記録ID: 326290
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
初めての赤岳・横岳・硫黄岳!行者小屋でテント泊
2013年07月26日(金) 〜
2013年07月27日(土)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,621m
- 下り
- 1,619m
コースタイム
7/26
07:18美濃戸-南沢-10:48行者小屋(テント泊)
7/27
03:56行者小屋-(文三郎尾根)-05:35赤岳05:40-05:43赤岳頂上山荘5:50-
06:16赤岳展望荘-06:28地蔵ノ頭-07:29横岳07:32-08:01硫黄岳山荘08:12-
08:31硫黄岳08:36-08:47赤岩ノ頭08:55-09:45赤岳鉱泉09:55-10:27中山乗越-
10:33行者小屋(テント撤収・昼食)11:41-13:59美濃戸
07:18美濃戸-南沢-10:48行者小屋(テント泊)
7/27
03:56行者小屋-(文三郎尾根)-05:35赤岳05:40-05:43赤岳頂上山荘5:50-
06:16赤岳展望荘-06:28地蔵ノ頭-07:29横岳07:32-08:01硫黄岳山荘08:12-
08:31硫黄岳08:36-08:47赤岩ノ頭08:55-09:45赤岳鉱泉09:55-10:27中山乗越-
10:33行者小屋(テント撤収・昼食)11:41-13:59美濃戸
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸の駐車場は2か所(赤岳山荘、やまのこ村)計140台 美濃戸口〜美濃戸は未舗装道路 道幅狭い |
コース状況/ 危険箇所等 |
■美濃戸〜行者小屋 南沢は一部泥濘箇所あります。 ■行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳 階段がつづきます。 赤岳直前は岩場、ハシゴがあります。 結構、高度感があります。 ■赤岳〜横岳 岩場、鎖場は注意して登れば問題ありません。 赤岳で高度感に慣れたせいか思ったより平気でした。 横岳よりも赤岳から赤岳展望荘への岩の下りが滑りやすくて一番 ヒヤッとしました。 ■横岳〜硫黄岳 特に注意すべき点はありませんでした。 コマクサが一斉に咲いていてきれいでした。 ■硫黄岳〜赤岳鉱泉 急坂のため注意して下りました。 疲れが足にきてつらかったです。 ■赤岳鉱泉〜行者小屋 特に問題ありませんが、ヘロヘロで中山乗越までがとても長く感じました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
ツェルト
ランタン・マントル
コンロ
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル(鍋)
ローソク
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ
ビデオカメラ
ポリタンク
天気図用紙
車
|
感想
今シーズン初めてのテント泊登山は、初挑戦の南八ヶ岳!
お天気が心配でしたが、一度も雨に降られることなく楽しめました。
テント泊は快適で重い荷物を運んできた甲斐があったというものです。
初日は思いっきりテントでゴロゴロしてました。
二日目の縦走は気持ち良かったです♪
やっぱり稜線歩きは最高ですね^^
岩場も最初は高度感を感じて怖かったですが、徐々に慣れてきて無事に横岳も通過。
次回は空気が澄んで視界が良い時に行ってみたいですね。
ただトレーニング不足を実行した山行でもありました。
赤岳縦走では赤岩ノ頭で疲れが出て、ヘロヘロになっての下山となりました。
テント回収した後、昼食をとったらなんとか回復。
休み休みでなんとか駐車場へ到着。
何はともあれ、事故なく帰宅出来て何よりでした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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