書策新道から塔ノ岳へ

2021年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,604m
• 下り: 1,582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:35

7:56 スタート地点
8:18 8:19 竜神の泉
8:42 8:42 新茅山荘
8:47 8:47 モミソ岩
8:53 9:00 作治小屋
9:01 9:03 戸沢出合駐車場
9:10 9:10 天神尾根入口（旧書策新道入口）
9:31 9:32 弛み橋(仮)
9:51 10:04 水無川本谷
13:34 13:35 塔ノ岳
13:43 13:43 金冷シ
13:48 13:48 大丸
13:55 13:55 小丸尾根分岐
14:00 14:00 小丸
14:13 14:26 鍋割山荘
14:28 14:28 オガラ沢分岐
14:34 14:35 鍋割峠
14:38 14:39 鉄砲沢ノ頭
14:49 14:49 茅ノ木棚沢ノ頭
15:00 15:00 オツボ沢ノ頭
15:05 15:06 雨山峠
15:23 15:23 寄コシバ沢
15:26 15:33 釜場ノ平
15:58 15:58 宇津茂林道終点(=登山口)
16:06 16:06 水源の森・公衆トイレ
16:28 16:28 宇津茂公衆トイレ
16:31 みやま運動広場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

渋沢駅から大倉へ

コース状況／危険箇所等

○大倉→戸沢
車道歩き。迷う所いっっさい無し！

○戸沢→書策新道→金冷やし沢出合
書策新道は廃道で、ザレ場やロープ場所多数あるため初心者での単独登山は控えましょう。沢を遡行するので踏み跡は無く、特に下りは迷いやすくて危険と感じました。沢のせせらぎを聞きながら大きな石を乗り越えて進みます。気持ちのいい沢沿い歩きで楽しいです。滝や氷柱など一般道では見れない景色が広がってました！

○金冷やし沢出合→塔ノ岳
書策新道の途中地点「金冷やし」のプレートを右に進みました。15mほどの大きな滝や、地図では崖になっているザレ場がある。このザレ場は歩きにくくて高度感もあり今回の核心部。イバラにはばられながらも表尾根稜線まで詰め上がって塔ノ岳へゴール。

○鍋割山→雨山峠
鎖場が数カ所あるが、慣れてる人なら心配ないレベル。

○雨山峠→寄
踏み跡はしっかりあり。梯子や橋で整備されてるが切れ落ちてたり高度感も適度に味わえる。
また沢沿いを歩くので水量が多くなる雨の時は渡渉が大変かも。

写真

1/10 9:42

水がキレーです

1/10 9:54

虹がありました。心が澄んでいる人には見えるはずです。

1/10 10:24

うほほーい♪

1/10 10:31

小さな滝が沢山あります。

1/10 10:33

大きめの滝。巻きます。

1/10 11:20

ここも巻きます。

1/10 11:23

1番でかい滝が出てきました。

1/10 11:27

滝の右を巻いていきます。

1/10 11:38

高度感あります。

1/10 11:42

トラバースあったり。

1/10 11:43

気をつけます

1/10 12:16

尾根に行かず、ガレ場に向かいます。このまま詰めていきます。

1/10 12:16

かなり大きなガレ場

1/10 12:33

滑るので怖い場所です。茨に阻まれているので詰めるしかありませんでした。

1/10 12:34

落ちないように気をつけます。

1/10 12:38

景色最高ですね

1/10 13:05

富士さん

1/10 13:35

帰りましょう！

1/10 14:42

鍋割山から先の鎖場

1/10 21:58

昼飯。箸忘れ。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

Kuramuo0

今回はYAMAPで知り合ったバリグルイさんと塔ノ岳までバリエーションルートで行ってきました！
初めて沢を遡行しましたが、バリグルイさんが僕のために楽しいルートを選んで下さいました。貴重な体験ありがとうございます！僕のバリエーションへの大きな一歩を踏み出せる山行になりました🙏

【反省点】
綺麗な写真が撮れない。
イバラが進路を妨害してきたので、ズボンの方が良さそう。

【悲報】
この記録の次の日に病院で診察してもらうと、膝窩筋が炎症を起こしているとのこと。またランナー膝（腸脛靱帯炎）の疑いもあるので1ヶ月は安静にしなければならないと。
山登りは一時お預けです😭