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Yamareco

記録ID: 316259
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

観音平〜赤岳〜美農戸口

2013年06月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:31
距離
18.7km
登り
1,869m
下り
1,944m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

観音平4:34-5:15雲海-5:49押手川分岐-6:47青年小屋-7:56権現岳分岐-8:01源治ハシゴ-8:39ツルネ-8:58キレット小屋-10:45赤岳山頂10:59-11:22地蔵尾根上11:30-11:57行者小屋12:00-13:09美濃戸-13:53美濃戸口
天候 曇り。赤岳山頂付近では一瞬太陽が出ました。
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
美濃戸口〜茅野駅(バス料金 900円)
茅野駅〜小淵沢駅(電車料金 400円)
小淵沢駅〜観音平(タクシー料金は4000円位と聞きました)
コース状況/
危険箇所等
キレット小屋から赤岳への急傾斜の始まる辺りの岩壁は小石でザレており、落石しないよう登りました。
ギボシのトラバースはチェーンが完備していて問題ありません。
観音平駐車場
青年小屋その他で宿泊の方々の車がほとんどのようです。
2013年06月29日 18:35撮影 by  DSC-W630, SONY
6/29 18:35
観音平駐車場
青年小屋その他で宿泊の方々の車がほとんどのようです。
編笠山方面入口の看板
2013年06月29日 18:31撮影 by  DSC-W630, SONY
6/29 18:31
編笠山方面入口の看板
登山口にあった説明図
2013年06月29日 18:32撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/29 18:32
登山口にあった説明図
唯一見たつつじ。
2013年06月30日 05:11撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 5:11
唯一見たつつじ。
雲海
2013年06月30日 05:16撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 5:16
雲海
唯一見たサラサドウダン
2013年06月30日 05:38撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 5:38
唯一見たサラサドウダン
押手川分岐
2013年06月30日 05:49撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 5:49
押手川分岐
青年小屋へ出た
2013年06月30日 06:47撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 6:47
青年小屋へ出た
青年小屋のテント場
2013年06月30日 06:55撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 6:55
青年小屋のテント場
ギボシで最初に出てくる鎖場
2013年06月30日 07:34撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 7:34
ギボシで最初に出てくる鎖場
ギボシ方面の景観
2013年06月30日 07:39撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 7:39
ギボシ方面の景観
よく知られたギボシの鎖場
完備しているので危険性は少ない
2013年06月30日 07:43撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 7:43
よく知られたギボシの鎖場
完備しているので危険性は少ない
キバナコマノツメ
2013年06月30日 07:11撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 7:11
キバナコマノツメ
ハクサンイチゲ
2013年06月30日 07:29撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 7:29
ハクサンイチゲ
イワベンケイ
2013年06月30日 07:30撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 7:30
イワベンケイ
権現小屋
2013年06月30日 07:54撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 7:54
権現小屋
権現岳分岐
2013年06月30日 07:56撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 7:56
権現岳分岐
源治ハシゴ上部
2013年06月30日 08:01撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 8:01
源治ハシゴ上部
源治ハシゴ
2013年06月30日 08:04撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 8:04
源治ハシゴ
アカモノ
2013年06月30日 08:10撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 8:10
アカモノ
ヨツバシオガマ?
2013年06月30日 08:10撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 8:10
ヨツバシオガマ?
ツルネ
2013年06月30日 08:39撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 8:39
ツルネ
これよりキレット小屋まで激下り
2013年06月30日 08:45撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 8:45
これよりキレット小屋まで激下り
キレット小屋
まだ閉じているようでした
2013年06月30日 08:57撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 8:57
キレット小屋
まだ閉じているようでした
小屋の北側に咲いているコマクサ
2013年06月30日 08:58撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 8:58
小屋の北側に咲いているコマクサ
急聞傾斜のザレている岩場。
落石に注意して登る
2013年06月30日 09:36撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 9:36
急聞傾斜のザレている岩場。
落石に注意して登る
赤岳への登りで最初に出てくるハシゴ
2013年06月30日 09:59撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 9:59
赤岳への登りで最初に出てくるハシゴ
チョウノスケソウ
2013年06月30日 10:08撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 10:08
チョウノスケソウ
竜頭峰(文三郎分岐)近くの岩場
J大山岳部の学生さんが頑張っていました
2013年06月30日 10:38撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 10:38
竜頭峰(文三郎分岐)近くの岩場
J大山岳部の学生さんが頑張っていました
赤岳山頂
2013年06月30日 10:59撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 10:59
赤岳山頂
赤岳山頂近くの北側で唯一見たシャクナゲ
2013年06月30日 11:05撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 11:05
赤岳山頂近くの北側で唯一見たシャクナゲ
オヤマノエンドウ
2013年06月30日 11:15撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 11:15
オヤマノエンドウ
赤岳展望荘
ザックをデポして赤岳へ登られているのでしょうか
2013年06月30日 11:16撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 11:16
赤岳展望荘
ザックをデポして赤岳へ登られているのでしょうか
コイワカガミ
2013年06月30日 11:20撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 11:20
コイワカガミ
これより地蔵尾根
2013年06月30日 11:22撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 11:22
これより地蔵尾根
地蔵尾根中間あたり
2013年06月30日 11:37撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 11:37
地蔵尾根中間あたり
行者小屋へ出た
2013年06月30日 11:57撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 11:57
行者小屋へ出た
行者小屋テン場
2013年06月30日 11:58撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 11:58
行者小屋テン場
美濃戸
2013年06月30日 13:09撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 13:09
美濃戸
2013年06月30日 13:12撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 13:12
美濃戸口
2013年06月30日 13:53撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 13:53
美濃戸口
美濃戸口にあるアルピコのバス停
2013年06月30日 13:55撮影 by  DSC-W630, SONY
6/30 13:55
美濃戸口にあるアルピコのバス停
バス停の時刻表
2013年06月30日 13:55撮影 by  DSC-W630, SONY
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6/30 13:55
バス停の時刻表
撮影機器:

感想

6月29日曇り
夕方観音平に到着すると、既に十台ほどの車がありました。
以前は道の駅小淵沢で駐車泊したことがありましたが、今日は観音平で寝ることにしました。
夜10時頃、早速鹿が出てきて草を食んでいました。
6月30日曇り
最も日の長い六月末とあって4時半は既に明るく、ライトを使用することなく歩き始めました。
この時間帯では誰も見かけることもなく、ひたすら黙々と歩くのみ。
青年小屋に出ると、テン場で初めて人の姿が。
それからギボシに向かうと、次々に軽装で降りてくる登山者の姿。
おそらく青年小屋に宿泊された方々がちょっと一登りしてきたのでしょうか。
権現小屋近くになると、権現岳などに向かう登山者に会うようになりました。
権現岳分岐から源治ハシゴを降り、ツルネ、朝日岳、キレット小屋に向かいます。
朝日岳からキレット小屋への下りはかなり標高差があります。
キレット小屋のすぐ北側にコマクサが群生しています。
小屋の下方には幾つかのテントが散見されます。
暫くは緩傾斜ですが、やがてザレテいる岩場になります。
落石に要注意です。
この辺りから下りてくる登山者或いは登っている登山者の方々が見受けられるようになります。
それも過ぎるとやはり急傾斜の岩場ですが、小石の落石も心配なくなります。
いよいよ赤岳山頂に近いことを思わせるところです。
竜頭峰は文三郎道の分岐点のあるところですが、この辺りからますます登山者の数が多くなります。
そして山頂。
ここで軽い昼食を摂って直ぐに地蔵尾根へ。
地蔵尾根から行者小屋へでますが、小屋前のベンチでは皆さんが昼食の最中でした。
私はバスの便が心配なので、直ぐに下山。
美濃戸口に着き、八ヶ岳山荘前のバス停で時間表を見ると、何と出発は一時間後。
それじゃあこんなに急ぐんじゃあなかった、とちょっとガッカリ。
その後バスで茅野、茅野から電車で小淵沢へ。
それから観音平までの道のりで徒歩を試みましたが、何と2時間40分、高度差も350m位あり、しっかり疲れる1日でした。

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