折立〜黒部五郎岳〜鷲羽岳〜水晶岳〜雲ノ平〜折立

2018年09月23日(日) 〜 2018年09月24日(月)

• GPS: 22:39
• 距離: 43.9km
• 登り: 3,899m
• 下り: 3,144m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:42
• 休憩: 0:37
• 合計: 13:19

距離 26.2km 登り 2,729m 下り 1,539m

4:13 折立
4:16 4:17 十三重之塔 慰霊碑
5:02 太郎坂
5:33 5:39 青淵三角点
5:49 積雪深計測ポール
6:35 五光岩ベンチ
6:49 太郎兵衛平
7:12 7:24 太郎平小屋
7:32 太郎山
8:38 8:39 神岡新道分岐
8:46 北ノ俣岳
9:12 赤木岳
9:48 中俣乗越
11:06 11:12 黒部五郎の肩
11:28 11:29 黒部五郎岳
11:36 11:40 黒部五郎の肩
15:18 15:24 黒部五郎小舎
16:39 三俣蓮華岳巻道分岐
17:32 三俣山荘

2日目

• 山行: 10:06
• 休憩: 1:38
• 合計: 11:44

距離 17.7km 登り 1,179m 下り 1,623m

5:46 宿泊地
6:47 6:48 鷲羽岳
7:21 7:24 ワリモ岳
7:34 ワリモ北分岐
8:05 8:19 水晶小屋
8:50 9:01 水晶岳
9:28 9:41 水晶小屋
10:05 ワリモ北分岐
10:11 10:15 岩苔乗越
10:55 10:58 祖父岳
11:09 11:13 祖父岳分岐
11:46 12:00 雲ノ平山荘
12:13 奥日本庭園
12:28 アラスカ庭園
13:27 13:46 薬師沢小屋
13:53 カベッケが原
14:23 第三徒渉点
14:38 第二徒渉点
14:42 14:44 第一徒渉点
15:30 15:40 太郎平小屋
17:30 折立

天候

一日目　晴れ
二日目　晴れのち曇り，雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折立駐車場を利用。車中泊。

写真

9/23 5:38

段々明るくなってきた。

9/23 5:39

折立から太郎平小屋へ向かう登山道から見た景色。東側に見える山はどこかな？

9/23 7:20

太郎平小屋

9/23 7:35

白山，別山。いつも見ている景色とは逆の並びで，感じが違う。

9/23 8:41

いいお天気にいい景色。

9/23 8:41

薬師岳

9/23 8:41

槍・穂高方面

9/23 11:31

9/23 11:31

薬師岳，立山・剱岳

9/23 17:11

道に迷ってしまって遅くなった。三俣蓮華岳を巻いて三俣山荘へ

9/24 6:38

2日目，スタートから鷲羽岳。

9/24 6:39

昨日より槍・穂高が近くなった。

9/24 6:42

9/24 8:54

水晶岳山頂。

9/24 8:54

槍・穂高方面。見る方向が違うと全然違って見える。

9/24 8:54

9/24 8:54

今からここを引き返そう。

9/24 8:54

9/24 8:55

9/24 8:55

9/24 10:56

9/24 11:58

9/24 11:59

雲ノ平

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

やっち

1日目
折立で車中泊をして，1泊目を水晶小屋に予約。
最初は雲ノ平を先に通って水晶岳に向かう予定だったが，1日目快晴，2日目天気が崩れるという予報だったので，快晴のときに黒部五郎岳に登りたかったので，1日目に黒部五郎岳に登ることにした。これは大正解だった。そのあとがまずかった。黒部五郎岳を下って，黒部五郎小舎へ向かうときに方向を間違えて違った方向へ進んでしまった。変だな，と思ったときにすぐに引き返せばそれほど痛手にはならなかったものの，そのまま少し行くと黒部五郎小舎が見えたので，何とかなるだろうと思って抜ける道を探してみた。結局1時間半ほどうろうろして何ともならず引き返すことに。ここでの時間のロスと体力の消耗は大きかった。黒部五郎小舎に着いたのは15時過ぎ。ここでは携帯がつながらないなので，電波が拾えるところまで出て，三俣山荘に本日の予約をして，水晶小屋へのキャンセルをお願いした。
疲れ切っていたが，何とか三俣山荘に着くことができた。
2日目
鷲羽岳−水晶岳を登って，雲ノ平を通って下山の予定。昨日のことがあって，2日目に残した距離が長いので，兎に角先を急ぐことにした。無事，鷲羽岳，水晶岳を登ることができ，あとは長い道のりをただひたすら歩くだけ。
登りは苦手だが，平地や下りは比較的速くあくことができるので，予定していた工程を何とか終えることができた。
レコは，2日目の太郎平小屋の手前でバッテリーが切れてしまってそこで終了している。1日目の夜に充電するのを忘れてしまった。
今回は反省点が多い登山になったが，百名山を3座登頂できたことはうれしい。