甲斐駒ヶ岳ー八丁尾根周回

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 12:56
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,878m
• 下り: 2,873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:14
• 休憩: 1:40
• 合計: 12:54

4:42 尾白川渓谷駐車場
4:45 4:47 竹宇駒ヶ岳神社
6:02 6:12 笹の平分岐
7:12 7:13 刃渡り
7:36 7:36 刀利天狗
8:03 8:03 五合目小屋跡
8:11 8:17 屏風小屋跡
8:48 9:09 七丈小屋
9:51 9:51 八合目御来迎場
10:41 10:42 駒ヶ岳神社本宮
10:46 11:05 甲斐駒ヶ岳
11:53 11:54 六合石室
12:22 12:30 三ッ頭
12:44 12:54 烏帽子岳
14:39 14:51 大岩山
15:08 15:09 中ノ尾根分岐
15:29 15:30 駒岩
15:59 15:59 雁ヶ原・錦滝分岐
16:09 16:10 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
16:14 16:15 錦滝分岐
16:20 16:21 雁ヶ原
16:26 16:27 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
16:30 16:31 日向山
17:09 17:10 矢立石登山口
17:32 17:33 竹宇駒ヶ岳神社
17:36 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/12 4:49

さて、行きますか

6/12 6:19

下の方にはヤマツツジ

6/12 7:18

富士山が見えてきました

6/12 7:25

イワカガミは見頃ですね

6/12 8:10

五合目から山頂方面を見上げる

6/12 8:12

台風で崩落した後普及した場所。しっかり足場が組まれていて安心して歩けます

6/12 8:12

クモイコザクラ

6/12 8:13

可愛い花ですね

6/12 8:32

下の橋の崩壊っぷりがよく見える

6/12 9:35

剣と石碑

6/12 9:52

二本剣を見上げる

6/12 10:06

ハクサンイチゲ

6/12 10:18

よく見るアングル

6/12 10:46

7丈小屋以降はいつも通りペースが落ちながらも無事登頂

6/12 10:44

仙丈ケ岳のカールはやっぱり綺麗

6/12 10:50

北岳と間ノ岳
今年は訪れたい

6/12 10:50

荒川岳、赤石岳、塩見岳かな？
登った事のない山はよくわかりません

6/12 10:50

南アルプス方面全景
思ったより天気が良くて景色を堪能できました

6/12 10:51

鳳凰三山と富士山

6/12 10:51

中央アルプス

6/12 10:51

御嶽山

6/12 10:53

雲海と八ヶ岳

6/12 11:13

ここから先は未踏です

6/12 11:15

ミヤマキンバイ

6/12 11:27

ライチョウ居たけどかなり遠くてちゃんと撮れませんでした

6/12 11:32

鋸岳

6/12 11:38

鎖場を下から

6/12 11:40

このへんは気持ちのいい尾根歩きができます

6/12 11:53

六合目の小屋

6/12 11:56

日向山みたいな砂地

6/12 12:25

仙丈小屋が良く見えます

6/12 12:32

ヤマザクラ

6/12 12:44

国道20号からの見慣れた山容と違う甲斐駒ヶ岳

6/12 12:53

鋸岳の第二高点

6/12 14:20

大岩山への登り

6/12 14:22

急激に高度を上げるので結構ハード

6/12 14:31

イワカガミに癒され〜

6/12 14:42

大岩山
ここから一気に高度を下げます

6/12 15:31

トウゴクミツバツツジ

6/12 16:14

最後の登り

6/12 16:21

甲斐駒ヶ岳を見上げる
感慨深いです

6/12 16:24

日向山から見た八ヶ岳

6/12 16:31

日向山三角点

6/12 17:37

ほぼ計画通りの時間で下山
初めて黒戸尾根ピストンした時並みに疲れました

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

VOL7

今回は甲斐駒ヶ岳へ。前回登ったのは3年前なのでだいぶご無沙汰してます。過去3度とも黒戸尾根のピストンだったので今回は八丁尾根を周回することにしました。コースタイムがこれまでの日帰り山行で過去最長となるため多目の食料と水分それとカメラを含めたパッキングウェイトは8.5kg。登り始めるとトレイルランナーやハイカーにどんどん抜かされる。やはりここは猛者が集う場所だと実感します。長丁場なのでペースを上げ過ぎないようマイペースで登ることを心がけてあるきます。7丈小屋から先はいつも通りガクンとペースダウンしながらも3年ぶりの甲斐駒に到着。風も穏やかで心地よい山頂でしたが、先も長いので少し休んで鋸岳方面へ。途中何人か反時計回りで周回してきたと思われる方とすれ違いました。このルートは反時計回りの方が良いのでしょうかね？全体的にルート上には目印もあり分かりにくい道ではないですが、所々分かりにくいところもありました。黒戸尾根ピストンよりかなりキツイですが、変化に富んだ面白いルートだと感じました。
今回もSUUNTO 9BAROとMZ-500で比べてみました。SUUNTO 9の方はフューズドトラックが有効になるエンデュランスモードです。パフォーマンスモードだと距離が長めに出ていましたが、エンデュランスモードだとMZ-500とほぼ一致していました。個人的にはエンデュランスモードをメインに使うことになるかと思います。