望む。左奥のピークは,朝日岳かな?
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5/3 13:53
その少し先から大無間山を望む。左奥のピークは,朝日岳かな?
唐松薙の崩壊は大迫力。
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5/3 13:53
唐松薙の崩壊は大迫力。
中無間山を通過。
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5/3 14:22
中無間山を通過。
上空はいつの間にか曇り空。風も吹いて寒くなってきました。温度計を出してみたら摂氏5度でした。
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5/3 14:25
上空はいつの間にか曇り空。風も吹いて寒くなってきました。温度計を出してみたら摂氏5度でした。
ここでオニギリ&給水休憩。気温が低いので,あまり汗をかかず喉の渇きも抑えられ,ここまでの水分の消費は400ccほど。
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5/3 14:41
ここでオニギリ&給水休憩。気温が低いので,あまり汗をかかず喉の渇きも抑えられ,ここまでの水分の消費は400ccほど。
残雪は一部凍結していましたが,登りだったのでツボ足で問題なし。
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5/3 15:19
残雪は一部凍結していましたが,登りだったのでツボ足で問題なし。
傾斜がきつくなってきた。
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5/3 15:23
傾斜がきつくなってきた。
この先は残雪が深くなる。
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5/3 15:33
この先は残雪が深くなる。
1965年5月3日に遭難された方のプレートがありました。合掌。
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5/3 15:37
1965年5月3日に遭難された方のプレートがありました。合掌。
大無間の山頂が見えた。
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5/3 15:54
大無間の山頂が見えた。
山頂脇には,フラットで落ち葉フカフカの,絶好のテントサイトがありました。
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5/3 15:54
山頂脇には,フラットで落ち葉フカフカの,絶好のテントサイトがありました。
日本二百名山,大無間山の山頂に到着。
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5/3 15:55
日本二百名山,大無間山の山頂に到着。
証拠写真を撮影。横に白い筋の跡は,降雪の始まりです。
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5/3 15:59
証拠写真を撮影。横に白い筋の跡は,降雪の始まりです。
三方嶺まで足を伸ばして幕営の予定でしたが,降雪と強風のため,大無間山頂で幕営することにしました。
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5/3 16:24
三方嶺まで足を伸ばして幕営の予定でしたが,降雪と強風のため,大無間山頂で幕営することにしました。
テント内の気温は零度まで下がりましたが,疲れた体にビール(もどき)は最高のご褒美。つまみも充分。夕食は定番のカレーライスとコンビニサラダ+赤だし味噌汁。食後はバーボンタイム。
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5/3 17:17
テント内の気温は零度まで下がりましたが,疲れた体にビール(もどき)は最高のご褒美。つまみも充分。夕食は定番のカレーライスとコンビニサラダ+赤だし味噌汁。食後はバーボンタイム。
夕食後,雪はやみました。でも,強風は一晩中続いたので,行動を中止して,山頂でビバークしたのは正解でした。
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5/3 18:16
夕食後,雪はやみました。でも,強風は一晩中続いたので,行動を中止して,山頂でビバークしたのは正解でした。
翌朝は午前4時起床。350gダウンシュラフでは少々寒く,夜中に何度か目を覚ましました。朝食に暖かいラーメンを食べ,テントを撤収して午前5時半に行動開始。この時点で飲料水1リットル+スポーツ飲料800ccを残していたので,水の不安はありませんでした。
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5/4 5:25
翌朝は午前4時起床。350gダウンシュラフでは少々寒く,夜中に何度か目を覚ましました。朝食に暖かいラーメンを食べ,テントを撤収して午前5時半に行動開始。この時点で飲料水1リットル+スポーツ飲料800ccを残していたので,水の不安はありませんでした。
Mt.daxの6本爪軽アイゼンを装着して,三隈池を目指して下り始めました。朝は雪が凍結しているので,下りではアイゼンが無いと危険です。
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5/4 5:27
Mt.daxの6本爪軽アイゼンを装着して,三隈池を目指して下り始めました。朝は雪が凍結しているので,下りではアイゼンが無いと危険です。
三隈池への下りは,尾根が広くて迷いやすいですが,このときは残雪のおかげで先人の足跡が明瞭だったので,迷うこと無く歩くことが出来ました。
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5/4 5:35
三隈池への下りは,尾根が広くて迷いやすいですが,このときは残雪のおかげで先人の足跡が明瞭だったので,迷うこと無く歩くことが出来ました。
下りの途中ですれ違った登山者(hushiyamaさん)の後ろ姿。大無間山から南尾根を下ると言っていました。私のザックよりずっとコンパクトな荷物で,昨夜は三隈池でテン泊とのこと。軽快な足取りからも、山の達人といった雰囲気でした。
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5/4 5:39
下りの途中ですれ違った登山者(hushiyamaさん)の後ろ姿。大無間山から南尾根を下ると言っていました。私のザックよりずっとコンパクトな荷物で,昨夜は三隈池でテン泊とのこと。軽快な足取りからも、山の達人といった雰囲気でした。
標高2200m付近。だいぶ残雪が少なくなってきました。
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5/4 5:47
標高2200m付近。だいぶ残雪が少なくなってきました。
標高2080mのコルに降りてきました。
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5/4 6:04
標高2080mのコルに降りてきました。
コルから三隈峰への登り返し。
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コルから三隈峰への登り返し。
西側の展望。
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5/4 6:07
西側の展望。
三隈池に到着。
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5/4 6:17
三隈池に到着。
三隈峰への登りでは,これから向かう大根沢山が見えました。
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三隈峰への登りでは,これから向かう大根沢山が見えました。
三隈峰の山頂三角点。
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5/4 6:24
三隈峰の山頂三角点。
このあたりがテン場適地らしい。
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5/4 6:28
このあたりがテン場適地らしい。
三方嶺に到着。
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5/4 6:47
三方嶺に到着。
三方嶺の先から見た崩壊地と黒法師岳〜池口岳(双耳峰)の山並み。
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5/4 6:48
三方嶺の先から見た崩壊地と黒法師岳〜池口岳(双耳峰)の山並み。
三方嶺を過ぎると,西側が崩壊した斜面の脇をアップダウンして進んで行く。
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5/4 6:53
三方嶺を過ぎると,西側が崩壊した斜面の脇をアップダウンして進んで行く。
ここも落ちたら戻れない。背景は黒法師岳〜不動岳。
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5/4 6:54
ここも落ちたら戻れない。背景は黒法師岳〜不動岳。
ビバーク適地発見。三角点標柱?がありました。
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ビバーク適地発見。三角点標柱?がありました。
このあたりもテント泊に利用できますね。
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5/4 7:01
このあたりもテント泊に利用できますね。
ルートを西に行きすぎて,東側の尾根に戻りました。ブルーのテープマークが有り難い。
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5/4 7:04
ルートを西に行きすぎて,東側の尾根に戻りました。ブルーのテープマークが有り難い。
痩せた尾根のコルへと下ります。
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5/4 7:16
痩せた尾根のコルへと下ります。
そこから,ガレの斜面沿いを登り返します。樹林帯の迂回ルートもあるようですが,倒木がひどくて時間がかかりそうだったので,ここを登りました。
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5/4 7:19
そこから,ガレの斜面沿いを登り返します。樹林帯の迂回ルートもあるようですが,倒木がひどくて時間がかかりそうだったので,ここを登りました。
歩いてきた三方嶺を振り返る。
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5/4 7:21
歩いてきた三方嶺を振り返る。
標高2127m小根沢山付近を通過。山頂は巻きました。
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標高2127m小根沢山付近を通過。山頂は巻きました。
小根沢山を下ったところから望む大根沢山。右奥の白い峰は聖岳。
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小根沢山を下ったところから望む大根沢山。右奥の白い峰は聖岳。
崩壊地の脇を進みます。
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崩壊地の脇を進みます。
大根沢山の山頂を望む。
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5/4 8:07
大根沢山の山頂を望む。
倒木などで歩きづらい下り(下ってから振り返って撮影)。
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倒木などで歩きづらい下り(下ってから振り返って撮影)。
キレットを通過(振り返って撮影)。短いですが,嫌らしい危険箇所。
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キレットを通過(振り返って撮影)。短いですが,嫌らしい危険箇所。
ビバーク適地発見。なお,この手前で北東尾根側にルートミスしました。要注意!
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ビバーク適地発見。なお,この手前で北東尾根側にルートミスしました。要注意!
大根沢山の手前に立ちはだかる,1922m峰が近い。
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大根沢山の手前に立ちはだかる,1922m峰が近い。
アザミのコルに到着。
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5/4 8:38
アザミのコルに到着。
東側を流れるアザミ沢の源頭部。この周回ルートでは唯一の水場ですが,このときは充分な量の飲料水があったので,水の補給はしていません。
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5/4 8:39
東側を流れるアザミ沢の源頭部。この周回ルートでは唯一の水場ですが,このときは充分な量の飲料水があったので,水の補給はしていません。
ズームアップすると,水が流れているのが見えました。
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5/4 8:39
ズームアップすると,水が流れているのが見えました。
コルから少し登った,風の当たらないこの場所で休憩。
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5/4 8:55
コルから少し登った,風の当たらないこの場所で休憩。
4月28日から一週間歩き続けていているという,猛者の後ろ姿。
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5/4 9:00
4月28日から一週間歩き続けていているという,猛者の後ろ姿。
痩せ尾根の通過。
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5/4 9:12
痩せ尾根の通過。
標高2127mピークに向かう,標高差180mほどのきつい登り。
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標高2127mピークに向かう,標高差180mほどのきつい登り。
このあたり,倒木が多くて歩きづらいです。
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このあたり,倒木が多くて歩きづらいです。
標高2127mピークに到着。三角点の標柱がありました。
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5/4 10:00
標高2127mピークに到着。三角点の標柱がありました。
ガレの通過地点に出ました。正面は大根沢山,奥の白い山並みは,イザルガ岳から光岳の稜線。
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5/4 10:02
ガレの通過地点に出ました。正面は大根沢山,奥の白い山並みは,イザルガ岳から光岳の稜線。
左下には,大崩壊地。
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5/4 10:02
左下には,大崩壊地。
パノラマ撮影で。
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5/4 10:02
パノラマ撮影で。
イザルガ岳から光岳の稜線。
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5/4 10:03
イザルガ岳から光岳の稜線。
池口岳(双耳峰)〜不動岳の山並み。
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5/4 10:03
池口岳(双耳峰)〜不動岳の山並み。
ここもガレの淵を登りました(樹林帯の迂回路もありましたが,倒木がひどくて時間がかかりそうです)。
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5/4 10:27
ここもガレの淵を登りました(樹林帯の迂回路もありましたが,倒木がひどくて時間がかかりそうです)。
歩いてきた大無間山を望む。
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5/4 10:38
歩いてきた大無間山を望む。
苔むした良い感じの森を登ります。
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5/4 10:44
苔むした良い感じの森を登ります。
大根沢山の山頂に到着したと思ったら,ソロの登山者から挨拶されてビックリ(中央にその方の後ろ姿)。
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5/4 10:48
大根沢山の山頂に到着したと思ったら,ソロの登山者から挨拶されてビックリ(中央にその方の後ろ姿)。
これが大根沢山の山頂銘板。樹林帯の中の,特徴の無いピークです。この先は,迷いやすい平坦な残雪の森の中を歩きます。
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5/4 10:49
これが大根沢山の山頂銘板。樹林帯の中の,特徴の無いピークです。この先は,迷いやすい平坦な残雪の森の中を歩きます。
信濃俣方面を示す分岐の表示。この先は残雪の樹林帯の中,同じような景色が続いたので,しばらく写真をとらず。
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5/4 10:56
信濃俣方面を示す分岐の表示。この先は残雪の樹林帯の中,同じような景色が続いたので,しばらく写真をとらず。
大根沢山の山頂から1時間ほど歩いたところで,休憩。
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5/4 11:47
大根沢山の山頂から1時間ほど歩いたところで,休憩。
標高2135mピークに到着。高低差の無いルートだったので,先ほどの休憩地点から20分ほどで到着。
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5/4 12:14
標高2135mピークに到着。高低差の無いルートだったので,先ほどの休憩地点から20分ほどで到着。
田代沢の頭手前の崩壊地点から望む,真っ白な聖岳。手前は茶臼岳から上河内岳の稜線。
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5/4 12:37
田代沢の頭手前の崩壊地点から望む,真っ白な聖岳。手前は茶臼岳から上河内岳の稜線。
こちらは,イザルガ岳から光岳,その左は池口岳。
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5/4 12:37
こちらは,イザルガ岳から光岳,その左は池口岳。
イザルガ岳から光岳をアップで。
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5/4 12:37
イザルガ岳から光岳をアップで。
田代沢の頭(標高2112m)に到着。ここで20分ほど休憩。
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5/4 12:42
田代沢の頭(標高2112m)に到着。ここで20分ほど休憩。
山頂にあった三角点。
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5/4 12:42
山頂にあった三角点。
田代沢の頭からは,南東斜面を激下り。
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5/4 13:02
田代沢の頭からは,南東斜面を激下り。
とにかく半端の無い急な下りが続き,スタミナを消耗します。
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5/4 13:26
とにかく半端の無い急な下りが続き,スタミナを消耗します。
標高1737mピーク手前のコルに到着。ここから40mほどの登り返し。
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5/4 14:01
標高1737mピーク手前のコルに到着。ここから40mほどの登り返し。
標高1737mピークを過ぎたところ。ここで休憩。
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5/4 14:17
標高1737mピークを過ぎたところ。ここで休憩。
標高1590m付近。ここにも斜面崩壊地点がありました。
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5/4 14:41
標高1590m付近。ここにも斜面崩壊地点がありました。
傾斜が緩んだ尾根道の先に祠がありました。
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5/4 15:19
傾斜が緩んだ尾根道の先に祠がありました。
いったん林道に降ります。
0
5/4 15:20
いったん林道に降ります。
ブルドーザーの左手から,また登山道に入ります。
0
5/4 15:21
ブルドーザーの左手から,また登山道に入ります。
フラットな尾根道を進みます。
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5/4 15:33
フラットな尾根道を進みます。
標高1397m三角点を通過。この先で誤って北側の尾根を下ってしまい,あわてて東側の尾根に戻りました。
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5/4 15:37
標高1397m三角点を通過。この先で誤って北側の尾根を下ってしまい,あわてて東側の尾根に戻りました。
林道に下る途中にも,かなり危険な痩せ尾根の通過があります。
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5/4 15:57
林道に下る途中にも,かなり危険な痩せ尾根の通過があります。
ようやく林道が見えました。
0
5/4 16:27
ようやく林道が見えました。
しばらく林道を歩き,右にカーブするところで左手の斜面に下りました。
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5/4 16:36
しばらく林道を歩き,右にカーブするところで左手の斜面に下りました。
斜面の降り口は,木に付けられた黄色のテープが目印のポイント。
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5/4 16:37
斜面の降り口は,木に付けられた黄色のテープが目印のポイント。
また林道に降りました。ここから20分ほどで白樺荘。
0
5/4 16:50
また林道に降りました。ここから20分ほどで白樺荘。
白樺荘の第二駐車場に戻りました。このあと白樺荘で入浴してから,帰宅しました。
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5/4 17:09
白樺荘の第二駐車場に戻りました。このあと白樺荘で入浴してから,帰宅しました。
カシミールで展開した1日目の登降図。登りの累積標高差は1,979m。展望も無く,修行のような登りでした。
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カシミールで展開した1日目の登降図。登りの累積標高差は1,979m。展望も無く,修行のような登りでした。
カシミールで展開した2日目の登降図。下りの累積標高差は実に2,420m。大根沢山から先が長いです。
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カシミールで展開した2日目の登降図。下りの累積標高差は実に2,420m。大根沢山から先が長いです。
rikimaruさん,おはようございます。
4日早朝に,大無間山の下りでお目にかかった者です。
フォト52/121に,ボクの後ろ姿が写っています
ボクは三隅池のほとりでテン泊したのですが,あの夜は寒かったですね。
朝,三隅池のわずかな水が凍りついていました
大無間山のてっぺんはもっと寒かったことと思います。
ボクは朝日岳〜大無間山〜風イラズという周回コースを歩いたのですが,
朝日岳以降でお目にかかった登山者はrikimaruさんだけだったですよ。
さすがにこの山域は通好みの,登山者密度の低い山域だと改めて思いました
また,このあたりのお山でお目にかかることをたのしみにしています。
お疲れさまでした
hushiyamaさん コメントありがとうございます
大無間山の下りでhushiyamaさんとお会いしたときは,正直,驚きました。
小無間山〜大無間山のルート以外では誰にも会わないだろうと思っていたので。
三隅池でテン泊されたというには,自分より凄くコンパクトなザック,しかも
凄く軽快な足取りに,この方は相当な山の達人だと,直感した次第です。
実はその後も,アザミ沢のコル付近で縦走7日目という仙人のような方と会ったり,
誰もいないだろうと思っていた大根沢山の山頂で,KF4148さん?にご挨拶されたり,
南ア深南部エリアを精力的に歩かれている皆さんと出会ったことに驚きました。
今年も南ア南部は,山小屋の営業が見送られるようですが,この素晴らしい山域に
足を運んで美しい山岳景観を眺めながら,美酒に酔いしれたいと願っております。
いつかまたお会いしたときには,どうぞよろしくお願いいたします。では,また。
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