記録ID: 327639
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳周回(行者小屋〜硫黄岳〜横岳〜赤岳)
2013年07月27日(土) 〜
2013年07月28日(日)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:38
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,808m
- 下り
- 1,793m
コースタイム
7/27(土)
7:45 美濃戸
9:55 行者小屋 10:20
11:15 赤岳鉱泉 11:16
12:30 赤岩ノ頭 12:35
13:00 硫黄岳 13:10
14:25 横岳 14:30
15:50 赤岳 15:55
16:50 行者小屋
7/28(日)
5:50 行者小屋
7:25 美濃戸
7:45 美濃戸
9:55 行者小屋 10:20
11:15 赤岳鉱泉 11:16
12:30 赤岩ノ頭 12:35
13:00 硫黄岳 13:10
14:25 横岳 14:30
15:50 赤岳 15:55
16:50 行者小屋
7/28(日)
5:50 行者小屋
7:25 美濃戸
天候 | 27日 くもり時々晴れ 午後3時より雨予報も実際は5時から夜半まで雨 28日 朝は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土曜日午前7時半の時点で空きスペースわずか |
コース状況/ 危険箇所等 |
※帰りの行者小屋からのルートは手書きですので、ご注意ください。 横岳近辺 鎖場あり 文三郎尾根 土が流され階段の体をなしていないので足元注意 |
写真
撮影機器:
感想
お盆の大雪山縦走に向けて、テン泊練習に八ヶ岳へ。
ボッカ練習も兼ねているのに、体調不良でほとんどテン場に荷物を置いてきてしまった。反省。
しかし、私には十分キツいコースでありましたよ。
行者小屋〜赤岳鉱泉までは、下りであっという間。
赤岳鉱泉〜硫黄岳は、単調な登りが続くが、赤岩の頭でパーッと展望が開け、疲れがフッとびます。
そこからは稜線伝いなので楽しい天空散歩。お天気は晴れたりくもったり微妙ながらも、時おり気まぐれに下界の素晴らしい景色を見せてくれました。
横岳までは高山植物も楽しめ、余裕があったのですが・・・
横岳から赤岳に向かうあたりから、怪しげに霧がたちこめ、鎖場も多くなり、必死に岩をよじ登ったり下りたり。
そして、なんといっても赤岳までの急斜がキツかった・・・。
八ヶ岳最高峰ナメてた。
すれ違う団体のオジサンが「赤岳を先に来て正解だったろ、最後だったらつらかっただろ・・・」とお仲間と話してるのを聞き、「そうだね、もっと早く聞きたかったよ涙」と心の中で叫びました。
でも、この後赤岳から行者小屋に帰る文三郎尾根を下ってる時、いや、私のプラン(時計周り)で正解だよ!と思いました。
文三郎尾根の歩きにくさ、ハンパねぇ!
最後の力を振りしぼって半ばヤケクソで下っていたら、案の定すべってお尻を打ちました。(翌日蒙古斑的なものができました。)
なんとか明るいうちに行者小屋テントに辿りついた時は、午後5時。本日の行動時間8時間半なり。
まぁ、私にしてはよくやったとほめてあげようと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:728人
コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する